ファンドの特色 1 欧 欧州の株式等に投資します。 「欧州成長株式マザーファンド」 への投資を通じて、 主として欧州各国の企業の株式および主要な事業活動を欧州 において展開している欧州域外の企業の株式に投資を行い、 中長期的な投資信託財産の成長を目指します。 (投資 する株式には預託証書 (DR) を含みます。 ) 主な投資対象国 オーストリア ベ ベルギー デ デンマーク フ フィンランド フ フランス ド ドイツ ア アイルランド イ イタリア オ オランダ ノ ノルウェー ス スペイン ス スウェーデン ス スイス 英 英国 ポ ポルトガル ※2014年5月16日現在。投資対象国は今後変更になる可能性があります。 原則として、 為替ヘッジは行いません。 2 充実した調査・分析体制により、投資銘柄を厳選します。 充 ポートフォリオの構築は、個別銘柄の評価・分析結果に基づき、利益の成長性を重視した上で、財務の健全性や 株価の割安度、流動性等も踏まえて行います。 マザーファンドの運用にあたっては、 三井住友トラスト・グループのノウハウや機能、 ネットワークを活用します。 マザーファンドの運用プロセス マザーファンドのポートフォリオの構築にあたっては、年金運用など豊富な運用ノウハウを持つ三井住友信託銀行との 投資顧問契約に基づき、投資情報の提供を受け活用します。 三井住友信託銀行は、欧州株式の銘柄選定において、英国ロンドンの本社を中心にグローバルな資産運用業務を展開する ニュースミス・アセットマネジメントLLPの調査・分析情報を活用します。 時価総額や流動性等の観点からユニバースの絞込み 組入候補銘柄群 主に以下の観点から、 ポートフォリオ案を構築 ■ 企業訪問等を通じた、利益成長性等の調査・分析 ■ 株価の割安度、財務の健全性等の定量分析 ■ 景気サイクルや株式市場の動向の分析 投資助言 三井住友トラスト・ アセットマネジメント ポートフォリオ案 投資助言 流動性等を勘案し ポートフォリオを構築 ポート フォリオ ニュースミス・アセット マネジメント 三井住友信託銀行 欧州の株式 L L P ニュースミス・アセット マネジメントLLPについて ■ニュースミス・アセットマネジメント LLPは、ニュースミスグループの 英国運用拠点です。 ■英国ロンドンを本拠地として、 世界の金融機関、 年金基金、 財団 基金や富裕者層など多岐に渡る 顧客を対象に資産運用サービス を提供しています。 ■2012年2月より、 同社と三井住友 信 託 銀 行 は 運 用 サ ービ スに おける業務提携をしています。 ※2014年5月16日現在。上記プロセスは、今後変更となる場合があります。 ※資金動向、市況動向、信託財産の規模等によっては上記の運用ができない場合があります。 1 欧州成長株式ファンド 愛称:Eグロース ファンドの投資リスク ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の 投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 信託財産に生じた利益および損失は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 株価変動リスク 為替変動リスク 信 用 リ ス ク 株価は、発行者の業績、経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済 情勢等により変動します。株価が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。 為替相場は、各国の経済状況、政治情勢等の様々な要因により変動します。投資先の通貨に対して 円高となった場合には、基準価額の下落要因となります。 有価証券の発行体が財政難、経営不振、その他の理由により、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ 決められた条件で支払うことができなくなった場合、 またはそれが予想される場合には、 有価証券の価格 は下落し、 基準価額の下落要因となる可能性があります。 ※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 〈その他の留意点〉 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。 分配金は、計算期間中に発生した収益 (経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益) を超えて支払われる場合があります。その場合、 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を 示すものではありません。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する 場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ファンドのお取引に関しては、 金融商品取引法第37条の6の規定 (いわゆるクーリング・オフ) の適用はありません。 