過剰飲酒者への指導
• 飲酒が身体に及ぼす影響を伝え、各アルコールの
適量やエネルギーを提示し、本人に飲みすぎを自
覚させる
• 飲酒の量や回数を減らす目標を自身で設定させる
• カレンダーに飲酒日や量、休肝日などを記入しても
らうと対象者自身が飲酒パターンを把握することが
できる
過剰飲酒者への指導
• エネルギーの過剰や食物繊維の不足が起こらない
ようなつまみを選択するよう指導する
• 「アルコールを飲んだからごはんを減らしています」
という人が多いが、エネルギーは同じでもビタミンや
ミネラル、食物繊維などの面から比較すると「主食」
と「アルコール」は全く別物である。「アルコール」を
減らして「主食」の栄養素を確保するほうが望ましい
ことを伝える。