和２５年（昭国有鉄道扱）（１）２００４年３月１日港湾春闘の重要性を語った安田委員長（上）会場からは活発な意見が出された（下）去とイラク派兵に伴う室蘭港海上自衛艦の室蘭港からの退海道運輸局室蘭支局に対し、室蘭行動では、室蘭市と北に会わせろ﹂という実行委員的判断﹂と回答した。﹁市長述べ﹁入港許可は市長の政治る支障はないと判断した﹂と見も聞き、自衛艦の入港によ﹁事務方として港運業者の意申し入れで、奈良岡部長はに支障はない﹂からであると弾薬でない。港の安全や荷役援目的の車両、装備で、武器承認した。輸送物資は復興支可した理由は﹁国会が派遣を総務部長が対応し、市長が許会の要望に対して、十八日、い﹂と答えた。具体的には確認をしていないう問いには﹁書類だけで、ったことを確認したのか﹂とえ、﹁武器弾薬が積まれなか﹁その状況で判断する﹂と答否するのか﹂という問いには述べた。﹁武器弾薬ならば拒十七日の室蘭市港湾部への平和都市室蘭市に対し自衛艦入港許可を追及 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! の利用を拒否するよう申し入十二月議会で採択されたイラさらに平和都市宣言や昨年北海道運輸局室蘭支局へのがない﹂と厳しく抗議した。というのでは自治体の主体性決めたことだから仕方が無いならない地方自治体が、国が﹁議会決議を実行しなければ判断﹂と言うばかりだった。係を問いただすと、﹁苦渋の回の自衛艦の入港許可との関ク派遣中止を求める決議と今物ならば自らの貨物である﹂て、支局次長は﹁防衛庁の貨役なのか﹂と言う質問に対しや貨物を積み込んでも自家荷上自衛艦が陸上自衛隊の車両たらない理由であった。﹁海積み込みが港湾運送事業にあは、自衛艦への車両、装備の申し入れで問題になったのと答えた。︵伊藤彰信︶さらに、自衛隊のイラク派たかうことを確認した。基本に全港が一丸となってたについては二十四時間ストを旬に予定しているストライキそして、全国港湾が三月中場を設定することを決定した。置する。四月十二日の週に山業時一時限のストライキを配名が参加。議長団には北海道聴者八十三名の総計百五十六十名、中央委員五十三名、傍中央委員会には本部役員二〇四春闘方針案が採択された。年末闘争の経過と総括案、二〇会が開催され、二〇〇三年秋港福にて第二十五回中央委員を批判。また、安田委員長はたものではないか﹂と経済界ラ合理化等の中から儲けて来儲けは労働者の首切りリスト億円も増やした。こうした大の二兆二千億円から三兆一千利益は五兆三千億円で、前年は、﹁主要二十社の連結経常司会の挨拶で都澤副委員長性を述べた。を春闘でたたかって行く必要・反戦平和・組織拡大の追求るとともに、生活基盤の確立イキで反撃することを強調すいけない﹂と港湾産別ストラし付ける構図を直さなければ円とし、三月十日までに要求額を基本給一律一〇、〇〇〇組みとして賃金引き上げ要求などの意見も出された。三月三十日。翌三十一日に始書を提出する。回答指定日は室蘭市に対し申し入れを行なう要があるのだろうと思ってお組合が幅広く再起していく必構造を改善するには、やはり働くほど低賃金になるという一途を辿っています。働けば労働者への皺寄せは増加ので宜しくお願いします。を見て歩きたいと思いますの種です。あちこちの﹁現場﹂分らない事が多いのが悩みの場経験がほとんどないため、しております。