組入候補銘柄のご紹介 株価とEPS(1株当たり利益)の推移 インターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ 業種 本社所在国 運輸 英国/スペイン 時価総額 海外収益比率 1.4兆円 67% 会社概要 欧州の大手航空グループ会社 ブリティッシュ・エアウェイズとスペイン のイベリア航空で共同運営する航空会社。 欧州の航空需要の拡大を追い風に更なる 成長期待。 (ポンド) (2011年3月末∼2014年3月末、月次) (ポンド) 500 1.0 EPS (右軸) 400 0.5 300 200 100 11 0.0 株価 (左軸) 12 -0.5 13 14 15 16 -1.0 (年) 株価とEPS(1株当たり利益)の推移 ノバルティス 業種 本社所在国 会社概要 医薬品・バイオ テクノロジー スイス 国際的な製薬・ バイオテクノロジー企業 時価総額 海外収益比率 23.6兆円 99% 医薬品および消費者用ヘルスケア商品を 製造。 医療用医薬品の売上高ランキング 世界第1位(2013年現在)。 (フラン)(2011年3月末∼2014年3月末、月次) (フラン) 7 80 60 5 EPS (右軸) 40 11 12 13 14 15 16 4 3 (年) 株価とEPS(1株当たり利益)の推移 業種 本社所在国 会社概要 自動車・ 自動車部品 ドイツ グローバルに展開する 自動車メーカー 時価総額 海外収益比率 81% (ユーロ)(2011年3月末∼2014年3月末、月次) (ユーロ) 300 60 EPS (右軸) 200 40 1937年設立の老舗総合自動車メーカー。 100 傘下の企業を合わせてフォルクス 0 ワーゲングループを構成。 11 本社所在国 テクノロジー・ハード スウェーデン ウェアおよび機器 時価総額 海外収益比率 4.5兆円 98% 20 株価 (左軸) 12 13 14 15 16 0 (年) 株価とEPS(1株当たり利益)の推移 テレフォナクティーボラーゲLMエリクソン 業種 株価 (左軸) 50 フォルクスワーゲン 12.2兆円 6 70 会社概要 世界最大規模の地上固定設備メーカー 移動体通信事業を中心に携帯電話の地上 固定設備を世界的に展開。同社の技術は 世界180ヵ国で利用され、 世界のモバイル トラフィックの40%以上を創出。 (クローナ)(2011年3月末∼2014年3月末、月次) (クローナ) 110 7 EPS (右軸) 90 4 株価 (左軸) 70 50 11 1 12 13 14 15 16 -2 (年) ※時価総額は2014年3月末現在。各国通貨建てのデータを2014年3月末の為替データを基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが円換算。 海外収益比率は、各企業の2014年3月末時点で直近決算期の数値。2014年末∼2016年末のEPSは、各年末のBloomberg予想値。 (出所)Bloombergおよび各種資料のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は2014年4月24日現在の組入候補銘柄であり、 将来変更となる場合があります。 特定の有価証券への投資を推奨しているもの ではありません。 また、 今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません。 上記は当ファンドの運用実績 とは異なります。 上記は過去のデータであり、 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 2 1 point 景気回復の兆しが 見え始めた欧州経済 2 point 当ファンドの魅力 ∼3つのポイント∼ 3 point バリュエーション*面で 魅力的な欧州株式 相対的に高い利益成長が 期待される欧州企業 復調の兆しが見られる欧州経済の成長を取り込みます。 *「バリュエーション」 とは、 企業の利益や資産などの本来の企業価値に対して、 株価が相対的に割安か割高かを評価することで、 その代表的な指標に は、 PER (株価収益率) 、 PBR(株価純資産倍率) 、 配当利回りなどがあります。 POINT 1 景気回復の兆しが見え始めた欧州経済 欧州債務危機などにより長らく低迷が続いていた欧州経済ですが、EUやECB(欧州中央銀行)など の政策対応が奏功し、足もと回復の兆しがみられます。 債務危機を脱した欧州経済 GDP成長率はプラスに転換、景況感も改善傾向 欧州債務危機は南欧諸国を中心に波及し、国債利回りが 大きく上昇しましたが、 EUやECBなどによる政策対応 により信用不安は後退し、 足もとは低下傾向にあります。 マイナスに陥っていた実質GDP成長率がプラスに転じ、 総合PMI(購買担当者景気指数)などの景気先行指標も改善 傾向にあり、 明るい景気回復の兆しが見えてきました。 欧州各国の10年国債利回りの推移 ユーロ圏の実質GDP成長率と総合PMIの推移 (%) 40 35 30 25 (総合PMI:2007年12月末∼2014年3月末、 月次) (GDP成長率:2007年10-12月期∼2013年10-12月期、四半期) (%) (ポイント) 60 2 実質GDP成長率 (前年同期比) (右軸) (2007年12月末∼2014年3月末、 月次) ギリシャ ポルトガル イタリア スペイン 英国 ドイツ 55 1 50 0 20 45 15 10 40 5 総合PMI (左軸) -1 PMIとは、景気の方向性を示す指標で、 -2 50を超えると景気拡大を示し、50未満 だと景気後退を示します。 