PowerPoint プレゼンテーション

HRM
人材マネジメント
• 人材マネジメントというものを、組織マネジメント、人材フロー
マネジメント、報酬マネジメントの三つの分野に分けて考えて
いきたい。三つの側面から見ていくことで、人材マネジメント
がどのような構成になっているかが、かなり理解しやすいも
のになると思う。ただし三つの分野といっても、それぞれが重
なり合ったり深く関連したりしているところもあるので、必ずし
もきっちりと線を引いたように分けられるものでないということ
は、あらかじめご了解いただきたい
組織マネジメント
• 人材マネジメントの中の組織マネジメントというのは、組織におけ
る意思決定の仕方と、その意思決定の結果をどのように分解し、
組織の人間にどう分担させるかを明確化し決定することであり、分
解した仕事をどう各人に理解させるかという、組織としての公式コ
ミュニケーションにあたる部分でもある。
• さらに分担させ、伝達した仕事の進捗をどのようにマネジメントして
いくかということも、組織マネジメントの範疇にあるといえる。
• 私たちが仕事というとき、それはほとんどの場合、「What→How
→Do→Check」というサイクルで行われているはずだ。まずなに
が問題か(Why)を踏まえたうえで、なにをなすべきかという課題
発見があって(What)、次にその課題をどのように解決していくか
方法論を探り(How)、それからそれを実行に移し(Do)、検証する
(Check)、そこからまた新たな課題を設定したり方法論を修正し
たりする。
組織マネジメント
• この繰り返しが、仕事の基本的スタイルと考えてまず間違いない。
しかし、「What→How→Do→Check」の順番は同じでも、そのサ
イクルの回し方は、組織マネジメントによって大きく変わってくる。
• たとえばピラミッド組織の場合は、経営トップに代表されるごく限ら
れた一部の人がWhatを考え、それを中間管理職がHowに分解し、
ピラミッドの裾野に位置する平社員はひたすらDoに邁進するだけ
というサイクルになる。ところが自律組織になればなるほど、この
サイクルは第一線にいるチームや個人自身の中で自律的に回っ
ていく度合いが高くなるのだ。
• ただし、ここでいう組織マネジメントには組織そのものの設計は含
んでいない。そこは人材マネジメントというより組織設計の分野で
あろう。あくまで、いまある組織とそこに配置されている人材が前
提となる。そのうえで、組織が目標を達成するために、こんな行動
を期待しているのだということを、一人ひとりに理解させ継続して
実行させる、その方法論こそが組織マネジメントなのである。
人材フローマネジメント
• 組織マネジメントが、どうやって意思決定し組織を動かしてい
くかという比較的短期間の問題を扱うのに対し、人材フロー
マネジメントのほうは、そうやってマネジメントされた組織を
日々動かして、企業ビジョンや事業ビジョンを中長期的に実
現するのに必要な人材を、どのように採用、配置、育成、代
謝するかを扱うものだ。つまりフローというのは、人材の入り
口から出口までの人材の流れのことであり、それをマネジメ
ントする方法論が人材フローマネジメントなのである。
人材フローマネジメント
• 企業ビジョンや事業ビジョンの実現には、それを担う人材を必要と
する。ビジョン実現のための期待行動を担うであろう人材像を想定
する際、あらかじめその人材の保有能力を、能力の定義とともに、
きちんと把握しておく必要がある。
• 人間の能力にはどんなものがあって、それらは採用時に合否の対
象として考慮すべきか、それとも採用後あるいは職務配置の際、
ひとつの適性として扱えばいいものなのか。さらにそれは育成可
能なものなのか、それとも不可能なものなのか。あるいはいつごろ
どのようにすれば育成可能なのか。そういうことがわかっていない
と、後からいくらでも身につけさせられる能力を採用の基準として
重視してしまい、逆に先天性が強くて最も変化しにくい能力を社内
教育・研修の中心に据えるといった、非効率で効果の出ない人材
マネジメントをしかねないからだ。
• 仕事を通じて成果を生み出すことに、直接的ないし間接的に影響
を与える人間の能力には、スキル、思考力、思考・行動特性、動
機の四つに分けて考えることが必要だと思っている。
スキル
• スキルというのは一般的に、仕事に必要な知識、経験、技能、
あるいは特定の仕事における職能と定義されている。簡単
