( ) 社 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 保の栞 保の 栞 材料価格基準の一部改正等について 日医発第 号(保 ) 平成 年 月 日 日本医師会長 横 倉 義 武 平成 年 月 日付厚生労働省告示第 号をもって材料価格基準の一部が改正されるとともに、平成 年 月 日付保医発 第 号厚生労働省保険局医療課長通知(以下、本通知という。 )をもって「診 療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(平成 年 月 日保医発 第 号) 等の一部が改正され、平成 年 月 日から適用されました。 今回の改正は、別途ご連絡申し上げました「医療機器の保険適用について」(平成 年 月 日付保 医発 第 号)の ページに掲載されている医療機器が区分C として保険適用されたことによるも のです。 なお、今回の材料価格基準の改正につきましては、日本医師会雑誌 月号に掲載を予定しております。 また、日本医師会ホームページのメンバーズルーム中、医療保険の「新たに保険適用が認められた検 査・医療機器等」に掲載いたします。 (参考資料) . 官報(平 .. 第 号) . 「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(平 .. 保医発 第 号 厚生労働省保険局医療課長通知) . 新たに機能区分及び保険償還価格が設定された医療機器(日本医師会医療保険課) 新たに機能区分及び保険償還価格が設定された医療機器 (平成 年 月 日適用) 気管支手術用カテーテル 【販売名】 ①Al ai r 気管支サーモプラスティシステム(カテーテル) ②Al ai r 気管支サーモプラスティシステム(コントローラ) (ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社) 〔決定区分〕 C 〔保険償還価格〕 ① , 円 ②特定保険医療材料としては設定せず、新規技術料にて評価する。 〔決定機能区分〕 気管支手術用カテーテル 〔主な使用目的〕 本品は、気管支鏡手技が可能な、高用量の吸入ステロイド薬及び長時間作用性β 刺激薬で喘息 症状がコントロールできない 歳以上の重症喘息患者に対し、喘息症状の緩和を目的として、気管 支壁に高周波通電を行うために使用する。 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 <関連する告示・通知の改正> 茨 「材料価格基準」(平成 年 月 日付厚生労働省告示第 労働省告示第 号) 号) 年(平成 年) 月 号)の一部改正(平成 年 月 「材料価格基準」の別表Ⅱに次のように加える。 気管支手術用カテーテル 日( ) 日厚生 , 円 (改正箇所下線部) 芋 「 診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」 (平成 年 月 日付保医発 第 号)の一部改正(平成 年 月 日 保医発 第 号) 「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の別添 に次のように加える。 第 章 特掲診療料 第 部 手術 第 節 手術料 第 款 胸部 K 気管支狭窄拡張術 茨 気管支熱形成術(気管支サーモプラスティ)を実施した場合は、本区分の所定点数を算定 する。 芋 気管支ファイバースコピーに要する費用は所定点数に含まれ、別に算定できない。 (改正箇所下線部) 鰯 「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」 (平成 の一部改正(平成 年 月 日 保医発 第 号) 年 月 日保医発 第 号) 「特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について」のⅠの に次のように加える。 茨~ ( ) (略) ( ) 気管支手術用カテーテル ア 気管支手術用カテーテルを用いた手技に関する所定の研修を修了した医師が使用した場合 に限り算定できる。 イ 気管支手術用カテーテルは以下のいずれにも該当する患者に対して使用した場合に限り算 定できる。 a 歳以上の患者 b 高用量の吸入ステロイド薬及び長時間作用性β 刺激薬の使用により、喘息症状のコン トロールが不十分又は不良である患者 c 気管支鏡による手技が可能な患者 ウ 気管支手術用カテーテルは 回の手術につき、 本を限度として算定できる。また、同一 患者につき 本を限度として算定できる。 エ 気管支手術用カテーテルの算定に当たっては、当該材料を使用した患者について、診療報 酬明細書に症状詳記を添付すること。 (改正箇所下線部) 允 「特定保険医療材料の定義について」 (平成 月 日 保医発 第 号) 年 月 日付保医発 第 号)の一部改正(平成 年 「特定保険医療材料の定義について」の別表Ⅱに次のように加える。 ~ (略) 気管支手術用カテーテル 定義 次のいずれにも該当すること。 敢 薬事承認又は認証上、類別が「機械器具伎医療用嘴管及び体液誘導管」であって、一般的 名称が「気管支サーモプラスティ用カテーテルシステム」であること。 柑 経内視鏡的に気管支を加熱するために用いるカテーテルであること。 (改正箇所下線部) (日本医師会医療保険課) ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 検査料の点数の取扱いについて 日医発第 号(保 ) 平成 年 月 日 日本医師会長 横 倉 義 武 平成 年 月 日及び 月 日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会において新たな 臨床検査(E 件・ 製品)を保険適用することが了承され、それに伴い、今般、厚生労働省保険 局医療課長から参考 のとおり取り扱う通知が示され、平成 年 月 日から適用となりました。 本通知の内容について、本会において参考 のとおり整理いたしましたので、貴会会員に周知くだ さるようお願い申し上げます。 なお、本件につきましては、日本医師会雑誌 月号に掲載を予定しております。また、日本医師会 ホームページのメンバーズルーム中、医療保険の「新たに保険適用が認められた検査・医療機器等」 に掲載いたします。 (参考資料) .検査料の点数の取扱いについて (平 .. 保医発 第 号 厚生労働省保険局医療課長) .新たに保険適用が認められた検査(日本医師会医療保険課) 新たに保険適用が認められた検査 平成2 7 年3 月3 1 日 保医発0 3 3 1 第1 号(平成2 7 年4 月1 日適用) No. 測 定 項 目 RAS遺伝子検査 商 区 品 名 MEBGEN RASKET キット(株式会社 医学生物学研究所) 分 E (新項目) 測 定 方 法 PCRr SSO 主な測定目的 大腸癌の組織中のRAS(KRAS及びNRAS)遺伝子変異の検出 (RAS遺伝子変異の判定の補助) D ‐ 悪性腫瘍組織検査 参 考 点 数 悪性腫瘍遺伝子検査 イ EGFR遺伝子検査(リアルタイムPCR法) , 点 ※「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」 (平成2 6 年 月 日保医発0 3 0 5 第 号)の別添(医科診療報酬点数表に関する事項)の第 章(特掲 診療料)を以下のように改める。(変更箇所下線部) 第 部 検査 第 節 検体検査料 関 連 す る 第 款 検体検査実施料 留意事項の D ‐ 悪性腫瘍組織検査 改 正 敢 「 」の悪性腫瘍遺伝子検査は、固形腫瘍の腫瘍細胞を検体とし、PCR法、 SSCP法、RFLP法等を用いて、悪性腫瘍の詳細な診断及び治療法の選択を目的 として悪性腫瘍患者本人に対して行った、肺癌及び大腸癌におけるEGFR遺伝子 検査又はKr as 遺伝子検査、膵癌におけるKr as 遺伝子検査、大腸癌における RAS遺伝子検査、悪性骨軟部組織腫瘍におけるEWSFl i遺伝子検査、TLS- 昭和 年 月 日 第 関 連 す る 留意事項の 改 正 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) CHOP遺伝子検査又はSYTSSX遺伝子検査、消化管間葉系腫瘍におけるc ki t 遺 伝子検査、家族性非ポリポージス大腸癌におけるマイクロサテライト不安定性 検査又は悪性黒色腫センチネルリンパ節生検に係る遺伝子検査について、患者 人につき 回に限り算定する。ただし、肺癌におけるEGFR遺伝子検査につい ては、再発や増悪により、次的遺伝子変異等が疑われ、再度治療法を選択する 必要がある場合にも算定できる。 柑 「 」の悪性腫瘍遺伝子検査を算定するに当たっては、その目的、結果及び選択 した治療法を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。 桓 「 」の悪性腫瘍遺伝子検査、区分番号「D ‐ 」造血器腫瘍遺伝子検査又は 区分番号「D ‐ 」免疫関連遺伝子再構成のうちいずれかを同一月中に併せて 行った場合には、主たるもののみ算定する 棺 RAS遺伝子検査 ア RAS遺伝子検査は、区分番号「D ‐ 」悪性腫瘍組織検査「 」の悪性腫瘍 遺伝子検査の「イ」EGFR遺伝子検査(リアルタイムPCR法)の所定点数に準 じて算定する。 イ 本検査には、上記敢から桓の規定を適用する。 款・歓 略 ※「疑義解釈資料の送付について(その13 )」 (平成2 7 年3 月3 0 日 厚生労働省保険局医 療課 事務連絡) (問 ) D ‐ の 悪性腫瘍遺伝子検査について、大腸癌でEGFR遺伝子検査と RAS遺伝子検査(平成2 7 年 月収載予定)を同時に行った場合、それぞれ算 定することができるか。 (答) 大腸癌でEGFR遺伝子検査とRAS遺伝子検査を同時に行った場合はどちら 関 連 す る か一方の点数のみ算定する。 疑 義 解 釈 (問 ) 大腸癌において、Kr a s 遺伝子検査とRAS遺伝子検査を同時に行った場合又 は別日に行った場合の算定如何。 (答) 同一患者に対してK r as 遺伝子検査とRAS遺伝子検査を行った場合、同一 日又は別日にかかわらず、どちらか一方の点数のみ算定する。ただし、平成 2 7 年 月3 1 日以前にKr a s 遺伝子検査を行った患者についてはこの限りではな いが、その場合、RAS遺伝子検査を算定するに当たっては診療報酬明細書の 摘要欄にKr a s 遺伝子検査の実施日を記載すること。 速報メルマガ購読会員募集 速報メルマガ購読会員募 集 登録はインターネットで ht t p: / / news. hi r oshi ma. med. or . j p にアクセスしてメールマガジン登録をしてください。 