中面 - 全国保育団体連絡会

8
月
2
子育て講座
日 日
午前の部 10:00〜12:00 午後の部 13:30〜16:00 会場:有明コロシアム
テーマ
午前
午後
講師名
『へいわってすてきだね』
長谷川義史
今子どもたちに伝えたいこと
(絵本作家)
子どものステキさ見えているかな? 近藤直子
子どもも親も自分のことを今より少し好きになれるように
(日本福祉大学)
基礎講座
午前
午前の部 10:00〜12:30 午後の部 13:30〜16:00 会場:TOCビル
松田千都
ゼロ・1・2歳児の発達と保育 子どもも大人も手をつないで
午後
ゼロ・1・2歳児の保育とあそび・生活
午前
3・4・5歳児の発達と保育 就学をみすえて大切にしたい育ち
午後
かかわりあって育つ子どもたち 2 ~ 5歳の発達と保育
西川由紀子(京都華頂大学)
午前
子どもの心と響きあう 保育が広がる楽しいあそび
岩附啓子(三重大学)
午後
こころもからだもまるごと育てるあそびの力 ただじゅん(舞台実演家)
(京都聖母女学院短期大学)
長瀬美子(大阪大谷大学)
コミュニケーション力を高める 伝承あそび、ふれあいあそび、表現あそび 会場:明治大学・和泉キャンパス
午前
ゼロ・1・2歳児の発達と保育 やわらかい自我のつぼみ
白石正久(龍谷大学)
午後
ゼロ・1・2歳児の保育づくり 子どもの明日とあさってのために
松本博雄(香川大学)
午前
平松知子
新制度開始 そのとき職員集団は いま大切にしたい職員間の連携・信頼関係づくり (愛知・けやきの木保育園)
午後
困難をかかえた子の保育と自己肯定感の育ち 仲間とともに育ちあう保育を創る
浜谷直人(首都大学東京)
午前
乳幼児期の「教育」とは? 豊かな学びを育む保育
鈴木佐喜子(東洋大学)
午後
乳幼児期の大切な育ちとは
大宮勇雄(福島大学)
午前
保育を支える子ども観と子ども勘 記録が映す保育の事実
加藤繁美(山梨大学)
午後
保護者とかかわるときのきほん 援助のポイントと保育者の専門性
植田 章(佛教大学)
午前
じょうずに食べる・食べさせる 摂食機能の発達とその援助
午後
健康な子ってどんな子? 子どもの病気の基礎知識と保護者へのサポート
午前
イラクから見る日本 暴力の連鎖のなかで考える平和憲法
(イラク支援ボランティア)
午後
貧困の中でおとなになる 日本の子どもの貧困、現状と課題 (朝日新聞大阪本社記者)
実技講座
山崎祥子
(らく相談室・言語聴覚士)
和田 浩(健和会病院小児科医)
高遠菜穂子
中塚久美子
午前の部 10:00〜12:30 午後の部 13:30〜16:00 会場:ディファ有明
午前
子どももおとなも楽しむつながりあそび・うた(親子での参加可)
午後
保育にいかす荒馬踊り(保育者向け)
二本松はじめ・町田浩志
(つながりあそび・うた研究所)
民族歌舞団 荒馬座
*実技講座へは、動きやすい服装でご参加ください。
『ちいさいなかま』企画講座&シンポジウム
午前
午後
10:00〜16:30 会場:明治大学・和泉キャンパス
講座「子どもの思いをくむ保育って?」 講師:清水玲子(帝京大学)
シンポジウム「保育園でこれまで大切にしてきたこと これからさらに大切にしたいこと
─園での共同が、地域の豊かな保育・子育てをつくる」
コーディネーター:清水玲子(帝京大学)
報告者:中西新太郎(元横浜市立大学)
、大橋巳津子(宮城・なかよし保育園)
、森本夕貴(大阪・保護者)
『保育制度』講座&シンポジウム
9:30〜16:30 会場:明治大学・和泉キャンパス
テーマ「子ども・子育て支援新制度実施 ! 改善をもとめて立ちあがろう」
