日本初、三条で科学的観測に成功! ~1887(明治20)年8月19日の皆既日食~ 当日撮影されたコロナの写真 ← 永明寺山(大崎山)の日食観測の碑 子どもの科学教室(天文教室) 三条市教育委員会科学教育推進事業 金環食(三条は部分日食 5月21日) 7時48分 7時40分 7時38分 7時32分 7時18分 7時6分 6時46分 金星の太陽面通過(6月6日) 12時27分 曇っていて見えない 7時32分 しらさぎ荘の天体望遠鏡 草野磐(元富永草野医院院長)先生所有 ご遺族から三条市に寄贈 小惑星(8406iwaokusano)を発見、また月のクレーターなどを多数撮影 口径150mm 光を肉眼の約460倍 集めることができる (12.7等の星まで見 える)。 天体を自動導入、 自動追尾できる。 観測する天体1 天王星 ハッブル宇宙望遠鏡で撮影 天王星は、太陽系の太陽に近 い方から7番目の惑星。太陽 からの距離は 19天文単位( 約28億7100万Km)。地球から 太陽までの距離(約1億5000 万km)を1天文単位という。 惑星の中で木星・土星に次ぎ、 3番目に大きい。 太陽のまわりを84.3年で公転 自転軸が横倒し、27個の衛星 と13本の環が発見されている 。 観測する天体2 海王星 太陽に近い方から8番目の惑星で 太陽からの距離は30天文単位、 太陽系の惑星の中では最も太陽 から遠い位置にいる。そのため気 温がマイナス218℃ 太陽のまわりを164.8年で公転 衛星数は13個 観測する天体3 アルビレオ 新潟県の星? はくちょう座の二重星 地球 からの距離は385光年 (1光 年は光が1年かかって進む距離 =約6万3240天文単位) 天上の宝石、宮沢賢治は「銀 河鉄道の夜」でこの二つの星 を、輪になって回るサファイ ヤとトパーズになぞらえてい る オレンジ色と青色 J1アルビレックス新潟
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