清流祭羽鳥教室中学３年生黒川華緒里～服織中学校～静岡私立服織中学校は、昭和３０年、６月１日に建設されました。その頃の生徒の人数は計１１２３人で多かったのですが、年々生徒の人数が減っていきました。しかし、ここ最近で昔には及びませんが、およそ７００人になりました！そんな私の学校、服織中学校では・・・秋の９月頃、ある行事を毎年行っています。～清流祭～「清流祭」とは・・・。服織中学校の中では「運動会・体育祭」を「清流祭」と言います。それぞれ「赤」「青」「白」の色に別れ、クラスのメンバーの人たちと協力し、勝利を掴む。また友達との「絆」を深める大切な行事です。～ソーラン節～服織中学校での最も人気がある種目は「ソーラン節」です。この種目は服織中学校の１年生～３年生の生徒全員で行う、種目です。その為、お年寄りからの色々な人が見に来てくれました。そして種目は卒業していった先輩たちが毎年築き上げてくれた、大切な行事でした! そんな大切な行事でしたが、去年から取りやめになってしまいました。とても残念に思っています。～騎馬戦・タイヤ取り～ソーラン節の他にも盛り上がる種目があります。１つ目は「騎馬戦」です! この種目では１年生～３年生の男子のみで行う行事で、騎馬を作り帽子を奪った数で勝敗が決まります。２つ目は「タイヤ取り」です! この種目は１年生～３年生の女子のみで行う行事で、どれだけタイヤを取ったかによって勝敗が決まります。この２つの種目もとても清流祭には欠かせない種目です。～色別リレー～この種目は服織中学校の種目の中で一番、感動する種目だと思います。色別リレーは１年生～３年生の足の速い代表の人が、競い合う種目です。どの色の人から一生懸命さが伝わるので感動します。清流祭の中での最後の種目です。最後の種目にふさわしい種目だと思います! ～感想・まとめ～私はこの清流祭について改めて学び昔があったから、今があるんだと思いました。清流祭の人気で先輩達が築き上げて来た「ソーラン節」がこれから出来ないことが凄く悲しいです。ですが、まだまだ盛り上がる種目は沢山あるのでソーラン節のぶんも盛り上げて行きたいと思いました! そんな清流祭も今年で最後です。なので、最後の清流祭。最高の思い出になるように、一生懸命頑張りたいです!!