企業立地優遇制度検討資料(PDF:504KB) - 京丹後市

資料3
第5回会議配布用
企業立地優遇制度検討資料
企業誘致の推進
「ヒト」の視点
人材確保・雇用・育成等
企業立地のための基盤整備
及び環境整備
「モノ」の視点
企業立地のための情報収集
及び提供並びに誘致活動
用地・施設・設備・技術等
立地企業に対する相談対応
及び支援体制の整備
「カネ」の視点
資金(CF)・財務(PL)・税務等
立地企業に対する支援措置
○企業立地優遇制度
○ハンズオン支援
「情報」の視点
各種情報・通信インフラ
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▼ 企業立地優遇制度の検討の視点 ▼
1 全体的な視点
①全国最大級
(国及び京都府制度とあわせ)
2 制度設計の視点
①支援対象業種の設定
②支援対象の投資規模
②企業ニーズ・戦略との適合
③優遇制度の縦幅と横幅
③投資創出効果の視点
④波及効果
⑤インパクト
⑥「未来開拓戦略」との整合性
④市外からの誘致+市内企業の
成長による立地
⑤財政規模・財政状況の考慮
3 京都府制度等との協調
2
1 全体的な視点
①全国最大級(国及び京都府制度とあわせ)
国内における地域間誘致競争上の優位性の確保と、市内企業への支援の拡充による投
資促進の観点から、従来の制度を大幅に拡充。「調査報告書」によるデータを参考に、国及
び京都府制度とあわせ“全国最大級”と言える制度内容に。
②企業ニーズ・戦略との適合
優遇制度が企業のニーズや新事業地を選定するにあたり踏まえる条件(事業戦略)と適
合していなければ、優遇施策の効果は薄く、立地先選定にあたっての材料とならない。この
ため、資料3「調査報告書」の「企業立地等に関するアンケート調査」問3及び問4の結果(P
13~15)をもとにメニューを設定。
○用地、施設、設備投資への支援
(新規)
○土地、建物賃借料への支援(用地借入への対応) (新規)
○雇用助成
(拡充)
○課税の特例(固定資産税の減免措置)
(継続)
など
※「市場への近接性」、「交通アクセス」(道路、港湾、空港)及び「原材料等の入手の便」は、京都府によ
る高規格道路の整備促進や舞鶴港の機能拡充により対応。協力支援体制も戦略プロジェクトに明記。
③投資創出効果の視点
京都府の制度とあわせ最大限の投資創出効果が得られるよう、京都府の制度に準じた制
度とし、投資助成は投下固定資産額に対し一定の割合で交付する制度に。
3
④波及効果
企業立地は市税の増収、雇用の創出、市内経済への波及効果を創出するものであるた
め、その創出効果に応じ制度を設計。
○立地助成金(投資経費等への助成)に関しては、地元新規雇用増加数をもとに助成上限を設定。
○立地奨励金(立地への報奨金)に関しては、固定資産税納付相当分を上限に設定。
○地域農林水産資源を活用する産業や情報関連産業については、適用基準を緩和
⑤インパクト
優遇制度は、とりわけ市外からの企業誘致にあたり、事業地選定の材料の1つにしてい
ただくとともに、京丹後市の事業候補地としての認知度を高めるものとする必要がある。こ
のためパブリシティ※も想定した、特徴ある制度に。
※「パブリシティー」・・・情報を報道機関に提供し、マスメディアで報道されるように働きかける広報活動。
○“日本最大級”の制度設計
○「営業車の現物給付」や「専門家による立地サポート」など、特徴的な制度のメニュー化
⑥未来開拓戦略との適合性
「未来開拓戦略」と適合する企業立地を進めるため、以下のとおり対応を図る。
○再生可能エネルギー設備導入経費(売電目的のものを除く)についても、投資助成の対象に。
○情報関連産業については、適用基準を緩和(再掲)
○地域農林水産資源を活用する産業や情報関連産業については、適用基準を緩和(再掲)
※上記産業については、「未来開拓戦略プロジェクト」の区分での制度も活用
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2 制度設計の視点
①支援対象業種(立地促進業種)
他の計画・制度との整合性を図り、かつ相乗効果を創出する観点から、以下のとおり設定。
○「京都産業立地戦略21特別対策事業費補助金」の対象業種(製造業等、自然科学研究所、情報関連産業)
○企業立地促進法にもとづく「京丹後市地域の基本計画(H25.4.1~)」で定めた集積対象業種
(機械金属加工業・繊維工業及び同関連産業、地域資源活用・加工型産業及び同関連産業(食料品製造業等))
※この業種は固定化するものではなく、関係する計画・制度の見直しや、別の視点からの立地促進
(例:中心市街地活性化や特定産業のクラスター化)が進められる場合には、適宜見直しを行い、ま
