スライド 1

パクス・アメリカーナの礎
~アメリカ外交の基盤と軌跡~
Yuichi Shintaku
<はじめに>
<問題意識>
世界は「平和」なのか???
<研究テーマ>
春学期
 PAX (Romana, Britannica
& Americana) を比較・分析
 果たして、世界はPAX
Consortis へ向かう
秋学期
 アメリカ外交の詳細を追う
<PAXとは??>
一、安全保障、つまり外政。
二、国内を治めること。
原文を忠実に訳すと属州を治めること。
三、現代風に言い換えると
インフラストラクチャーの整備。
(クリソストムス)
<研究方針>


アメリカ外交
・・・基盤・軌跡・転換の分析
政権によって外交政策方針
自体に変化はあるのか??
研
究
対
象
・カーター(民)
・レーガン(共)
・ブッシュ(共)
・クリントン(民)
・ブッシュ Jr.(共)
<スケジュール>
プロポーザル発表
コメントをもとに
研究計画ならび
内容考察
ブッシュ、クリントン期の
アメリカ外交を
探る
中間発表
ブッシュJr.を探り、90年代以降の
アメリカ外交を紐解く
<参考文献>
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中嶋啓雄(2002)『モンロー・ドクトリンとアメリカ外交の基盤』(ミネル
ヴァ書房)
西川吉光(1992) 『アメリカ政治外交史』(晃洋書房)
読売新聞取材班(2000)『覇権国アメリカ』(中央公論新社)
田原牧(2003)『ネオコンとは何か』(世界書院)
山内昌之(2003)『戦争と外交』(ダイヤモンド社)
西谷修・鵜飼哲・宇野邦一(2003)『アメリカ・宗教・戦争』(せりか書
房)
槐一男(2003) 『アメリカはどこへ行く』(郁朋社)
五味俊樹ほか(1999) 『現代アメリカ外交の転換過程』(南窓社)
花井等ほか(1997) 『戦後アメリカ外交の軌跡』(勁草書房)
花井等ほか(1991) 『アメリカの外交政策』(勁草書房)
A.キッシンジャー(1996) 『外交 上・下』(日本経済新聞社)
その他多数…