わたしのお気に入りの場所

わたしの はっけん
「かいわぶんに ちょうせん」
1年 国語
指導目標
・ 会話文の書き方を知る。
(・ 会話文のはいった文作りを楽しむことが
できる。)
実態(書く力)
○ひらがなの学習。
○助詞「は」「へ」「を」の学習。
○漢字「山」「川」「上」「下」「月」「目」「日」、漢
数字など。
○カタカナ学習スタート。
○文を書こうとする意欲。
△表記のまちがい。
会話文を書く
授業の流れ(つけたい力)
1.話している文はどれなのか見つける。
2.「」の書き方とマスの中の位置を知る。
3.「」を使った会話文の正しい書き方を知る。
(4.会話文をいれて、自分の生活を書く。)
ICTの活用(セールスポイント)
・担任の挨拶ビデオで会話文を身近に感じる。
・ふきだしの中のことばを移動させることで、話し言葉
を「 」でくくることが理解しやすい。
・ 「」を移動させることで、正しい位置が理解しやすい。
・見るところがはっきりするので、考えることが分かり
やすかったり練習や答えあわせがしやすい。
(・自分たちの書いた会話文を一斉に見て、みんなで
書き方や内容について考えることができる。)
(0HC)
担任の挨拶ビデオ→会話文を身近に
話し言葉を身近に
話し言葉を「 」でくくる に ①
「
○
△
□
。
」
は
つ
かな
うし
。こ
と
ば
(
か
い
わ
ぶ
ん
)
か
ぎ
(
「
」
)
の
や
く
そ
く
②
お
は
よ
う
い
まか
すぎ
か(
。「
×
×
ご
ざ
い
ま
す
。
①
たうし
たうし
。ごた や 。
」ご た や
ざけ な
ざけ な
いせ が
いせ が
まん わ
まん わ
すせ せ
すせ せ
。い せ
。い せ
とに ん
とに ん
」
い、 せ
い、 せ
「
「
いお い
いお い
まは が
まは が
しよ よ
しよ よ
」
)
が
た
だ
し
く
つ
い
て
「 」の書き方とマスの位置
○
た う し
。 ご た や
ざ け な
い せ が
ま ん わ
す せ せ
。
」 い せ
と に ん
せ
い 、
「
い お い
ま は が
し よ よ
しに
ょ
か
う
ぎ
。う(
「
つ
し」
て)
を
かた
きだ
なし
おい
しば
まし
ょ
「
「
。 」。
」
な
ま
え
練習や答えあわせ
「
」
○
さ
よ
う
な
ら
。
と
と
い
い
い
い
ま
ま
し
し
た
た
。
。
わ
わ
た
た
し
し
は
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、
、
さ
さ
よ
よ
う
う
な
な
ら
ら
。
。
し
くか
ぎ
か(
き「
ま」
し)
を
ょ
う
。つ
か
っ
て
、
た
だ
な
ま
え
成果と課題
(成果)
・会話文を身近に感じさせられる。(実際の場面?)
・注目するところが分かりやすかった。
(ICT・・・大きい画面、移動、もどり)
↓
・話し言葉を「 」でくくる
・「 」の正しい位置
・考えるところ
・答え合わせ
・プリントを書く場所が分かりやすい。
(・友達の会話文から内容や書き方を全員で確認で
きる。)
(課題)
・スクリーンが見えにくかった。
・ICT活用がよいのか、紙で提示した方がよい
のか。実演した方がよいのか。考える必要が
あった。
・会話文をかぎ(「 」)を使って正しく書くには、
練習が必要。
・1時間扱いで考えていたが、2時間は必要。
(時期をずらして)
・指導の流れはよかったか。
ありがとうございました。