地域ふれあいトーク - 北九州市

地域ふれあいトーク
~環境モデル都市とエコライフ~
1.今日の環境問題
2.環境モデル都市の選定
3.環境モデル都市の取り組み
4.私たちにできること(エコライフのすすめ)
1
環境モデル都市への選定
⇒地域での低炭素社会づくりへの積極的取組
⇒地域での
地球温暖化の防止には、低炭素社会の構築が必要であり、地域で着実な取組
を進める先駆的モデルとなるのが「環境モデル都市」。
【全国6都市、平成20年7月22日】
北九州市、横浜市
富山市、帯広市
水俣市、下川町(北海道)
【7都市追加、平成21年1月23日】
京都市、堺市、飯田市、豊田市
ゆすはら
檮原町(高知県)、宮古島市、千代田(東京都)
2
環境モデル都市が目指す「低炭素社会」
☑CO2削減による温暖化防止(安全・安心)
☑豊かな暮らし
苦しく辛いでなく、楽しくお得。地域づくり。
世代を越えた「豊かさ」の蓄積
少子高齢社会への対応
☑健全な経済発展
経済抑制ではなく、成長促進
⇒効率的実行へ「北九州市環境モデル都市行動計画」
(北九州グリーンフロンティアプラン)策定
3
北九州市環境モデル都市行動計画
~北九州グリーンフロンティアプラン~
目指すまち:世代を越えて豊かさを蓄積していく「ストック型社会」
・産業基盤を活かした「低炭素社会」
・高齢者や子供にとって住み良い「少子高齢化社会に対応した社会」
・アジアの持続的発展を支える「環境国際協力」
市民の環境への想いと絆
低炭素社会づくり
新しい価値観、文化の創造
都市活力の増大
アジアの発展・交流
地球温暖化問題の解決
CO2削減目標(2050年)北九州市域: 50%
(現在の排出量:1,560万㌧/年) アジア地域: 150%相当
取組方針と5年間の取組
環境が
先進の街を
創る
環境が
経済を
拓く
環境が
人を
育む
4
環境が
豊かな生活を
支える
環境が
アジアの絆を
深める 4
北九州市環境モデル都市地域推進会議
市民、産業界、学術機関、行政など、地域が一体となって環境モデル都市を進
めていくため、平成20年9月に、「北九州市環境モデル都市地域推進会議」
が設立された。行動計画の策定後、具体的取組を推進中。
北九州市衛生総連合会
北九州市女性団体連絡会議
北九州青年会議所
北九州活性化協議会
北九州産業学術推進機構
環境市民活動サポートセンター
連合福岡北九州地域協議会
北九州商工会議所
北九州市
など376団体
5
環境モデル都市の進捗状況
☑グリーンフロンティアプランの進捗
・平成21年度取組予定の135のうち、132実施
・加えて106の取組を実施(市民、産業界、学術機関等)
☑市民意識の高まりや市民活動の展開
・環境モデル都市認知度の向上(市民意識調査結果)
平成20年9月:39%
→平成21年9月:52%(環境行動の実施:68%)
☑北九州市環境モデル都市地域推進会議の拡大
・登録団体:300団体→376団体(平成21年末現在)
【市民等からの声】
・環境モデル都市の市民の一人として、会社、地域、家庭でも、
低炭素社会につながる生活を心掛けています。など
6
環境モデル都市の進捗状況評価
(内閣官房地域活性化統合事務局)
S -
A 北九州市、京都市、富山市、下川町
B
堺市、飯田市、帯広市、豊田市、
宮古島市、檮原町、千代田区
C 横浜市、水俣市、
地域活性化統合事務局評価
「S」地域主導で国の制度を先取りする等、進捗状況が極めて優れている
「A」計画を前倒して先進的な事業を実施する等、進捗状況が優れている。
「B」事業を計画通りに実施する等、進捗状況が良い。
「C」事業の進捗に遅れが見られる等、事業の一層の推進が求められる。
7
主要なプロジェクト
低炭素化社会のあるべき姿を具体的に市民が見て感じられるよう、
中心市街地、住宅地、産業集積地、自然豊かな地域などそれぞれで、
