Dec.2004チェンバー解析進行状況

Dec.2004チェンバー解析進行状況
歳藤利行
Data taking
リフレッシュプレートの追加スキャン開始(area2)
UTSによるpoint scan
(S-UTSでのgeneral scanも試したがパルスハイトの揺らぎが
大きく、使用を見送った。)
今週中にplate100から47までのpoint scanが完了予定。
Charge changing cross sectionの導出
Charge changing interactionの定義
①親のcharge=6かつ2本以上の2次粒子でvertexが組める
かつ2次粒子にcharge=6の粒子を含まないかつ水中
+②親のcharge=6かつ1本の2次粒子
かつ2次粒子のcharge<6かつ水中
+③vertexが組めていないがビームトラックの電荷が変わっている
Vertexが水中か否かは不明
③ vertexが組めていないがビームトラックの電荷が変わっている
Plate69までつながったビームトラック
Plate69-78の区間でパルスハイトを測定
C
Bなど
Reconstruction失敗
→2次粒子がビームトラックに混入
N(C)=3885.8
N(B)=204.5
N(Be)=43
N(Li)=37
N(H or He)=151
ガウス関数2個でfit
①②のサンプルを使って計算
N(x)/N(C)
1plateあたりの
× 水中イベント
=
確率(C→x)
全イベント
Number of plate(=22)
Area1のみ
total
C→B
C→Li
C→Be
PRC 66,014609(2002)
①+②
①+②+③
①+②
を増やしたい
①+②+③
C
Bなど
Eye scanによりビームのchargeが変化しているプレートで反応を探し、
Manualでvertexを再構成
(area1)
その他
⇒
同一idのビームが複数イベントの親になっていることがある
大角度トラック(低エネルギー ip大)が入れ替わっている
2次粒子の重複がないようにひとつにまとめた