港湾関連の職成等、教宣関連の仕事を担当二月二十五日、二十六日の中央委今員会こでそ〇産四春別闘闘方針争をの決定中央委員が選出され議事運営る﹂﹁その犠牲を労働者に押賃料金がダンピングされてい﹁安全対策もできないほど運〇〇〇円を下回る理由はない額については昨年要求一五、題の指摘がされ、また、要求や六大港で起きている現実問拶を受け、〇四春闘の奮闘をし助け合おう﹂という閉会挨い立場の人と同じ立場で励まころだ。厳しい状態にある弱は決まったら必ず実行すると員長の﹁全港湾の良いところ対する決議を採択。元木副委無視の﹁年金大改悪法﹂に反る制定に反対する決議、国民兵ならびに有事法制のさらな名、横浜市従、海員組合など建の佐藤副委員長はじめ四般全国協の中岡委員長、全日四名、地元ＯＢ七名、全国一本土から十八名、北海道二十湾の代表二十七名、全港湾はた。この行動には、各地区港の降る室蘭で繰り広げられで、二月十七日、十八日に雪三者による実行委員会の主催フォーラム日胆地域協議会の和運動フォーラム、平和運動動﹂が、全国港湾、北海道平た。北海道平和運動フォーラる中で、六〇〇名が結集し通規制で参加できない人も出夜の集会には、雪による交でもビラまきをおこなった。おこない、駅前のスーパー前自衛艦入港抗議の申し入れを蘭市港湾部、室蘭運輸支局に統一をおこなった。直ちに室受け実行委員会としての意思国港湾議長のあいさつなどを祉センターに到着後、安田全十七日室蘭の港湾労働者福で集会をおこなった。抗議の十八日には朝八時から埠頭艦が停泊する祝津埠頭までデあいさつした。集会後、自衛港の軍事利用に反対する﹂と員体制がつくられつつある。長は﹁有事法制による国民動い﹂、全国港湾の鈴木事務局戦場へ行くことは許せなる。平和憲法を踏みにじって外派兵が行われることにな労働﹄の編集やニュースの作ます。すでに、機関紙﹃港湾質疑応答の後、春闘の取り︵片柳悦正︶雪の中、港の軍事利用反対を訴えた両日、愛知県のシーパレス日第１１６４号をおこなった。誓った。ります。たたかいましょう。２４年８月１９日（昭和第三種郵便物認可）働の赤川中央委員、沖縄の玉城各地方委員からは、地方港れ、交渉をおこなった。労モ行進を行った。となりました片柳悦正と申し二月より中央本部書記局員片柳悦正東京都大田区蒲田５の１０の２全日本港湾労働組合機関紙拡大を ! （毎月１日発行）組合員の購読料は一部２０円（組合費の中に含む）発行責任者伊藤彰信新書記局員紹介︵伊藤彰信︶港の軍事利用反対！室蘭行﹁自衛隊を戦場に送るな！ともにした。一〇〇名が全国港湾と行動をはじめて陸海空がそろった海の海上自衛隊の出港により、ムの小林代表は﹁室蘭港から間の行動を締めくくった。し、実行委員会としての二日市長にあてて集会決議を手渡雪の中の室蘭行動に六〇〇名結集時からは入港を許可した室蘭﹁おおすみ﹂が接岸した。十港の軍事利用反対 ! れる中、八時四十分に輸送艦シュプレヒコールが繰り返さこうわんろうどう２００４年３月１日第１１６４号（２）（第三種郵便物認可）団体交渉組合側︵右︶団体交渉経営側︵左︶︵伊藤彰信︶次回は三月三日の予定。検討したい﹂と述べた。る。組合の要求に沿えるよう％収受を港運業者に求めていけ止めた。特に料金の一〇〇に掛ける固い決意であると受えることは、組合のこの春闘﹁組合が三月中旬に行動を構日港協の鶴岡労務委員長は明をおこなった。鈴木事務局長が要求の趣旨説である﹂と述べた。つづいて働者の雇用責任を果たすべきり下げるのではなく、港湾労る。港運業者は労働条件を切層の効率化を求めてきてい月十日、東京・新橋の港運会四年春闘第一回中央団交が二制緩和によって港湾労働者の全国港湾の安田議長は﹁規下げである。船社も荷主も一いる。その原因は料金の引き港湾産別労使による二〇〇館で開かれた。