カロリーチェックシステムの開発越田研究室Ｊ０４２３田中理来 1 背景従来・・・情報の受け手だったユーザー Web2.0 現在・・・情報の発信者へとシフト REST型Web サービス SOAP型Web サービス移行 2 REST型WebサービスについてクライアントＸＭＬ REST型Webサービス入力パラメータＸＭＬ実行結果 HTTPプロトコルを利用して Webサービスを実行する形式 3 目的 • ＲＥＳＴ型ＷebサービスＡＰＩをマッシュアップし、ＰＨＰを利用して、新しいシステムを開発するカロリーチェックシステム 4 システムの機能 • BMI指数，基礎代謝量，体重維持必要カロリーを算出する • 個々のファイルを作成する • メニュー名とカロリー値をファイルに記録する • カロリーオーバーが無いかチェックし、表示する • 摂取できる残りのカロリーを表示する。 • 摂取カロリーを消費するウォーキングとランニング時間を表示する。 5 マッシュアップに利用した Webサービス • カロリー算出Webサービス選択・指定したメニューのカロリーをXML データとして返す • カロリー消費Webサービス指定したメニューのカロリーを消費するために必要な運動時間をXMLデータとして返す 6 システム概要利用者の個人データの入力入力画面名前身長，体重，年齢，性別入力データ部 7 システム概要ＸＭＬデータ料理名タグキロカロリータグ 8 システム概要カロリー消費に要する運動時間を表示出力画面個人データから，BMI 指数，基礎代謝量，体重維持必要カロリーを算出し，表示 9 まとめと今後の課題 • メタボ対策用として，手軽に取得カロリーなどが算出できるカロリーチェックシステムを 2種類のWebサービスをマッシュアップして， PHPで開発した． • カレンダーの日付をクリックすると、その日食べたメニューが表示される予定だったのがうまくいかなかったので、今後の課題としていきたい。 10