名古屋大学・愛知教育大学・三重大学連携事業 「国際協力体験ワーク

名古屋大学・愛知教育大学・三重大学連携事業
「国際協力体験ワークショップ」
プログラム概要(案)
(参加者事前配布用)
参加定員:30名
参加者;名古屋大、愛知教育大、三重大の学生、教職員
会場:JICA中部2F セミナールームA1-3
時 間
項目
9:45 集合
集合場所:JICA中部なごや地球ひろば1Fロビー
長縄
10:00-10:15
アイスブレーク
佐藤
10:15-10:45
JICAの概要(ビデオによる説明)
「より良い世界のために」というJICAの紹介ビデオの解説
を通して、国際協力の必要性とODAの役割について理解
する。
10:45-11:35
途上国の人々の暮らしや悩みは?
(地球ひろば体験ゾーン見学)
地球ひろばの体験ゾーンツアーを通して、貧困、教育、保
健医療、環境等の途上国が抱える開発問題について理解
を深める。(体験プログラム例:世界人口カウンター、薬箱
体験、自転車浄水器等)
11:35-11:50
振り返り
内容・目的(案)
担当
古川
未定
佐藤
昼食:アフリカの給食を体験してみよう!
(ウガンダの給食)
11:50-13:00
13:00-14:00
14:00-14:05
ウガンダの小中学校の給食を体験し、途上国の食生活に
ついて理解する
(食べ終わった生徒からフェアトレードショップ見 ・TABLE FOR TWO(650円+20円募金分)
学民族衣装体験等自由見学)
青年海外協力隊体験談
~シリアの昔と今:パレスチナ難民支援~
シリア視聴覚教育隊員・古川氏
パレスチナ難民キャンプの現況、現在のシリアの状況、
アートマイルによるシリアと日本の小学生をつなぐ取り組
み等について学び、国際協力と平和のあり方について考え
る
未定
古川
トイレ休憩
14:05-15:35
ひょうたん島ワークショップ
~多文化共生とまちづくり~
15:35-16:05
振り返り
16:05-16:20
質疑応答&アンケート記入
(16:20-17:00)
解散
(解散後フェアトレードショップ等の自由見学)
ロールプレイイング形式のワークショップを通して、
異なる文化や背景を持つ民族が一つの島で共存する難
しさを体験する
(キ-ワード)
在住外国人、移住、エスニックタウン、ニューカ
マー、地域おこし、町づくり、政策、コスト、インク
ルシブな教育
佐藤
※プログラム内担当者については、当日変更する場合がございます。
※プログラムについてご不明な点がございましたら、担当:JICA中部古川(052-533-0120)もしくは三重大学長縄(059-231-9804)まで