雇用も労働条件も限界に来て港湾春闘はじまる全国港湾第三十九回評議員会産別春闘方針を確認新スローガン﹁青年部が築く希望の未来笑顔でつなごう次世代へ﹂き二回目で、前回同様無いンに応募するのは昨年に続たがなかなか考えがまとま知恵を絞って色々考えまし仲間から応募されたスローし顔年よ記ら全たで部う長ず国。つがやの、な築く金先各ごく決倉輩地う希まさの大次望っん地勢世のたに本の代未の相青青へ来が談年年﹃し部﹄部で笑青て書ののに決まったから﹂と言わ絡があり﹁おめでとう！君とある夜、金倉さんから連忘れかけていました。するで、応募していたことすらんて思いもしなかったの動をしていくうえで多少です。そして私自身も組合活とても嬉しい限りでありま仲間が活動すると思うと、合い言葉に全国の青年部の僕の考えたスローガンをありがとうございました。な全港湾グッズまでも頂き本部より金一封に加え素敵最後になりましたが中央青年部の年間スローガンに採用されて今回で青年部のスローガいきたいと思います。負けないような活動をしてストでたたかおうと決意を述べた安田議長日本海地方敦賀支部スローガンが採用されるなガンの中から自分の考えた青年部長しました。ているのを見て初めて実感組合情報にも大きく書かれと思っていましたが支部のでした。最初は冗談だろうーガンに採用されたとの事話をよく聞いてみるとスロれて何のことだか分からず部の青年部長としても部員考えています。また敦賀支展に少しでも貢献したいと動に参加して、青年部の発年部の一員として色々な活した。これからも全港湾青はありますが自信がつきまを引っ張っていき他支部に北村司省の無計画な港湾建設の結果ミナルの経営破綻は国土交通なう。かわさきコンテナター対して室蘭で現地行動をおこ安田議長は﹁イラク派兵に反開かれ、報告書を最終的に確第八回懇談会が二月十九日にの在り方に関する懇談会﹂の検討している﹁港湾運送事業地方港の規制緩和について規制を認可制から届出制にすを免許制から許可制に、料金地方港においても参入規制のとおりである。幹事会を代表して挨拶した対、増税の中止を要求する決中央懇談会最終報告を確認認した。報告の主な内容は次けと低働たが下者。ななのいど雇よ安用う定不に化安﹂をや︵と阻労伊注害働藤文す条彰をる件信つこの︶議﹂を採択した。長は﹁実施にあたって港湾労懇談会で全国港湾の安田議要求案、申し入れ案、フェリ針案、〇四年度産別協定改定倉運︶を選出し、〇四春闘方雄︵日港労連︶、小関哲也︵全参加した。ゾートで開かれ、二〇五名が間、豊橋市のシーパレス・リ会が二月三日、四日の二日びに有事体制準備の諸法案にとして﹁イラク派兵反対ならして決定した。また特別決議をおこない、原案を一部修正だ﹂﹁港湾年金の復活を掲げストを打つのか明確にすべきは何か、何を獲得するためには困難である﹂﹁要求の焦点たでめた春くじも状料で討。たをか闘らで港況金あた掛いはなあ湾でのる論かけでそける労は引。でおるあのれと働、き規はうたる入ばい者ど下制﹁﹂め。りなうのこげ緩地とに賃口ら産労のが和方決ス下をな別働港強が港意トげ開い運条で要すでをラにけ。動件働さすはのイ歯る〇をはいれみスべキ止た四つ同てる、ト団結を大切に﹂と訴えた。増井顧問は﹁港で働く仲間のが退任し、顧問に就任した。た委き見た一闘は増。員たなかでを﹁総井会いがえきた流括正で。らるたたれ答行検具ポよ。かを弁体イう全うかに相討的ン、体とえ立談すなト交がいるっ役る戦を渉一う転た︵﹂術定の致認換安前とはめ推し識期田議述戦て移てはの議長べ術いをた統春長︶を国会に提出し、十分な時間あ直湾定置用加金原策な者る二るし運・、、え変則とどの。〇。