面としての低炭素化を進めるため主要なプロジェクトを実施
・城野地区低炭素先進モデル街区の形成(街区モデル)
・八幡東田グリーン・ビレッジ事業(先進的実験モデル)
・北九州スマートコミュニティ創造事業
・紫川エコリバー構想(市街地モデル)
・若松・響灘地区(持続可能な3要素)
北九州エコタウン(資源循環)
次世代エネルギーパーク(低炭素)
鳥がさえずる緑の回廊創成(自然共生)
・低炭素社会総合学習システム(Super CAT)
・アジア低炭素化センター(アジア・グリーンキャンプ)
・環黄海ACTION
8
低炭素先進モデル街区の形成(城野地区)
太陽光パネル、省エネ住宅、公共交通整備、カーシェアリング、自然環境保全
など総合的な施策で、長寿命でエネルギー効率の高いコンパクトな街を形成。
「歩いて暮らせるまちづくり」(温暖化対策+高齢化対策)
・住宅や公共施設などを集約、 ・公共交通、パークアンドライド
・コミュニティバス、バリアフリー、 ・全体の高齢化率32.5%(2030年)
9
CO2排出が少ない、
住み良い街のモデル
9
が誕生します。
八幡東田グリーンビレッジ構想
協働による環境共生まちづくり“八幡東田地区”
広大な工場跡地を再開発し、高度な都市基盤と環境共生を両立させた
次世代のまちづくりを推進。
八幡製鐵所の本事務所と工場群(1912年)
建設中の東田第一高炉(1900年)
エネルギーの地産地消
環境共生まちづくりを進める協働の
東田エコクラブ
「街には電力」「工場へは蒸気」のコラボ供給
八幡東田グリーンビレッジ構想の推進拠点として開設。
環境配慮型の建物で、民設民営の公民館(まちづくりサ
ロン)をNPOが運営。
東田コジェネ(33,000kw)
クリーン燃料(天然ガス)による低炭素発電。地区内の
基幹エネルギーとしてコジェネ発電の電力を供給。
工場から発生する水素を燃料として供給
北九州水素ステーション
製鐵所から副次的に発
生する水素を水素自動
車に燃料として供給す
る次世代エネルギース
テーション。地区全体で
水素を有効利用する北
九州水素タウン事業も
進行中。
低炭素型の交通システム
カーシェアリング・サイクルシェアリング
まち全体が環境ステージ
太陽光発電の積極導入
住民が主役のまちづくり
リビオ東田ヴィルコート(約170kw)
いのちのたび博物館(約160kw)
環境が繋ぐ地域コミュニティ
環境共生住宅
自然エネルギーの活用や高断熱・高気密化などを行い、
一般マンションと比較して30%を超えるCO2削減を実現。
地区内の立地企業や地域住民による「東田
まちづくり協議会」を組織し、積極的な環境
活動を展開。
社長公認
堂々ごみ拾い
エコドライブ教室
住民等による
植樹活動
誰もが楽しく学べる場
環境ミュージアム
多くの市民から親しまれ、北九州市の公害
克服の歴史の紹介や身近なエコライフなど
を学ぶ環境学習施設。省エネ型ライフスタ
イルの提案を行う21世紀環境共生型モデ
ル住宅(エコハウス)も併設。
「所有から共有」をキーワード
に東田立地企業や環境共生
住宅の居住者を対象にNPO
が自動車や自転車のシェアリ
ングを展開中。
グリーンITで高い省エネを実現
アジアン・フロンティア
国内最大級の環境対応型・
次世代データセンター。独自
の空調最適化技術で高集積
サーバーの最適運用と高い
省エネ効果を実現。
10
北九州スマートコミュニティ創造事業
地域社会が参加するエネルギーコミュニティの実現
新エネルギー等10%街区
街区まるごとの省エネシステム導入
タウンメガソーラー
地域内で、1,000kWの太陽光
発電を整備
デマンドレスポンスに対応したBEMS、HEMSの導入
スマートハウス(20戸)、スマートストア(4ヶ所)、スマートス
クール(4校)、次世代SS(1ヶ所)、スマートホスピタル(1ヶ所)
