Q - JA秋田ふるさと

JA 通信
Public Relations Magazine
JA は、地域にくらす一人ひとりの「あってよかった」を創造します。
ふるさと自慢の
菌床しいたけ
食べてね!
特集
みなさんの声にお答えします
~ 春季座談会Q&A ~
5
vol.205
2015
た
う ら
つ づ
か
●代表理事組合長 小田嶋 契
げ ん
じています。
「 最 近 の 若 者 は …」 と 野 暮 な こ と
を言うつもりはありませんが、一つ
アドバイスをするならば、もっと実
直に熱く自分の意見をぶつけていく
姿勢があってもいいと思います。
二十年ほど前、私はよこて農協の
青年部長を務めていました。そして
当時のよこて農協の組合長は木村一
男会長でした。木村会長は当時から
飾らない人柄で、私たちの話にも耳
を傾けてくださり、多くのアドバイ
スもいただきました。
しかし、事件は起こります。青年
部の総会でのことです。終始和やか
な会でしたが、木村会長と私はふと
したきっかけで孔子の「論語」の話
題になりました。その解釈をめぐり
初めは穏やかな議論をしていました
が、
酒の力も手伝い大激論に発展し、
しまいには大喧嘩になったことを鮮
明に覚えています。
「 な ぜ、 こ の 二 人 は こ こ で
後 々、
論語の解釈をめぐって大喧嘩してい
るのだろう?」と、仲間たちは何が
うらや
ま い し ん
起きているのか分からない状況で
あったことを知らされました。今で
は笑い話の思い出の一つです。
今 の 若 者 た ち に 期 待 す る こ と は、
人に怒られてもいい、人に笑われて
もいい、世の中の色々なことに裏切
られてもいい。春は春らしくあるの
が一番のように、若者は若者らしく
青くさく生きて欲しい。そんな熱い
思いの持った青くさい若者を大歓迎
します。
自分の青くさい時代を振り返るな
んぞ、いささか年をとったかなと思
うこともあります。ただあの青くさ
い時代が、今の自分を形作っている
ことは言うまでもありません。青く
さく生きることができる若者を少し
羨ましく思いながらも、私もまだま
だ若さを出し、農協運営に邁進して
まいります。
次号は、佐藤誠一専務が
思いをつづります。
2
JA通信
組合長と両専務が自由につづる、リレー形式のエッセイ 小田嶋組合長 》》 佐藤専務 》》 鷹田専務 》》
ただよ
姿は、嬉しいと同時に心強くも思え
ました。
その際、私の幼少時代から就農す
るまでの話もしました。私が就農し
たときは、農業の後継者として、農
家の長男として家業を継ぐ宿命をひ
しひしと感じていました。それは私
だけでなく、同年代で就農した仲間
も同じ気持ちだったと思います。
当時の青年部活動といえば、今よ
りも刺々しく常勤役員と熱く議論
し、無茶な要求もした記憶がありま
す。それは偏に、自分たちがこれか
らの農業を引っ張っていくという使
命感があったからにほかなりませ
ん。今の青年部活動や若者たちから
も、これからの農業や地域に対する
熱い思いは十二分に伝わってきま
す。そこに「やらされている感」
や
「悲
壮感」は漂っておらず、明るく前向
きな若者たちが「もっとこうしたら
いいんじゃないか」
「この道で俺は
生 き て い く 」 と 建 設 的 な 議 論 を し、
誇りを持って前に進んでいる姿は本
当に心強い後継者たちだと心から感
ひとえ
春は 春らしく
こうべ
今 号 よ り 「 ト ッ プ エ ッ セ イ 」 と し
まし て 私 と 佐 藤 、 鷹 田 両 専 務 が 日 ご
ろの思いを綴ってまいります。堅苦
しく な く 、 思 い を お 伝 え で き れ ば と
考え て い ま す の で 、 ど う ぞ よ ろ し く
お願 い し ま す 。
今 年 の 冬 は 雪 が 少 な く 、 比 較 的 過
ごしやすい冬だったのではないで
しょ う か 。 今 、 窓 の 外 は 桜 吹 雪 が 舞
う な か 麗 ら か な 日 差 し が 降 り 注 ぎ、
春ら し い 春 を 迎 え て い ま す 。 こ れ か
ら夏 を 迎 え ま す が 、 真 っ 青 な 空 が 広
がる 夏 ら し い 夏 、 黄 金 色 の 稲 穂 が 頭
を 垂 れ る 秋 ら し い 秋 が 訪 れ る こ と、
そし て 今 年 が 豊 作 の 年 に な る こ と を
切に 願 っ て や み ま せ ん 。
先 日 、 秋 田 県 農 協 青 年 部 協 議 会 に
招待 を 受 け 「 青 年 部 に 望 む こ と 」 と
題し、講演をする機会がありました。
私の 準 備 不 足 も あ り 、 伝 え た い こ と
を全 て 伝 え 切 れ た か と い え ば 、 そ う
では な か っ た か も し れ ま せ ん 。 し か
し、 私 も 青 年 部 に 所 属 し て お り ま し
たの で 、 久 し ぶ り に 会 っ た 後 輩 た ち
が私 の 話 に 熱 心 に 耳 を 傾 け て く れ た
第1回
NTS
03 もくじ/表紙の人たち
04 みなさんの声にお答えします
14 農旬情報
は
し
ゅ
ほ
16
24 ふるさとの民話
JAの概況
こ
▲菌床しいたけの選別作業に挑戦
検品、育苗センターでの
播種作業のほか、生産農
家圃場での農作業などを
体 験。 こ の う ち、 4 月
、 日には、農事組合
法人「横手市大森町きの
こセンター利用組合」(遠
藤一代表理事)で、当J
か て
A産品を代表する品目
「菌床しいたけ」の選別
と包装、出荷対応などに
挑戦しました。
同組合の子吉金悦部長
(前列左)の指導を受け
ながら、熱心に作業に当
たるふたり。従業員の皆
さんの手作業での丁寧な
仕事を前に、多くを学ん
だ様子でした。
「 ふ る さ と で 得 た 沢 山
の経験を糧に、今後の業
務に当たります」と張り
切るふたり。JAマンと
しての新たな挑戦がい
ま、
スタートしています。
◆表紙写真=同組合の皆さ
ん と( 4 月 日 / 大 森・ 川
西地区/同組合椎茸共選出
荷センターで撮影)
16
9
15
22 インフォメーション
23
22
20 バラエティコーナー
な り
な
18 ふるさとサロン
は る
16 農に生きる
22
15 営農ワンポイントアドバイス
JA全農・JA全農あきた新採用職員、
農事組合法人「横手市大森町きのこ
センター利用組合」の皆さん
02 NEW!
「TOP ESSAY(トップエッセイ)」
表紙の人たち
CONTE
当JAは4月6日から
日にかけて、今年度の
JA全農・JA全農あき
たの新採用職員を研修生
として迎えました。
成子さん( 歳/
村上
前列左から3番目)はJ
A全農
(東京都千代田区)
に、平野陽奈さん( 歳
/前列中央)はJA全農
あきた(秋田市)に、こ
の春採用されたフレッ
シ ュ な 面 々。
「大切な日
本の農業を支えたい」
と、
大きな希望を胸に、着任
前の農業現場の研修に臨
みました。
2人は、JA組織概要
などを学んだ後、農産物
総合分析センターでの分
析業務、資材課での肥料
JA通信
3
11
19
16
13
May
JA通信
5
2015
08 ニュース&トピックス
12 ふるさと HOT LINE
13 地元の高校生が行く!