にいえば、いまなにができるか、なにを知っているかがスキ
ルなのだ。
• スキルには体系的スキルと非体系的スキルの二種類がある。
前者は文字どおり体系的学習によって獲得することができる
もので、比較的短期間に身につけられるものが多いが、それ
なりの知的能力を必要とする場合もある。後者はいわゆる名
人芸のようなもので、経験を積むことよってしか自分のもの
にできない。当然、短期間で身につけることは不可能に近い。
思考力
• 思考力の典型が、論理的思考力と創造的思考力である。前
者は論理を積み重ねていって、あらかじめ存在している答え
(正解)に到達する思考力であり、後者は正解のない問いに
対して自分なりの答えを考えつく、あるいは創り出す思考力
のことだ。
• 論理的思考力の代表のように思われている数学であっても、
受験レベルの数学はたしかに論理的思考力中心だが、純粋
数学まで行くとほとんど創造的思考力の世界となる。こうした
能力は、まさに創造的思考力以外のなにものでもないだろう。
思考力
• 専門家によればいずれの思考力も、その基本的水準は遺伝
的影響が大きく、幼少期にほぼ決まってしまうものらしい。と
いうことは、スキルと違って、入社後教育によって身につけさ
せることがあまり期待できないというわけだ。一方どの程度
の思考力が求められるかは、同じ会社でも職種によって異な
る。だからコンサルティング会社のように、基本的に一職種し
かない会社は、それに必要な最低レベルを明確に定義し、
採用時にきっちり測定しておかないと、取り返しのつかないこ
とになるが、多くの職種が存在する会社では、採用後配置な
どで対応することが可能だろう。
思考・行動特性
• 思考・行動特性という能力は、人事の世界では九〇年代の半ば以
降使われるようになったコンピタンシーという言葉とかなりオー
バーラップする。
• 正確にいうとコンピタンシーというのは、特定の職種において安定
的に高い成果をあげる人が、どのような能力に秀でているかを定
義したものであり、能力のタイプを分類するためのものではない。
• ところが、ハイパフォーマンスの人を分析して得られた十分条件は、
すでに述べたように思考・行動特性とかなりの部分で重なるのだ。
• スキルと思考・行動特性の違いは、簡単にいうとスキルが学力テ
ストの点数だとしたら、思考・行動特性のほうは、その点数をとる
のに必要な学習能力だと考えればいいだろう。つまり思考・行動特
性のほうが抽象度と普遍性の高い能力ということになる。
• リーダーシップとマネジメントでいえば、マネジメントは主にスキル
だが、リーーダーシップというのは明らかに思考・行動特性の範疇
だ。
思考・行動特性
• この思考・行動特性は、後天的な努力によって身につけるこ
とが可能だ。ただし癖なので、癖となって定着するまでには
時間がかかる。
• 習得するに際して、アウトプットが不可欠というのも、この思
考・行動特性の特徴である。たとえばリーダーシップがあると
いうのは、その人の発想、意思決定、コミュニケーション、行
動のすべてがリーダーにふさわしいと、周囲の大に感じさせ
るということで、これは明らかに思考・行動特性に入る。
• それではそういったリーダーたる考え方や振る舞いを知識と
して学べば、それでリーダーシップが身につくかといったら、
そんなことはありえない。
動機
• 動機とやる気は区別しなければならない。上司の指示が納得でき
ずやる気にならないとか、朝から体調が悪くてやる気が出ないとい
うように、やる気は外的環境に強く左右される。一方動機というの
は、その人の内部から湧き上がってくる固有のドライブのことだ。
どういうことにドライブを感じ、のめり込むかは、あくまでその人の
内側から自然に湧き出てくる気持ちが決めるのであって、外的環
境は影響を及ぼさない。ゆえに動機は「心の利き手」とも呼ばれる。
• 動機をアセスメントするには、MBTI(マイヤーズーブリッグスータ
イプーインジケーター)や、その人の主たる動機によってパーソナ
リティを九種類に分類するエニアグラムといったツールがある。こ
の二つは比較的使いやすいので、自分の動機を客観的に知りた
いときや、夫婦でお互いのパーソナリティを理解するような目的に
使用するにはいいが、採用時に利用するものとしては適当でない。
なぜならこれらは、被験者がアンケートに正直に答えているという
ことを前提としているからだ。
動機
• 動機を、以下の三つに分類している。
1.
