2002 年度 電子材料工学科 卒業研究発表会 2003 年 2 月 13 日(木) 9:30‒17:30 会場 B 号館 310 教室 第1日 9:30–9:35 学科主任挨拶 9:35–10:41 青 番号 1 2 沼 研 究 室 (座長:阿久津典子) 題 名 磁性カチオンを対イオンとした導電性 M(dmit)2 塩の作製と 物性 アンモニオ TEMPO ラジカルと DCNQI アクセプターを用い た純有機磁性伝導体の開発 氏 名 発表 質問 神澤 恒毅 4分 2分 勉 4分 2分 安達 3 PNN ラジカル系アンモニウム塩の合成と物性 石川 英夫 4分 2分 4 NN ラジカル系アンモニウム塩の開発 中谷 貴宣 4分 2分 橋本 圭司 4分 2分 加藤 正秋 4分 2分 中島 義裕 4分 2分 康 4分 2分 5 6 7 DCNQI 系アクセプターを用いたπ–d 系金属錯体の作製と物 性 キノキサリン縮環 TTF の合成と導電性カチオンラジカル塩 の作製 導電性ドナーの複合機能化を目指したカルボニル置換 TTF の合成 8 新規アンモニオ TEMPO の開発 9 次元性制御を指向した NN ラジカルの合成の試み 浪越 未沙 4分 2分 10 反応活性部位を有する有機ラジカル BrCH2-NN の合成 筒井 香織 4分 2分 11 有機 NO ラジカルの赤外線吸収スペクトル 南本 悟志 4分 2分 名 発表 質問 河原 祥吾 4分 2分 伊吹 評価 10:50–12:08 榎 番号 1 本 研 究 室 (座長:青沼秀児) 題 名 マイカ基板上への TaS2 のファン・デア・ワールス成長と その評価 氏 2 4Hb-TaS2 ナノコンポジットの作成と評価 松根 隆晴 綿谷 直樹 吉崎 史朗 12 分 6分 3 2H-TaS2 ナノコンポジットの作成と評価 富永 尚弘 4分 2分 4 Synthesis and Characterization of Polymer/1T-TaS2 Layered Nanocomposites 中島 有香 4分 2分 5 CoPS3 の作成と評価 荒川 弘徳 4分 2分 6 NiPS3 の表面観察と Li インターカレーションの試み 高橋 理幸 4分 2分 7 粘土系導電性ナノコンポジットの作成と評価 苗村 俊誠 4分 2分 8 粘土系導電性ナノコンポジットの薄膜化 木谷 知彦 4分 2分 9 Hall 効果測定システムの製作 星野 眞行 4分 2分 殿水 邦拓 4分 2分 島崎 良二 4分 2分 10 11 Bi 系酸化物超伝導体 2212 相を用いた電界効果型 超伝導トランジスタ作成のための最適エッチング条件 高細密液晶パネルによる多視点方式 3 次元映像表示 (調査研究) 評価 13:00–14:12 大 番号 野 研 題 究 室 (座長:榎本博行) 名 1 Ba2Mg(BO3)2:Eu 蛍光体の作製とその光学特性 2 真空紫外励起フッ化物蛍光体の光学特性 3 CsI 薄膜結晶の作製と光物性評価 4 水素結合型強誘電体 CsH2PO4(CDP)の真空紫外分光 氏 名 大前健太郎 石井 優司 足立 浩一 鵜飼 守 伊藤 敬史 堀之内康人 冬木 哲朗 発表 質問 8分 4分 8分 4分 8分 4分 4分 2分 5 CsSnCl3 における励起子発光 大庭 憲二 4分 2分 6 顕微ラマン分光法を用いた深さ方向の構造評価 伊達 周吾 4分 2分 7 斜方晶 TlI の間接励起子発光 亀田 祐介 4分 2分 8 Ca3Co4O9 単結晶複合体熱電酸化物の作製と熱電特性 佐野 豊英 4分 2分 9 n 型熱電酸化物の探索 北脇 正章 4分 2分 発表 質問 8分 4分 12 分 6分 8分 4分 4分 2分 氏 名 吉田 尚功 本窪田 徹 山戸 誠 野田 高志 越後 晃 竹島 真仁 辰巳 晋一郎 発表 質問 8分 4分 8分 4分 4分 2分 8分 4分 松岡 靖浩 4分 2分 田中 英明 4分 2分 発表 4分 質問 2分 8分 4分 4分 4分 2分 2分 評価 14:20–15:08 中 番号 村 