突撃!アグリリポート
春季支部座談会Q&A
3月17日から20日かけて開催いたしました「春季支部座談会」において、さまざまなご意
見やご質問が寄せられました。主な内容について、誌面上でご回答いたします。
によると、組織を壊してJA
補償もなくなりそうだ。報道
減反の廃止、さらに地域とも
接支払交付金の廃止や
生産調整については、秋田
県全体の問題であり、関係機
す。
め、早期に検討してまいりま
降も必要があるか否かを含
実施しておりますが、同年以
要件緩和については、横手市
限 り お 手 伝 い を い た し ま す。
せん。JAとしても認定農業
中旬まで終えなければなりま
いる必要があり、申請は5月
は、6月までには認定されて
年 か らの 米 の 直
間の競争をさせようとしてい
関との協議のもとに方針など
に要望したところ、336万
平成
るが、今までのように全量米
が決定いたしましたら、いち
円 ま で 緩 和 さ れ て お り ま す。
Q
を買ってくれるのか。JAの
早くお知らせいたします。
者の申請に当たってはできる
今後の見通しを教えてほしい
認 定 農 業 者の 加 入 状 況
さい。
作成し、横手市にご提出くだ
5年後に達成できる計画書を
と、JAとして加入促
Q
JAでは、平成 年
の 生産 目 標 数 量配 分 の
A
進の働きかけはどうしている
にしてほしい
いてバックアップできる体制
肥料、農薬ごとの専門な人が
巡回してほしい。作物、
営 農 指 導 員に は も っ と
廃止や交付金の廃止を踏ま
年後の420万円)緩和を働
え、同年以降も全てJAに安
心して任せていただける生
平 成 年 産か ら は 認
定 農 業 者・ 集 落 営 農・
きかけてほしい
いるところです。座談会の資
料などでお知らせしておりま
A
す が、
「ふるさとecoらい
A
「1組織1品目作付運動」へ
対策)に加入することができ
入減少影響緩和対策(ナラシ
センターといたしました。今
制から営農経済部直轄の営農
3 月1 日 よ り 機構 改
革を実施し、総合支店
か つ
の取り組みは、農家所得の確
なくなります。JAでは昨年
と各営農センターに1台ずつ
稲作・園芸営農指導担当全員
実践してまいります。本店の
度から、
座談会等での説明や、 まで以上に出向く営農指導を
チラシ等の配布を行い、加入
地 域 と も 補 償 に つ い て は、 促進をしてまいりました。
現在も毎年見直しをしながら
この対策に加入するために
協力をお願いします。
ですので、特段のご理解とご
保と平成
年を見据えたもの
す」や「稲作GOGO運動」
、 認定新規就農者でなければ収
27
産・販売体制の構築に努めて
のか。また申請時の要件(5
Q
30
4
JA通信
30
30
米 の需 給 環 境 が厳 し
くなっている状況か
会・勉 強 会 を 重 ね て 職 員 個 々
いると こ ろ で す 。 今 後 、 研 修
購買を 重 視 し た 体 制 を 進 め て
なお、 資 材 窓 口 業 務 は 、 指 導
るさとecoらいす」として
として生き残りをかけた「ふ
3つのテーマのもと、米産地
ズにマッチした米の提供、の
型米生産、③市場・消費者ニー
メールなどで配布する「稲作情報」や
「ふるさとecoらいす情報」をご活用ください!
◀「稲作情報」には、その時
期に行いたい栽培管理情報な
どを掲載しています
▶「ふるさとecoらいす情報」
には、取り組み状況や同ブランド
に特化した情報を掲載しています
配布している「稲作情報」や「ふるさとecoらいす」は、当JAホームページにも
掲載しておりますのでご活用ください。 【URL】http://www.akita-furusato.or.jp/
「ふるさとecoらい
す 」の 取り 組 み に つい
て教えてほしい
携帯電 話 と タ ブ レ ッ ト P C を
Q
貸与し 、 現 場 で す ぐ に 応 え ら
れる指 導 体 制 を 構 築 し て ま い
ります 。 ま た 、 稲 作 に つ い て
よる指 導 強 化 を 図 り 、 営 農 セ
ら、JAでは、①環境に配慮
は4ブ ロ ッ ク 地 区 で の 体 制 に
A
ンター の 大 小 に 関 係 な く 巡 回
の知識 の 向 上 に 努 め 、 よ り 信
位 置 づ け て い ま す。 こ れ は、
指 導 に 当 た っ て ま い り ま す。 した米生産、②低コスト省力
頼され 、 必 要 と さ れ る J A づ
や販売力強化に結びつけるた
産地の更なるイメージアップ
当JA産米ブランドの構築と
「 収 量 5 % ア ッ プ・ 生
くりに 努 め て ま い り ま す 。
Q
産コスト5%ダウン め の 取 り 組 み で す。 対 象 は、
)運動」 「 あ き た こ ま ち 」、「 ひ と め ぼ
稲作指導GOGO(
れ」、「めんこいな」、「ゆめお
ばこ」の4銘柄です。対象銘
柄の100%達成をお願いい
て は、 今 後 理 事 会 へ 付 議 し、
たします。なお加算金につい
当誌 ページ「農旬
情 報」 に 詳細 を 掲 載 し
たしますのでよろしくお願い
決定次第すみやかにご連絡い
A
い
につい て 具 体 的 に 教 え て ほ し
55
ており ま す の で 、 ご 確 認 く だ
さい。
いたします。
JA通信
5
14
更 に な っ た農 薬 の 返 品
農 薬の 残 留 基 準値 が 変
業者との連携もとって対応し
からの仕入れだけでなく、他
てほしい
お願いしたい
同センターでは、現
在
お問い合わせください。
センターや担い手支援室まで
①機構の借受農地に隣接、②
については、連担要件として
③2筆以上の連担している農
借 受 希 望 者 の 経 営 地 に 隣 接、
農 地中 間 管 理 機構 の 仕
地をまとめて貸し付けて、一
連の作業に支障がないこと
組みの中で、個人の集
積協力金の一定の要件とはど
名 体制 で サ ー ビス
Q
地区担当者間の連携や必要に
を 行 っ て お り ま す。 今 後 は、
A
繁 忙期 の 全 農 部品 対
応は、平日は 時、休
ど時間のかからない対応して
だいた上で、航空便、直送な
齢的に厳しく、短期的(1~
として
が困難になっている。受け手
中で、農地の保全管理
農業者の高齢化が進む
農を希望するタイプでは、
し、
「経営転換協力金」の離
農 家 が「 経 営 転 換 協 力 金 」
、
貸し付けられた場合、貸し手
の 対 象 と な り え ま す。 た だ
ほ
か、残す圃場に、永小作や借
園芸メガ団地の作付け
内 容な ど に つ いて 詳 し
く教えてほしい
年か
農 事 組 合 法 人「 越
前」
(十文字)による
園芸メガ団地は、平成
ら3ヶ年の事業で、作付品目
入地があれば対象外となりま
す。また、水稲+果樹の複合
はホウレンソウをハウス
で計2㌶、キュウリをハウス
棟と露地栽培で計3㌶、花
き
卉をハウス7棟と露地栽培で
6
JA通信
Q
は可能 か 。 ま た 返 品 不 可 の 場
合の 処 分 は ど う す れ ば 良 い の
か
A
などがあります。
集積関係事業を活用した農地
また、結果的に元の耕作者
へ転貸された場合や、過去に
農 地基 本 台 帳 に基 づ
い て、 機 構 を 通 し て 農
は対象にならないこともあり
のようなものか教えてほしい
て、体制強化を図ってまいり
応じた人員の補充も考慮し
朝配送となります。消耗頻度
時に発注すると、翌日
使 用期 限 内 で 未開 封
の 農 薬 に つ い て は、 返
の少ない部品はメーカー手配
日は
品は可 能 で す 。 そ れ 以 外 に つ
たいと思いますので、ご理解
A
をお願いいたします。
年以上、借り手農家に
れまで 保 管 を お 願 い し ま す 。
おります。このような場合に
2年)でも農地を耕作できる
地を
になる場合があり、メーカー
いては 、 平 成
了後に廃棄農薬の回収(有料) 担当者からどこにあるか何日
