スライド 1

バッチ処理の詩
図書系のためのアプリケーション
開発講習会
バッチ処理とは
リアルタイム処理と違い目立たない
が重要な裏方処理をするシステム
銀行で、このバッチのトラブルで障害が
発生したなどしたら大損害!
コンピュータの初期からある技術
バッチ処理の要件
エラー補足(正常処理時はレポート
を出力する)機能を持つ
許容された範囲内で処理が終わる
異常終了の対策後、途中からの対
処も可能
インターフェイスは、適当でOK(業
務者用ですし…)
中間ファイル方式の
メリットとデメリット
メリット
異常終了時に途中からの継続が容易
個々のプログラムの処理がわかりやす
くなる
デメリット
ディスクに出力するため、処理時間が
余分にかかる
バッチファイルと
シェルスクリプト
 いずれも、OSのコマンドを並べるだけで
動作
 バッチファイル
 Windowsでもいまだ現役
 拡張子を bat にしたテキストファイル
 最近は、Windows Scripting Hostもあります。
 シェルスクリプト
 UNIX用のバッチファイル
 UNIXの小プログラムが使えるため、これだけ
でもそれなりのプログラムが可(土屋文書
ロードプログラムもこれ)。