資本(k) 要素価格の比率(w, r)が与え られると、生産の投入比率 が決まる。 (w, r) 原価最 小技術 等産出量曲線 C = f( t , k ) 労働(t) 原価一定の投入線 w t + r k = c 第1図 新古典派の集計型生産関数 生産物B (y) 予算制約下の 効用最大点 等効用曲線 生産物A (x) 第2図 生産物比率と効用最大化 要素価格(w, r)に対応 する生産物価格による 予算制約 x pA + y pB ≦ w L + r K Φ_B k/t Φ_A πA K/L πB 1-η η α 第3図 費用最小投入比率のグラフ d v e w/r β 資本(k) A G 要素賦存量 ( L, K ) 生産物Aの等 産出量曲線 E 要素価格が与えられたとき、 要素賦存をあまらせない投 入関係 EG//OB かつ FG//OA B F O 生産物Bの 等産出量曲線 労働(t) 原価一定の投入線 w t + r k = c 第4図 所与の要素価格と要素賦存量における生産 ρ xB/xA Z ψ・γ d z w/r e 第5図 生産量の比率と効用最大化の比率 労働 V21 L2 O2 資 本 V22 Q1 E Q2 V12 資 本 O1 V11 第6図 要素価格均等化集合 労働 L1 労働 L2 O2 資 本 V22 Q1 E P1 Q2 資 本 P2 O1 労働 第7図 要素価格が均等化する均衡 L1 資本(k) 生産物Aへ の投入比率 生産物Aの等 産出量曲線 要素価格の比率が(w, r) のとき、生産物Aは生産 物Bより資本集約的 生産物Bへ の投入比率 生産物Bの 等産出量曲線 労働(t) 原価一定の投入線 w t + r k = c 第8図 ふたつの生産技術 資本(k) (w2, r2)に 対応する予 算制約式 生産物Aの等 産出量曲線 要素価格比率がw1/r1では 要 A財の生産がより資本集約的 素 であるのに対し、 w2/r2では 価 B財の生産がより資本集約的 格 (w1,r1)に対 応する予算 制約式 生産物Bの 等産出量曲線 労働(t) 第8図 ふたつの技術における集約度の逆転
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