平成27年度 EMS機器等導入促進助成事業実施要領 平成27年 4月 1日 (一社)滋賀県トラック協会 1.助成対象機器 平成27年度に新たに購入して取り付けた、エコドライブの実践に効果のあるE MS車載器(別紙一覧表のとおり)及び国土交通省の型式指定を受けたアナログ式 運行記録計(以下「EMS車載器等」という。)に限る。 2.助成金予算額 300万円(300台) 3.助成額等 EMS車載器等1台につき 1万円 ただし、一会員当りの助成台数は保有車両数(被牽引車除く)の50%(端数切捨) とし30台を限度とする。また、アナログ式運行記録計は最大積載量4トン以上5ト ン未満又は車両総重量7トン以上8トン未満の車両に装着した場合とする。 4.申請期間 平成27年4月1日~平成28年2月29日 ※上記期間内であっても、予算額に達した場合は、その時点までとする。 5.要 綱 別添「EMS機器導入促進助成金交付要綱」のとおり 別紙1 EMS用車載器の基準(第2条関係) ○対象機器の基準 次に掲げる基準に適合する機器 (1)十分な耐久性があること。 (2)品質が保証され、保証期間が定められていること。 (3)機械的作動が円滑であること。 (4)時計が取り付けられており、時間情報を取得できること。 (5)瞬間速度及び走行距離についての情報を取得できること。 (6)適切なタイミングで警告音等により運転者のエコドライブを支援することがで きること。 (7)以下の情報について、車載器を介して、運行診断結果を出力できること。車載 器から出力できない場合には、事業所用機器を介して出力できること。 ・一運行中の中での急加速・急発進に関する情報 ・一運行中の中でのアイドリングの継続に関する情報 ・一運行中の中でのあらかじめ設定した経済速度を超えた走行に関する情報 平成27年度対象機器一覧(EMS機器) No1 平成27年4月1日現在 ☆EMS機器(映像記録タイプを除く) 機器メーカー名 矢崎エナジー システム 機器名称 デジタコ本体 テレマティクス デジタコ本体 富士通 ドラレコ内蔵 モバイルトレーサ- デジタコ本体 堀場製作所 型式 デジタコ型式 指定番号 DTG1 自TD-1 DTG2、DTG2L 自TD-11 DTG3 自TDⅡ-5 DTG4 自TDⅡ-9 YAZAC-eye3T 自TDⅡ-25 YAZAC-eye3TLDW 自TDⅡ-25 DTG5 自TDⅡ-33 YAZAC-TLM2 FV5511A2 自TD-13 FV5511B2 FV5601A1 自TD-14 FV5601B1 FV5501A1 自TD-9 FV5501B1 FV5512A2 自TDⅡ-3 FV5512B2 FV5602A1 自TDⅡ-2 FV5602B1 FV7100C1 自TDⅡ-21 FV7100C1M 自TDⅡ-23 FV7100C1X 自TDⅡ-24 FV710C1A 自TDⅡ-35 FV710C1MA 自TDⅡ-35 FV710C1XA 自TDⅡ-35 自TDⅡ-35 FV710C1W TV7000A1 TV7000A1G FV7100C1D FV7100C1MD FV7100C1XD FV710C1DA FV710C1MDA FV710C1XDA FV710C1DW FV7100B1 FV7100B1M FV7100B1F HIT-802G HIT-802GA HIT-1100 HIT-1100Y DRT-7000 ドライブレコーダー機能付 DRT-7100 デジタルタコグラフ DRT-7100A DRT-7100F 自TDⅡ-8 自TDⅡ-8 自TDⅡ-21 自TDⅡ-23 自TDⅡ-24 自TDⅡ-35 自TDⅡ-35 自TDⅡ-35 自TDⅡ-35 DRT-7500A DRT-7500F MBCD/communications MBCD/basic MBC2002 MBCD/communicationsⅡ MBCD/basicⅡ DTS-C1 DTS-C1M DTS-C1X DTS-C1A DTS-C1MA DTS-C1XA DTS-C1W DTS-A1 DTS-A1G DTS-C1D DTS-C1MD DTS-C1XD DTS-C1DA DTS-C1MDA DTS-C1XDA DTS-C1DW DTS-B1 DTS-B1M DTS-B1F 自TDⅡ-13 自TDⅡ-13 自TDⅡ-17 自TDⅡ-17 ※別途システム使用 自TDⅡ-34 料又は専用ソフト要 ※別途通信契約要 DRT-7500 デジタコ本体 備考 自TDⅡ-34 ※別途システム使用 料又は専用ソフト要 ※別途通信契約要 平成27年度対象機器一覧(EMS機器) 機器メーカー名 機器名称 SRPocket データ・テック ミヤマ 