スライド 1

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Listening能力育成を軸とした、他技能への波及を目指した取り組み
リスニングを軸に指導展開
必要な背景知識と語彙を持つessay/lecture/news/dialogueを150wpmで
ほぼ完全に理解できるリスニング力を身に付けさせる。
課題意識
背景知識の不足
英文の論旨展開法に
ついての知識の不足
音素、音変化認
識能力の不足
Listening
増強策の元
語彙の不足
文法、構文についての
『感覚的素養』の不足
具体策
音声に関するトレーニング
リピーティングの指導
ディクテーションによる指導
ほぼALL ENGLISHによる授業
シャドウィングによる指導
家庭学習による指導
区切り聞きによる指導
PPRESENTATION指導
1
Listening能力育成を軸とした、他技能への波及を目指した取り組み
指導構成と指導方針
英語Ⅰ・Ⅱ
コンピューターLL演習
①スラッシュリスニング・スラッシュリーディング重視
音素・変化・リズム、文法・語法を感覚として刷り込み
血肉化
②文字を使わずに音声のみで本文の
概略をつかませる
③授業は極力ALL ENGLISH
④口頭によるQ&Aを中心に授業展開
訳読と文法の説明は必要最小限に
①音素・変化・リズム及び文法・語法を刷り込む目的で
シャドウイング・ディクテーションの重視
②BOTTOM UPとTOP DOWNを統合した授業
③スラッシュリスニングを重視
④LL機器を使用し、生徒個々人のペースで
理解を深められる授業に
⑤シャドウイング・ディクテーションのミスを
拾わせてつまずきの要因を把握
英文法
OCⅠ・WRITING
①リスニング、リーディングの能力を向上させるために、
基礎となる文法事項を理解させ、定着させる
②数多くの文に向き合わせる
様々な表現方法に触れさせる
③理解度の低い単元を認識させるために
定期的に確認テストの実施
④定期考査を軸に上位レベル、下位レベルにクラス編成
⑤語彙レベルにとらわれず文構造を理解可能にする
PRESENTATIONの指導
①スピーキング力育成
②それまでに学習、体験した一般的な情報を活用する
コンテンツスキーマの活性化を図る
③文法知識の活用
④draft(草稿)の作成過程において論理展開を習得
⑤相手の発表を聞き、評価を与える過程を通じ
リスニング力の習得を目指す
朝自習 (週1回)
リスニングテスト(週2回)
①速読英単語の実施
①昼休みを利用しての5分間テスト
家庭でのリスニングの奨励
確認テスト
①NHK英会話入門
①土曜課外にて月1回の確認テスト(文法・単語)
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Listening能力育成を軸とした、他技能への波及を目指した取り組み
指導構成と指導方針
音素
音変化
英語
Ⅰ・Ⅱ
LL授業
理解困難
ワーキン
な情報を スキーマ
背景知識 論旨展開
グメモリ拡
聞こうとす 活性化
大
る耐性
文法
語彙
○
○
○
○
○
◎
WRITING
◎
○
OC
○
○
昼の
リスニング
○
朝自習
◎
確認
テスト
◎
◎
◎
◎
◎
○
◎
順送り
理解の
習慣
○
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
Listening能力育成を軸とした、他技能への波及を目指した取り組み
3
Listening GTECによる成果検証
伸び幅は例年と比較して2倍
240
230
220
225
220
210
210
205
200
200
188
190
190
182
180
180
160
180
175
168
170
161
178
182
170
160
159
G6
G5
時
業
卒
学
期
3
年
1
学
期
2
年
2
学
期
2
年
1
学
期
2
年
1
1
年
1
学
期
140
G4
2005年1年
2005年2年
2005年3年
卒業生
Listening能力育成を軸とした、他技能への波及を目指した取り組み
Reading GTECによる成果検証
ListeningとリンクしてReadingも
例年の2倍の勢いで成果が出ている
240
230
220
220
210
200
190
196.4
188
197
190
187
180
172
177
180
170
170
167
154
160
160
150
150
147
140
120
140
120
G6
G5
卒
業
3
年
G4
2005年1年
時
期
1
学
期
2
学
2
年
期
1
学
2
年
期
2
学
1
年
1
学
期
100
1
年
4
2005年2年
2005年3年
卒業生