、送検拠港て更一しを参規引事量出湾独命・て防入制〇受業事金安禁令五、止や緩四、倍労す過和義法業の定年法緊の働る度に務適の確化度・急引者たな伴の用規保中協下監き保めダい廃対制、に止象緩検議請査上有のン、改な港和数会法制げ基安ピ悪正どの、・のの度、準定ン質法で見港鑑設適に料の化グ業案︵伊藤彰信︶であるとしている。ーに関する申し入れ案の討議反対する決議﹂﹁年金改悪反的余裕を確保して実施すべき評議員会は、議長団に原睦見が出された。全国港湾第三十九回評議員てたたかうべきだ﹂などの意港（３）２００４年３月１日湾この講演を港湾雇用安定等計画を承認︵伊藤彰信︶これも四月から実施される。いては原案どおり承認した。いた港湾雇用安定等計画につ港湾労働部会の意見を聞いてまた、地方自治体や地方の四月一日から実施される。日に引き上げることなどは、限をひとり一ヶ月五日から七働者派遣制度の派遣日数の上認した。これによって港湾労をもらっています。﹁勝若﹂というと言う名前ファンで幸枝若師匠に、な、故・京山幸枝若さんのんは、高校時代から熱狂的の津井勝さんです。津井さその父親が、洲本船舶分会ビューした上方浪曲の星。十五歳の若さで浪曲界にデ浪曲師﹁幸いってん﹂。二出演依頼が殺到して、自慢踊りの季節には、各地からには大人気です。また、盆めっきり減ったお年寄り達頃、生の浪曲を聴く機会が活動をしてきました。このろいろな施設を回って慰問親と一緒に老人ホーム等いけ、浪曲が好きになり、父子どももその影響を受を改正する省令案要綱等を承れ港湾労働法施行規則の一部門委員会が二月十二日、開か確認した。労働政策審議会港湾労働専︵片柳悦正︶日本企業のグローバル化と企兵と構造改革の目指すもの︱受け、﹁小泉内閣のイラク派要がある﹂という問題提起をまで以上に力を入れて行く必い、争議支援・地域闘争に今っかりした運動ができていなたちは社会的課題に対してし行なわれ、主催者からの﹁私再生全国実行委員会の共催では権利春闘全都連絡会と春闘催された。この春闘討論集会集会が東京・全水道会館で開に招いて、二・一三春闘討論渡辺治一橋大学教授を講師ることを指摘した。最後に、働者支配はコインの裏表であ行しているとし、軍事化と労を擁護するために軍事化が進て、グローバル企業の支配力の凄まじさを示した。そしは尋常ではないと労働者支配ャのＧＮＰより多いというの売上額はポーランドやギリシり、社員七万人のトヨタ社のは米と日本で占められておも多い。世界のＧＮＰの四割時間︵およそ一ヶ月分相当︶年間労働時間は米より二三〇の三分の二の賃金であるのにの賃金を比較すると日本は米述べた上で、日・米の労働者働者支配は大変強いものだと成功したのであり、日本でも労働組合が立ち上がったからローマでの三〇〇万人デモはルバイトの社員化を﹂﹁社会低下を招かない﹂﹁ストでア受け、参加団体からは﹁処遇と締め括った。になるだろうすることが鍵労働運動が平和運動に再登場らたたかい抜いていくことを四春闘を社会情勢と絡めながいった決意表明がなされ、〇問題に取り組んで行こう﹂と西︵洲本船舶分会山長上敏博︶な、浪曲大好き人間です。を息子の姿に重ねるようす。自分のできなかった夢方々、手伝いに行っていまるので、裏方として応援頭の﹁太鼓﹂の演奏もできビューにともない、河内音最近は息子さんのプロデして表れるのです。さんに喜んでもらえる芸とん。大変な努力の結果が皆り︵練習︶を欠かしませ自分が納得いくまでネタ繰える長丁場のものもあり、演題によっては一時間を超準備に余念がありません。そして出演依頼があればあります。