第九課 パルテノンの青い空 アンコールワット(カンボジア) 世 界 文 化 遺 産 マヤ文明(メキシコ/ジャガー神殿) 世 界 文 化 遺 産 タージ・マハール(インド) 世 界 文 化 遺 産 ポンペイ(イタリア) 世 界 文 化 遺 産 パルテノン神殿 世 界 文 化 遺 産 マヤ文明 パレンケ 世 界 文 化 遺 産 Aは/がB~とあいまって、~ <意味> AとBが一緒に作用して、相互結合の結果、よりいっそうの効果を生む。 ※後件はほとんどいい結果の発生。 ※書き言葉的な表現。 <接続> N+とあいまって <例文> ・ 彼の現代的な建築は背景のすばらしい自然とあいまって、 シンプルでやすらぎのある空間を生み出している。 ・ 彼の独創性が彼女の伝統美とあいまって、 彼らの作る家具はオリジナリティあふれたものとなっている。 ・ 春のしだれ桜とともに、秋の紅葉もその古寺とあいまって 風情がある。 ・ 夏祭りのその街に、太鼓の勇ましい音が響き、夏の暑さとあいまって、 街全体が熱気と興奮につつまれます。 ・ その作品は、青緑と桃色を多用した色彩とあいまって、 女性たちの日常のひとときが永遠に続くかのように感じられる。 ・ その会社は、投資とあいまって、 企業活動、研究開発及びマーケットを国際化してきている。 <本文の構成と内容> ●形式段落 第1段落(話題提示 「パルテノン神殿参拝に行く」) 私もいつしか行列にくわわっていた。 第2段落(神殿の紹介 「建築」) 建築には様々な工夫が凝らされていて、神々の時代を生きた人たちの偉大な知恵の結晶。 第3段落(神殿の紹介 「歴史」) 都市国家アテネの栄光と繁栄の象徴であったが、様々な战乱が原因で破壊は進んだ。 第4段落(歴史と現実の隔てる距離) パルテノンとジャンボの間の2500年は、神殿が築かれるずっと前から現在まで切れることなく結びつけれら れている。 第5段落(まとめ) 人間は自ら築き上げた神殿をその同じ手で傷つけてきた。 ●意味段落 第1段落 話題提示 「パルテノン神殿参拝に行く」) 第2,3段落 (神殿の紹介) 第4,5段落 まとめ(作者の感想)
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