スライド 1

超域研究
展開研究ガイダンス
先輩たちからのメッセージ
超域研究ガイダンス 2010年10月25日
展開研究
展開研究は「ミニ卒論」
今度は,個人ベースでの研究
自分でテーマを決め,調べ,まとめ,発表する
学問探究の意味や方法を学ぶ
問題意識を持つことが大切
必要なら,データ収集と分析を行う
論文の提出と口頭発表が求められる
実施の形態
7つのグループに分かれる
文系・理系,各1名ずつの担当教員によ
る指導を受ける
必ず,両方の教員からの指導を受ける
ゼミ形式・個人指導形式
指導を受けない場合は,再チャレンジ!
展開研究を行う上での注意
Plan-Do-Check-Actionの認識
Plan テーマの決定,研究の企画・立案
Do 論文の執筆,担当教員による指導
Check
論文の修正,再調査の実施
Action
論文の完成,口頭発表
展開研究を進める上で
他の人の成果をまとめるのではない
問題設定が大切
自分自ら調べ,まとめ直すこと
今後の予定
展開研究調書の提出
12月1日(水)17時15分まで
学生支援室へ
展開研究ガイダンス・担当教員紹介
12月6日(月)10時30分から L101
時間厳守のこと
班別に展開研究の進め方を話し合います
講演会のお知らせ
広島大学総合科学部出身でジャーナリストとして活躍中の堀川惠子さんに講演していただきます。堀川さんは、
多くのテレビドキュメンタリー制作に携わり、本も出版されています。粘り強い取材を通じて、ヒロシマ、戦争、
死刑制度の問題に迫るその作品は高く評価されています。ジャーナリストとして生きるとはどういうことか?学
生時代になにを学ぶべきか―などについてお話してもらいます。講演会には、どなたでもご参加いただけます
(参加費無料・申込不要)。多くの方々のご参加をお待ちしております。
演者:堀川惠子氏(フリージャーナリスト)
演題:ジャーナリストとして生きる
堀川さんの著書
日時:2010年11月24日(水)14:30~16:00
場所:総合科学部 K203 (K棟2F)
主催:広島大学大学院総合科学研究科RM養成プログラム
【略歴】
1969年 広島県生まれ
1992年 広島大学総合科学部(外国語コース)卒業
1992~2004年 広島テレビ放送(報道記者,ディレクター,報道部デスク)
2004~2006年 ドキュメンタリージャパン(専属ディレクター)
2006年 フリージャーナリスト(現在に至る)
【 著書 】
「チンチン電車と女学生」 日本評論社
「日本の戦争BC級戦犯60年目の遺書」 アスコム
「死刑の基準『永山裁判』が遺したもの」日本評論社
【 受賞歴 】
○主な制作作品
2003年 「ニッポンの筆 世界に挑む」(日本テレビ) ギャラクシー賞選奨,民間放送連盟賞優秀賞
2003年 「チンチン電車と女学生」(日本テレビ) 放送文化基金賞(ドキュメンタリー番組賞),民間放送連盟賞最優秀賞
2004年 「千羽鶴はこうして集まった」(日本テレビ) 厚生労働省児童福祉文化財推薦
2006年 「ヒロシマ・戦禍の恋文~女優 森下彰子の被爆」(NHK) ATPテレビグランプリ優秀賞
2009年 「死刑囚・永山則夫~獄中28年間の対話~」(NHK)
第1回メディア・アンビシャス大賞(2009年),ギャラクシー賞テレビドキュメンタリー大賞(2009年),
放送人グランプリ2010(第9回)グランプリ(2010年)
2010年 「死刑の基準-『永山裁判』が遺したもの」日本評論社
第32回講談社ノンフィクション賞
先輩たちからのメッセージ
先輩たちの紹介
中村 洋平(総合物理プログラム,4年)
「音の圧力」
秋山 祐希枝(総合物理プログラム,3年)
「どこでもドアは作れるか」
有馬 芽(言語文化プログラム,3年)
「現代の日本人若年女性における『赤毛
のアン』の人気についての一考察」
今後について
11月1日のグループワークについては,
各グループで決めてください
11月8日,15日は,グループワークの教
室に,直接集合してください。
11月22日,29日は発表会です。 L101に
集合してください。
わかり
やすい発表をお願いします