で演じ、関西地方本部四十念祝賀会ではオープニングの出演者を圧倒した経験も演し、プロ並みの声量で他トであった幸枝若師匠と共労働運動の再生を労働運動と市民運動の共闘進む２月１３日明治公園に１万２千人が参加金子匡良︵法政大学講師︶の井俊樹︵東京学芸大学教授︶、表の主催者あいさつの後、坂た道開がをを的隊戦一江。会か、考許なの争日﹁館れ平えす事戦と、建橋にた和るな態地そア国崇は。フ二・のへのメ記の支リ念憲二会ォ平月中派援カの法〇場ー和十で兵のの日と〇のラフ、名東ム一教﹁とたイ﹂ォが京の日育戦言めラのー参・主集基争うのク二ラ加全催会本参歴自侵月ムし水で﹂法加史衛略十代まの神すの戸。どで支聴部衆結を成魅三了十し周て年い記周年祝賀会では、特別ゲス二・一三春闘討論集会開催守ろう！平和と命２・１３大集会両氏から講演を受けた。第１１回関第１１６４号業社会の解体﹂と題した渡辺津井勝さん働教授の講演を受けた。渡辺教授は、日本企業の労「労働運動が平和運動に再登場することが鍵になる」と訴えた渡辺教授港湾労働専門委員会労憲法論議に聴き入った２００名の参加者提起した。︵伊藤彰信︶必要があるのではないか﹂と点からあらたな立憲を考えるする立場から、民の憲法の視る﹂と述べ﹁現行憲法を尊重軸とした改憲論になっていはなく、現在では国際協調を国主義的な復古的な改憲論でについて報告し﹁天皇制や軍金子氏は、憲法改正の動きい﹂と訴えた。中を支配することはできな史教科書の共同作成によって坂井氏は﹁一国を超えた歴きたい﹂と述べ、﹁二〇〇一歴史認識の共通化を図っていになったが、国家が人の心の道徳、愛国心が言われるよう憲法と教育基本法二を月考十え一日る集会すすみ、日本人の伝統とか、ル化の中でナショナリズムが年九月十一日以降、グローバこうわんろうどう２００４年３月１日たこともあって、緊急行動と北海道・東北・日本海・関東・東海与野党が憲法改正論議を始めに加えて、社民、共産を除く今回、自衛隊のイラク派兵いる。この行為は、政府がど場のイラクに送り込み続けてに陸海空三自衛隊を次々と戦民の願いを踏みにじり、つい小泉政権は平和を求める国換に他ならない。き続けてきた平和原則の大転憲法九条によって戦後つらぬと占領参加そのものであり、う取り繕っても、交戦権行使人以上の民間人が尊い命を失﹁侵略戦争﹂によって、一万虚偽で固められた大儀なき北海道まで本当に有難うござ全国の仲間の皆さん、寒いった。これからは青年部長うな、なかったような話であ「許すな!イラク派兵」の声が雪面を覆った晴れて正社員となった。現在用、三ヶ月の試用期間を経て歳前後の若者で、昨年十月採部の新戦力となる四名は二十を手控えてきた。今回我が支力強化の名のもと、新規採用業でも人件費削減により競争め大手企業に追従した中小企の間には、デフレ不況をはじ新入社員である。この四年半催された。実に四年半ぶりのが七十余名の参加者を集め開青年部主催の新入社員歓迎会寒さも一段と厳しい二月、ったが、今で用の時期もあ欲だけで皆採があり勤労意は、健康で力三十年前に争率である。殺到と言う競問い合わせが四倍近い求職の求人に対しますが、四名九八と上昇気味に推移してい地域の有効求人倍率は、〇・︵田子の浦支部無事終了した。渡辺熱気であふれた田子の浦の歓迎会安男︶東海久しぶりに組織拡大は半死一名の犠牲者を持って入していくとの挨拶で歓迎会が、びしびしと全港湾魂を注憲法改悪阻止も自衛隊派兵反対、六〇〇名を結集したのです。した五〇〇名を大幅に超える北海道反一対連行の ! 動自 " に衛参隊加のイラク派兵は、警察へのデモ申請に記載るイラク攻撃阻止﹂デモにの三月十九日﹁アメリカによとにいた取団のし会を特。