なお 、 農 薬 の 残 留 基 準 値 変
更に伴 う 対 象 品 目 や そ の 内 容
は、2~3日お待ちいただく
ような仕組みの検討をしてほ
㌃以上の自留地は残せないほ
A
ますので、ご注意ください。
ど で す で に 配 布 済 み で す が、 場合もございますので何卒ご
につい て は 、 組 合 員 メ ー ル な
了承願います。また、純正以
しい
を予定 し て お り ま す の で 、 そ
当JA ホ ー ム ペ ー ジ 内 「 短 期
外の部品は他業者仕入れもし
で着くかなどを確認していた
Q
暴露評 価 に つ い て 」 で も ご 確
ておりますので、ご理解くだ
あるいは
「耕作者集積協力金」
Q
認いた だ け ま す の で 、 今 一 度
経営から果樹専業などのよう
棟
農 地利 用 集 積 円滑 化
事 業に よ る 利 用権 設 定
年間受託するのは年
ご確認 く だ さ い ま す よ う お 願
さいますようお願いいたしま
A
す。
に、経営を転換するタイプで
上として設定できます。
また、 は、継続する部門の経営地や
であれば、契約期間は3年以
農機センターに職員は
単年の契約としては、特定農
㌃未満の自留地を残すこと
何名いるのか?農繁期
計2㌶、
スイカを1㌶栽培し、
次 に「 耕 作 者 集 積 協 力 金 」 合計8㌶の団地となります。
ができます。
20
いいた し ま す 。
農 機 の 修 理 に あ た り、
Q
作業受委託契約により契約で
部 品が 来 な い とい う 理
由で長く待たされた。さらに、 に忙しいのは分かるが、対応
きますので、お気軽に各営農
Q
10
10
│
26
年度秋作業終
A
19
じ ん
10
50
17
が遅い時があるので、迅速に
値段も 高 い こ と が あ る 。 全 農
27
10
27
組 合員 が 高 齢 にな っ た
からといっての営農貸
ます。
人 事異 動 に つ きま し
ては、教育的効果と事
のではなく、徐々に行ってほ
しい
介護サービスの料金は
Q
越の更 新 が で き な い の は 、 お
Q
かしい。他金融機関とは違い、
のか教えてほしい
故防止の双方を考慮した適正
ど のよ う に な って い る
A
JAに は 出 資 金 を 出 し て い る
ので対 策 を 検 討 し て ほ し い
な対応が求められており、こ
の両者を並存させた人事異動
か ら の 介 護 報 酬 改 定 に よ り、 が、職員の大量退職時代を迎
ー ビ スの
各 種介 護 サ
利 用料 金 は 厚 生労 働 省
A
え、専門職員や継続配置等の
を心がけ対応しております
過して の 契 約 更 新 は 要 項 上 で
平 均 で 約 2・3 % 引 き 下 げ と
バランスを取ることが年々難
が定めております。今年4月
きない 仕 組 み と な っ て お り ま
なり利用者の負担が軽減され
営 農ロ ー ン に つき ま
し て は、 年 齢 制 限 を 超
すが、 後 継 者 の い る 農 家 で あ
しくなってきております。研
A
れ ば、 経 営 移 譲 す る こ と で 、 て お り ま す 。
寄りの支店にご相談くださ
可能と な り ま す 。 詳 細 は 、 最
は利用者負担となります。
の超過分、食事代等について
ており、限度額を超える場合
護度ごとに限度額が定められ
基本利用料の原則1割が利
用者負担になりますが、要介
解くださいますようお願いい
図ってまいりますので、ご理
ないよう計画的な要員配置を
率化やサービスの低下となら
に努めるとともに、事務の効
修などによる専門知識の向上
年金口座指定者に温泉
たします。
後継者 の 営 農 ロ ー ン の 契 約 が
い。
施設等の特典がある
ご利用に関するお問い合わ
せなどは、お気軽に福祉部ま
Q
が、他 J A 管 内 の 施 設 に も 拡
でお電話ください。
だきます。
おいてご回答させていた
定の「座談会特集号」に
については、今後発行予
その他のご質問やご意見
大して ほ し い
異動で代わって、手続
支店窓口の職員が人事
現 在は 県 内 J A全
て で、 優 待 を 受 け る こ
きに時間がかかるようになっ
Q
とが出 来 る よ う に な り ま し た
た。職員の異動は大幅に行う
A
ので、 ご 利 用 を お 願 い い た し
JA通信
7
15
May 2015
▲今後の生・消交流の在り方を探ったシンポジウム
パルシステム秋田南部圏推進協
産直交流の意義再確認
設立10周年記念シンポ
首都圏を中心とする生協や、JA秋田ふる
さと、JAこまち、横手市や湯沢市など11
団体で構成する「パルシステム・秋田南部圏
食と農推進協議会」は、4月9日、設立10
周年の記念シンポジウムを湯沢市で開き、
92人が参加しました。生・消の相互理解を
さらに進め、安全で安心できる米作りを支え
る価格形成などにつなげていくべきなどの認
識を共有しました。
パルシステム千葉前理事長で、協議会設立
に貢献した平野都代子氏は、これまでの10
年間をふまえ「交流することで消費者は、恩
恵を受ける立場から産直運動を広げる立場に
代わる。世代は変わっても、交流をつなげる
ことが大事だ」と訴えました。
今後の方向性について、協議会の構成団
体代表ら12人が意見交換しました。㈱ジー
ピーエスの野村和夫専務は「この数年、米の
販売は厳しいが、交流に訪れる消費者が固定
需要となっている。協議会は今後、生産と販
売に責任を持つ機能を発揮していける」と述
べました。当JAの小田嶋契組合長は「最も
大事なのは、生産者も消費者も利益が一致し
ていること」と指摘。その上で「安全で安心
できる、日本の米のスタンダードな価格形成
の仕組みをつくることが必要。安心して良い
米が作れるよう新たな価値観で相互理解を深
めることが大事だ」と強調しました。
コーディネーターを務めた県立大学の谷口
吉光教授は「同じ立場で議論できる協議会の
強みを活かし、次の10年の道筋を描こう」
と総括しました。
JA通信
8
きのこ販売実績検討会
販売額21億円突破
菌床シイタケが好調
きのこ総合部会は、4月 21 日、販売
実績検討会をよこてシャイニーパレスで
開き、全国 15 の市場担当者や部会員、
JA担当者ら 76 人が参加しました。同
部会は、昨年度の販売額が過去最高の
21 億円を突破しました。原木シイタケ
やシメジでは、出荷量が前年を下回りま
したが、全体の9割近くを占める菌床シ
イタケは、
出荷量 1629㌧(前年度比1%
増)、販売額 19 億 8300 万円(同6%増)
を記録しました。前年度課題となった最
需要期の 12 月の出荷量確保に向けて、
厳寒期管理講習会などで管理の徹底を呼
びかけ、同月の出荷量を前年度の2割増
しで確保するなど、安定出荷のための対
▲同日行った優績生産者表彰では、佐藤新悟さん
(左/平鹿)が2年連続で最優秀賞に輝いた
策を強化したことが功を奏しました。
市場担当者からの講評では、
「固定需
要が増えており、量的にもっと欲しい」
と期待する声が寄せられました。これを
受けて同部会は、今年度、さらなる増産
や予約相対取引の拡充、販促活動の展開
など、生産販売の両面をさらに強化する
ことを確認。柴田徹総合部会長は「昨年
度は責任産地としての責務を果たせた。
今後はさらなる飛躍に向けてまい進しよ
う」と呼びかけました。
2015全日本男子バレーボール
産品贈呈で激励
チームに米とりんごジュース
▲白熱した試合を繰り広げる全日本男子バレーボール
チームの選手ら
バレーボールの全日本男子代表チーム
「龍神NIPPON」のエキシビション
ゲーム(主催:日本バレーボール協会な
ど)が、4月 26 日、横手体育館で開か
れ、当JAは横手市と合同で、当JA産
の米 600㌔とリンゴジュース 200 パッ
クを贈呈しました。開会式で、当JAの
佐藤誠一専務が米山裕太選手に目録を贈
呈すると、会場からは選手への激励の拍
