科学文化の地域拠点形成 ミッション お茶の間で、サッカーの話題が話されるように、 また、 音楽が毎日の暮らしで楽しまれているように、 科学がお茶の間で語られ こころ豊かな生活に欠かせないものになるように♪ 科学を文化と呼べるまで浸透さ せ、社会の基盤を強化する 背景 ● 一方向 的な科学理解増進活動 2000年 Outreach 科学者/ 専門家 市民 主催者 2004年 ● 双方向 的な科学理解増進活動 科学者/ 専門家 市民 主催者 サイエンス コミュニケーター 2010年 e.g., 星のソムリエ、科学の花咲かせ隊、学校教員のボランティア参加、科学館のボランティア、 サイエンスナビゲーター、理系ママ、、 ▲ 科学文化形成 ? 未踏の科学文化形成段階 双方向的な理解増進活動の優位性 双方向型モデル 科学者/ 専門家 市民 主催者 サイエンス コミュニケーター 教材等提供物が浸透力のあるものになる(市民からの目線) 方法が浸透力のあるものになる(市民が市民に語る) コスト/パーフォーマンスの向上(相互援助と市民の力) ボランティア、市民力願いでなく Happy2 科学文化形成への道のひとつ 補足説明 コスト/パーフォーマンスの向上(相互援助と市民の力) 双方向型モデル 小さな投資、負担で大きな事業ができる。 NPO連携モデル 主催者 市民 事業規模 双方向的 主催者2 サイエンス コミュニケーター 主催者3 1方向的 投資 現在の理学部の事業では、年間受益者約7000人に対して事業額は約300万円。一人当たり400円。たとえば、科学未来館 は一人当たり1万円。普通の科学館等は数千円程度。山形市の体育施設1000円/人程度。 科学文化の地域拠点形成@やまがた 実績のある各活動の独自性・特徴を活かしながら(外部資金の 獲得しながら)連携して 「科学文化の地域拠点を形成」する。 科学の花咲かせ隊(サイタセンター、山形県) やまがた天文台・星のソムリエ(理学部) サイエンスサマースクール(理学部) サイタネット(理学部) サイエンスナビゲーター(山形県) サイエンスカフェ(大学コンソーシアムやまがた) 理科教育支援事業(地域教育文化学部) そのほかたくさん 一方向的から 双方向的へ さらに、 「市民が市民に語る」へ 地域文化形成へ の流れを全国に先駆けて 山形で実現する♪ 科学文化の地域拠点@やまがた 推進本部(組織的PRや連携を行い、双方向性実現や文化形成へ導く) 地域に開かれた施設 事 業 受益者年間15000人規模の事業 やまがた天文台、サイタセンター、サイエンスサマースクー ル、サイエンスカフェ、出前教室、、 サイエンスコミュニケータ養成 星のソムリエ(理学部、NPO)、 科学の花咲かせ隊(CITAセンター)、 サイエンスナビゲーター(山形県)、、、 参加 NPO等地域 の市民組織 (数百名規 模)養成 自治体との協力 学校教育との連携 高大連携、提携校、SPP 、、、、 小中学校等の教育現場との連携 自治体の理科教育推進事業との連携。Eg.. 理科教育センター 地域の人々の科学文 化の底上げ
© Copyright 2024 ExpyDoc