事例 1 ・PPR(私立大学図書館協会企画 広報研究分科会広報誌) 2 3 4 5 教訓 ヒト・モノ・カネ・トキは必ず不足 不足状況での打開アイデアの勝負 6 5)「できない」と言わない 7 5) 「できない」と言わない 変化を嫌う図書館界の悪しき伝統 マイナス面だけをあげつらう消極的 心性 8 事例 9 ロックバランシング ・石花ちとく http://www.ishihana.jp/ 世界が認める日本のロックバラ ンスアーティスト(4'07") https://www.youtube.com/watch?v=z4J2jYcm0Qg 10 11 12 事例 13 新宿区立中央図書館 廃校になった中学校校舎へ移転 新館建設計画はビミョー? 14 15 16 プールのある図書館!! 17 Never Say Can't! 18 新宿区中央図書館の玄関にある 標語) https://www.facebook.com/koji.nikami.10/posts/522106897894406 旧中学校の玄関のまま 19 6)PULLからPUSHへ 20 6) PULLからPUSHへ 来館者を増やすには? 利用・貸出を伸ばすには? どんな広報で? 21 事例 22 ●2013.08.11-大学図書館問題 研究会全国大会第8分科会:利 用者支援「イマドキの大学生のコ コロをつかむ-初年次教育・図 書館ガイダンス・授業の導入部 にもっと工夫を!-」つくば国際 会議場(茨城県つくば市) 23 教訓 とにかくできることからすぐ始める 24 PULL方式の限界 啓蒙効果はせいぜい20%程度 「利用せざるを得ない」状況作り が必須 >>PUSH方式 25 事例 26 仁上の授業 自発的利用を強制 する!(笑) →方法詳細は別な講演機会に。 ^^; 27 前提条件 図書館 リザーブ図書制度 教員 図書館利用教育の教授法 FDの機会増加と応用実践評価 非常勤講師向け機会設定 28 「ジリ貧」状況 専門職としての社会的評価が低 落 「専任・専門・正規」の地位を失う 自己保身的な弁明 現状打開型の挑戦的思考へ 29 発想の転換 まとめ 1)固定観念を捨てる 2)ダメモト 3)何でもあり 4)あるモノ使い 5)「できない」と言わない 6)PULLからPUSHへ 30 山梨研修 事前課題アンケート 結果 31 32 ◆仁上幸治. 研究文献レビュー「図 書館の「広報」は進化しているか? ―説明責任と自己アピールの時代 に求められる理論と実践―」『カレン トアウェアネス』No.305, 2010.9, pp.16-24. CA1728: HTML版: http://current.ndl.go.jp/ca1728 33 *仁上先生の文献を読んで、共感し たところ、より深く聞きたい内容があ ればご記入ください(200字以内) ヒアリングシートにご記入ください。 34 2.6.マーク・シンボル・ロゴ・キャラク ターなどを作って活用していますか ? どんなものをどう活用しています か? 35 千葉県立中央図書館 36 37 38 千葉県立西部図書館 読書推進課 39 40 41 鎌ケ谷市立図書館 42 野田市立南図書館 図書館ネコ、マロ 展示スペースなどに置いている図 書館ネコです。 43 流山市立森の図書館 44 流山市立木の図書館 45 佐倉市立志津図書館 46 山武市さんぶの森図書館 47 茂原市立図書館 48 君津市立中央図書館 49 50 記述 51 4.1. 指定された課題論文を読んで 、共感したところ、より深く聞きたい内 容があればご記入ください。 4.2. その他、ご意見ご要望など何 でも自由に書いてください。 52 共感・質問・要望 事前課題アンケートの記述まとめ 2:10 2014/10/10 53 ●共感したところ 54 広報=PR ・広報の意味を取り違えていることに気付かさ れました。 ・これまで、あまりアピールすることを積極的 に考えていなかった事に気がつきました。 ・図書館の広報の現状がそのまま自館の現 状のようで大いに共感しました。 ・広報については、あまり深くは考えていませ んでした。今回の研修を機会に、広報につい て、積極的に学ぶことができたらと思います。 55 ターゲット ・「対象者の明確化」というところが とても重要だと感じました。 56 図書館の保守体質 ・新しい取り組みに消極的だという ことです。現状維持,例年通りを好 む傾向にある ・担当でないから自分は関係ないと いう動きが多いです。面倒なことや 責任のある仕事などを嫌がり避け る方が結構います 57 強みと弱み ・自館の強みと弱みという課題をや ったのは初めてでしたが、とても刺 激的でこれからの課題がたくさんあ るのだと気づかせて頂きました! 58 ●より深く聞きたい内容 59 PR ・新任の館長にも「いろいろ事業をして いるのに外部へのPRができていない 」と常々言われています。 ・図書館員の「広報下手」が何年経っ ても改善されない要因をどのようにお 考えか伺いたいです。 ・PR(利用者と良好な関係を築くこと による経営の環境整備)を図書館政 策に結びつけていく 60 方策 ・大人にもこのようなビジュアル戦 略は有効なのか気になります。 61 予算 ・予算のないところで、どこまででき るか 62 意思決定 ・変わらなくては、と皆思っていても 、意見の集約や効果への見通しが 難しい 63 コンシェルジュ 「コンシェルジュ」の在りようについ て、現状と今後の展望についてより 詳しくお聞きしたいです。 64 第2部 ブランディングのポイント 65 図書館員の 悩み 66 利用者の減少? 67 非来館サービスの充実 電子ジャーナル eレファレンス ウェブフォーム →来館者減は必然! 68
© Copyright 2024 ExpyDoc