手が送られました。その後あいさつした
南部正司監督は「横手での合宿を糧にさ
らに強化していくので、引き続き応援し
てほしい」と力を込めました。大会には
市民ら 1000 人が来場。15 人の選手が
紅白試合で熱戦を繰り広げ、観客を沸か
せました。
か て
▲開会式で当JA佐藤専務(左)が米山選手(右)に
目録を贈呈した
9
JA通信
きゅうり部会通常総会
花き販売実績検討会
高品質・安定出荷で
計画の必達を誓う
輪菊好調で販売額
6 億 2000 万円記録
か
きゅうり部会は4月9日、通常総
会をよこてシャイニーパレスで開き、
部会員、行政、JA担当者ら 73 人が
参加しました。昨年度、販売額が過
去最高の2億 4600 万円(前年度比
118%)を記録した同部会は、今一度
基本に立ち返り、高品質・安定出荷を
目指すとともに天候不順に耐えうる栽
培技術の習得や市場の信頼維持に務め
ることを確認。佐藤孝弘部会長は「部
会員個々の収量の底上げを図り、全体
の出荷量増加に繋げながら、一致団結
して産地力強化を行う」と意気込みま
した。同部会は今年度、出荷量 1000
㌧、販売額2億 4000 万円を目標に掲
げ、必達を誓い合いました。
つ
き
花卉総合部会は4月 10 日、販売実
績検討会を横手セントラルホテルで
開き、全国8市場の担当者や部会員、
JA担当者ら 91 人が参加しました。
同部会の昨年度の生産量は前年度を
11%上回る 936 万本、販売額は9%
増の6億 2000 万円を記録しました。
主力の輪菊が全国的に数量が不足する
中、
徹底した栽培管理で製品率を高め、
出荷量を前年度比9%増の 337 万本
に伸ばしたことなどが奏功しました。
同部会は今年度、
一層の飛躍を目指し、
販売額7億円を目標に掲げています。
な
よ し と く
▲部会員の家族も積極的に事業に参加し、共通意
識のもとに生産に励んでいる
▲鈴木禎得総合部会長は「引き続き製品率を向上
しながら、品目間の協調販売に力を入れていきた
い」と意気込んだ
西瓜部会通常総会
重点方策の遵守を確認
目標販売額11億円必達へ
じ ゅ ん
和宜部会長)
西 瓜 部 会( 播 磨
は4月7日、通常総会を横手セ
ン ト ラ ル ホ テ ル で 開 き、 部 会
員、行政、JA担当者ら 人が
参加しました。県内スイカ生産
量の8割を占める同部会は、昨
年度、定植後から好天に恵まれ
て 平 年 以 上 の 作 柄 と な り、 品
質の評価が高い年となりまし
た。しかし、7月中旬の初出荷
時から消費地の天候不順や前段
産地との切り替わりが鈍かった
ことなどが要因となり、販売額
は 億5580万円(前年度比
%)にとどまりました。総会
では、栽培管理の徹底など重点
方 策 の 遵 守 を 確 認。 今 年 度 は、
出荷量7000㌧、販売額 億
円の必達を誓い合いました。
96
じゅんしゅ
▲播磨部会長が目標の必達を呼びかけた
10
か ず よ し
11
96
▲総会提出議案について検討する部会員ら
JA通信
10
JAバンク食農教育応援事業
管内の小学校 19 校に
食農教育補助教材を提供
学校教育における児童たちへ
の食農教育に役立ててもらおう
と、4月9日、管内の小学校計
校を対象に、食農教育補助教
材を提供しました。平成 年度
からJAバンクが全国的に行っ
ている「JAバンク食農教育応
援 事 業 」 の 取 り 組 み の 一 つ で、
農産物ができるまでの様子やく
らしと農業の関わりなどを記し
た補助教材本とDVDを贈呈し
ました。DVDは教材本に対応
した形式で、視聴により児童が
内容を理解しやすくできていま
す。提供した教材は計996部。
各学校では今後、社会科や総合
学習の授業などで活用される予
定です。
19
▲鷹田専務が横手市教育委員会を訪れ、伊藤
孝俊教育長(右)に教材と目録を贈呈した
◀今 年度から新
たにDVDが 作
成された
助け合い組織通常総会
11
JA通信
20
安心畑通常総会
地域貢献にやりがい
活動の輪さらに広げよう
目標販売額1億5000万円
佐々木淳会長を再任
JA助け合い組織連絡協議会は4月
14 日、通常総会を横手支店で開き、
各支部の役員ら 55 人が参加しまし
た。冒頭、
佐藤節子会長は「私たちは、
助け合いによる地域セーフティネット
の構築を図るために活動している。地
域貢献にやりがいを持ってほしい」と
あいさつしました。これを受け、小田
嶋契組合長は「同会の活動精神は、協
同組合の相互扶助の精神そのもの」と
高く評価。今後のさらなる発展に期待
を寄せました。総会終了後には、当J
A福祉部の泉清一部長を講師に招き、
「介護保険改正と助け合い組織活動と
の関わり方」と題した研修会を開き、
理解を深めました。
JA直売の会「安心畑」は4月23
日、通常総会を平鹿支店で開き、会員
ら70人が参加しました。昨年度の事
業報告をスライドで紹介し、視察研修
や友好JA・JA南三陸での店頭販
売、「あきた産デー」での取り組みな
どを報告。さらに、今年度も展開する
各事業へのさらなる協力を呼びかけま
した。佐々木淳会長は、「会員同士の
結束を深めて活動の強化を図り、品質
管理に努め販売額向上を目指そう」と
会員を鼓 舞。その後、同会の申し合
わせ事項を再確認しました。同会は
昨年度の販売額が前年度比3%増の
1億3750万円を記録。今年度は1億
5000万円を目標に事業を展開してい
きます。
▲活動の輪を広げながら、人と地域が元気になる
活動を継続していくことを確認した
▲役員改選では佐々木淳会長
(中央)
が再任。副会長に
は武田幸子さん
(左)
と柿﨑和俊さん
(右)
が選出された
こ
ぶ
JA青年部
新部長に永須巧さん(平鹿支部)が就任
JA青年部通常総会
①
②
①綱領唱和で意思を統一した ②(左から)新
たに就任した佐藤副部長、永須部長、髙橋副部
長
JA青年部は4月6日、通常総会をよこてシャ
イニーパレスで開き、代議員やJA担当者ら 50
人が参加しました。冒頭、柿崎和俊部長は「昨年
度は食農教育や市長との懇談など、地域に向けた
活動を積極的に展開できた一年だった。今後も引
き続きできることから取り組んでいこう」と呼び
かけました。JA青年部は今年度、①農政運動な
どを見据えた「JA青年部ポリシーブック」への
取り組み、②市長との懇談や地域イベントへの参
加による情報発信、③学校農園の指導や地場産食
材を活用した学校給食の取り組みなどの食農教育
活動――などを強化することを確認しました。
なお、任期満了に伴う役員改選を行い、部長に
永須巧さん(平鹿支部)
、
副部長に佐藤保さん(雄
物川支部)と髙橋康弘さん(十文字支部)が新た
に就任しました。
JA女性部
神谷光子部長が再任
JA女性部通常総会
JA女性部は、4月 10 日、通常総会をよこて
シャイニーパレスで開き、代議員やJA担当者ら
56 人が参加しました。冒頭、
神谷光子部長は「私
たちは女性の声をJA運動に反映させ、住みよい
地域社会づくりを目指している。女性部の魅力を
積極的にPRして部員の加入促進に努めよう」と
呼びかけました。JA女性部では今年度、①メン
バーの加入促進とフレッシュの支援、
②
「食と農」
・
「くらし」をベースとした活動、③環境保全活動、
④女性のJA運営への参画促進強化、⑤学習活動
の実践と情報発信――の5つを重点事項として、
活動を強化していくことを確認しました。
なお、任期満了に伴う役員改選を行い、部長に
は神谷光子さん(横手支部)が再任されました。
また、総会終了後、
「ミラノ国際博覧会」
で展開するJAグループの折り鶴プロ
ジェクトへの協力として、300 羽の
折り鶴を作成しました。
①
②
①綱領唱和で意思を結集するJA女性部員 ②
参加者全員で作成した折り鶴は、5 月からイタ
リア・ミラノで開催される同博覧会で展示され
る予定
JA通信
12
100時間目
親子で取り組む
「春菊」
生産。
その栽培への思いに迫ろう!
「農業は人の命をつなぐもの」
安全安心へのこだわりを知りました!
