スライド 1

在宅
重症型
軽症型
病院
重症型
診療所
従来型
(9:00~17:00)
療養型
いずれも2極構造化
重症型
在宅療養支援
診療所
(24時間365日)
回復可能 ⇒ 治癒して帰す
b) 現状維持 ⇒ 病状の平衡状態を見極めて帰す
c) 回復不能 ⇒ 生活の中で看取ることを視野に入れて帰す
a)
この3点の収束するところが
病院医に課せられた重要な目的となる
それは、『病院死を極力回避する』ことである
病院医に対する在宅療養支援診療所の
周知の徹底
(介護保険・自立支援・県単独制度等)
(自然死・胃瘻経管栄養・IVH)
(在宅酸素・気切・在宅人工呼吸・自然死・ QQ ICU )
(自然死・ QQ ICU
急 変
救急車を呼ぶ
(延命を承諾)
救急車を呼ばない
支援診Drが診る
看 取 る
死亡
完全治癒
不完全に生き残る
家族介護負担↑↑
(自然死・ QQ ICU
緩 や か
入院
それでもやはり生きる事は良い
救 急 車 O K
大往生
天寿を全う
)
)
入院中
在宅に
社会資源
介護システム
ケアマネージャー
患者
入
院
家族・親類
住宅改造
在宅医
ヘルパー
訪問看護師
入浴サービス
医療機器
デイサービス
介護と
福祉制度 医療の
政策
手技
年金
知識の
生命保険
教育
訪問リハビリ ショートステイ
タイムスケジュール
サービス担当者(
( ケ ア )会 議
退
院
在宅開始
生活者
医療システム
経済基盤
むけた
重症患者数の比較(2005)
施設名
病床数
人工呼吸器
酸素吸入
中心静脈栄養
胃瘻経管栄養
S 病院
698
500
383
178
10
6
17
33
62
72
35
55
64
40
27
10
20
20
5
67
T病院
K病院
S診療所