2.
3.
アチーブメント型(達成・上昇系動機である達成欲、影響欲、支配欲、競
争心、賞賛欲など)
リレーション型(人間関係系動機である社交欲、感謝欲、理解欲、主張
欲など)
エンゲージメント型(プロセスにおけるのめり込みやこだわりを生み出す
動機である自己管理欲、概念思考、切迫性など)
• いまのように変化が激しく、自律組織で高い成果プレッシャーを求
められる時代においては、年齢や社会経験の多寡にかかわらず、
組織、個人ともにその人の真の動機をきちんと理解し、できるだけ
自然行動を中心に成果に結びつく、自分なりの得意技が活用でき
るような環境をつくることが重要だといえる。中年の燃え尽きが増
えている真の原因は、プレッシャーが高くなったというより、修正行
動の割合の高い過剰適応型育成をそのままにして、一方的にプ
レッシャーが高まったためと言ってもよいのではないだろうか。
報酬マネジメント
• 組織マネジメントや人材フローマネジメントが機能し、求める
人材が期待どおりの行動をした結果、ビジョンの達成という
アウトプットを組織にもたらすのだとしたら、当然そのアウト
プットに見合うインプットも必要だ。ここでいうインプットとは、
報酬や費用といった経営資源をさす。こうした経営資源をど
のように配分すれば、組織マネジメントや人材フローマネジメ
ント、あるいは個人の行動において、もっとも高い費用対効
果を実現できるか。そのマネジメントの方法論が、ここでいう
報酬マネジメントである。
人件費の適正管理の考え方
• 報酬制度の重要ポイントといえば、それは人件費の適正管理だといって
いいだろう。
• 日本ではもともとこの人件費を、マクロとして総額的に管理する方法が主
流だった。労働生産性が上がった分しかベアを認めないとか、売上高人
件費率、あるいは労働分配率という形で、あらかじめ数字を決めておい
て、人件費総額をそれ以内に収めるという総額キャップの考え方である。
• ところがこのマクロ的やり方だと、売上高人件費率をどうしても下げなけ
ればならなくなったら、一部をアウト・ソーサーに払うことで人件費から外
して、結果的に比率を下げるということもできてしまう。これでは本質的な
解決とはいいがたい。
• 一方で、個別管理手法というものもある。といっても総額管理をまったく
否定するということではなく、一人ひとりの給料を適正に管理して、それら
を積み上げれば、結果として総額管理ができるということだ。
• この個別管理手法には、次の三つがある。
1.
2.
3.