横手城南
高校
3年
佐々木
伽淑さん
か す み
①
3年
斉藤
舞子さん
私たちは今回、大雄地区で春菊の生産を行っ
ている、鈴木範雄さんと息子の孝彦さんを取材
してきました。範雄さんは、高校卒業後に就農
し、農業歴は今年で42年になるそうです。4
年前から春菊の栽培を始め、昨年からは孝彦さ
んも一緒に農業を始めました。
合計11棟のビニールハウスで栽培し、多い
日は1日で700~1000束もの春菊を全て手作
業で収穫しています。県内のみならず、東京の
②
市場へも出荷されます。春菊は連作障害がほと
③
んど出ず、価格の変動もあまりないことが魅力
の一つだそうです。また、虫もあまりつかず、
無農薬に近い状態で育てられるので安心して食
べることができます。範雄さんは、農薬や化学
肥料をなるべく使用しない安全安心の野菜作り
にこだわっており、「手はかかるが、自分の
作ったものを食べてくれることは嬉しく、とて
も励みになる」と話してくださいました。
④
現在、範雄さんの畑を手伝っている孝彦さん
▲①範雄さん(右)は孝彦さんとともに計11棟のハウス
で春菊を栽培。4~12月にかけて、ほぼ毎日出荷してい
る ②収穫に挑戦するふたり ③孝彦さん(右)に教えて
もらいながら出荷前の包装作業も体験した ④「学校での
勉強は、どんな仕事にもつながっている。農業もまた同
じ」と声をそろえる範
雄さんと孝彦さん。目
の前のこと一つひとつ
に向き合う姿勢を教え
てくれた
は、将来、無農薬栽培やイタリア野菜の栽培に
挑戦したいそうです。お二人とも、手をかけて
作る安全安心の野菜にこだわっているのだと感
じました。「農業は人の命をつなぐものだ」と
範雄さんは語っていました。また、40年以上
農業を続けている範雄さんも、農業を始めたば
かりの孝彦さんも、「日々勉強が必要だ」と私
たちに教えてくれました。
◀豊かな香りが魅力の
春菊。当JA横手野菜
部会では、4人が生産
に取り組んでいる
私たちも、お二人のように将来の目標をもっ
て勉強していきたいと思います。範雄さん、孝
彦さん、ありがとうございました。
45 10
ます。し
かし、主
力の「あ
きたこま
ち」の収
量目標は同600㌔で、目標
値には ㌔足りていないのが
現 状 で す。 そ こ で、 当 J A
で は 今 年 度、 こ れ ま で よ り
も 5 % 収 量 を 引 き 上 げ、 同
570㌔を目標に、次の取り
組みを行います。
60
【収量向上に向けて】
① 兼 業 農 家 を 対 象 に、
「現地
研 修 会 」 を 土 日 に 開 催 し、
収量向上を目指します
②稲作部会などを通じた専業
農家への栽培技術伝達の強
化を図ります
③営農指導員の指導技術向上
を 図 っ た 上 で、
「出向く稲
作指導」を実践します
④「稲作基礎講座」を開催し、
栽培の基本を確認できる機
会を提供します
ほ
も と ご え
14
JA通信
と普及
◇ ◆ ◇
チ ッ ソ
【肥料費の削減に向けて】
①ふるさと専用肥料の見直し
に よ る「 土 壌 改 良 剤 入 り 」
「高温対策成分入り」基肥
の 開 発 と、
「施肥設計」の
見直しによる低コスト化
(導入に向けて試験実施中)
②高窒素成分含有肥料の導入
による使用量の低減と低コ
スト化( ㌔袋による労力
軽減と省力化を兼ねる)
③自己引き取り、早期引き取
り保管、当用肥料自己引き
取り値引きなどの各種奨励
対策、肥料品目の集約によ
る安価な資材供給
15
●生産コスト5%ダウンへ
農家所得の確保・向上に向
けては、生産コストの削減も
重要です。当JAでは、生産
コストと労力の見直しによる
「低コスト省力型」の米生産
を目指します。
農林水産省の調べによる
生 産 費 の 統 計 デ ー タ( 平 成
年 度 ) で は、 秋 田 県 に お
ける ㌃当たりの米生産の
経 費 は、 農 薬 費 が 9 1 5 6
円、肥料費が9558円、計
1万8714円と割高になっ
ています。
当JAでは、農薬と肥料の
コスト削減に向けて、次の取
り組みを行います。
10
当JAでは、農家の皆さん
がより実践しやすいよう、営
農指導員が直接圃場に出向く
指導体制の再構築を図りま
す。定期発行している「稲作
情報」へのお問い合わせはも
ちろん、現地指導の要請をい
ただければ管内どこにでも
指 導 員 が 出 向 き、
「収量5%
アップ、生産コスト5%ダウ
ン」に向けたサポートを行い
ます。ご不明な点はお近くの
JA営農センターまで、お気
軽にご相談ください。
25
【農薬費の削減に向けて】
①当JAが推進する環境に優
しい米作り「ふるさとec
o ら い す 」( 使 用 農 薬 成 分
回数が慣行栽培の半分以下
となる 成分以下での栽
培)の普及による、使用農
薬の削減
②「プール育苗」の導入によ
る育苗農薬を使わない栽培
の推進
③「育苗箱施用剤」の使用に
よる本田防除剤の不使用
④当地の気候や圃場条件によ
り合わせた防除体系の確立
10
「収
米 価 格 下 落 へ の 対 策 と し て、 当 J A で は 今 年 か ら、
量 5 % ア ッ プ・ 生 産 コ ス ト 5 % ダ ウ ン 稲 作 指 導 G O G O
( )運動」を展開します。収量の向上と生産コストの削減で、
農家所得の向上を目指します。さらに、出向く稲作指導も強
化しますので、ご不明な点はお気軽にJAまでご相談くださ
い。
30
55
●収量5%アップに向けて
専業農家の減少や他品目の
導入による複合化、さらに稲
作における量から質への転換
などを背景に、当JA管内で
は、「 あ き た こ ま ち 」 の 作 付
けが定着した平成 年頃と比
べて、米の ㌃当たり収量が
平均で ~ ㌔ほど低下して
きています。
農林水産省の統計やJA水
稲契約面積をもとに算出する
と、当JA管内の ㌃当たり
収量は、540㌔と想定され
10
10
【稲作指導GO
GO運動】
目指せ ! 収量 5% アップ・
生産コスト 5% ダウン !
