スライド 1

SDOPxls2xml操作説明書
version1.0
2011/2/10
独立行政法人 理化学研究所
バイオリソースセンター
マウス表現型知識化研究開発ユニット
Visual Basic Editorの起動
・SDOPを記入したエクセルファイルを開
き、マウスを「ツール」、「マクロ」、
「Visual Basic Editor」の順でクリックし
ます。
VBAマクロの読み込み
1. 「Visual Basic Editor」
の画面上で、「ファイ
ル」、「ファイルのイン
ポート」をクリックし、
ファイル選択画面を表
示します。
2. 「ファイルのインポー
ト」画面でプログラム
ファイルを選択して開
きます。(この場合は、
SDOPxls2xmlv13.bas)
3. ファイルを保存します。
VBAマクロの実行1/2
• SDOPを記入したエクセルファイルの画面で、
マウスを「ツール」、「マクロ」、「マクロ」の順
でクリックします。
VBAマクロの実行2/2
• 開いた「マクロ」画面で、
「DoAll」を指定して実行ボ
タンを押します。
注)マクロの実行が終了するまで、パソコン上で他のソフトを使用しないで下さい。
マクロ実行終了後の処理 1/4
1.マクロを実行して数分から数時
間後(データによって異なりま
す。)、エラーが出ずにマクロが
正常終了したら、バックアップ用
に別名でファイルを保存します。
2.エクセルを一旦閉じてから、作
業中のファイルを開き直し、
“Input SDOPtmp”シートを削除
します。
マクロ実行終了後の処理 2/4
1.
マウスを「ツール」、「マクロ」、「Visual Basic Editor」の順でク
リックし、Visual Basic Editorを起動します。
マクロ実行終了後の処理 3/4
1.
「Visual Basic Editor」 の画面上で、
“プロジェクト”ウインドの中の「標準
モジュール」をダブルクリックし、各モ
ジュールを表示させます。
1.
各モジュールを右クリックし、
“Module1の解放”を選択します。(モ
ジュール名は”Module1”とは異なる
場合もあります。)
モジュールをエクスポートするかどう
か聞かれますので、“いいえ”を選択
して下さい。
3. ファイルを保存します。
マクロ実行終了後の処理 4/4
1.“XML“シートの内容を、textエ
ディターにコピーし、xmlファイル
として保存します。
Xmlファイルの文字コードは“utf8”、
改行コードは“LF“とします。
2.“XML“シートの内容をペーストし
た後は、A1セルをクリックしてお
きます。
3.最後に“Input SDOP”シートのA1
セルをクリックしてから、ファイル
を保存して終了します。