35 -3 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 (年/月) 0 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 (年/月) (出所) Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 (出所) Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 3 欧州経済圏の強み∼EUの進展に 2.9% 名目GDP 2.5兆米ドル 世界の金融センター 欧州経済の中心は地域統合体であるEU (欧州連合) です。EUは28ヵ国が加盟しており、加盟国の拡大 と同地域の成長によって、経済規模や人口は米国 や日本を上回り一大経済圏となっています。 EU加盟国は今後も増えると見られており、 さらなる 経済規模拡大の可能性を秘めています。 主な投資対 実質GDP成長率 (予想) 英国 世界経済の25%を占める巨大経済圏 2.5% 1.8% 首都ロンドンは世界最大級の 金融センター。石炭・天然ガス・ 原油など豊富な天然資源を保有。 2013年 2014年 2015年 実質GDP成長率 (予想) フランス 1.5% 名目GDP 2.7兆米ドル 農業大国 グローバルな展開が強みの欧州企業 EU域内では、通貨 「ユーロ」に代表されるような 「人、 モノ、 資本、 サービス」 の自由移動を中心とする 単一市場が形成されつつあり、欧州企業にとって 国境をまたぐ事業展開をしやすくする要素となって います。 欧州には国際競争力の高い企業や伝統に培われた 信頼性の高いブランド企業、独自性の高い製品・ サービスを提供する企業などが多数存在します。 EU域外への輸出額は増加傾向にあり、世界経済の 景気回復の恩恵を享受することが期待されます。 「ヨーロッパのパン籠」 と言われる EU最大の農業国。観光客入国数 は世界最大規模。 1.0% 0.3% 2013年 2014年 2015年 EU域外への輸出額の推移 (兆ユーロ) 2.0 1.5 10年で約2倍増加 スイス 1.7 名目GDP 0.7兆米ドル 中立国 0.9 1.0 多くの国際機関の本部を持つ。 通貨フランは比較的安定した通貨 といわれる。 公用語は4つ。 0.5 0.0 2003年 2013年 ※輸出額はクロアチアを除くEU27ヵ国の値 POINT 2 相対的に高い利益成長が期待される欧州企業 欧州企業は、世界経済の回復の恩恵を受け、今後の企業業績の拡大が期待できます。 グローバルな展開で収益を獲得する欧州企業 利益成長期待は株価の押し上げ要因に 欧州は国際的に活躍する企業が多数存在し、 企業収益の半分 以上を海外から得ていることから、世界経済全体の成長を 取り込むことが期待できます。 欧州景気の底打ちにより、欧州の企業利益は増加すると 予想されています。企業業績の拡大を受けて、株価も堅調 に推移することが期待されます。 企業収益の地域別内訳 欧州株式の株価、EPSの推移および主要国・地域のEPS成長率予想比較 (%) 100 (株価およびEPS(1株当たり利益) :2004年3月末∼2014年3月末、月次) (ユーロ) 12 2,000 欧州株式 (EPS) (左軸) 欧州株式 (株価) (右軸) 90 80 36.7% 70 79.0% 60 71.6% 海外 0 1,000 30 20 21.0% 10 4 (%) 40 40 63.3% 1,500 0 500 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 (年) 50 30 8 自国内 米国 EPS成長率 (前年比) 予想 33.1 欧州株式 20 28.4% 10 0 欧州 EPSは2014年以降3年間で約64%増加する見通し 日本 8.5 12.0 2014年 米国株式 日本株式 12.6 11.7 10.7 2015年 ※欧州株式の株価、 EPSおよびEPS成長率は、 MSCI ヨーロッパ・インデックス (株価 は現地通貨ベース、EPSはユーロベース)、米国株式のEPS成長率は、MSCI 米国 インデックス、日本株式のEPS成長率は、MSCI 日本インデックスを使用 ※2014年末∼2016年末のEPSおよびEPS成長率は、各年末のBloomberg予想値 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は以下のインデックスの各構成銘柄の2014年3月末時点で直近の 決算期末の収益額を基に算出。欧州:ストックス・ヨーロッパ600指数、 米国:S&P500種指数、 日本:東証株価指数 (TOPIX) (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 4 より拡大を続ける欧州経済∼ 象国の概要 1.7% 名目GDP 3.6兆米ドル 欧州経済を牽引する工業大国 1.6% 非ユーロ圏 7.8%(2013年現在) 欧州 25.1% ユーロ圏 17.2% 0.5% 経済規模は欧州地域最大。