蕎麦を味わう

蕎麦を味わう
單字
◎馴染み【なじみ】
1.なれ親しんで知っていること。また、その人。
例:その店に何度か行くうちに主人となじみになった。
2.同じ遊女のもとに通いなれること。また、その客。遊女の側か
らもいう。
3.長年つれ添った夫、または妻。
◎食する【しょくする】
1.食べる。食う。 例:害虫(がいちゅう)を食する鳥。
2.生計を立てる。口を糊する。 例:食する道を失う。
◎花開く【はなひらく】
1.花がさく。 例:梅が花開く。
2.物事が盛んになる。成果が現れる。開花する。
例:才能が花開く。
◎こよなく
この上なく。 例:今宵(こよい)はこよなく楽しい。
◎実に【じつに】
1.全く。本当に。まことに。例:この料理は実にうまい。
2.なんと。
例:この工事は実に十年の歳月(さいげつ)を費(つい)やした。
◎バラエティー【variety】
1.変化があること。多様性。
例:バラエティーに富んだプログラム。
2.植物分類上の、変種。
◎溢れる【あふれる】
1.水などがいっぱいになって外にこぼれる。
例:川が溢れる。 例:彼女の目には涙が溢れていた。
2.人や物が入りきらないではみだす。また、入りきらないほど
多くある。 例:通路まで人が溢れる。
3.感情・気力・才気などがいっぱいに満ちている。
例:夢と希望に溢れる青春(せいしゅん) 。
◎手打ち【てうち】
1.そば・うどんなどを、機械を使わないで手で打って作ること。
例:手打ちそば。
2.売買契約や和解などが成立したしるしに、関係者一同が手
を打ち鳴らすこと。転じて、契約や和解が成立すること。
例:取り引きが成立して手打ちをする。
◎繋ぎ【つなぎ】
1.つなぐこと。また、つなぐもの。
例:パイプの繋ぎ目から水が漏れる。
2.次の事が始まるまでの時間をうめるために何かを行うこと。
例:次の幕(まく)までの繋ぎに音楽を流す。
例:幕間(まくあい)の繋ぎに余興(よきょう)を入れる。
3.くずれやすいものや粘りけのないものを固めるために混入するもの。
そばに入れるヤマイモなど。
例:ひき肉のつなぎに卵を1個使いなさい。
例:そばの繋ぎに卵を使う。
4.上下がつながっている作業服。また、その形の一般用の服。
◎挽く・碾く【ひく】
1.刃物などで物を切ったり削ったりする。
例:材木(ざいもく)を鋸(のこぎり)で挽く。
2.ひき臼やその他の道具で粒状の物や肉を細かくする。
例:そばの実を石臼(いしうす)で碾いて粉にする。
例:コーヒー豆を碾く。 例:お茶を挽く。
◎上品【じょうひん】⇔下品
1.[名]品質のよいこと。また、高級品。
例:上品だけを扱う老舗(しにせ)。
2.品格のあるさま。品のよいさま。また、味などの洗練
されているさま。
例:上品な立ち居振る舞い。 例:上品に着こなす。
◎上質【じょうしつ】
品質が上等であること。また、そのさま。
例:上質な(の)皮革(ひかく)。 例:上質のたばこ。
◎更科蕎麦【さらしなそば】
そばの実の中心部からとった白いそば粉でうった、上
質のそばきり。
◎田舎蕎麦【いなかそば】
粗くひいたそば粉でつくった、色が黒く香りの高いそばきり。
◎見た目【みため】
外から見たようす・感じ。
例:この料理は見た目は悪いが味は良い。
例:彼女は見た目にはおとなしそうだが、心は強い。
◎自体【じたい】
[名]1.自分のからだ。
2.もともとの本体。それ自身。
例:彼の目的自体は立派だった。
3.もともとの性質。本性。根本。
[副]もともと。そもそも。元来。地体。
例:こうなったのも、自体君に責任がある。
◎荒い【あら・い】 [形]
1.動きが大きく激しい。 例:波が荒い。 例:呼吸が荒い。
2.性格や言動にやさしさがなく粗暴である。激しい。
例:気性の荒い馬。例:彼は言葉遣いが荒い 。
3.けじめがない。度をこしている。
例:金遣いが荒い。
4.荒れはてている。ととのえられないままになっている。
◎粗い【あらい】 [形] ⇔細かい
1.すきまが大きい。また、粒が大きくざらざらしている。
細かでない。 例:細工(さいく)が粗い。
2.手触りがなめらかでない。すべすべしていない。
例:この紙は手ざわりが粗い。 例:肌が粗い。
