PBLテーマタイトル

テーマ2
グループC
PBLテーマタイトル未定
タイトル何にしましょう?
グループCメンバ ※五十音順
安部 俊行 東北電機製造株式会社
小川 卓洋 株式会社スクリブル・デザイン
北田 悟史 パイオニアシステムテクノロジー株式会社
木村 忠宏 株式会社システムロード
船山 良太 東社シーテック株式会社
目次
1.PBL課題テーマについて
2.システム概要
3.検討・懸念事項
1.PBL課題テーマについて
超音波センサーを用いて、2台のカメレオンボードの距離を計
測し、一定間隔の距離を維持、かつボードに接続したDC
モーターの回転速度の同期を行うシステムの開発。
【詳細】
超音波センサーつきカメレオンボード2台に、それぞれDC
モーターを接続する。各ボードは単体で動作可能で、トグル
SWによってDCモーターの速度調節が可能。また、2台の
ボードは同期が可能で、設定した任意の距離において2台
のDCモーターは回転速度が等しくなる。2台のボードの距離
により回転速度の自動調節を行う。
2.システム概要(1)
装置構成
・超音波センサーを用いて、対象物との距離計測、また、データの送受信を行う。
・トグルSWにて、DCモーター回転速度の設定を行う。
・LCDにDCモーター回転速度、ボードの距離を表示する。
2.システム概要(2)
仕様
・ボードA、ボードBはそれぞれ単体で動作可能。この場
合、単体で設定したDCモーター回転数で動作する。
・対象となるボードを設定することで、その対象との距
離を計測、モーター回転速度の送受信を行う。
・計測、取得した情報をもとに、対象ボードと一定の間
隔(任意設定)を保ち、またその対象との距離により、
モーターの回転速度を自動調節する。
3.検討・懸念事項
<検討事項>
①対象ボードの設定をどのように行うか?
②距離測定のポーリング周期
③対象ボードの距離とモーター回転数調節の設定値
(例.距離50cmでは40%の回転速度)
④送受信データ仕様の決定
<懸念事項>
・2台のボードは直線上でなくてはならない?