組織序列に基づく職務細分化と職務評価
職務別相場、業種別水準
個人のコンピタンシーや収益貢献度
組織序列に基づく職務細分化と職務評価
• 最初にビジネス・モデルとそれを実現する組織の形をつくり、
その組織に適する人間を社内外から調達し、給与は職務評
価によって決める。社内外からの人材の調達が容易である
ことが条件だ。年功から脱却を図る、あるいは必要最低限の
人員でビジネスーモデルを実現しなければならない場合など
に、この手法がよく使われる。
職務別相場、業種別水準
• 社員の社外流動性が高いか中途採用が多い場合や、プロフェッ
ショナルとしての職種が存在する分野では、給与は職務別相場や
業種別水準に照らし合わせて、個別に決まる場合が多い。
• また規模の経済が働き、高い給与水準を維持してきた大手企業が、
規制緩和などの影響で規模の経済が機能しなくなって、業種別コ
スト競争力を確保するために、業種給与水準を優先せざるをえな
くなるというケースもある。
• たとえば大手総合商社というのは、規模の経済が働くから、これま
でなら給料は、業界平均よりかなり高くなるのが普通だった。とこ
ろがある特定の分野で、給与水準が三割低い専門商社と競合す
るといったようなことが起こってくると、ビジネスモデルを基本的に
差別化しない限り大手総合商社のほうは高い人件費が負担に
なって、競争に勝てないということがままある。しかしこの専門商社
に人件費を合わせれば、高い給料が必要な分野から人材が流出
してしまってビジネスが成り立たなくなってしまう。こうなるともはや
会社として一律性を維持することはむずかしく、社内分社をした上
で業種別水準に合わせた個別の賃金管理を採用せざるをえなくな
るというわけだ。
個人のコンピタンシーや収益貢献度
• チームや個人が、組織や組織の収益に対してどれくらい貢献したかが明
確なビジネスであれば、その貢献度に応じて給与を決めることができる。
• たとえばコミッション型の広告代理店ビジネスだと、取り扱い額のうち一
五~二〇%がメディアーコミッションなので、景気動向を読んで、来期の
売上がこれくらいなら利益はこれだけと自動的に計算できる。そうすると
人件費を売上の五五%以内に抑えるには、社員数は何人に抑えるという
ことで人件費の総額管理が可能だった。
• ところがこれがフィー型になると、クライアントがその社員の価値を認め
れば、クライアントに対する請求額を、その社員が現在会社からもらって
いる給料の、時間当たり単価の三倍で計算することもできるようになる一
方で、働きに比ベフィーの高すぎる人は、請求額が無駄に増えるから来
なくていいと、クライアントから断られるといったことも起こりうる。
• そこで、クライアントに請求できる正当なコンサルダントーフィーのレベル
に応じて、一人ひとりの給料が決まるようになっていれば、総額としての
人件費比率も健全にマネジメントできるという考え方が出てくるわけだ。
• コンサルダントーファームの給与体系は、まさにこの形になっている。
コンピテンシー・モデルの確立
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組織DNAには、創業以来の遺伝的継承といった意味もありますが、過去の弱い、悪
性のDNAもあります。悪性のDNAは否定して、良性のDNAは継続し、強い組織文化
として後世へ継承していかなければなりません。
伝統と歴史に築かれた組織文化を浸透させるために、全社員の価値観の共有化が欠
かせません。その方法としては、ます組織文化を維持、継続するためにコンピテン
シーの考え方が有効です。
新卒や中途採用時の面接で大切にされる評価基準として、「わが社に合うか」という社
風との相性が用いられることが多いでしょう。企業にとって、どんなに知識や技能が優
秀でも、人柄があまり良くなくて、会社に合わないようでは採用しにくいといえます。
意識的に組織に合う人材を採ろうとする動きは、結果的に共通の価値観を持つ人や、
企業理念や行動規範に合う人を集めることになります。しかし、このことは反面、バイ
タリティや個|生のない人材を集めることになり、逆に危険です。
優秀な人材でもどこか画一的であり、変化に対応できないほど、均質な人材を確保し
ている可能性があるからです。
採用と並んで組織文化の維持にとって重要なのが、教育と社会化です。新しく入社し
た社員は、その組織の文化になじみがないため、知らす知らすの間に不適切な行動
をとってしまうことがあります。 組織文化の定着に効果的なのが教育です。創業理念、
会社行事、経営方針、セレモニー、ブランド、シンボル、言葉づかいなどを通しても行