たは別制度の創設による適用を行っていくものとする。
②支援対象の投資規模
大規模誘致のみでなく、とりわけ市内企業による比較的小規模での立地や増設も支援す
るため、適用要件を現行の「工場立地促進条例」による基準から大幅に緩和。
○投下固定資産額要件 3,000万円以上 → 1,000万円以上(特定業種は500or300万円以上)に緩和
○雇用要件
3人以上 → 中小企業は2人以上に緩和
③優遇制度の「縦幅」と「横幅」
上限額の大幅拡大(縦幅)とあわせ、多様な視点(横幅)から支援を実施。
○従業員住宅や再生可能エネルギー設備も助成対象に。
○「営業車の現物給付」や「専門家による立地サポート」など、特徴的な制度のメニュー化(再掲)
※「経営安定・再生」「成長支援」「未来開拓戦略」区分での制度も活用。
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④市外からの企業誘致+市内企業の成長による立地
「市内企業の成長支援」(基本戦略(2))と「多様な産業集積を大切に守り生かす」(戦略
展開の視点1)観点から、市外からの企業誘致のみではなく、市内企業の成長による立地
や増設も対象として制度を設計。市内の中小企業による立地や増設にも適用できる制度に。
(再掲)
○投下固定資産額要件 3,000万円以上 → 1,000万円以上(特定業種は500or300万円以上)に緩和
○雇用要件
3人以上 → 中小企業は2人以上に緩和
⑤財政規模・財政状況の考慮
市の財政規模や厳しい財政状況を考慮し、助成措置や奨励措置の上限額は、「将来的な
税収」をもとに設定。
○立地助成
従業員の10年間の市民税見込額を基礎
○立地奨励(奨励金) 固定資産税の納付相当分を上限
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3 京都府制度等との協調
京都府制度等との協調により
・一定規模以上の立地は「府制度+市制度」によりしっかりと支援
・市内中小企業の成長(比較的小規模な立地・増設)も、市制度でしっかりとサポート
京都府制度
京丹後市制度
取得用地
面積基準
投資基準
雇用基準
(新設)3,000㎡または1,000㎡以上
建物の新設・取得・増設・賃借(「用地取得面積」基準無し=立地後の敷地内増設も対象)
0.5億 or 1億 or 3億円以上
1,000万円以上(特定業種は500万または300万円以上)
府内常用雇用者増5人以上
市内常用雇用者増3人以上(中小企業は2人以上)
対象業種
製造業等、自然科学研究所、情報関連産業
上記産業
助成金額
事業所設置促進補助 最大12億円
府内常用雇用促進補助 最大8億円 計20億円
+ 運輸・倉庫等
(投資助成・雇用助成等)最大5億円 ・ (奨励金(固定資産税納付相当分))最大70億円
+(ふるさと融資市利子負担(一部交付税措置))最大4.3億円程度 ・ その他
府+市で
最大 約
100億円
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▼企業立地関連の推進施策体系(案)▼
基盤整備及び環境整備
・高規格道路網等の整備の促進
・光ファイバーケーブル網や施設内ネットワーク
整備支援等、情報通信インフラの整備促進
・事業用地。事業施設の紹介
・「企業立地促進法」等関係法による地域指定の
推進による有利な立地条件づくり
・産業支援機関等と連携した人材育成
・必要に応じ森本工業団地の立地基準を緩和
・工業用地のリース方式やオーダーメード型工場
賃貸方式の導入検討
・空き店舗、空き工場、学校等を活用したワーク
スペースの提供(情報関連産業(テレワーク推進))
情報収集及び提供並びに活動
・「誘致成功報酬制度」の導入により、“職員全員
営業マン活動”から、“市民・国民全員営業マン
活動”へ展開
・企業立地推進専門委員の設置による、専門的
見地からの誘致活動の推進
・企業立地ガイドの作成や企業誘致フェアへの出
展によるPR活動
・ホームページ等での積極的な情報発信
・京都府等関係機関と連携した的確かつスピード
感がある誘致活動
・リスク分散の視点からの立地メリットや、地域資
源(農水産物や人材、人材育成機能等)のPR
による誘致活動
・情報発信、情報交換ができる産業経済人ネット
ワークづくり
・ベンチャー企業、海外企業誘致の検討・推進
・データセンターの誘致(テレワーク誘致)
相談及び支援体制の整備
・京都府との連携による「シングルウィンドウプロ
ジェクト」
・専門家を活用した、立地企業のニーズに応じた支援
立地支援措置
・企業立地にあたってのハンズオン支援
・対象業種を定め、全国最大級の支援措置、
奨励措置を実施。