など
スマートオフィス(5ヶ所) スマートデータセンター(1ヶ所) スマートファクトリー(10ヶ所)
地域エネルギーマネジメントの構築
【果たす役割・姿】
・個別施設の効率的
エネルギー利用と、
まち全体のエネル
ギー利用の最適化
を両立
・工場、ビル等の違い
を超えたまちとして
のスマートメーター
の標準化
太陽光発電
地域節電所
地域のエネルギーをマネジメントの基盤となる
・発電状況に応じたエネルギーの最適分配
・地域全体の最適化を図る需要側からのコント
ロールの適正化
・エネルギー、CO2の見える化
・需要家の動機付けとなるインセンティブ付与
の機能を包含した「地域節電所」を整備。
天然ガスコジェネ
送配電網
副生水素
副生水素
水素ネットワーク
北九州水素タウン
副生水素パイプラインにより水素を供給
(燃料電池等で利用)
50% CO2削減
エネルギーを使いこなす社会
大規模蓄電池 風力発電
仮想導入
IT網
スマートビル
風力発電所
1.5万KW
スマート
スマート
コミュニティ
コミュニティ
センター
センター
小型風力発電
レンタサイクル
ステーション
次世代SS
スマート
スクール
EV、pHV用充電器
スマートマンション
重点緑化地域
太陽光発電
データセンター
カーボンオフセット・エコポイントシステム
市民の行動促進のためのインセンティブ整備
バイナリー発電
工場の低温廃熱を活用したバイナリー発
電の実証事業
得た利益
を循環
メガソーラー整備及び連結
など
【果たす役割・姿】
・まちの設計の中で、新エネルギーを計画
的に導入
・工場エネルギーの民生利用
カーボン
オフセット
●市民節電
●省エネ家電
●ノーレジ袋
●エコカー
●太陽光発電
etc.
次世代交通システムなどの地域社会づくり
総合モビリティマネジメントシステム
・EV等の大量導入、自転車利用の促進、FC利用の小型移動
体等の活用に加え、公共交通機関やコミュニティバスと連携
など総合的モビリティマネジメントシステムを構築
総合エネルギー
ステーション
など
レンタサイクル
ステーション
おでかけ交通
コミュニティバス
【果たす役割・姿】
見える化システム
エコ
ポイント
北九州
グリーン
ファンド
原 資
環境パスポート
市民の
見える化
・次世代モビリティステー
ションの整備
・病院と連携したオンデ
マンド型コミュニティバ
スなど高齢者に配慮し
た交通システム
市民発電所
NPO
環境活動
支援
市民に
とっての
「お得」
カーボン
フットプリント
スマートメーターの大量導入
約70社、200世帯にスマートメーターを導入
など
【果たす役割・姿】
・新エネルギーの地域内需要に応じた最大活用
・地域全体のエネルギー使用の最小化
・不安定な新エネルギー電力の基幹電力の
11
影響の極小化
紫川エコリバー構想(市街地モデル)
"環境モデル都市 北九州市"のシンボル事業として、都心部に太陽光発電等の新エネルギーを導入すること
で低炭素社会の未来像を形づくり、市民の「見える化・感じる化」を推進。さらに、市民や来訪者に広く
"環境モデル都市"が拓く豊かな未来を示し、街の賑わい創出にもつないでいく。
風力発電
街中でクリーンな風を感じる小型
風力発電を設置
太陽光発電
電気自動車
低炭素社会の移動手段である電気自
動車と自転車を積極的に導入
環境モデル都市 北九州市の都心部に
賑わいの導線を生み出す太陽光発電
L E D照明
屋上緑化
太陽光によって蓄電されたエネルギー 商業施設の協力等で街のオアシスを
で夜の街並を彩るLED照明
創る屋上緑化を推進
太陽光発電ルーフ
アーケード(昼は太陽光)
プロムナードスペースの太陽光
アーケード(夜はLED照明)
シティバイク充電ステーション
12
若松区・響灘地区~持続可能な社会の3要素(循環、低炭素、自然共生)が揃う~