われています。
ハイパフォーマー設定の手法
• コンピテンシーは高い成果を生み出すために安定的に発揮してい
る思考、行動特注のことで、職務に応じて高い業績や結果を残す
人のコンピテンシーをパターン化した、コンピテンシー・モデルが作
られるようになっています。
• 従来、人事評価や育成の際には、能力や職務、業績(結果)に視点
を当ててきました。しかし、高い結果を継続的に残すためには、仕
事のプロセスも重要だと認識され始め、コンピテンシーの視点が
注目されるようになったわけです。
• 現在では、コンピテンシー・モデルと個人の行動実態を比較し、そ
の結果は評価や人材育成に活用されています。
• コンピテンシーには、顕在化した行動を観察するため、判断基準
が明確でわかりやすいという特徴があります。そのため、コンピテ
ンシーの視点は人材の評価や育成のみならす、採用や人材配置
などにも用いられます。
• 人事全般に汎用性の高いコンピテンシーですが、その特注により、
大きく以下の3つに分類できます。
汎用性の高いコンピテンシー
• 知識・技能:
情報収集力を伴う専門知識・業務知識とスキル
• 適性:
対人関係構築力、柔軟性、持続性、計画性
• 意識:
業務推進上の個人が重視する意識、リーダーシップ
•
コンピテンシー・モデルどおりの行動特性であっても、個人に
依存しない外的要因によって、優れた結果を残せない場合も
ありますが、一定期間持続して観察し、短期的ではなく中長
期的な成果を生み出す努力をすることが大切です。人材育
成ツールとして活用するのはそのためです。
コンピテンシー評価基準の設定ステップ
1. 部署・職種ごとにハイパフォーマー(優秀な人のモデル)を選
択
2. ハイパフォーマーの行動を分析
3. 再現性の高い成果を生む特性を抽出
4. ハイパフォーマーの行動特性を列挙し、基準として明示
5. 評価基準として共通の行動パターンを設定
人員計画の立て方
• 生産性に連動して人件費予算があるとすれば、人員計画の
策定では定員が決まってしまうということになります。
• 確かに、人件費は企業経営の中で固定費の多くを占め、収
益力に大きな影響を与えますが、ベンチャーや新規事業で
は人員投入はどうしても先行しますし、必要なプロジェクト業
務、職種に重点的に適材を投入することは必要です。
中期人員計画
• 派遣社員などの外部人材の活用を視野に入れ、人件費の変動費化を進
める弾力的な意思決定が望まれます。
• 原資は限られているけれども、プラスの原資は投入人材次第で変動する
ということも考えられます。人材を質と量の両面でいかに効果的に配分
するかいうことと、変動要員を、業務の繁閑に応じて確保するということ
が、人員計画を立てる上でのポイントになります。
• 原資配分の効率化のためにも年功序列型が廃止され、今後、賃金政策
の主流は企業貢献度に応じた成果主義給与体系、人件費を配分、業績
配分をベースにすることが、優秀な人材を確保する決め手にもなるでしょ
う。
• 要員計画には新規採用の人員を算定する目的の他に、現有人材のロー
テーション、部門間の人材戦力の調整など、人事戦略面の検討も加えな
ければなりません。
• このように各部門の人材配置を総合的に分析調整した結果、さらに必要
とする人員が不足する場合、具体的に採用活動に入ります。
• 次ページのフォームは、部門別、職層別の目標体制(計画人員)を職層
別要員に策定します。なお、要員数を決めるにあたっては、人件費、生産
性の数値を参考にし、派遣社員、パートという選択肢にも留意します。
中期人員計画表
項目
第1期
男子
女子
計
営業職
事務職
技術職
技能職
計
役員
部長職
課長職
係長職
主任職
一般
計
派遣社員
パート
総合計
1
在
籍
人
員
2 月間付加価値高
3
人
件
費
生
産
性
(単位:千円)
1人月間人件費
1人月間付加価値
労働分配率
役員報酬
賃金・報酬
賞与・手当
法定福利費
その他
計
第2期
第3期
10
3
13
2
2
4
5
13
2
1
2
1
2
5
13
2
20
5
25
5
4
7
9
25
3
2
4
3
3
10
25
2
30
10
40
10
5
10
15
40
3
2
6
5
9
15
40
3
15
10,000
1,700
2,600
800
200
500
5,800
387
667
58.00%
27
22,000
2,200
4,000
1,800
350
500
8,850
328
815
40.20%
43
48,000
2,500
9,000
4,000
700
800
17,000
395
1,116
35.40%