スライド 1

ゆっくり食べる方法
◆ 噛む回数を数える
◆ 一口分の食べ物の量を減らす(箸でつまむ量を減らす)
◆ 先に口に入れた食べ物を飲み込んでから
次の食べ物を口に入れる
◆ お酒、汁物、お茶などの水分と一緒に流し込まない
◆ 早いスピードで噛むのではなく
ゆっくり噛んで唾液と混ぜ合わせながら食べる
◆ 歯ごたえのある食材を選ぶ
◆ 野菜は茹ですぎず、大きめに切るなど調理方法を
工夫する
◆ 献立の品数を多くしたり、外食時は定食などの
メニューを選ぶ
◆ はし置きを使って、時々はしを置きながらよく噛む
◆ 2人以上で食べて、会話を楽しむ
ゆっくり食べる方法
①1口に何回噛んでいるかを確認し、現時点よ
りも噛む回数が多くなるように意識をする
② 1回に口に入れる量を少なくする
③ 食べ物を口に入れたら箸を置く
④ 野菜などの噛みごたえのあるものから食べ
始める
⑤ まずはお茶や汁物など水分を飲んで空腹感
を軽減させる
など
ゆっくり食べるコツ
• 1口に何回噛んでいるかを確認し、今よりも
噛む回数が多くなるよう意識をする
(最初は10回から、できれば30回を目標に)
• 1口の量を少なくする
• 食べ物を口に入れたら箸をおく
• 野菜などの噛みごたえのあるものから食べ始める
• まず、お茶や汁物など水分を飲んで、空腹感を
落ち着かせる
• 1回の食事に20~30分かける
ゆっくり食べる方法
《咀嚼回数の違い》
*可食部10g当たり
<
【食パンみみなし】
52回
<
【ぶどうパン】
【食パンみみあり】
62回
71回
<
【フランスパン】
108回
同じ量でも固い方がよく噛んでいる
日本チューインガム協会より