3.粗雑である。大ざっぱである。大まかである。
例:表現が粗い。 例:彼は仕事が粗い。
◎加えて【くわえて】
さらに、そのほか
例:加えて彼にはばく大な資産があった。
例:彼は金遣いが荒いのに加えてわがままときている。
◎配分【はいぶん】
割り当てて配ること。分配。
例:仕事を公平に皆に配分した。
例:利益は二人で配分した。
◎十割蕎麦【じゅうわりそば】
そば粉だけで作ったそば。ふつうは小麦粉・鶏卵・山芋な
どをつなぎとして入れる。
◎二八蕎麦【にはちそば】
蕎麦粉8:小麦粉2で打った蕎麦
◎山芋【やまいも】=山薬【さんやく】
◎ポピュラー【popular】
1.一般によく知られていること。人気のあること。また、そのさま。
例:ポピュラ―な雑誌。 例:ポピュラ―な作家。
2.ありふれていること。また、そのさま。
例:ポピュラー音楽を演奏する。
例:ポピュラー歌手。 例:ポピュラーソング。
◎故に【ゆえに】
よって。したがって。
例:十は二の倍数(ばいすう)である、故に十は
偶数(ぐうすう)である。
例:体が弱い、故によく休む。
◎喉越し【のどごし】
飲食物がのどを通っていくこと。また、そのときの感じ。
例:喉越しのよいビール」。例:喉越しのよいそば。
◎三立て【さんたて】
「挽きたて、打ちたて、茹でたて」のこと。
うまいそばの三条件とされる言葉。
◎肝心・肝腎【かんじん】
最も重要なこと。また、そのさま。肝要。
例:練習を続けることが肝心だ。
例:肝心な時に病気になってしまった。
◎劣化【れっか】
性能・品質などが低下して以前より劣ってくること。
例:画質が劣化する。
◎存分【ぞんぶん】
物事を思いどおりにすること。満足のゆくまですること。
また、そのさま。
例:一日中海で思う存分に泳いだ。
例:存分に懲(こ)らしめてやった。
◎肴【さかな】
1.酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。
例:あり合わせの物を肴に飲む。
2.酒席に興を添える歌や踊り、話題など。
例:同僚の噂話(うわさばなし)を肴にして一杯やる。
◎拘る【こだわる】
1.ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。
拘泥する。
例:些細(ささい)なミスに拘る。 例:形式に拘る。
例:一流の材料に拘って作った料理。
2.つかえたりひっかかったりする。
例:父親との関係に拘っている。
3.難癖をつける。けちをつける。
例:彼は細部にこだわる人だ。
◎通【つう】
1.ある領域の趣味・道楽について精通していること。
例:情報通。例:野球通。
2.人情に通じ、人柄がさばけていること。特に、男女間の機微に深
い思いやりのあること。また、その人や、そのさま。
例:通な計(はか)らい。
3.通力。神通力。
4.[接尾]助数詞。手紙・証文・届け書などを数えるのに用いる。
例:手紙が四通もらった。
◎魅了【みりょう】
人の心をすっかりひきつけて、うっとりさせてしまうこと。
例:見る者の心を魅了する絵画(かいが)。
例:景色の美しさに魅了された。
例:観客は彼の演技に魅了された。
◎一振り【ひとふり】
1.一回振ること。
例:バットを一振りして打席(だせき)に入る。
例:木刀(ぼくとう)を一振りする。
2.刀1本。
◎師走【しわす・しはす】
陰暦12月の異称。極月。臘月。太陽暦にもいう。
例:師走も押しつまる。
◎締め括る【しめくくる】
1.ひもなどでしっかりと締めて束ねる。
例:古新聞をひもで締め括る。
2.仕事や人を管理・監督してうまくまとめる。
例:家事を締め括る。
例:若い連中を締め括る。
3.物事に結末をつける。まとめる。
例:教訓的(きょうくんてき)な言葉で話を締め括る。
◎噛み締める【かみしめる】
1.力を入れてかむ。 例:無念に唇(くちびる)を噛み締める。
2.物事の味わい、深い意味などを十分に感じ取る。
例:彼は先生の言葉を噛み締めていた。
◎振り返る【ふりかえる】
1.後方へ顔を向ける。振り向く。
例:彼女は美人なので側を通る人が皆振り返った。
2.過ぎ去った事柄を思い出す。回顧する。かえりみる。
例:学生生活を振り返って懐かしく思う。