・ターゲット業種を設定し、支援措置の特例実
施、適用基準の大幅緩和
・初期投資及び中間投資に対する財務的支援
の実施
・固定資産税の特例措置の実施
(企業立地促進法等の地域指定にもとづく)
・雇用に対する奨励措置の大幅拡充
・投資及び運転資金の調達の円滑化
・UIJターン促進のための住宅確保支援等、
従業員確保のための措置
・立地奨励品として営業車両を交付
・光熱水費、情報通信費、物流費等、運営費
への助成
・地元食材の活用への支援
・市内企業への新規発注(取引開始)に対す
る助成(市内企業発注奨励金)
・専門家による支援(再掲)
・事務管理業務を新たに行う立地企業に対す
る支援
※市内中小企業の成長もしっかりとサ
ポートするため、現行制度と比較し、適
用業種を拡大するとともに適用基準を
大幅に緩和
⇒詳細は9ページ
※支援内容についても、現行基準と比較
し、大幅に追加(新規)・拡充
⇒詳細は10ページ
立地後の支援
○経営安定化支援
・きめ細かなハンズオン支援
・企業訪問によるニーズ等の把握
・省エネルギー設備等の設備経費への支援
・雇用安定助成金や金融円滑化等、企業と雇用
を守るための支援
・利子補給、保証料補助の継続等
・職業能力向上支援補助金の交付等による人材
育成、優秀な人材確保への支援
・人材育成ポータルサイトの運営による総合的な
人材育成の推進
・事業・産業技術の維持・承継や後継者育成等、
企業の存続に必要な支援の実施
・経営改善・現場改善の取組の推進
・大学公開セミナー等の実施
・若者人材の資質向上、女性やシニアに視点を
当てた人材育成と活用
・防災・減災視点からの事業継続対策への支援
・専門家による個別支援
など
○成長支援
・イノベーション創出に向けた研修や交流の場づ
くり支援
・グローバル人材、専門技術者等の養成・確保・誘
致のための広域的な人的ネットワークの形成
等、革新に向けた環境整備
・積極的な販路拡大の推進
・事業の高度化・合理化に向けた取組推進
・連携創出による技術開発や新展開支援
・地域資源活用による商品化への支援
・知的所有権の保護・取得への支援
○農商工観連携への支援
・農林漁業者等との商談会の開催
・「農商工連携ファンド」の取組支援
・基盤設備の導入支援
・都市部における商品の販売推進
○テレワーク創出企業への支援
地
域
に
根
ざ
し
、
地
域
を
支
え
る
企
業
を
創
出
・市内テレワーカー活用への支援
・市民テレワーカーの育成
・通信インフラ環境の整備
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★ 京丹後市優遇制度の拡充(案) ①対象業種の拡大と適用基準の緩和
製造業(右記以外)
物流・倉庫等
地域農林水産資源
を活用する製造業
京都府
制度
京都府
制度
京丹後市
制度
京丹後市
制度
3億円
自然科学
研究所
京都府
制度
情報関連
産業
特に集積を
目指す業種
京都府
制度
京都府
制度
京丹後市制度
京丹後市
制度
1億円
5000万円
3000万円
(物流・倉庫
は新規対象)
京丹後市
制度
(新規対象)
(新規対象)
(現行基準)
2000万円
基準緩和
基準緩和
基準緩和
基準緩和
1000万円
基準緩和
さらに
基準緩和
500万円
300万円
■地元新規雇用要件 京都府制度:5人以上
京丹後市制度:3人以上
(中小企業は2人以上に緩和)
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★ 京丹後市優遇制度の拡充(案) ②支援メニューの大幅拡充
区分
立地
助成
投資
助成
対象
条件
助成・奨励内容
用地取得費
(市営工業団地を除く)
施設・設備投資費
■事業用建物の
新設・取得・増設・賃借
(従業員住宅及び再生可能エネ
ルギー設備を含む)
環境整備費(緑化等)
投下固定資産額1,000万円以上
新規採用従業員研修
費
かつ
地元常用雇用者増加数 3人以上
情報通信
市
(
独
自
施
策
)
地元食材活用費
市内企業発注奨励金
(中小企業は2人以上)
※地域農林水産資源を活用する製造業、
情報関連産業、ターゲット産業について
は、投下固定資産額基準を緩和
※個々の適用要件については別途定める
資金調 投資資金に係る利息
達助成 支払
雇用
助成
立地
奨励
新規雇用人件費
奨励金 固定資産税納付相当額
奨励品
営業車
府制度
投下固定資産額の10%
※操業開始日から3年を経
過する日までに行った投資
が対象
(条件)製造業の場合
本社:(1,000㎡or1億円)&5人以上
工場:3,000㎡&3億円&5人以上
(京都特性活用企業1,000㎡以上)
(上限) 雇用5-9人 0.5億円~
参加負担金、講師費、会場費の