り体四たで求一デ反て二組の三こ予め昨モ対、に﹁月み共〇と想る年がす自二、に闘名かを一七開る衛十昨つにデら超日月催い隊七年日なよモ、え共﹁さわイのいがるな一る闘有れきラっ反ど昨結﹂事ま地イわクて戦、年集の法し区ラき攻きデ多十を屋制た集ク市撃まモく一実内反。会派に前﹂兵おしのの月現集対夜闘団体個人へ呼びかけました。き地区交運で、従来の一日共ーラム、いわき市労連、いわ区労、いわき地方労平和フォ呼びかけ団体は、小名浜地項の指示を小名浜地区労が、き市労連、デモ指揮と注意事ち、労働組合代表としていわ共産・新社・民主が壇上に立の代表が挨拶、政党は社民・めていかねばなりません。憲法改悪反対の取り組みを進強化し、自衛隊の即時撤退、もっと地域での大衆行動を催の全国集会に釧路・留萌支特に十二月十四日旭川で開︵東北松本︶蘭行動です。は、二月十七日、十八日の室何よりも力強く感動したの支部から動員を行い、そして日札幌開催の行動には全道各部から動員、年明けて二月七職場では労働組合があったよではあるが新人に聞くと、前のような難関を突破した四名試験まで待ち構えている。そると思うが数学、国語の筆記はとんでもない。簡単ではあ自衛隊のイラク派兵ならびに有事法制のさらなる制定に反対する決議全港湾は、結成以来「港を軍港にするな」をスローガンに反戦平和をたたかい、この間、有事法制反対、イラク戦争反対を地域の仲間とともにたたかってきた。全国港湾や北海道平和運動フォーラムの抗議行動にもかかわらず、２月２０日、自衛隊がイラクで使用する車両、装備を積み込んだ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と「ねむろ」が、護衛艦「むらさめ」とともに室蘭港を出港してクウェートに向かった。平和を求める国民の声を踏みにじり、小泉政権は、「日米同盟」を「国際協調」と言いくるめて、陸海空自衛隊を次々に戦闘が続いているイラクに派兵している。陸海空自衛隊がそろって海外に派兵されることは、自衛隊創設以来はじめてのことである。アメリカの大量破壊兵器調査団長が「イラクに大量破壊兵器はもともと存在しなかった」と述べたように、この戦争は虚偽で塗り固められたものであり、先制攻撃を否定した国際法に違反したものである。すでに１万人ものイラク民間人が犠牲になっている。米英の占領支配に加担するために自衛隊を派兵することは、米英とともに戦争をすることであり、まさに武力の行使、交戦権を否定した日本国憲法を踏みにじることに他ならない。小泉政権は、今通常国会に「国民保護法案」「米軍行動円滑化法案」「特定公共施設等利用法案」「国際人道法違反処罰法案」を提出し、有事法制をさらに整備しようとしている。平和都市を宣言し、議会がイラク派兵反対を決議した室蘭市が、国が決定したことだから仕方がないと自衛艦の埠頭使用を認めたように、有事法制の整備によって戦時遂行体制が着々とつくられている。さらに強制力をもって港湾を軍事利用し、運輸労働者を軍事物資輸送に駆り立てようとしている。われわれは、自衛隊のイラク派兵を直ちに中止し、米英のイラク占領を終わらせ、イラク人自身の手による復興を支えることを強く要求する。そのために、平和を求める労働組合、国民と連帯してたたかいぬくことを決議する。２００４年２月２６日第１１６４号（４）（第三種郵便物認可）︵北海道地本︶って来ました。を率先して進めて行きます。有事反対集会からデモヘなりました。集会は地方労平和フォーラム共闘の輪が広がった反戦デモ一歩といえます。法擁護かが争点なのです。ています。