Title Author(s) Citation Issue Date URL Publisher Rights 平成25年度校内研究の動向( fulltext ) 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究部国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要(7): 187-187 2014-03-00 http://hdl.handle.net/2309/137076 東京学芸大学附属国際中等教育学校国際中等教育研究第 7 号 p.187 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要平成 25 年度校内研究の動向研究部『「グローバル」な視野と能力をを持つ生徒の育成～中等教育の特色を生かした授業の開発』を主題として、平成 24（2012）年 6 月に開催した第 3 回公開研究会の成果と課題に対する次のような共通理解に立脚して、平成 25 年度は、2014 年 6 月に開催することを内定した第 4 回公開研究会に向けての研究主題の設定を中心として、校内研究を推進した。１校内研究に当たっての共通理解 ① 国際バカロレア（IBO）のミドルイヤーズプログラム（MYP）認定校として、グローバルスタンダードに立脚した学びのあり方を追究する。そして、デュアル・ランゲージ型ディプロマ・プログラム導入に向けての取り組みを推進する。 ② ユネスコスクールとして、各教科、国際教養において、「持続可能な発展のための教育（ESD）」の実践に取り組む。２本年度の校内研究会 4月 5日本校の教育実践研究への取り組み 5月 1日 1 回生の進路結果分析からとらえる本校生徒のの学力の現状（ベネッセ・コーポレーション） 5 月 21 日 MYP の現状と DP 導入に関して 6 月 20 日第 4 回公開研究会開催に向けて授業のあり方 8 月 30 日検討課題～国際バカロレア MYP 認定校としての～第 4 回公開研究会に向けて、各教科からの「検討課題」に対する報告 ①「グローバル人材」に対するとらえ方 ② IB が示す学習者像を具現化する取り組み ③ 第 4 回公開研究会研究主題に対する意見 9 月 26 日 10 月 29 日国際バカロレア DP ワークショップ参加報告国際教養の現状とこれからワークキャンプの取り組みと今後の可能性に関するグループディスカッションと報告 11 月 26 日第 4 回公開研究会の研究主題とそのとらえ方主題案『グローバルスタンダードに立脚した中等教育の「学びのあり方」～多様な学習評価から設計する探究型授業 12 月 10 日～』第 4 回公開研究会研究主題の決定 1 月 28 日国際バカロレア・MYP 評価訪問について 2 月 25 日第 4 回公開研究会研究部提案の５つの柱他校公開研究会等への参加報告 3 月 10 日第 4 回公開研究会における各教科の授業開設と担当教員 ― 187 ― -1-