西田孝宏シラバス科目名：保健体育２（種目：柔道）配当年次：１年次コースナンバー： SPRT/JPNA282 科目区分：保健体育授業形態：実習単位数：１単位開講時期：後期履修条件： SPRT182 担当教員：西田孝宏授業科目の概要「保健体育 2（種目：柔道）」では、基本動作と受身をベースとした、投技・固技・連絡技を修得し、対人に対して自由に技を施せるように指導していく。個人差、体格差、男女差などレベルに応じて乱取（自由稽古）ができるレベルを目指し、安全に配慮した授業を進める。授業科目の目標柔道という対人的な各種運動を通して、武道の基礎技能や実践力を養うことを目標とし、武道の難しさ、楽しさを体験することにより身体運動が心身にどのような影響を与えるかを積極的に実践する中で理解していくことも目標とする。また、受講生においては、全講義が終了した時点で柔道初段レベルに達することも合わせて目標とする。成績評価の基準と方法対象学生は国際リベラルアーツ学部平常点を重視（60％）実技試験（40％）使用する教材講義はテキスト不要、資料を適宜配布する。授業の内容（授業計画）第一週（１回目）前期の復習（受身）（２回目）前期の復習（投技）第二週（１回目）背負投（投げる、投げられる）（２回目）一本背負投（投げる、投げられる）第三週（１回目）体落（投げる、投げられる）（２回目）膝車（投げる、投げられる）第四週（１回目）抑込技（袈裟固、肩固）（２回目）抑込技（上四方固、崩上四方固）第五週（１回目）抑込技（横四方固、縦四方固）（２回目）絞技第六週（１回目）関節技（２回目）抑込技の逃げ方、防ぎ方第七週（１回目）固技の乱取（２回目）投技の連絡技第八週（１回目）投技から固技の移行（２回目）投技の乱取第九週（１回目）固技の乱取（２回目）投技の乱取第十週（１回目）固技の乱取（２回目）投技の乱取第十一週期末テスト・実技試験（投技、固技）