研 究 室 (座長:大野宣人) 1 題 名 Visual Basic による四重極質量分析計の計測プログラムの作 成 2 軟 X 線分光法による Au 薄膜/Si 基板の表面・界面評価 3 Visual Basic による製図用プログラムの作成 4 プラズマイオン注入・成膜法による DLC コーティングと密 着性評価 氏 名 廣畑 匡昭 平山 徳明 藤本 恵太 寺久保 佑至 吉田 将吾 中島 功二 相田 美津紀 平尾 和也 評価 15:15–16:09 富 番号 岡 研 題 究 室 (座長:中村初夫) 名 1 反射分光と表面構造の観察 2 ナノ秒レーザーを用いた反射・蛍光分光システムの構築 3 顕微鏡を用いた微弱光測定 外部共振器による波長可変ダイオードレーザシステムの構 築 光ファイバー・光プローブからのニアフィールド・パター ンの直接観測 野外多点同時計測のためのリモート計測サーバー・クライ アントシステムの開発 4 5 6 評価 16:15–17:15 谷 口 番号 題 1 小型 X 線管球の開発 研 究 室 (座長:富岡明宏) 名 2 微小部分析用高感度蛍光 X 線分析装置の試作 3 4 卓上型全反射蛍光 X 線分析装置の試作 超軟 X 線を励起源とした XPS スペクトルの研究 氏 名 世古祥友 山尾博行 福田和晃 有誠一 松田礼司 5 6 分子軌道計算によるリチウム化合物の電子状態の研究 ダイヤモンド薄膜を用いた放射線検出器の開発 山本勝雄 森祐一郎 4分 4分 2分 2分 7 CCD 検出器を用いた軟X線分光装置の試作 4分 2分 8 直列接合放射線検出器を用いた蛍光X線分析の試み 寺西正顕 岩田達矢 丸畑友和 8分 4分 評価 2002 年度 電子材料工学科 卒業研究発表会 2003 年 2 月 14 日(金) 9:30‒17:30 会場 B 号館 310 教室 第2日 9:30–10:42 川 番号 口 研 題 究 室 (座長:谷口一雄) 名 氏 名 発表 質問 松本渡 4分 2分 1 B/C/N系層状化合物厚膜の作製と電気伝導度測定 2 B/C/N厚膜の作製と熱起電力測定 金澤秀雄 4分 2分 3 B/C/N系薄膜の作製と表面結晶構造の解析 大澤隆士 4分 2分 4 アルカリ金属が挿入されたB/C/N材料の電子状態 岡田大賀 4分 2分 5 炭素/窒素系層状化合物の水素吸蔵特性 神戸孝宏 4分 2分 6 炭素/窒素膜の作製 市丸友博 4分 2分 7 炭素/窒素材料の電気特性評価 小嶋美子 4分 2分 8 ダイヤモンド類似C/N材料の作製と物性 遠藤正史 4分 2分 9 フッ素含有チタン酸バリウムの最適作製条件の把握 草野真視子 4分 2分 10 フッ素含有酸化スズ系セラミックスの作製 浅海夏子 4分 2分 11 湿式法排ガス処理装置の改良 安井章 4分 2分 12 白金担持活性炭を用いた PEFC 用電極触媒層の酸素還元性 能と活性炭の細孔構造の関係 住野健一 4分 2分 評価 10:50–11:46 西 番号 岡 研 究 室 (座長:川口雅之) 3 4 題 名 DMSO/PF 均一溶液系でのセルロースへの酢酸ビニルのグ ラフト重合 DMAc/LiCl 均一溶液系でのセルロースへのスチレンのグラ フト重合 ポリ酢酸ビニルグラフトセルロース膜の液体分離特性 ポリスチレングラフトセルロース膜の気体分離特性 5 セルロース/ポリスチレンブレンド体の相溶性評価 6 ダイナミック熱重量測定によるセルロース系ブレンド体の 熱安定性評価 竹口 守夫 4分 2分 7 セルロースポリ酢酸ビニルブレンド体の相溶性評価 川田 藤原 知昭 正基 8分 4分 1 2 氏 名 発表 質問 中前 宏一 4分 2分 上西 進仁 4分 2分 4分 4分 2分 2分 8分 4分 吉川 真規子 松本 剛直 湯木 誠 能勢 浩幸 評価 11:55–12:07 対 馬 研 究 室 (座長:川口雅之) 番号 題 名 1 キーボードデータの高速打鍵連の特徴抽出 CyberGlove と FASTRAK を用いた 3D-LOGO ブラウザ 2 TRINITY