憲法改悪か平和憲い論議にごまかされようとし憲などというわけのわからな参議院選の争点は改憲と創また精力的に署名活動を行な極的に参加し、抗議と訴え、含めて大小の集会・行動に積平和団体と連携しながら地域不尽極まりない反動行為に、北海道地本は、こうした理しました。たいと言っていたことに注目動に阻害のなき発言を期待しうようだが、全世界の平和運滞在する。国会で演説も行な平和を求め願い、この闘い戦平和のたたかいうねりの第結集で、いわき市における反たが、五〇〇名はまずまずの二週間程度の取り組みでしくことになる。何時でも世界中に出動して行自衛隊は米軍の求めに応じては、一旦これを許せば、今後のある中で、日本に五日間も国連事務総長が世界的に要請に参加し、講演の中でアナンその後の二十二日千歳集会反戦平和の大きなうねり東北有事反対集会からデモヘが行ないました。︵全港湾東北地本副委員長︶をいわき地区交運坂本議長そして最後の団結ガンバロウ発生も想定しながら、戦場にるに至っている中で、戦闘のい、生活基盤を破壊尽くされお礼申し上げます。与えていただいた事に心からいました。新たな勇気と力をメリカ追従の﹁派遣ありき﹂容認できるものではない。ア自衛隊を派兵することは絶対の意が寄せられています。団体から画期的なことと感謝また、一緒に行動した平和国民無視の「年金大改悪法」に反対する決議２月１０日、小泉内閣は、今後２０１７年度まで大幅な保険料の引き上げと給付水準の引き下げを、国民の審議なしに自動的改定が可能な年金改悪法案を閣議決定した。この法案によって、厚生年金の保険料は本人負担で平均して毎年１万円、国民年金も毎年３、３６０円ずつ、連続して値上げが続くことになる。一方、給付水準は賃金や物価上昇にかかわらず、少子化による公的年金全体の被保険者の減少と受給者の平均的受給期間の伸びを差し引いて引き下げることとなっており、厚生労働省のモデル世帯（夫４０年加入、妻が専業主婦）で現行の５９．４％が２０２３年度には５０．２％までの引き下げとしている。現実にはモデル世帯というのはごく少数で、共働き世帯や単身世帯では、現役世代の収入の３割から４割台の水準というのが実態である。さらに国民年金では月額４６，０００円程度の受給者までも減額対象とされるなど、憲法で保障する生存権をも根本から否定したのが今回の年金改悪法である。政府・与党は、年金財源のゆきづまりを少子化のせいにしているが、財政悪化の最大の要因は、大企業に対する政府・与党のリストラ支援策にある。しかも、巨大保養施設計画や株式投資など１４０数兆円の年金財源の使途が不透明なまま、今日までの無駄遣いをよそ目に、法律で本年４月に実施しなければならない基礎年金への国庫負担引き上げまでも再び先送りしようなどとは、政府・与党自身が年金制度の土台そのものを不安定にさせていることは誰の目から見ても明らかである。その事を何らあらためようとせず、国民だけに痛みを押し付けようとするのは、政治責任の放棄である。さらに重大なことは、政府・与党が先送りした国庫負担引き上げの財源を、年金課税の強化、定率減税の縮小・廃止、消費税増税に求めていることである。これでは、政府・与党が一方的に唱（とな）える年金制度の立て直し以前に、国民の暮らしが崩壊することは必死である。われわれは、政府・与党の年金大改悪法に満腔の怒りを持って抗議するとともに、小泉内閣の国民ぬきの無政策に対峙し、将来に希望のもてる真の年金制度構築のため大いに奮闘することをここに決議する。２００４年２月２６日全日本港湾労働組合第２５回中央委員会全日本港湾労働組合第２５回中央委員会