お問い合わせ先 広島県医師会 広報情報課 Emai l :kouhou@hi r oshi ma. med. or . j p 皐 ( ) ‐ ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 No. 測 定 項 目 Maj orBCRABLmRNAI S 商 区 品 名 ① i ps ogenMaj orBCRABLmRNA MbcrI SMMRDX 試薬(シスメックス株式会社) ② Ma j o rBCRABLmRNA 測定キット「オーツカ」 (大塚製薬株式会社) 分 E (新項目) 測 定 方 法 リアルタイムRTPCR法 ① i ps ogenMaj orBCRABLmRNA MbcrI SMMRDX 試薬(シスメックス株式会社) 血球成分より抽出したRNAからの Ma j o rBCRABLmRNA/ ABLmRNA 比(国 際標準値)の測定(慢性骨髄性白血病患者における治療効果のモニタリング) 主な測定目的 ② Ma j o rBCRABLmRNA 測定キット「オーツカ」 (大塚製薬株式会社) 末梢血白血球より抽出したRNAからの Ma j o rBCRABLmRNA/ ABLmRNA 比 (国際標準値)の測定(慢性骨髄性白血病(CML)の診断補助及び治療効果のモ ニタリングに使用する。 ) 参 考 点 数 D - WT mRNA , 点 ※「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」 (平成2 4 年 月 日保医発0 3 0 5 第 号)の別添(医科診療報酬点数表に関する事項)の第 章(特掲 診療料)を以下のように改める。(変更箇所下線部) 第 部 検査 第 節 検体検査料 第 款 検体検査実施料 関 連 す る D ‐ WT mRNA 留意事項の 敢 WT mRNAは、リアルタイムRTPCR法により、急性骨髄性白血病又は骨髄 改 正 異形成症候群の診断の補助又は経過観察時に行った場合に月 回を限度として 算定できる。 柑 Ma j o rBCRABLmRNA I S ア Maj orBCR-ABLmRNA I Sは、区分番号「D ‐ 」WT mRNAの所定 点数に準じて算定する。 イ 本検査は、リアルタイムRTPCR法により測定した場合に限り算定できる。 ※「疑義解釈資料の送付について(その1 3 )」(平成2 7 年3 月3 0 日 厚生労働省保険局 医療課 事務連絡) (問 ) 平成2 7 年 月収載予定の「Ma j o rBCRABLmRNA I S」について、当該項 関 連 す る 目を測定する体外診断用医薬品には、承認上の使用目的に「診断補助」が含 疑 義 解 釈 まれるものと含まれないものがあるが、使用目的に「診断補助」が含まれ ない体外診断用医薬品を用いて、診断補助を目的に検査を実施した場合に おいても当該項目は算定できるか。 (答) 算定できない。 (日本医師会医療保険課) 女 性 医 師 相 談 窓 口 再就職、ワークライフバランス、産休、介護、子育てなど、どんなことでも気軽にご相談ください。 回答の返送先(Ema i l アドレス、FAX番号、電話番号、郵送の場合は住所)を明記して下記まで FAXまたはEma i l でご連絡ください。 あ て 先:広島県医師会女性医師部会(学術課) T E L: ‐ ‐ F A X: ‐ ‐ mai l :ga ku@hi r o s hi ma . me d. o r . j p E- 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 被保険者証提起更新ポスターの配布について 広広業第 号 平成 年 月 日 広島県後期高齢者医療広域連合事務局長 当広域連合では、平成 年 月 日に、 「後期高齢者医療 被保険者証」及び「後期高齢者医療限度額適用・標準負 担額減額認定証」を一斉に更新します。つきましては、 周知のためのポスター(A 判)を作成しますので、貴会 会員様へ配付(本号付録)していただきますよう、よろ しくお願いします。 「病児・病後児保育における保育士・看護師等のためのハンドブック」 「はたらくパパ・ママ 知ってる?病児・病後児保育〜子どもの病気あわてないガイド〜」 この度、京都府立医科大学男女共同参画推進センターより、平 成2 6 年度厚生労働科学研究費補助金(成育疾患克服等次世代育成 基盤研究事業)により実施された「病児・病後児保育の実態把握 と質向上に関する研究」における標記成果物の案内がありました ので、お知らせいたします。 本成果物につきましては、下記URLからダウンロード可能となっ ておりますので、ご活用下さい。 「病児・病後児保育における保育士・看護師等のためのハンドブック」 ht t p: / / www. nhhk. ne t / he a l t h/ byo uj i byo ugo j i ha ndbo o k. pdf 「はたらくパパ・ママ 知ってる?病児・病後児保育〜子どもの病気あわてないガイド〜」 ht t p: / / www. kpum. a c . j p/ do c 2 / gui de _ f o r _ c hi l dr e ns _ s i c k/ FLASH/ i nde x. ht ml
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