科学 技 術 に 優 れ、主 要 産 業 は 工 業 (自動車、化学、金属)など。 2013年 名目GDP 2.1兆米ドル 多様な産業・文化圏 米国 22.7% 1.1% 0.6% 気候や地形を活かした農業や化学、 -1.9% 自動車などの工業、ファッション 2013年 など産業は多彩。 日本 6.6% 欧州地域・米国・日本の人口比較 2014年 2015年 EU 実質GDP成長率 (予想) 実質GDP成長率 (予想) 4 0.2% 3 3.2 2 1.3 2014年 2015年 0 欧州 米国 日本 ※欧州はEU28ヵ国とIMF分類に基づく欧州先進国(4ヵ国) ※名目GDPは2013年現在 (出所)IMF「世界経済見通し2014年4月」およびBloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 2014年 2015年 POINT (2013年現在) 5.2 1.8% 1.6% 2013年 2013年 (億人) 6 2.2% 2.1% ユーロ圏: 通貨ユーロを採用 している国 (18ヵ国) 非ユーロ圏: 通貨ユーロを採用 していない国 (14ヵ国) その他 45.6% 2014年 2015年 実質GDP成長率 (予想) イタリア 2.0% 世界経済における名目GDP構成比率 実質GDP成長率 (予想) ドイツ バリュエーション面で魅力的な欧州株式 欧州株式は、株価水準やバリュエーション面において、相対的に魅力的な水準にあります。 相対的に出遅れ感のある欧州株式 バリュエーション面で魅力的な欧州株式 世界的な景気回復期待などを背景に、 2012年以降の株式 市場は総じて堅調に推移していますが、欧州株式は米国、 日本に比べると依然として出遅れ感が見られます。 欧州株式は、 過去平均と比べると割安な水準にあります。 また、 PBRは米国株式と比べて割安な水準であり、配当利回りも 米国株式や日本株式と比べて魅力的な水準となっています。 主要国・地域の株価指数の推移(3年) 主要国・地域のバリュエーション比較 (2011年3月末∼2014年3月末、 月次) 160 36.9% 140 120 日本株式 期間騰落率 150 130 (2014年3月末現在) (倍) 30 20 P E 10 R 0 41.5% (倍) 3 米国株式 日本 米国 P B R 110 欧州株式 100 2 1.9 2.1 過去 平均 1 0 欧州株式 80 配当利回り 90 70 11/3 過去 平均 ※2011年3月末を100として指数化 11/9 (倍) 30 20 12/3 12/9 13/3 13/9 4(%) 3 2 1 0 3.5 3.1 過去 平均 欧州株式 14/3(年/月) 17.6 14.7 米国株式 日本株式 10 0 欧州株式 15.6% 欧州 19.8 23.9 (倍) 2.6 3 2 1.2 1 0 米国株式 4(%) 3 1.9 2 1 0 米国株式 日本株式 1.8 日本株式 *欧州株式の過去平均は、1999年1月末∼2014年3月末の期間平均値 ※使用しているインデックスについては、以下の通りです。 欧州株式:MSCI ヨーロッパ・インデックス、米国株式:MSCI 米国インデックス、日本株式:MSCI 日本インデックス(株価は現地通貨ベース) (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 5 欧州成長株式ファンド 愛称:Eグロース 欧州通貨の状況 2008年末以降、金融危機や欧州債務問題により長く下落基調が続いていましたが、欧州経済の回復 により、足もと上昇基調へ変化しています。 主要通貨の為替レート(対円)の推移 (2007年12月末∼2014年3月末、 月次) 110 ECBが国債購入プログラム (OMT)の実施を決定 リーマンショック 100 欧州安定メカニズム (ESM) の発足 90 ギリシャ債務問題発覚 80 ポルトガルが支援要請 70 60 英国ポンド ユーロ 米ドル (ご参考) 50 ※2007年12月末を100として指数化 40 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 (年/月) (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 (ご参考)モデルポートフォリオについて 組入上位10銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ポートフォリオ特性値 銘柄名 国 ロイズ・バンキング・グループ 英国 フォルクスワーゲン ドイツ WPP 英国 バイエルスドルフ ドイツ コメルツ銀行 ドイツ プルーデンシャル 英国 ノバルティス スイス サノフィ フランス インターナショナル・コンソリデーテッド・エアラインズ・グループ 英国 テレフォナクティーボラーゲLMエリクソン スウェーデン 通貨別構成比率 スイス・フラン 8% 業種 比率 金融 4% 一般消費財・サービス 3% 一般消費財・サービス 3% 生活必需品 3% 金融 3% 金融 3% ヘルスケア 3% ヘルスケア 3% 資本財・サービス 3% 情報技術 3% 国別構成比率 その他 7% 44銘柄 予想PER 13.6倍 PBR 3.2倍 配当利回り 2.5% 業種別構成比率 その他 17% イタリア 6% 銘柄数 生活 必需品 9% その他 16% 金融 22% 英国ポンド 41% 英国 41% ユーロ 44% ドイツ 13% フランス 15% スイス 8% ヘルス ケア 10% 情報技術 12% 一般消費財・ サービス 17% 資本財・サービス 13% ※業種はGICS10業種分類 (出所)三井住友信託銀行のデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は2014年4月24日現在のモデルポートフォリオであり、実際のポートフォリオの内容と異なる場合があります。