B10 CPUを作る 実験の前に TA 高田正法 [email protected] 1 はじめに 下のページに目を通すようにしてください。 http://www.mtl.t.u- tokyo.ac.jp/~mtakada/jikken_b10/ このスライドも上記の場所にあります。 2 実験の前に この実験では以下の作業を行います アセンブリ言語によるプログラムの作成及び、シ ミュレータでの動作確認 上記シミュレータの改造 そのために、以下のものが必要になります シミュレータが動作する環境(実験の前半) シミュレータをコンパイルできる環境(実験の後半) 3 SPIMを動作させるには Windowsが動く環境が必要です バージョンは、最近のもの(95以降)であれば何でも構い ません SPIMの実行ファイルをダウンロードする必要があり ます http://www.cs.wisc.edu/~larus/SPIM/pcspim_src.zip これを各自のPCにダウンロードして展開し、中にある setup.exeを実行してください 4 SPIMの動作確認 スタートメニューに登録 されるPC Spimを実行 右のようなウィンドウが 出ることを確認 可能ならば、実験初日 までに準備してください 5 後半の課題のために … 6 SPIMをコンパイルするには Windows + Visual Studio Visual C++を使ったことがある人に お勧め Windows(電気系図書室) Visual Studio(電気系図書室、最新版は.NET 2003) cygwin(実験室備え付けCD or ダウンロード) Windows + gcc(on cygwin) Windows(電気系図書室) cygwin(実験室備え付けCD 今までeccの環境でプログラムを 書いていた人にお勧め or ダウンロード) Linux + gcc Linux(ダウンロード、購入、etc) 7 なるべく早い段階で… Visual Studioを使う人は、インストールしておいてく ださい 掲示にはVisual Studio必須と書いてありますが、cygwin とgccを使う方は、Visual Studioをインストールする必要 はありません 以下の3つのバージョンのVisual Studioで動作確認しま した Visual Studio 6.0 Visual Studio .NET 2002 Visual Studio .NET 2003 cygwin等は、こちらで準備します 8
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