スライド 1

酸塩基反応 緩衝作用
この問題の意味:緩衝作用の程度を計算によって求める。
0.1mol/Lの塩酸1mL
10mL
ただの水
10mL
緩衝能を持つ水
酢酸ナトリウム0.2mol/L
酢酸0.2mol/L
の溶液
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実験
胃の働き:主にたんぱく質の消化、殺菌
腹痛は胃酸過多が原因であることが多い。
胃のpH:空腹時1~2。食事をとると 4~5 。
胃腸薬の働き
①上がる、 ②下がる、 ③変わらない
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実験
なぜ炭酸飲料のふたを開けると泡が出てくるのか?
気相の圧力が高く炭酸ガスが「過飽和」になっているため。
気相
気相
p(CO2)=a
p(CO2)=2a
c(CO2)=a’
c(CO2)=2a’
液相
液相
液体中に溶けるガスの量は、そのガスの分圧に比例する。→→→?の法則
ヘンリーの法則:c(濃度)=k(定数)×p(分圧)
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