投資対象は 将来変更となる場合があります。特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。また、今後当ファンドが当該有価 証券に投資することを保証するものではありません。上記は当ファンドの運用実績とは異なります。上記は過去のデータであり、 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 6 ご購入の際は、必ず投資信託説明書 (交付目論見書) をご覧ください。 お申込みメモ 購入の申込期間 信 決 託 期 間 日 収 益 分 配 購 入 単 位 購 入 価 額 算 換 金 単 位 換 金 価 額 換 金 代 金 申込締切時間 購 入 ・ 換 金 申込受付不可日 課 税 関 係 当初申込期間 : 平成26年6月2日から平成26年6月16日までとします。 継続申込期間 : 平成26年6月17日から平成27年9月4日までとします。 ※継続申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。 平成26年6月17日から平成36年6月5日までとします。 (平成26年6月17日設定) 毎年6月5日(休業日の場合は翌営業日) 年1回の決算時に収益の分配を行います。 分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の 場合には、分配を行わないことがあります。 ※自動けいぞく投資コースの場合は、税金を差し引いた後、自動的に無手数料で再投資されます。 1万円以上1円単位 当初申込期間 : 1口当たり1円 継続申込期間 : 購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。 原則として、換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。 申込日当日が次のいずれかの場合は、購入・換金のお申込みを受け付けないものとします。 (休業日については、 委託会社または販売会社にお問い合わせください。) •ロンドン証券取引所の休業日 •フランクフルト証券取引所の休業日 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 ファンドの費用 ▼お客様が直接的にご負担いただく費用 購入価額に下記の手数料率を乗じて得た額とします。 申込金額*に応じて、 申込金額 購 入 時 購入時手数料 1,000万円未満 1,000万円以上1億円未満 1億円以上 換 金 時 信託財産留保額 手数料率 3.24%(税抜3.0%) 2.70%(税抜2.5%) 2.16%(税抜2.0%) *申込金額とは 「購入価額×取得口数」 に購入時 手数料および購入時手数料に対する消費税等 相当額を加えた総額です。 ありません。 ▼お客様が間接的にご負担いただく費用 保 有 期 間 中 運用管理費用 ( 信 託 報 酬 ) 保 有 期 間 中 そ の 他 の 費 用・ 手 数 料 純資産総額に対して年率1.836% (税抜1.7%) 監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度 (監査費用は日々) 、 ファンドが負担します。 これらの費用は、 運用状況等により変動するなどの理由により、 事前に料率、 上限額等を示すことができません。 ※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。 委託会社およびファンドの関係法人 ■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社[ファンドの運用の指図] ホームページアドレス http://www.smtam.jp/ ■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社 (再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) [ファンドの財産の保管および管理] 携帯サイト 携帯電話でQRコード を読み取るかアドレスを 入力してアクセスして ください。 http://m.smtam.jp/ ■ 販 売 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社[募集・販売の取扱い、 目論見書・運用報告書の交付等] R2514‐00
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