午前 「新制度理解と実践のためのポイント講座」
講師:畑千鶴乃(鳥取大学)
、伊藤周平(鹿児島大学)
、逆井直紀(保育研究所)
、村山祐一(元帝京大学)
午後
シンポジウム「現場で何が起きている?どう立ち向かう?」
各地の報告を受けて、午前の講座講師らとともに討論 進行:実方伸子(全国保育団体連絡会)
特別シンポジウム①10:00〜12:30 ②13:30〜16:00会場:明治大学・和泉キャンパス
テーマ ①「子どもをまん中にした幼保小の連携を
考える―乳幼児期の「学び」とは―」
コーディネーター:高田文子(白梅学園大学)
シンポジスト:保育園・幼稚園・小学校の現場から
テーマ ②「非正規保育者の現実と保育の未来!」
コーディネーター:垣内国光(明星大学)
、
髙橋光幸(日本自治体労働組合総連合)
シンポジスト:小尾晴美(東京学芸大学)
、非正規保育士ほか
分科会 9:30〜16:30 (1日通して、実践報告をもとに話しあいます)会場:明治大学・和泉キャンパス
1.保護者と保育者が共に保育・子育てをすすめるために
分科会で話しあう内容
世話人
1 子育て楽しんでますか?
~生活・しごと・園とのかかわり~
分科会名
子育てや生活、しごとの両立や園との関わりについての
思い、悩み・願いの交流
布川順子(東京・成城つくしんぼ保育園)
和泉明子(東京・なかよし保育園)
2 保育園・幼稚園の保護者会活動
保護者会の運営のしかた、親同士のつながりなど、切
実な要求を実現するための活動を考える
岩狹匡志(大阪保育運動連絡会)
3 保護者と保育者の関係づくり
子どもたちのゆたかな成長のために、保護者と保育者の関
齋藤美智子(福島・さくら保育園)
係づくりのあり方、工夫などを考える
2.子どもの生活と発達をふまえた保育を創造するために
4 ゼロ歳児の保育
A
B
河原紀子(共立女子大学)
菱谷信子(精華女子短期大学)
5 1歳児の保育
A
B
杉山弘子(尚絅学院大学)
亀谷和史(日本福祉大学)
A
B
平沼博将(大阪電気通信大学)
小川絢子(名古屋短期大学)
A
B
吉田真理子(三重大学)
塩崎美穂(日本福祉大学)
8 4歳児の保育
A
B
上月智晴(京都女子大学)
木原久美子(帝京大学)
9 5歳児の保育
A
B
山本理絵(愛知県立大学)
野村 朋(大阪健康福祉短期大学)
A
B
別府悦子(中部学院大学)
井上洋平(佛教大学)
6 2歳児の保育
7 3歳児の保育
10 障害のある子どもの保育
子ども、保護者の生活にねざし、
年齢ごとの発達をふまえた保育をどうつくるか
障害のある子どもの保育をゆたかにすすめるために
3.保育活動と保育内容をゆたかにすすめるために
11 子どもの健康・安全と保健活動
園児の病気・事故・けがの対応と予防。看護師の役割 鬼塚礼子(東京・小児科医)
や、園医、職員間、保護者の連携など
宮崎博子(東京・元みたか小鳥の森保育園)
12 子どもの発達と給食 ゆたかな給食をすすめるために、保育との連携や食
育、アレルギー除去食や食事指導のあり方など
13 ゼロ・1・2歳児のあそびと生活
14 3・4・5歳児のあそびと生活
子どもにとってあそびとはなにか、発達や生活に根ざ
したあそびの創造
A
B
C
A
B
C
加藤雅美(愛知・たんぽぽ保育園)
田中登代子(NPO保育所食育サポートネット)
市川由起子(埼玉・所沢市立保育園)
布施佐代子(桜花学園大学)
齋藤政子(明星大学)
寺川志奈子(鳥取大学)
A
B
C
田中浩司(首都大学東京)
塚越奈美(山梨大学)
鈴木亜由美(広島修道大学)
分科会名
分科会で話しあう内容
世話人