100%以内(操業前及び操業開始年度のみ)
各料金の50%以内
12億円
総額
5億円
※操業開始月から3年を経
過する月までに負担した料
金が対象
※新規雇
用人数に
より上限
設定
調達費の20%以内
発注額の15%以内
利子負担額の100%以内
※操業開始月から3年を経過する月
までに負担した利息が対象
上記と同じ
上記と同じ
投下固定資産
※従来の「9人まで」を撤廃。
府制度との併給も可能に。
投資額要件も上記に合わせて緩和
※投資額要件・雇用要件を
上記にあわせて緩和
円以上かつ地元新規雇用
人以上
地元新規常用雇用に対し
(障)50万円 (正)40万円/人
障50・正40・他10万/人
(条件)投資助成と同じ
※操業開始月から3年を経過する月までに
新規雇用開始した分が対象
(上限)8億円
納付相当額の100%以内
70
操業開始年度から5年度間
億円
200万円
40万円
2人分(1人あたり 20万円まで)
特利融資(府制度上乗せ融資)
京都府「企業立地促進対策融資」の利用
1.2%⇒
市 税特例 地方税の免除/減額課税
国
融資 地域総合整備資金貸付金
制度ごとに定められた条件
免除または不均一課税
)
1台
用地売買仮契約(工業団地)または事業所の指定
要綱に定められた条件
無利子融資(対象経費の20%以内)
国 税特例 国税の特別・割増償却
制度ごとに定められた条件
免除または不均一課税
「企業立地計画」等の知事認定
政策公庫の特利融資
「企業立地計画」等の知事認定
別枠保証
%
(
融資 企業立地促進融資
制度等
地域産業集積関連保証
■
投下固定資産額の5%
専門家による立地サポート
立地
支援
=新規
雇用500人以上
(業種により緩和措置あり)
運営費 土地・建物賃借料
助成
電気代・水道代
上限額
■
■1 地域総合整備資金貸付金に係る市の利子負担は、借入利率3.0%で試算
(上記5億円
に含む)
特別対策融資 上限20億円
利率1.2% 設備20年運転8年
(上記70億
円に含む)
不動産取得税1/2軽減
=拡充
総額
(
府
と
市
を
合
わ
せ
)
総
額
最
大
約
1
0
0
億
円
市利子負担最
■「1 大.4.3億程度
※ 小規模投資によるテレワーク関連産業については、別制度により支援
支援内容(横幅)・上限金額(縦幅)
の両面において
全国最大級 10
(参考)調査結果の優遇施策への反映
内容
実施自治体例
制度反映予定
備考
用地取得助成
静岡県浜松市/佐賀県武雄市
佐賀県小城市/鹿児島県南九州市
設備投資助成
静岡県浜松市/岡山県倉敷市
鹿児島県鹿児島市/鹿児島県南九州市
新エネルギー施設助成
千葉県南房総市
社員寮整備助成(利子補給)
鹿児島県南九州市
環境施設助成(緑地整備等)
佐賀県小城市
研修費用助成
鹿児島県鹿児島市
空き工場活用助成(賃借料助成)
福井県大野市
電気料金への助成
福井県敦賀市/佐賀県小城市
地元食材活用への助成
長崎県雲仙市
市内企業等発注助成
長崎県南島原市
資金調達関連(低利融資/利子補給)
佐賀県武雄市
雇用助成
佐賀県武雄市/千葉県南房総市
岡山県倉敷市/佐賀県小城市
鹿児島県鹿児島市
固定資産税相当額助成
または固定資産税減免
千葉県香取市/佐賀県武雄市
千葉県南房総市/岡山県倉敷市
長崎県対馬市/鹿児島県鹿児島市 ほか
京丹後市制度あり 制度継続
特定設備への助成
島根県出雲市(冷凍冷蔵設備)
・設備投資助成の適用対象を広く設定
・特に集積を目指す業種の設定時に、適用
対象の緩和等により措置
特定産業への投資助成
三重県(地域資源活用)/岡山県岡山市(物流施設)
島根県松江市(情報サービス産業)
鹿児島県鹿児島市(コールセンター)
鳥取県(事務管理部門)
・地域資源活用型製造業等の適用基準緩和
・特に集積を目指す業種の設定時に、対象
業種の追加、基準緩和等により措置
・小規模投資によるテレワーク関連産業につ
いては、別制度により支援
物流費助成
長崎県雲仙市
産業立地成功報酬制度
山梨県
整備費自体を投資助成の対象化
商工業支援補助金交付制度にもH25
「空き工場活用」支援制度創設
企業立地優遇制度
商工業支援制度(成長支援)
企業誘致施策
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▼ 優遇制度以外の検討の視点 ▼
◎森本工業団地等への立地促進のための方策について
◇ 用地の取り扱いについて
(売却、賃貸(有償・無償)、無償譲渡など)
◇ 貸工場・インキュベーション施設の整備について
(オーダーメイド型賃貸方式など)
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