農家 への相続対策 - [FPS-net]保険販売・営業の

農業相続人がいない場合は、
驚くほどの相続税が課税されます!
農地は思っている以上に評価額が高い!
-次のようなケースは、事前に相続対策が必要です-
農業後継者が
いない
生産緑地を
選択していない
相続対策
の必要性
三大都市圏の
特定市街化農地
で、農業をしてい
る
農業を続けたく
ない。続ける自
信がない
相続人が複数
いる
農地の種類によって評価方法が異なる!
純農地
中間農地
市街地
周辺農地
市街地農地
純農地および中間農地の評価
倍率方式
市街地周辺農地の評価
市街地農地評価額
×80%
市街地農地の評価
宅地比準方式
宅地評価額-造成費
農地独自の納税猶予制度とは?
農業を営む被相続人が死亡した場合、
相続人が農業継続を条件に相続税の納税を猶予する制度です。具体的には・・・
農地を通常の相続
税評価額により
計算した価額
ー
農業投資価格に
より計算した価額
=
差額に相当する
相続税額の納税を猶予
相続税の納税期限までに納める金額
(通常の相続税額の1/100程度)
「相続人が死亡した場合」
「適用農地等の全部を農業後継者に生前一括贈
与した場合」
「20年以上適用農地等で農業を続けた場合」
※三大都市圏の特定市街化農地等については、
納税猶予制度の適用はありません
一定の条件を
満たせば納税の
猶予額も免除
農家への生命保険提案の流れ
農業後継者がいるかどうかの確認をする
三大都市圏の特定市街化農地等か確認する
農地の種類を確認する
種類に応じた評価方法で、およその財産額を確認する
およその相続税額を確認する
納税対策
もしくは
分割対策で
生命保険を
提案する
農業相続のための生命保険の契約形態
納税資金対策の生命保険の契約形態
契約者
被保険者
死亡保険金受取人
税金
被相続人
被相続人
相続人
相続税
二次相続対策の生命保険の契約形態
契約者
被保険者
死亡保険金受取人
税金
相続人
被相続人
相続人
所得税
円満な遺産分割対策の生命保険の契約形態
契約者
被保険者
死亡保険金受取人
税金
被相続人
被相続人
後継者以外の相続人
相続税
農業を営む人々にとって
後継者難は深刻な問題です。
自分の代で農業を廃業する。
また仮に後継者に引き継いでも
それが途中で断絶する。
そこに待ち構えているのは、
莫大な相続税です。
事前の相続対策
ーそれも生命保険を活用した対策ー
は農業経営者にとって必須です!
end