「稲作指導GOGO
(55)
運動」
を展開します
インゲンの
ま
ひ
よ く
◆播種
播種の目安は、最低地温が
℃以上になった頃です。5
月中旬頃までは保温マルチを
使用し地温を確保します。特
につるなし種でマルチの効果
が高くなります。種は2粒播
きを基本としますが、欠株対
策として通路等へ補植用を播
いておくか、3~4粒播いて
後 か ら 間 引 く( 本 葉 2 枚 位 )
ことも可能です。
・栽植密度(目安)=2条植
(千鳥)
、 ベ ッ ト 幅 ㌢ 前 後、
株間 ㌢、条間 ㌢
場合は、開花前にテープなど
張ります。また日当たりを良
好にするため、葉かきも行い
ます。さらに、栽培期間が短
く基本的には追肥は行いませ
ん。収量はつるあり種に比べ
少なくなります。
◆収穫
つるあり種は大莢で収穫す
ることが多いです。子実にふ
くらみが大きくなっても食味
は落ちにくいが、とり遅れに
注意します。つるなし種は開
花後 ~ 日で子実のふくら
みが目立つ前に収穫します。
園芸果樹課
56─4108
【お問い合せ】
つるなしインゲンを作付け
出荷しませんか。品種指定と
なりますが、種子は無償供給
できますので、お気軽にお問
い合わせください。
◆ ◇ ◆
◆主な病害虫
タネバエ、アブラムシ類、
ハダニ、べと病、灰色かび病
などにご注意ください。
15
す。収穫時期は2週間程度な
ので、播種期を ~ 日ずつ
ずらして播いておくと収穫を
安定的に行うことができま
す。つるあり種は高温に強い
ので、高温時期の開花が安定
し、長く収穫が可能となりま
す。
ほ
しょくじょう
◆圃場選び
比較的土壌を選ばずに生育
しますが、排水良好で肥沃な
埴壌土が最も適します。
も と ご え
40
14
◆施肥量(基肥)
成分量( ㎡当たり)は、次
を参考にしてください。
・つるなし種=チッソ150㌘、
リン酸200㌘、
カリ200㌘
・つるあり種=チッソ120㌘、
リン酸200㌘、
カリ120㌘
か ん す い
30
10
80
45
10
※つるあり種は基肥が多いと
葉が大きくなり、つるぼけし
て着莢が遅くなるので注意し
ましょう。
30
◆生育
つるあり種は、本葉5~6
枚になればつるが伸び始めま
すので、支柱やキュウリネッ
トなどを用いて誘引します。
追肥は、開花時期と収穫始め
の2回行います。1回につき
㎡当たりチッソ成分 ~
㌘が目安です。開花や着莢の
時期に水分が不足すると、
落花や曲りさやが多くなり
ます。乾燥時は十分に潅水を
行ってください。
つるなし種について、支柱
は不要ですが、過繁茂や風が
強い場所で倒伏が心配される
15
10
】
【指導員】 園芸果樹課 菅原 大
今回はインゲンについてご紹介します。さやの種類は丸さ
やと丸平さや、平さやなどに区分されます。現在は品種改良
され、やわらかく、おいしいものが多くなりました。今年度
の営農計画にいかがでしょうか。
し ゅ
◆品種
つるあり種
は「 い ち ず 」
( 丸 長 さ や )、
「マンズナル」
(平さや)、「つ
るありモロッ
コ」(平さや)
つるなし種は
「恋みどり」
(丸さや)、「初
みどり2号」
(丸さや)な
どです。
は
◆播種時期
または6月
4月下旬~5月、
下旬~7月です。
◆収穫時期
9月です。
6月下旬~、
ちゃっきょう
※露地栽培の場合
つるなし種は、高温時期に
開花すると着莢が悪くなるの
で、夏場の高温時期に開花し
ないように播種期を選びま
JA通信
15
10
導
【園芸指
栽培管理について
よ
た く
20
38
に母豚を飼育していた経験から
養豚を選択。 頭の繁殖豚から
スタートしました。 歳の時に
は木造豚舎を増築し、さらに豚
を 頭増やして、繁殖から肥育
までの一貫経営を行ってきまし
た。
その後も豚舎を増やしなが
ら、一家の大黒柱として家族を
養ってきた重一さん。今後も養
豚農家として営農していくため
に、「 預 託 」 と い う 営 農 形 態 で
現在の規模の肥育豚を扱うよう
になったのが6年前のことで
す。120㌔近い豚の飼養は重
労 働 で、
「 体 力 と 作 業 性 な ど、
将来の営農スタイルを考慮し
た」と振り返ります。
重一さんの明るく真面目な人
柄は、部会員から多くの信頼を
得ており、部会長を務めて今年
で6年目を迎えました。まとめ
役として、飼養管理技術の向上
や集荷推進対策などに貢献。産
地の育成に努めながら、部会員
16
JA通信
「豚肉」の安全安心と
18
50
安定的な供給を
今日も守りたい
ビ
え き
同部会の部会長を務める大森
地区の佐々木重一さんは、稲作
農家の長男として生まれ、 歳
に就農しました。当時は、稲作
を中心に営農してきた重一さ
ん。 歳の時、景気の上向きな
状況と「米プラス他品目」とい
う農業政策において、学生時代
養豚部会の部会長6年目
じゅんしゅ
タミンB1を豊富に含
む 豚 肉 は、 疲 労 の 回 復
に 効 果 が あ り、 良 質 な
たんぱく質を多く含む食材とし
ておなじみです。高栄養価で欠
かせない食材のひとつ「豚肉」
。
これを生産するのが、養豚農家
です。
当JAの養豚部会は、部会員
数 人。
「飼養衛生管理基準の
遵守による防疫の徹底」をス
ローガンに活動し、消費者に安
全安心な豚肉を安定的に供給し
ながら、持続的な発展を目指し
ています。
11
28
農に生きる
明日を担う生産者たちの思いを探る
佐々木 重一さん(64)
● 大森
Juichi Sasaki
生産品目:肥育豚/平均650頭
(木造豚舎1棟・ハウス豚舎5棟、
収容可能頭数 最大800頭)
水稲/2ha
きゅう
同士の情報交換と親睦にも力を
入れています。
養豚の魅力
び
み
と ん
「 短 期 で 仕 上 が り、 回 転 率 も
高い」と養豚の魅力を語る重一
さん。平成元年には良質な豚肉
を作り、消費者へPRする活動
を展開する「美味豚協議会」に
参 画 し て、 日 本 農 業 賞 を 受 賞。
活気づいていた頃を懐かしみま
す。
一方で、現在の畜産をめぐる
状況は、飼料価格の高止まりに
より生産費が高騰し、さらには
TPP交渉の動向も、予断を許
さない状況にあります。
後 継 者 も 育 ち つ つ あ る い ま。
「夢を描けないような政策は困
る」と話す重一さん。部会の仲
間とともに今後の情勢を注視し
ながら、私たちにとって必需品
ともいえる豚たちの成長を見
守っています。
JA通信
17
快適な環境づくり
え さ
重一さんの仕事は、早朝の豚
舎の見回りから始まります。計
6棟ある豚舎を1時間かけて見
回 り、 豚 の 健 康 状 態 を は じ め、
水飲み場や餌場の状況確認、施
設や設備の点検をした上で、日
中はその状況に応じたメンテナ
ンスを行います。
ま た、 週 に 1、2 回 あ る 出 荷
作業も早朝に行います。妻のほ
かに、最近は息子も積極的に手
伝 っ て い ま す。
「後継者とは考
えていなかったが、やる気があ
りそうなことが嬉しい」と重一
さんは目を細めます。
重一さんの豚舎には、毎月約
200頭の子豚が預託されま
す。重一さんは、豚が肺炎など
の病気にならないように、特に
飼育環境に注意しています。豚
舎 の 換 気 や 温 度 管 理 を 徹 底 し、
夏期の散水や冬期のすき間風対
策になど余念がありません。ま
た、
豚舎に敷く踏み込み材には、
もみ殻を使用。大量に必要なた
めにカントリーや近隣からも集
めて保管し、汚れ具合に応じて
入れ替えをするなど、豚にとっ
て快適な環境づくりに努めてい
ます。
▲「一番の理解者」という妻の優子さ
ん。重一さんは二人三脚での営農を「感
謝している」とはにかむ
じ
③
①自動で給餌される
5㌧の飼料タンク
②豚舎の清掃や点検
など、毎日の管理を
徹底している ③毎
日平均3㌔の飼料を
消費する豚は、30㌔
(生後2ヶ月)で預
託され、4ヶ月かけ
て 115㌔を目標に仕
上げる
④
①
②
④3月中旬に預託された子豚は、その後1ヶ月で2倍の
55㌔程度に成長。厚さ 30㌢もの踏み込み材(もみ殻)の
上で健やかに成長している
今回登場してくれたのは、横手、増田、
雄物川地区のみなさんです。
管内で農業やJAの組織
活動を楽しむ若手をご紹
介します。
【横手】 鈴木 一成さん(37)
つ な
人と人の繋がりを大切にしたい
「30歳になったら家業を継ごう」と決めて
いた一成さん。父のけがをきっかけに1年早く
Aターンし、両親が営農していた農園を継いで
います。それまで勤務していた電子機器のメン
テナンスとは全く違う作業内容に、「毎晩病院
に通い、父の指導を仰ぎながら作業していた」
と当時を振り返ります。現在はブドウとリン
ゴ、サクランボを計1.4㌶にわたって栽培管理
し、各部会や県外で開催される研修会に参加し
て、技術力の向上や仲間作りに力を入れていま
す。ほかにも、「横手観光ぶどう会」や地域の
消防団に所属するなど積極的な一成さん。「さ
まざまな交流を通して、消費者のニーズをしっ
かりくみ取りたい」と、人と人の繋がりを大切
にした地域での未来を見据えています。
元気なお年寄りを
ご紹介します。
【増田】
阿部 弘太郎さん(77)
こ い
大好きな山と鯉を愛でています
19 歳で就農し、今なお現役農家として水稲 90
㌃を営農している弘太郎さん。先祖代々大切にし
てきた農地や山、そして鯉を大切にしています。
山については、自他ともに認める丁寧な管理作業
で、業者から「阿部さんの山の杉は見事」と言わ
れるほど高評価。また長年飼育していてよく懐い
ている鯉には、
「情が移りとても大切にしている」
という弘太郎さん。今春も、数十匹の鯉が自身の
池で優雅に泳いでいます。
24 歳で妻の良子さんと結婚した弘太郎さん。
2人の子供を育てあげ、現在は妻と息子夫婦、孫
の5人家族で「まめ」に暮らしています。健康の
秘訣を「規則正しい生活を送ること」と笑顔で語
る弘太郎さん。大好きな山の管理と鯉を愛でるこ
とが現在の生きがいです。
な つ
え さ
▲池の鯉に餌やりをする弘太郎さん
JA通信
18
次回は 平鹿、金沢、大雄地区の
みなさんが登場します。お楽しみに!
