嚥下機能評価研修会 平成26年度 開催実績

嚥下機能評価研修会 平成26年度 開催実績
PDN-VEセミナー
2015年3月31日
PEGドクターズネットワーク
第1~11回 総受講者 2,365 名
回
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
開催地
開催日
九州・唐津市
東京・慈恵医科大学
岡山市
仙台市
北海道・札幌市
大阪市
東京・慈恵医科大学
名古屋市
金沢市
東京・慈恵医科大学
東京・慈恵医科大学
リハビリ
科
6%
8月2日
9月21日
10月5日
10月12日
11月16日
12月14日
2月1日
2月8日
2月15日
3月8日
3月29日
合計
歯科
8%
その他
医科
11%
耳鼻
咽喉科
9%
消化器
外科
2%
医科種別
参加者 一般 消化器
消化器 耳鼻 リハビリ
外科
科
内科 内科
外科 咽喉科
外科
18%
194
237
194
109
209
278
234
294
157
237
222
2,365
58
65
64
28
58
77
51
97
48
60
48
654
一般内科
28%
消化器
内科
18%
36
57
13
13
67
60
36
38
18
43
38
419
40
53
34
16
29
42
54
34
30
53
40
425
6
11
3
3
4
9
6
1
8
6
57
8
11
27
4
17
29
11
50
17
17
23
214
9
13
10
8
16
14
20
18
10
9
15
142
歯科
8
9
23
18
5
26
28
33
17
15
16
198
その他
医科
29
18
20
19
13
21
28
23
17
32
36
256
嚥下機能評価研修会
~ PDN VEセミナー ~
平成26年度 診療報酬改定に新設された胃瘻造設時嚥下機能評価加算
(嚥下造影又は内視鏡下嚥下機能検査に限る)を算定するにあたり、所定
の研修を修了した者が実施することが必要とされています。
本VEセミナーは、厚労省の示す研修要件に準じたものです。なお来年
(2015年)3月までが研修受講の暫定期間となっております。
主催◆PEG・在宅医療研究会 / NPO法人 PEGドクターズネットワーク(PDN)
後援◆日本消化器内視鏡学会 ,日本摂食嚥下リハビリテーション学会,
日本老年歯科医学会 ,日本嚥下医学会,日本静脈経腸栄養学会
対象◆医師 定員は各会詳細をご覧ください
参加費◆実技演習※有り25,000円 実技演習※無し20,000円
(テキスト代込み , 事前振込みをもって受講可とする)
※ 施設基準の届出の時点で、D299喉頭ファイバースコピー又はD298-2
内視鏡下嚥下機能検査を診療として実施している経験を5年以上有
している場合においては、当該演習は省略できる。
(厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料(その8)より抜粋)
開催スケジュール◆
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
2014年08月02日(土)
2014年09月21日(日)
2014年10月05日(日)
2014年10月12日(日)
2014年11月16日(日)
2014年12月14日(日)
2015年02月01日(日)
2015年02月08日(日)
2015年02月15日(日)
2015年03月08日(日)
唐津ロイヤルホテル(唐津市)
東京慈恵会医科大学(東京都港区)
岡山大学 創立五十周年記念館(岡山市)
仙台国際センター(仙台市)
サッポロファクトリーホール(札幌市)
天満研修センター(大阪市)
東京慈恵会医科大学(東京都港区)
名古屋市吹上ホール(名古屋市)
石川県地場産業振興センター(金沢市)
東京慈恵会医科大学(東京都港区)
↓↓会詳細・Web事前参加申込みは下記へ↓↓
http://ve-seminar.com/
※Web環境のない方はお電話でお問い合わせください
◆お問い合わせ◆PEGドクターズネットワーク(PDN)
〒104-0054 東京都中央区勝どき3-3-6-3階 E-mail : [email protected]
Tel : 03-5859-5518 Fax : 03-5859-5519
嚥下機能評価研修会 フォロー・アンケート報告
回答数
477 人
5.学会・研
4.セール 究会
ス担当者 8%
平成27年4月3日現在
1.嚥下機能評価研修会(PDN VEセミナー)開催概要をどのようにして知られましたか?
1.PDNホームページ
151
34%
2.ダイレクト・メール
25
6%
3.知り合いの医師/医療従事者
211
48%
4.セールス担当者
23
5%
5.学会・研究会 (学会・研究会名: )
34
8%
回答者数
444
93%
2.VEセミナーの内容はその後の診療の参考となっているか?
