標準コード一覧〔追補速報版〕 ○ 追補速報版内容診療行為・医薬品区分追加理由診療行為平成２７年６月１８日公表のレセプト電算処理マスターによる平成２７年１月１日適用分の検査の算定方法変更にともなうコード変更、および平成２７年５月２９日保医発 0529 第 1 号による、平成２７年６月１日適用の検査の新設平成２７年６月２４日株式会社メルマック１標準コード一覧［変更］・［新設］平成２７年６月１８日公表のレセプト電算処理マスターによる平成２７年１月１日適用分の検査の算定方法変更にともなうコード変更、および平成２７年５月２９日保医発 0529 第 1 号による、平成２７年６月１日適用の検査の新設１．平成２７年１月１日適用分（平成２６年１２月２６日保医発 1226 第 1 号） ※厚生労働省より平成２７年６月１８日に公表されましたレセプト電算処理マスターにより、下記の検査につきましては、新生児または３歳未満の乳幼児および３歳以上６歳未満の幼児に対する加算が算定できなくなり、外来管理加算が算定できるようになりましたので、下記のコードを使用中のお客様には、コード変更および入力内容の修正をお願いいたします。［変更］項目仮設ｺｰﾄﾞ検査 04493 《診療所・病院共通》名称単位Ｍａｃ－２結合蛋白糖鎖修飾異性体ＹＣ点数 200 区分 66 厚生省ﾏｽﾀﾏｽﾀｺｰﾄﾞ 516051097 160204950 窓口加算情報１９：血液採取（静脈）４６：生体検査幼児加算（削除）５０：外来管理加算対象外（削除）１０３：％加算対象外（追加） 04494 Ｍ２ＢＰ糖鎖修飾異性体ＹＣ 200 66 516051098 160204950 窓口加算情報１９：血液採取（静脈）４６：生体検査幼児加算（削除）５０：外来管理加算対象外（削除）１０３：％加算対象外（追加） ※ ６歳未満の幼児等に対して「新生児加算」「乳幼児加算」「幼児加算」を算定しないために、加算情報４６を削除し、１０３の追加が必要となります。２．平成２７年６月１日適用（平成２７年５月２９日保医発 0529 第 1 号）［新設］《診療所・病院共通》項目仮設ｺｰﾄﾞ検査 07004 名称デングウイルス抗原定性単位ＹＥ点数 233 区分ﾏｽﾀｺｰﾄﾞ 60 516059906 厚生省ﾏｽﾀ 160205550 窓口加算情報１９：血液採取（静脈）窓口処理情報２－５：免疫学的検査判断料 ※ 血液採取（静脈）フラグ（窓口加算情報：１９）につきましては、通知では検体がはっきりしませんので、実際の検体採取方法にあわせて、フラグの設定を「する／しない」を判断して使用していただきますようお客様への説明をお願いいたします。２ ≪厚生労働省通知より抜粋≫ ●「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」Ｄ０１２感染症免疫学的検査 (45) デングウイルス抗原定性アデングウイルス抗原定性は、区分番号「Ｄ０１２」感染症免疫学的検査の「４０」レジオネラ抗原定性（尿）の所定点数に準じて算定する。イ本検査は、国立感染症研究所が作成した「デング熱・チクングニア熱の診療ガイドライン」に基づきデング熱を疑う患者が、当該患者の集中治療に対応できる下記のいずれかに係る届出を行っている保険医療機関に入院を要する場合に限り算定できる。 (イ) 区分番号「Ａ３００」救命救急入院料「１」から「４」までのいずれか (ロ) 区分番号「Ａ３０１」特定集中治療室管理料「１」から「４」までのいずれか (ハ) 区分番号「Ａ３０１－２」ハイケアユニット入院医療管理料「１」又は「２」のいずれか (二) 区分番号「Ａ３０１－４」小児特定集中治療室管理料ウ本検査は、感染症の発生の状況、動向及び原因を明らかにするための積極的疫学調査を目的として実施された場合は算定できない。以上３