管内小学校の食と
農をご紹介します。
横手市立増田小学校
5年生54人のみなさん
校長:佐々木 亨 先生
とおる
今年も増田高のお兄さんたちに
1年間、米作りを教えてもらうよ!
増田小は4月21日、お米を種から育てて食べ
る交流の第1弾として「種まき体験」を増田高校
で行いました。増田高校水田専攻の3年生8人が
“お米の先生”となり、児童54人がその指導を受け
ながら、育苗箱への種まきに挑戦しました。さら
は
し ゅ
に、現代の農作業も知ってもらおうと、播種機の
実演も見学。児童らは歓声を上げてその様子に見
入っていました。今後は田植えや稲の生育調査・
生き物調査など全6回にわたって実施予定。今年
も、児童と高校生の楽しい交流が続きます。
我が家自慢の
レシピを伝授!
【雄物川】
川越 久子さん
食感と酸味の絶妙なアクセント♪
【未熟ミニトマトのらっきょう酢漬】
● 材料
未熟ミニトマト/適量、エーコープらっきょう酢/適量、
赤唐辛子/ 5 本
①ミニトマトをよく水洗いしておく
②鍋に水を入れ沸騰したら、①を入れて
すぐにザルにあげ、水気を取る
③容器に冷ましたミニトマトと赤唐辛子
を入れ、十分浸るまでらっきょう酢を
注ぎ、フタをして3ヵ月経ったら完成
※酒粕にミニトマトを刻み合わせて、酒
のつまみにどうぞ~☆
19
JA通信
JA女性部雄物川支部
第3回女性部祭生活工夫展 組合長賞
(4月15日/県果樹試験場で)
先月号において、修了式の
様子を伝えしました「りんご
の学校」の今年度講座が、4
月15日に開講し、2期生とし
て36人が入学しました。予
定の倍近い人数が入学し、う
ち3人は昨年度からの再受講
生で、一層の基礎固めをしよ
うと再入学しました。1回当
たりの講義数を昨年度の1~
2回から2~3回に増やし、
通学回数を全11回に集約。講
座の受講生は、当JAがりん
ご部会員向けに開く講習会に
も参加できるようになりまし
た。
当JAでは、今後も友好JA・
JA南三陸との交流を継続い
たします。その様子は随時お伝
えしてまいりますので、今後も
支援と交流の輪をつなげてい
きましょう。
/編集部
●「キラリ」を拝見しました。
非農家出身でありながら農業
にやりがいを感じている由紀
子さん、とてもえらいなと思い
ました。私も由紀子さんのよう
に、前向きにやりがいを感じれ
ることを見つけていきたいと
思います。
/大森 K・Nさん(53)
●今月の最優秀作品
【写真】
「りんごの学校」2期生入学
●特集「復興とその先へ~JA
皆に三陸との絆~」を読みまし
た。JA南三陸の組合長も含め
たリレーメッセージがとても
良かったです。
/金沢 R・Oさん(66)
田植えして
<4月号の記事について>
小野 良子さん(雄物川)
同日、県果樹試験場で開いた
入学式で、深谷雅子校長は「講
座では最新の情報を提供して
いく。基礎を固め、みんなで産
地再生を目指そう」と呼びかけ
ました。
/編集部
●優秀作品
期待こめ
耕起ひろがる
田に憩う
わ
小川 正雄さん(十文字)
田の神と
柴田 悦子さん(十文字)
ぐ ろ
先祖に詫びる
田の行方
農政は
た
どうあれ春の
田畔立つ
P.
N.
みっちゃんさん(横手)
食糧難
柴田 丈生さん(平鹿)
命つないだ
この田んぼ
みなさんの楽しい川柳作品をお待ちしております。最優秀作品には、
素敵な記念品を進呈いたします。
【6月号のテーマ】「緑」 【応募方法】ハガキに川柳作品(パズルにご
応募の方はその答えも)のほか、次頁下段『クロスワードパズル』応
募方法①~⑥をご記入の上、ご応募ください。【応募先】〒 013-0036
横手市駅前町 6 ─ 22 総務課 広報担当【応募締切】5月 27 日㈬ 必着
緑の大地
息を吹く
今月のテーマ:
『田』
応募作品数…19作品
■田植え後に広がる、新緑の田園風
景のさわやかな光景が目に浮かぶ
一句です!
農業やJAの組織活動を楽し
む若手を紹介する企画として
4月号からスタートした企画
「キラリ」。管内には、由紀子
さんを含め、さまざまな価値観
で農業やJAの活動を楽しん
でいる方がいらっしゃいます
ので、今後もぜひご注目くださ
い。
/編集部
●「農に生きる」の齋藤さんの
仕事が素晴らしいです。地域で
活動している花植えの苗も、齋
藤さんのかもしれないと思い
ました。花のある生活、いいで
すね。
/十文字 E・Sさん(62)
苗作りという重要な役割を担
う齋藤さんのプロ意識には、頭
が下がる思いです。春作業と花
の季節、健苗に手をかけて丹精
させましょう。
/編集部
管内の風景写真や自慢の逸品、珍品
野菜など、みなさんの「作品」を募
集しています。ご応募は当JAホー
ムページにある専用フォームからお
寄せ下さい。(携帯からは、以下ア
ドレスへ。)掲載者には、素敵なプ
レゼントを差し上げます。
メール【[email protected]】
JA通信
20
虫歯、歯周病の原因は?
ひらか歯科医師会(大森)
ノレーブ歯科クリニック 山野浩樹
雪も解け春が始まりました。
種まきも終わり、苗代管理や田
かきなど農業が本格的に始動し
ている時期と思います。
歯の二大疾患として虫歯と歯
周病がありますが、それらの原
因をご存知ですか?直接的な原
因は両者とも口の中の細菌なの
です。虫歯は、漢字のままで分
かりやすいと思いますが、歯周
病はあまりイメージが湧かない
と思います。
口の中には、約350~700種の
細菌が存在します。その細菌の
一つであるミュータンス菌が、
わ
食物から得た糖を摂取し酸を産
生し、それが歯の表面に付着し
歯を溶かします。それが進行し
て歯に穴が開き虫歯になるわけ
です。
歯周病というのは、「A.a. 菌」
や「P.g. 菌」と呼ばれている別
の細菌が歯石にもぐりこんでい
て、歯と歯ぐきの間で繁殖し毒
素を産生し、歯ぐきや骨に炎症
を起こします。すると骨が吸収
されてやせていき、歯が動揺を
起こし最終的に抜け落ちてしま
います。
口の中の細菌は全ての方に存
在し、除菌はほぼ不可能です。
しかし、細菌だけでは病気は成
立せず、口の中に食物と歯垢、
歯石があって初めて成立しま
す。つまり口の中が汚れている
と病気は進行するのです。それ
らの予防にはやはり日頃の効果
的な歯磨きが重要となってきま
す。人それぞれで口の中の状態
が異なりますので、
歯磨きの仕方を一度
お近くの歯科医院で
聞いてみてはいかが
でしょうか?
し
こ う
白やピンクの花をつけますね!