講義
1.参考になっている
294
62%
2.ある程度参考になっている
153
32%
3.あまり参考になっていない
22
5%
4.参考になっていない
4
1%
5.分からない
3
1%
6.その他
1
0%
回答者数
477
100%
実技
1.参考になっている
162
39%
2.ある程度参考になっている
153
37%
3.あまり参考になっていない
66
16%
4.参考になっていない
22
5%
5.分からない
4
1%
6.その他
5
1%
回答者数
412
86%
5%
講義
3.知り合
いの医師
/医療従
事者…
1
.PDN
ホー
ム…
2.ダイレク
ト・メール
6%
実技
4.参考
になっ
ていな
い
1%
3.あま
り参考
になっ
ていな 2.ある
い 程度参
4%
考に
なって
いる
32%
1.参考
になっ
ている
62%
4.参考
になっ
3.あま ていな
り参考
い
になっ
6%
ていな
い
2.ある
16%
程度参
1.参考
になっ
ている
39%
考に
なって
いる
37%
3.平成26年度の診療報酬改定を受けて、現状と今後の対応
(1)御施設の胃瘻造設術件数
(2)御施設での胃瘻造設前のVE(嚥下内視鏡検査)、VF(嚥下造影検査) の施行状況
1.VE / VFは(ほぼ)施行していない、あるいは他の医療機関に依頼している
121
2.必要に応じてVE / VF施行している
322
3.VE / VF 以外の確認等を行っている
25
回答者数
468
1) 反復唾液嚥下テスト (RSST)
9
2%
2) 水飲みテスト(TWST)
13
3%
3) 改訂水飲みテスト(MWST)
10
2%
4) フードテスト (FT)
9
2%
5) 色素液嚥下検査
1
0%
6) その他
5
1%
回答者数
47
10%
26%
69%
5%
98%
3.VE / VF
以外の確認
等を行って
いる
5%
1.VE / VF
は(ほぼ)施
行していな
い、あるい
2.必要に応は他の医…
じてVE / VF
施行してい
る
69%
(3)御施設での VE、もしくはVF(嚥下造影検査) の 施行科(複数回答)
1. リハビリテーション科
108
27%
27%
2. 耳鼻咽喉科
121
30%
3. 外科
46
11%
4. 内科
104
26%
5. 消化器外科
27
7%
6. 消化器内科
79
19%
7. 歯科
59
14%
8. その他
36
9%
回答者数
407
85%
(4)VE施行時に使用される内視鏡(ファイバー) (複数回答)
1. 耳鼻咽頭用内視鏡(ポータブルタイプ)
100
31%
2. 耳鼻咽頭用内視鏡(光源接続型)
136
42%
3. 消化器経鼻内視鏡
114
35%
4. その他
30
9%
5. スコープ型番は分かるが詳細は分からない
1
0%
回答者数
322
68%
(5)上記(4)で返答頂いた機器を使用される理由をお聞かせください。(複数回答可)
(6)平成27年4月以降(算定要件に関する経過措置終了)の胃瘻造設術件数に関するお考え
1. これまで同様、造設件数に関わらず必要な患者には胃瘻造設を施行する
2. 必要な患者に胃瘻造設術を施行するが、自施設での造設件数は50件未満になるよう調整する
3. これまでは造設術を施行する事もあったが、今後は基本的に胃瘻造設を施行しない
4. 今後様子を見て検討していく
5. その他
回答者数
(7) 平成27年4月以降の胃瘻造設時嚥下機能評価に関するお考え
1.これまで同様に評価を行う。
2.これまで同様必要な機能評価を行うが、上記【3-(1)】の施行のVE,VF割合を変える
3.これまで全例に嚥下機能評価を行っていなかったが、今後は嚥下機能検査を施行する
4.嚥下機能検査は自施設では行わない
5.今後様子を見て検討していく
6.その他
回答者数
30%
26%
19%
14%
11%
9%
7%
310
53
4
52
39
458
68%
5.
12% 4 8%
1%
11%
11%
3.
9%
1%
2.
96%
219
51
115
2
65
14
466
47%
11%
25%
0%
14%
3%
98%
1.
68%
12%
4.
0%
6.
5.
3%
14%
3.
25%
1.
47%
2.
11%
4.今後のPDN VEセミナーの開催内容についてお考え(複数回答)
240
51%
50%
7
1%
30%
28%
142
30%
1%
132
28%
8
2%
1
2
3
4
回答者数
474
99%
5.御施設で嚥下機能評価実施においてお困りの点、その他診療報酬改定に関するご意見やPDNに期待される役割等がございましたらお願いします。
1.現在の開催概要(嚥下機能評価をこれから始められる方向けが中心)でよい
2.現在の講習よりもより入門的な内容にしてほしい
3.現在の内容よりもより実践的な内容にしてほしい
4.入門的な内容と実践的な内容の研修会を分けて実施してほしい
5.その他
2%
5