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自動たこ焼機実験機
鉄板

鉄板の振動により、孔上に
あるたこ焼を自動で回転させ
る機器の開発
職人を必要とせずに全体
的に綺麗に焼くことが可能
VCMによって 実験機写真
振動を伝達
使用ボール
鉄板
直交2方向から鉄
板に振動を与える
2方向間の振幅と位相の調整
0deg
45deg
90deg
鉄板
鉄板のリサージュ
装置概念
2008/2/26
振動条件と回転速度の比較をする
塩幡研究室研究紹介
1
実稼動試験と傾向

ボールをすべての孔で同一方
向に安定して回転させること可
能となった。
ビニールを塗布 ロウを塗布
回転速度と振動
条件の比較
スポンジボール3種類
振動位相差により回転速度が変化
平均回転速度[rad/s]
平均回転速度[rad/s]
平均回転速度[rad/s]
平均回転速度[rad/s]
低い振動周波数で回転が良い傾向
10
ノーマル(Z方向加速度7m/^2)
ビニール(Z方向加速度7m/^2)
ロウ(Z方向加速度7m/^2)
9
8
7
6
5
4
3
2
1
0
15
20
25
30
35
40
2
ノーマル(Z加速度7m/s^2)
ビニ-ル(Z加速度7m/s^2)
ロウ(Z加速度7m/s^2)
1.5
1
0.5
0
0
2008/2/26
180
270
360
-1
-1.5
周波数[Hz]
周波数[Hz]
90
-0.5
塩幡研究室研究紹介
位相差[deg]
2方向間位相差[deg]
2