15 ごっこあそび・劇あそび 子どもの表現力をどう育むか、ごっこあそび、劇づく
りについて
A
B
滝口圭子(金沢大学)
田代康子(元昭和音楽大学)
16 子どもの生活と集団づくり
子どもどうしの関係を深め、クラス運営、なかまづく
りをどうすすめるか
富田昌平(三重大学)
17 子どもの生活と異年齢保育 異年齢のかかわりを通して、集団づくり、子どもどう
しの関係づくりを考える
A
B
18 身体づくりと体育的活動
子どもの身体と心を育てる体育的な活動とその指導
山本秀人(日本福祉大学)
19 美術・造形活動
子どもの生活や発達にそくした絵画・造形活動をどうす
すめるか
A
B
20 子どもの生活と音楽
子どもの生活や発達にそくした音楽活動をどうすすめる
か
安藤正彦(京都・西七条保育園)
21 絵本から広がる保育
子どもの生活や発達にそくした絵本、よみきかせとどう
保育を広げるか
A
B
林 若子(信州豊南短期大学)
渡邉保博(佛教大学)
田中義和(桜花学園大学)
小内康寛(東京・練馬区立北町保育園)
古屋喜美代(神奈川大学)
徳永満理(兵庫大学)
4.子どもの発達が保障される保育条件の改善のために
22 よりよい保育と主任の役割
ゆたかな保育園運営をすすめるための主任の役割
井上美名(埼玉・新座市立保育園)
加藤道子(静岡・風の子保育園)
23 よりよい保育と園長の役割
ゆたかな保育園運営をすすめるための園長の役割
宮城千鶴(大阪・吹田市立千里山保育園)
柴田千穂子(神奈川・あおぞら第2保育園)
保育者の労働条件の改善と
保育内容の向上
幼稚園の現状をふまえた
25
実践と課題
安全で豊かな園舎・
26
保育環境づくり
よりよい保育を実現するために、労働条件の改善、職員
集団づくりをどのようにすすめるか
武藤貴子(日本自治体労働組合総連合)
小山道雄(全国福祉保育労働組合)
子どもの発達にそくした施設づくり、園舎建設など保
育環境づくりをどうすすめるか
佐藤将之(早稲田大学)
27 地域の過疎化と保育
人口減少地域がかかえる保育・子育て問題、小規模園
の運営などを考える
宮里六郎(熊本学園大学)
24
幼稚園の現状と、預かり保育・子育て支援・地域の保
師岡 章(白梅学園大学)
育要求にどうこたえるか
5.保育要求の実現と保育内容の充実のために
28 保育の仕事と保育者の専門性 今日の保育問題を解決するために、保育者の果たす役
割・専門性、職員間の連携を考える
近藤幹生(白梅学園大学)
29 保育園の子育て支援活動
地域の子育て実態をふまえて、地域や保育園等での子
育て支援活動をどうすすめるか
常田美穂(香川短期大学)
30 一時保育の現状と課題
地域の保育・子育て要求にこたえるために、一時保育
をどうすすめるか
林 陽子(中部学院大学)
31 家庭的保育の現状と課題
家庭的保育の現状を通して、今後の位置づけ、実践に
福川須美(NPO法人家庭的保育全国連絡協議会)
ついて考える
32 病児・病後児保育の現状と課題
病児・病後児保育の現状を通じて、今後の運営のあり
方や実践を考える
33 放課後の豊かな生活と学童保育
学童保育施策と保育内容の充実を実現するために、運
木田保男(全国学童保育連絡協議会)
動・実践をどうすすめるか
34 民間保育園の経営と運営
民間保育園の経営・運営のあり方、子ども・子育て支援
森山幸朗(全国民間保育園経営研究懇話会)
新制度における民間保育園の課題を考える
35
認可外保育所の
運営と運動
A
地域の保育所
B
院内・職場保育所
新制度のもと、地域の保育・子育て要求にこたえるた
めの認可外保育所等の運営・運動について考える