■.北九州エコタウン(循環型社会の形成、環境産業の振興)
■次世代エネルギーパーク(地球温暖化防止のための次世代エネルギーの総合的開発、展示)
■響灘・鳥がさえずる緑の回廊、日本最大級のビオトープ(都市と自然の共生、人や生物の潤いや憩いの空間)
次世代エネルギーパーク
日本最大のビオトープ
低炭素
(エネル
ギー)
自然共生 資源循環
(環境)
(産業)
市民植樹による緑の回廊づくり
13
世界トップのエコタウン
北九州エコタウン~循環
環境改善技術は、循環型社会構築に向けた日本最初の「エコタウン」
事業にも活用され、環境政策と産業振興(環境産業)にも貢献。
実証研究エリア
総合環境コンビナート・響リサイクル団地
概要:研究施設数: 15、事業者施設数: 26
事業成果: 環境保全と経済開発
環境: 環境負荷の削減、省資源・省エネルギー
経済: 投資額 約600億円 (市:国等:民間=1:2:7)
従業員数: 約1,300人(非常勤を含む)
視察者数:約84万人 (1998年~2010年3月)
14
次世代エネルギーパーク(低炭素)
・H21.7.27にエネルギー施設及び、エコタウン展示コーナーをオープン。
・定期エコツアー実施中
次世代エネルギーパーク
15
鳥がさえずる緑の回廊創成(自然共生)
・これまでに、響灘地区で、市民、NPO、事業者などが79,000本を植樹
植樹活動
16
響灘ビオトープ
日本最大のビオープ
17
低炭素社会総合学習システム(Super CAT)
Super Centre for Alternative Technology
人々が低炭素社会を総合的に学べる仕組みを構築していく。
八幡東田地区・総合環境学習拠点
環境ミュージアムでは北九州市
の環境が楽しく学べます。
一度行ってみてください。
低炭素総合学習システムの中核(環境ミュージアム)と
エコハウス(平成22年4月21日オープン)
すべての小中学校に導入します。
こどもたちが身近に学べます。
18
小学校の太陽光発電
18
アジア低炭素化センター
平成22年6月4日オープン
アジアの都市間環境協力ネットワーク(都市間環境外交)
19
アジア低炭素化センターにおける技術移転
技術のパッケージ化から金融支援まで、
技術移転のビジネスモデルを確立していきます。
エネルギービジネス
CO2
分離
回収
施設
海底
パイプライン
海底
圧入施設
圧入施設
CO2 圧入
CO2 貯留
シール層
貯留層
【電源開発㈱の多目的
石炭ガス製造技術】
CO2
アジア低炭素化
センター
CO2回収貯留(CCS)
概念図
回収貯留(CCS)概念図
【日本CCS調査㈱
による地質調査】
【三菱化学㈱の有機
薄膜太陽光パネル】
リサイクルビジネス
【㈱安川電機の
インバーター】
水ビジネス
①技術等のパッケージ化
②ニーズに応える技術等の改良
③市場性の調査
④実証実験のサポート
⑤補助金申請のバックアップ
⑥金融・情報面での支援
⑦ビジネスミッションの派遣
など
アジアへの
技術移転
都市間ネットワークの活用
アジア環境都市機構
北九州エコタウン
ウォータープラザ
各事業が相互に連携し、 下水の膜処理と海水淡水化
ゼロ・エミッション型 を組み合わせた水再生実証
の資源循環拠点
プラント(日明浄化センター)
(アジア太平洋18か国62都市)
東アジア経済交流推進機構
(日中韓10都市)
20
環黄海ACTION
(Active Cooperation for Trade, Investment and Other Needs)
大連
天津
煙台
仁川
蔚山
下関
釜山
青島
人口:約4,000万人
GDP:39兆円
福岡
北九州
●日中韓10都市の市長が地方版EPAの創出に挑戦!
●地方が取組む成長戦略。地方初の画期的な取組み!
