JPN 311: Conversation and Composition ALWAYS - 三丁目の夕日 作文 (4) 映画の評論 (ひょうろん; review)・感想 (かんそう; comment) – – – – – 監督・俳優は? いつの映画? 製作の背景は? ストーリーは? いいところは? わるいところは? (邦題 (ほうだい) は?) 映画監督 (かんとく) や俳優 (はいゆう) の紹介 (しょうかい) – – – どんな人? 代表作は? どんな役で有名? どうなところが好き? どんなところが嫌い? ALWAYS - 三丁目の夕日 2005年公開の日本映画 (邦画) 舞台: 昭和 33 年 (1958 年) の東京 原作: 西岸良平のマンガ website: http://www.always3.jp/ 東京の下町を舞台にした人情ドラマ 下町 (したまち) =/= downtown: small factories, shops, … 人情 (にんじょう) = warm human relationships 当時 (とうじ) の町並み (まちなみ) を映画の中で 再現 (さいげん) 感動的 (かんどうてき) な映画, 「泣ける」 映画, 懐 (なつ) かしい気持ちになる映画 1958 年: 戦争が終わってから 13 年後 戦争からの復興 (recovery) ~ 高度成長期 (mid 1950’s ~ 1970’s) 経済的にはまだ貧 (まず) しかったが, 未来 (み らい) への希望 (きぼう) が大きかった時代 1950年代の日本にはあったけど, 今は無いもの, 珍しいもの 集団就職 (しゅうだんしゅうしょく): 農村部 (のうそんぶ) をはなれ, 都 市で就職する若者が多かった. 路面電車 (ろめんでんしゃ) 小さな商店 駄菓子屋 (だがしや) (cf. 和菓子屋) 氷屋 (こおりや) 文学青年 (ぶんがくせいねん); 文士 (ぶんし; a man of letters) 登場人物 (とうじょうじんぶつ) 茶川竜之介 (ちゃがわりゅうのすけ) – – – – – ヒロミ – ブンガク, 作家 (author, novelist) 志望 ペンネームは芥川竜之介 (あくたがわりゅうのすけ)の “もじり” 「文士気取り (ぶんしきどり)」 「商店を経営」, 「児童文学」 『少年冒険団』 (しょうねんぼうけんだん) 元 (もと) 踊り子 (おどりこ); 居酒屋を開業するために引っ越して きた 淳之助 (じゅんのすけ) 鈴木則文, トモエ, 一平 – 『鈴木オート』 経営 六子 (むつこ) – – ロクちゃん 青森から就職 (しゅうしょく) のために東京に来た 追加単語 スカ (= はずれ), いんちき 方言 (ほうげん) なまる (なまっている) 誤解 カタギ ボンボン 鼻の下をのばす 注射 (ちゅうしゃ), 流感 (りゅうかん) 赤の他人 純文学 (じゅんぶんがく) (<=> 大衆文学 (たい しゅうぶんがく), 児童文学 (じどうぶんがく)) 詐欺 (さぎ) 勘違い (かんちがい) この映画の舞台 (ぶたい) は、1958年の東京です。 薦める, 推薦する, お薦め/お奨め/おすすめ 勧める 進める 主人公 (しゅじんこう), 登場人物 (とうじょうじんぶつ) ~の役 (やく) を演 (えん) じる – ~に出演 (しゅつえん) する – この映画には、堤真一 (つつみしんいち)、掘北真希などが出演 している。 主演 (しゅえん) – 掘北真希 (ほりきたまき) は、集団就職で東京に来た女の子の 役を演じている この映画の主演俳優は○○だ。 演技 (えんぎ) – この俳優 (はいゆう) はとても演技がうまい。 六子の 「食あたり」 狸 (たぬき) – 迷信 (めいしん): 「狸は人を化かす」 「かずこ」 (和子?) – – 和菓子屋 (わがしや) 老舗 (しにせ; a long-established store) つぎ (patch), おさがり (hand-me-down) 「ぜいたく言うな」 「(戦争中には) 着るものどころか食うものも無 かった」 (We didn’t even have food, let alone clothes.) 一平と淳之介は何を相談 (そうだん) してる? 「お前のせいだぞ」 「人のせいにすんなよ」 「私のせいです」, 「私が悪いんです」, 「私の責 任です」 何のお店? 茶川は鈴木に何を頼んだ? 借金 (しゃっきん) を抱 (かか) える 身売り (みうり) (cf. 会社の身売り) 「江戸時代 (えどじだい) じゃあるまいし」 大晦日 (とお正月) にすること – – – – 大掃除 (おおそうじ): 障子 (しょうじ) の張替 (はりか) えなど おせち料理の準備をする 年越しそば (としこしそば) 初詣 (はつもうで) (1月1日になってから, 神社に行っ てお参りをする): おみくじ, 絵馬 (えま; votive), 賽銭 (さいせん) 「口減らしって何?」 ~の血をひく (be a descendant of ~) 芸者の真似事 (まねごと) めかけ (= 愛人; あいじん) <=> 正妻 (せいさい) 野良猫 (のらねこ) みたいに ~に未練 (みれん) がある 失敬 (しっけい) (= 失礼) 認知 (にんち) する 「そんな三流品は川渕家の人間にふさわしくな い」 川渕家 (かわぶちけ) = the Kawabuchis 里心 (さとごころ) がつく、 ホームシックになる 里帰りする 「よいお年を」 「あけましておめでとうございます」 「今年もよろしくお願いします」 11/30: ラジオ日記, 教科書 12/5: VQ7 (日本語生中継に出てきた単語), 教 科書 12/8 (Fri): Final (10:00am, the same room)
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