日野自動車 いすゞ自動車 光英システム トワード データトロン 日米電子 三菱ふそう トラック・バス 型式 デジタコ型式 備考 指定番号 M67 SRDigitacho M603(M603DR) 自TDⅡ-11 ドラレコ(DVRmini+)との セットはM603DRと表記 SRVDigitacho SRVDigitacho N ナビゲーションユニット M610 M612 MHS-03DT 自TDⅡ-27 自TDⅡ-37 自TDⅡ-12 エコドライブナビゲーションシステム みまもりくんコントローラー 自TDⅡ-6 ドライブマスター みまもりくんコントローラー 車載端末機 車載端末機 車載端末機 TRU-SAM 車載端末機 車載端末機 エコフリートPRO K-220 K-250 KD-250 TK1512-12 TMS-1 D-NASⅢ QZ064660A (QZ064680A) BIT-10 GPS-M1ZZ パイオニア販売 セールスログプラス 統合輸配送管理システム 自TDⅡ-14 自TDⅡ-10 GPS構成 ナビ構成 ナビ構成 ナビ構成 ナビ構成 AVIC-MRZ05-2-B2V AVIC-MRP006-B2V アポロ技研 あきば商会 タコドラ ドライビングパートナー ドライビングパートナー NECソフト Drive Manager V2 日本低炭素開発 EcoDriveManager UDトラックス デジタコ本体 デンソー PS30-00S EDUT-1000 AD-E1 MAS-A1 MAS-A1DR DDD-100 DDD-100-DR FV7100B4N EDM-01 NDT-200 NDC-1000 CF-2500A-A PSL-0101 DRD-4020(E) 統合輸配送管理システム 車両動態管理システム AVIC-MRP007-B2V POSITION SEEKER Earth Drive AdaptEco 統合輸配送管理システム AVIC-MRZ07-2-B2V システック No2 自TDⅡ-28 自TDⅡ-28 自TDⅡ-18 自TDⅡ-18 DTS-B3 自TDⅡ-26 UDインフォメーションサービス 沖電気工業 クラリオン ITSグリッド エコポジ ドライブレコーダー スマートロジ 富士通テン OBVIOUSレコーダー 自TDⅡ-36 DRD-4020(E)-DR 自TDⅡ-36 専用ソフト 「エコ安全運転支援ソフト」 使用時に対応 メルモ i-Tacho IT-1000 自TDⅡ-40 「法定三要素解析ソフト」単 独使用、「運行管理支援 システム」併用どちらでも可 富士ソフト スマートデジタコ FSDT-01 NET-300 NET-380 NET-500 NET-580 自TD-108 自TDⅡ-41 自TDⅡ-48 自TDⅡ-45 自TDⅡ-49 NPシステム開発 e-Tacho 自TDⅡ-20 ファインフィット デザイン デジタルタコグラフGFIT FD-1000 自TDⅡ-39 ワーテックス スマートデジタコ XDT-1 自TDⅡ-52 H27.4月追加 ※解析ソフト、カードリーダー等の事務所用機器については対象外とする。 ※ =デジタコ・ドラレコ一体型の助成対象機器 EMS機器等導入促進助成金交付要綱 平成27年4月1日制定 一般社団法人滋賀県トラック協会 (事業趣旨) 第1条 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 ト ラ ッ ク 協 会 ( 以 下 「 協 会 」 と い う 。) は 、 エ コ ド ラ イ ブ の 推 進 や 事 故 防 止 を 図 る た め 、E M S 用 機 器( コ ド ラ イ ブ 管 理 シ ス テ ム ) 及 び ア ナ ロ グ 式 運 行 記 録 計 ( 以 下 「 E M S 車 載 器 等 」 と い う 。) を 事 業 用 自 動 車 に 装 着 し た 協 会 会 員 ( 以 下 「 会 員 」 と い う 。) に 対 し て 助 成 金を交付する。 (対象機器) 第2条 助 成 の 対 象 と な る 機 器( 中 古 品 を 除 く )は 、エ コ ド ラ イ ブ の 実 践 に 効 果 の あ る E M S 用 車 載 器( 別 表 の と お り )及 び 国 土 交 通 省 の 型 式 指 定 を 受 け たアナログ式運行記録計とする。 ( 機 器 の助 成 ) 第3条 協 会 は 、会 員 の 機 器 の 導 入 に 対 し 、国 等 の 助 成 を 積 極 的 に 活 用 す る と と もに、機器の導入に要する経費の一部を予算の範囲内で助成する。 (交付額) 第4条 会員に対する助成金の交付額は、会員が当該年度に新たに装着する第 2条第1項の機器に対して、1台あたり1万円を交付する。 2 当該機器が第2条第1項のいずれの基準にも該当する場合であっても、 交 付 額 は 機 器 1 台 分 と す る 。た だ し 、道 路 運 送 車 両 法 の 保 安 基 準 第 4 8 条 の2に適合する運行記録計である場合はこの限りでない。 3 一 会 員 当 た り の 助 成 台 数 は 、保 有 車 両 数( た だ し 、被 牽 引 車 を 除 く )の 50%以下(端数は切捨)とし、30台を限度とする。 な お 、ア ナ ロ グ 式 運 行 記 録 計 は 最 大 積 載 量 4 ト ン 以 上 5 ト ン 未 満 又 は 車 両総重量7トン以上8トン未満の車両に装着した場合とする。 ( 助 成 金 の交 付 申 請 及 び請 求 ) 第5条 会 員 は 、機 器 装 着 が 完 了 し た と き は 、様 式 1 に よ り「 E M S 機 器 等 導 入 助成金交付申請(請求)書」を協会に提出しなければならない。 ( 助 成 金 の交 付 申 請 期 限 ) 第6条 前条の助成金の申請期限は、当該年度の2月29日までとする。 ( 助 成 金 の交 付 ) 第7条 協 会 は 、前 条 の 助 成 金 交 付 申 請 書 の 提 出 が あ っ た と き は 、そ の 内 容 を 審 査 し 、適 正 で あ る こ と を 確 認 し た と き は 、会 員 に 対 し て 助 成 金 を 交 付 す る 。 2 助 成 金 の 交 付 に つ い て は 、会 費 滞 納 事 業 者 に 対 す る 取 扱 規 程 を 適 用 す る 。 ( 機 器 の処 分 制 限 ) 第8条 会員は、交付対象となった機器が装着の日から起算して1年を経過す る ま で の 期 間 は 、譲 渡 、交 換 、廃 棄 、貸 付 、又 は 担 保 に 供 し て は な ら な い 。 但し、あらかじめ協会の承認を得た場合はこの限りではない。 ( その他 必 要 な事 項 ) 第 10 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、 助 成 金 の 交 付 に 関 す る そ の 他 の 必 要 な 事項は関係者が協議して決定する。 (附則) 第1条 本要綱は平成27年4月1日から適用する。 (様式1) 平成 一般社団法人 滋賀県トラック協会 会長 住 年 月 日 殿 所: 会 社 名: 代 表 者 名: 印 ○ 担 当 者 名: 連 絡 先: ― ― EMS機器等導入助成金交付申請(請求)書 E M S 機 器 等 導 入 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 第 5 条 に 基 づ き 、助 成 金 の 交 付 に つ い て 、 下記のとおり申請(請求)いたします。 記 助成金額 円 ※ 別表「EMS機器等導入内訳書」のとおり 1.助成金振込先口座内容 フ リ ガ ナ 口 座 名 義 金融機関名 種 別 銀行・信用金庫 当座・普通 支店 口座番号 2.添付書類 (1) 購 入 の 場 合 は 領 収 書 ( 写 )、 リ ー ス の 場 合 は リ ー ス 契 約 書 の ( 写 )、 割 賦 購入の場合は割賦契約書(写) (2) 自 動 車 検 査 証 ( 写 ) (3) 納 品 書 ( 写 )( 対 象 装 置 名 の 記 載 の あ る も の ) ※ 納 品 書 及 び リ ー ス 契 約 書 に よ り 、対 象 装 置 の 確 認 が で き な い 場 合 に つ い て 、 は 、申 請 事 業 者 発 行 の 宣 誓 書( 別 紙 様 式 参 照 )を 添 付 書 類( 納 品 書 )に 替 えることができる。 (別 表) EMS機器等導入内訳書 会社名: 保有車両数: 両(被牽引車を除く) 導入機器等 № 登録番号 E /ア メーカー名 機器名・型式 装着日 助成金 申請額 1 滋賀 H2 . . ,000 円 2 滋賀 H2 . . ,000 円 3 滋賀 H2 . . ,000 円 4 滋賀 H2 . . ,000 円 5 滋賀 H2 . . ,000 円 6 滋賀 H2 . . ,000 円 7 滋賀 H2 . . ,000 円 8 滋賀 H2 . . ,000 円 9 滋賀 H2 . . ,000 円 滋賀 H2 . . ,000 円 10 計 両 ― ― ※導入機器等欄のEはEMS機器、アはアナログ式 ― 円
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