21
北九州市の温室効果ガス排出量
フロン等 1%
廃棄物
エネルギー
変換部門 工業 3%
2% プロセス
3%
家庭部門
17,000
6%
16,000
15,000
業務部門
8%
運輸部門
9%
15,860
16,117
1990年比1.6%増
14,000
13,000
1,611万㌧
2006年度
12,000
11,000
産業部門
69%
10,000
9,000
8,000
1990
1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006
1990年からの経年変化
22
市民生活で排出されるCO2
身近な暮らしも地球温暖化
に関係しています。
2005年度
4.53トンCO2/世帯
世帯あたりのCO2排出量
自動車
約4割
給湯・厨房
約3割
電気(冷暖房等) 約3割
北九州市の世帯あたりのCO2排出量
23
暮しの工夫でCO2と
経費を削減できます
(一石二鳥)。
23
交通分野は、CO2発生量が
大きく増加しています。
自動車(交通)
公共交通利用促進
ノーマイカー
得々キャンペーン
ちょこのり交通
カーシェアリング
エコサイクル
公共交通は便利でCO2削減になります。
エコドライブ
誰でもできます、
お得で安全な運転
ふんわりアクセル:
約9,860円お得(CO2:194kg削減)
加減速の少ない運転:
約3,460円お得(CO2:68kg削減)
早めのアクセルオフ:
約2,130円お得(CO2:42kg削減)
アイドリングストップ
約2,040円得(CO2:40kg削減)
24
電気自動車
省エネ家電と上手な使い方
省エネ性能を5段階で表
示
1年間使用した場合の
目安電気料金を表示
買換えなくても、ちょっとした
工夫でもCO2を削減し、電気代も
お得になります。
省エネラベル
(全国省エネラベル協議会)
上手な使い方で経費とCO2を削減(例えば、冷蔵庫の場合)
・ものを詰め込みすぎない:960円(CO219.9kg)
・無駄な開閉はしない:
230円(CO2 4.8kg)
・開けている時間を短く: 130円(CO2 2.7kg)
・設定温度は適切に:
1360円(CO2 28.2kg)
・壁から適切な間隔で設置:990円(CO2 20.5kg)
25
25
照明器具(白熱電球と電球型蛍光ランプ)
電球型蛍光ランプに取替
経費:約1,850円 削減
CO2 :約38.1kg 削減
電球型蛍光ランプ 12W
(寿命 約6,000時間)
最初は少しお金がかかり
ますが、トータルでは
お得です。
白熱電球60型 54W
(寿命 約1,000時間)
点灯時間を短く(1日1時間短縮)
○蛍光ランプの場合
・ CO2約3kgの削減
・ 約100円の節約
○白熱電球の場合
・ CO2約13kgの削減
・ 約430円の節約
※LED (Light Emitting Diode:発光ダイオード)
26
太陽光発電
太陽光発電のメリット
1.クリーンで枯渇しない
2.設置場所を選ばない
3.メンテナンスが簡単
問い合わせ先
環境局環境モデル都市推進室
エネルギー政策係
27
電話:093-582-2238
エコハウス
北九州エコハウス
(八幡東区東田地区)
エコハウス内部
(エコ縁側)
28
CO2を吸収する「まちの森」を育てよう!
~環境首都100万本植樹プロジェクト~
自然を育む文化づくりとともに、CO2吸収源としての「まちの森」づくり
(植樹活動)。2008年度~2022年度までの15年間で100万本の植樹が目標。
市民や企業など皆で実行
あなたも木を
植えてみませんか
わたし記念日~記念樹プレゼント
出生・結婚・入学・還暦など人生の記念日に苗
木をプレゼント。苗木を植えることで、人生の
節目をお祝いするとともに、樹木を育てる喜び
毎年、市民が
13,000本植樹
29
29
を感じていただきたい。
北九州市菜の花プロジェクト
30
北九州市環境首都検定
平成21年度
実施日
平成21年12月20日(日)
受検者
830人
(うち142人は昨年も受検)
受検年齢
7才~86才
平成21年度の受検の様子
平成22年度は、12月19日(日)に実施予定。
募集は、10月1日から行います。
31
北九州市の空と海
32