地理情報システム論

地理情報システム論
第9回
GISによる処理技法
外部データとのやりとり
外部データとのやりとり
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地理情報のエクスポート
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既成の統計情報・分析データの利用
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シェープファイルを対象にした分析ツールの利用
他のGISでの利用
→カテゴリごとに独立させたファイルの生成
シェープファイル内の属性データでマッチング
→既存の数値データとマッチングキーの獲得
座標データのプロット
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アドレスマッチングによる街区位置の取得
→データ化されている地理座標で点列を生成
2015.06.12
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既存レイヤからのエクスポート
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フィルタ設定を使ったフィーチャーの選択
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同じシェープファイルから複数のレイヤを作成
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例)
公共施設→ 警察
郵便局
病院
フィルタを用いて
表示対象を選択
エクスポートを使った独立ファイルの作成
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フィルタ設定が有効となった状態で対象ごとに
独立のシェープファイルとして利用可能となる
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外部データの統合的利用
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外部ファイルのテーブル結合による利用
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CSVテキスト
dBaseデータベース
Excelワークシート
Accessデータベース
(既存のシェープファイル)
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