の構築 氏 小山 名 雄司 発表 4分 質問 2分 評価 山本 祐樹 4分 2分 発表 4分 質問 2分 評価 評価 13:00–13:06 小 田 研 究 室 (座長:青沼秀児) 番号 題 名 1 ダイオキシン問題とその対策の展開 氏 石岡 名 浩義 13:10–13:16 松 番号 1 浦 研 究 室 (座長:青沼秀児) 題 名 宇宙用太陽電池の p 形 Si に対する電子線照射の影響 ∼アクセプタ(B、Al、Ga)による違い∼ 氏 名 発表 質問 安藝 達也 4分 2分 13:20–13:26 奥 村 研 究 室 (座長:青沼秀児) 番号 題 名 1 四条畷学舎のグランドに設置する気象観測システムの製作 氏 斉藤 名 雅也 発表 4分 質問 2分 (座長:西岡昇) 氏 名 評価 13:30–14:24 室 谷 題 番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 研 究 名 室 ケイ酸ナトリウムとグリシンとの混成効果 LB 法により調製した TMS 化ケイ酸被膜への長鎖脂肪酸吸 着とその赤外吸収スペクトル TEOS の加水分解に与えるオレイン酸及びアクリル酸の影響 TEOS の加水分解とヒドロゾルのポリメリゼーションに与 える pH の影響 水和アルミナとケイ酸ソーダとの混成効果 超伝導電磁推進船用低塩素発生電極触媒の開拓 TEOS の加水分解とヒドロゾルの熟成に与えるエチレング リコールの添加効果 ケイ酸ナトリウムとアクリル酸との混成効果 長鎖脂肪酸の LB 膜調製 発表 質問 評価 直 4分 2分 安達 佑一 4分 2分 武田 真和 4分 2分 純 4分 2分 福田 藤井 浩靖 英輔 4分 4分 2分 2分 藤田 裕規 4分 2分 松島 由佳 松浦 弘 4分 4分 2分 2分 細沼 西井 14:30–15:42 冨 田 研 究 室 (座長:室谷正彰) 番号 題 名 1 蛍光体粉末のセラミックスコーティング 2 鉄ケイ化物熱電セラミックスの熱電特性 Eu ドープガラスのホールバーニングにおける Eu イオンと 3 欠陥の役割 アルゴン,メタン混合ガスプラズマ中でのパルススパッタ法 4 により作製した炭素薄膜 マイクロコンピュータユニットを用いた画像計測/解析シ 5 ステムの開発 6 硫化水素ガスリモート計測システムの開発 氏 藤原 三宅 中本 松岡 名 好樹 敦 零 純 発表 4分 4分 質問 2分 2分 8分 4分 西野 俊通 4分 2分 阿部 行宏 4分 2分 落合 智之 4分 2分 Visual Basic による多現象同時計測システム 浅沼 圭一 Visual Basic による計数・計測システム 井上 雄一 カーボンナノチュ−ブからの電界放出とディスプレイデバ 9 今野 淳之 イスへの応用 10 青色蛍光体の結晶構造と劣化機構 小笠原 圭治 11 蛍光体材料のナノサイズ化による発光強度・量子効率の増大 岡本 康徳 4分 4分 2分 2分 4分 2分 4分 4分 2分 2分 発表 質問 12 分 6分 12 分 6分 8分 4分 4分 2分 8分 4分 4分 2分 7 8 評価 15:50–17:02 阿 番号 久 津 研 題 究 室 (座長:冨田彰宏) 名 1 植物進化と淘汰:遺伝的アルゴリズムを用いた L-system 2 Chua の電気回路におけるカオス 4 セル・オートマトン法による接触反応系のシミュレーショ ン:森林火災 脆性破壊におけるパターン形成:マイクロ・クラックの効果 5 絶縁破壊におけるパターン形成:三角セル効果 6 フラクタル成長現象におけるパターン形成:表面拡散に対す るシュワーベル障壁効果 3 17:05– 総括コメント(学科主任) 17:30– 懇親会 学生会館(岡村食堂前) 氏 白井 立花 鳥坂 粟倉 鈴木 増田 堀口 松川 谷口 江藤 大谷 名 克幸 博司 好彰 直也 健司 大樹 俊 太郎 正洋 雅晃 秀雄 清沢 賢一 評価
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