原 文子(宮崎・病後児保育室ひよこのいえ)
藤﨑 隆(全国子どもと保育の明日を語る連絡会)
原田和美(日本医療労働組合連合会)
保育要求実現と子ども・子育て
36
支援新制度に対する運動
待機児童、保育料など保育要求の実現をめざす運動の交流と、 杉山隆一(佛教大学)
新制度(小規模保育など)の改善・課題を考える
稲川登史子(全国保育団体連絡会)
37 公立保育園の民営化
民営化前後の運動と取り組み、認定こども園への移行
藤井伸生(京都華頂大学)
問題(統廃合)など、今後のあり方等について考える
〈特別分科会〉
38 保育施設での事故から考える
39
男性保育者の現状と
課題・実践交流
保育施設の中で子どもたちが安全に生活するために何
が求められているのかを考える
寺町東子(弁護士)
石川幸枝(全国保育団体連絡会)
男性保育者をめぐる歴史的経過や現状を学びながら保育
実践を交流し、今後の課題を考える
西巻民一(全国男性保育者連絡会)
8月1日(土) 17:00〜18:30 ぴかりん・ゆずりんコンサート
会場:有明コロシアム
二本松はじめさん、中山讓さんといっしょに歌おう!
1人 1,000円(小学生以上) ※別途参加費が必要です。
83
月
日 月
9 : 30〜12 : 30
開催地 企 画
全体会
会場
うたでつなごう 東京の保育
有明コロシアム
~現在・過去・未来~
東京の保育の歴史に学び、みんなで心をひとつにして手をつなぎあい、平和を大切に
してきた「合研」の思いをうたごえにのせて贈ります。
記念講演
映画をつくりながら考えたこと
私たちを取りまく社会やいま脅かされようとしている平和について、映画製作を通じ
て考えてこられたことをお話しいただきたいと思います。
高畑 勲さん(アニメーション映画監督)
プロフィール 1935年生まれ。三重県出身。東京大学文学部仏文科を卒業。59年、東映動画(現・
東映アニメーション)入社。後輩の宮崎駿氏と仕事や労働組合の活動を通じて交流を深めた。74年『ア
ルプスの少女ハイジ』
、79年『赤毛のアン』などを演出。宮崎監督の『風の谷のナウシカ』
(84年)で
は、プロデューサーとして参画。85年、宮崎氏とともに「スタジオジブリ」設立に参加。脚本・監督
作品として『火垂るの墓』
(88年)
、
『おもひでぽろぽろ』
(91年)
、
『平成狸合戦ぽんぽこ』
(94年)な
どを制作。2013年には待望の新作『かぐや姫の物語』が公開、ロサンゼルス映画批評家協会賞(アニ
メーション映画部門)等を受賞。
キ リ ト リ
第47回全国保育団体合同研究集会 参加申込書
男・女
※受付番号欄は記入不要 必要事項に○印を
受付番号※ 都道府県
氏名(フリガナ)
保育者・保護者・研究者・学生
その他( )
参加証送付先住所(職場・自宅)
1(職場・自宅/携帯)
〒
参加日
2日の参加予定会場
1日 2日 3日
所属団体・職場名
明治大学 TOC ビル 有明コロシアム ディファ有明 参加日、2日の参加予定会場は必ずご記入ください(予定で結構です)。
■ 宿泊申込み(ベッドが必要な子どもと大人)
ホテル
ランク
A
B
C
宿泊日
7 /31(前泊)
8 /1
2日(
3日(
(後泊)
宿泊者氏名(カタカナで) 性別
■ 臨時保育所申込み
年齢
フリガナ
受付番号※ 子どもの 氏 名
年齢(4/1現在)
歳
か月
歳
か月
歳
か月
保育日
ぴかりん・ゆずりん
参加費
弁当代
宿泊費
保育料
合研報告集
合計
コンサート
( )+( )+( )+( )+( )+( )=( )円
を添えて申込みます
※コピーをとってご記入ください。