医療法人腎愛会／上山病院／うえやま腎クリニック 腎愛会ニュース NO.37（Ｈ22.12.27 発行） 透析患者さまとの交流を深めました ～腎友会忘年会～ 12 月 5 日に腎友会の忘年会が行われました。病院を離れて透析患者さま と飲食を共にできる貴重な機会ということで、上山病院・うえやま腎クリ ニックからも大勢の職員が参加しました。 腕に覚えのある（中にはセミプロ級の歌声を披露される方も･･･）患者さ まや職員によるカラオケ大会、患者さまのご主人が奏でるハーモニカの音 色とともに唄った童謡合唱など、皆さん大いに楽し みました。カラオケ大会では、患者さまと職員のデ ュエットもあり、会の最後まで大変盛り上がりまし た。 普段なかなか見ることのできない患者さまの素顔 を垣間見たり、診療中はなかなか伝えることの出来 ない患者さまに対する思いを医師や職員からお伝え したりと、患者さま、職員共にお互いへの理解が深 まるとても良い会になりました。 職員一丸！ パワー全開!!! ～腎愛会＆USK 企画合同 忘年会～ 12 月 18 日、医療法人腎愛会と株式会社ユーエスケ イ企画合同の大忘年会が行われました。 まずはじめに、上山理事長が今年１年を振り返って 感謝の言葉を述べられました。そのあと、会は各部署 が工夫を凝らした演目を発表する 「余興コーナー」 へ。 通常、 「余興」は宴の脇役・つなぎ役のようなものです が、当会の忘年会は、各部署がこぞって団結力を競い 合う「メインイベント」と化しています。 特に、 今年の上位入賞チームは 「忙しい業務の最中、 いつ練習をしたんだろう？」と思わせる完成度の高い 演目ばかりでした。 接戦の末、力強く息のあった踊りを披露した透析室 ＆寺口内科部長の「ソーラン節」が優勝を勝ち取りま した。そして審査員特別賞は、日頃の姿からは想像もできない衣装と演 技で、お父様である新村院長までも『あっ！』と言わせた新村診療部長 が受賞しました。 恒例の上山理事長の十八番「石原裕次郎」オンステージ、池田剛先生 の機知にとんだ審査講評の後、 「人の輪・和を大切にしましょう！」の意 味を込めて、全員で元気よく「わ！」の唱和で締めくくりました。 来年も皆様にとって、素晴らしい一年になりますように！ もちろん仕事も真剣！～医療ガス安全委員会 全体研修～ 11 月 16 日、 「医療ガスの正しい取り扱い方」と題して、サツマ酸素工 業株式会社の方を講師に迎え、全職員を対象とした研修が開催されまし た。 医療ガス事故は人命に関わる重大事故が多いこともあり、職員は皆さ ん真剣に受講していました。事故の事例、発生原因や事故防止対策、医 療ガスボンベ及び周辺機器の基本的な取り扱い方など、様々な観点から ご講義いただきました。 ガスの種類と特徴をよく理解した上で、正しい取り扱いに努めていきます。 電話（099）259-8811 医療法人腎愛会 事務局 ホームページ http://www.jin-ai-kai.or.jp/
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