■ 4 月号の答え/ニュウガク
■ 4 月号の当選者/K・T
さん(大雄)、P.N. ヨーちゃ
んさん(十文字)、小松勇
一さん(十文字)
■応募総数/ 29 通
■正解者数/ 29 通
1、 4 月は卯月(うづき)、5月は──
2、 空からポツポツと落ちてきます
3、 人間万事──が馬
4、 川端康成が書いた『──の踊子』
5、 短時間うとうとと寝ること
7、 秘密や悪事を白日の下にさらすこと
10、大股で歩く人は広め
12、具をホワイトソースであえて焼いた料理
13、戸をぴったり閉めないと開きます
14、画家のゴーギャンが晩年を過ごした島
17、5月4日は──の日
19、農作業に必要な道具をしまっておく建物
20 にぎりずしを数えるときに使う言葉
※クロスワードパズルの各マス目の解答は、当JAホームページでご確認いただけます
タ テ の 鍵
性
2、奥さんを大切にする男
飛ぶ鳥
6、初夏の空をすいすいと
ます
8、こんこんと水が湧き出
ている花
9、刺し身によく添えられ
、ポッと赤らめるもの
、丸木を組んで造った建
物
、父はロバ、母は馬
JA通信
11 10
ヨ コ の 鍵
【応募方法】※川柳もこちら!
21
、新鮮な鶏卵だと、皿に
【解き方】全部の問題を解き二重
枠の文字を並べ替えると一つの
言葉ができます。
それが答えです。
【応募方法】
ハガキに ①答え ②住
所 ③氏名
(当選発表時にペンネー
ムが必要な方は別途記載してくださ
い)④年齢 ⑤電話番号 ⑥当誌を
受け取った場所 ⑦今月の好きな記
事とその理由 または、当誌やJAへ
のご感想をご記入の上、下記まで
ご応募ください。なお、お寄せ頂いた
ご意見は「お手紙」のコーナーにて
ご回答させて頂く場合がございます。
(①~⑦の項目は必須となります)
【応募先】
〒013-0036横手市駅前
町6-22 JA秋田ふるさと総務課・広
報担当
(※応募はホームページから
でもOK。
トップページの「みなさん
の声と作品をお寄せ下さい!」バナー
をクリック!)
【締 切】5月27日㈬当日消印有効
16 15
割ったとき盛り上がり
ます
所
18
、日光が当たっている場
設備
20
、まきをくべて使う調理
、長崎名物の麺料理
21
一家にひとつ、
便利なゴム印
BOOK型ゴム印セット
3名さまにプレゼント!
【横手警察署からのお知らせ】
肥料・農薬の保管管理
の徹底をお願いします
地域が一体となったテロ対
策を推進している横手警察
署では、農業に必要な肥料
や農薬などが爆発物製造の
材料として盗難される危険
性もあることから、これら
の保管管理の徹底を呼びか
けています。
肥料や農薬は、
野積みをせず、施錠された
倉庫などに保管していただ
きますようお願いいたしま
す。なお、万一、これらの
盗難が発生した場合は、最
寄りの警察署まで通報をお
願いいたします。
●お問い合わせ/横手警察署
●電話/32-2250
【JRからのお知らせ】
農繁期になると、農業用ビニー
ルが飛来し、電車の運行に影響
を与える場合があります。農業
用ビニールは風で飛ばされない
よう、ご注意願います。万一、
電線などに異物を発見した場合
は、感電する恐れがありますの
で、触らずにJRまでご連絡く
ださい。
●お問合せ/JR東日本秋田支
社・ 秋 田 電 力 指 令 ● 電 話 /
018-831-0542
JA年金無料相談会を開催
(横手・金沢・大雄・十文字・
雄物川)
JAでは、標記5支店で年金無
料相談会を開催します(その他
の支店は8月に実施予定)。この
機会にお気軽にご相談ください。
●開催日/【横手支店】平成27
年6月2日㈫、【金沢支店】6月3
日㈬、【大雄支店】6月4日㈭、
【十文字支店】6月5日㈮、【雄
物川支店】6月16日㈫ ●時間/
午後0時30分~6時30分 ●お問
い合わせ/上記支店または金融企
画課 ●電話/35-2653(金融
企画課)
STOP!農作業事故!
JAグループ
春の農作業安全月間
JAグループでは、ただいま、
春の農作業安全月間として農作
業時の安全を呼びかけていま
す。春作業が活発になるこの時
期は、全国で農作業時の事故が
発生しています。作業の際は互
いに声をかけ合い、無理をしな
いなど、十分な安全対策をお願
いいたします。
皆で楽しくウォーキング!
「歩こう会」参加者を募集
JAとJA健康推進協議会は、
標記の参加者を募集します。緑
豊かな秋田ふるさと村周辺コー
スを歩いて、心地よい汗を流し
ませんか。お気軽にご参加くだ
さい。
●開催日時/平成27年6月16日
㈫午前9時45分~午後2時 ●
コース/秋田ふるさと村周辺約
5㌔コース ●募集人員/100人
(定員になり次第締切) ●参
加料/お一人様1000円(昼食代
込) ●お申込み・お問い合わせ
/各営農センター
農作業もスポーツだ!
「チャレンジデーin横手」
にご参加ください
今年で3回目となる標記の地域
参加型スポーツイベントが、
来たる5月27日㈬に行われま
す。全市を挙げて行う同イベン
トの今年の対戦相手は、福岡県
大 牟 田 市!スポーツはもちろ
ん、散歩や農作業など、15分
以上の運動であればどなたでも
参加できます。詳しくは、5月
1日発行の「横手市報」同封チ
ラシ(写真)や、横手市のホー
ムページをご確認ください。
お お
む
た
JA通信
22
理事会
だより
【第1回定例理事会】
平成27年4月30日開催
議案(抜粋)
■平成27年産米契約並びに
売り渡し委託契約について
■平成27年度JA秋田ふる
さと民間流通米集荷推進本
部の取組方針と設置につい
て
■平成27年産米「ふるさと
ecoらいす」取組要領につ
いて
報告事項(抜粋)
■平成26年度農産物販売実
績について
■平成26年度農地集積事業
実績について
■仙台国税局印紙税調査結果
について
出席理事数29名(32名中)
【5月の主要行事予定】
28日 定例理事会(平鹿支店)
●議案第24号「第17回通常
総代会の開催並びに提出議案
について」において、以下の
内容が承認されました。
【開催日時・場所】
平成27年6月30日㈫
午前9時~
秋田ふるさと村ドーム劇場
【議案】(抜粋)
・第17年度事業報告及び
剰余金処分案の承認の件
【報告事項】(抜粋)
・第17年度貸借対照表、
損益計算書及び注記表の内
容並びに全国監査機構の監
査報告及び、監事の監査報
告の件
23
JA通信
世 界 遺 産
富岡製糸場と善光寺
3日間
71,800 円∼
【出発日】
①8月24日(月)
②8月28日(金)
③8月31日(月)
④10月13日(火)
⑤10月19日(月)
▲▶(上から)
富岡製糸場と
善光寺
詳細は旅行センター ℡ 35-2681 まで
人事異動のお知らせ
下記の通り人事異動を行いまし
たのでお知らせいたします。
【4月1日付】
◆大森支店 伊藤愛(育児休暇)
◆一般職から基幹職へ系列変更
高橋一貴(総務課)
土田修子(金融企画課)
加藤万里子(平鹿支店)
藤田大樹(大森営農センター)
クールビズを実施します
JAでは、夏の節電対策の一環
として、5月から10月まで、
クールビズを実施します。期間
中は、JA施設内の空調温度設
定を28℃とし、照明は最小限
の使用とするほか、職員はノー
ネクタイ・軽装での業務となり
ます。皆さまのご理解とご協力
をお願いいたします。
JA共済優績表彰で金沢
支店とのべ13人が受賞!
「JA共済事業スタートフォー
ラム2015」が、4月23日、秋
田市内で開かれ、昨年度の実績
をもとに行われた優績表彰で、
計6部門において、金沢支店と
のべ13人のLAおよび共済担
当者が表彰を受けました。当J
Aでは今後も皆さまの暮らしの
安心をサポートする活動を行っ
てまいります。
な
め
ん
け
こ
が
な
づ
か
新 企 画「 ト ッ プ エ ッ セ イ 」 を
今 月 号 よ り ス タ ー ト し ま し た。
小田嶋組合長と佐藤専務、鷹田
専務の3人が、毎号リレー形式
で エ ッ セ イ を 寄 稿 し ま す。 農 産
物 の 生 産 販 売 で は「 顔 の 見 え る
販売」「顔の見える産地づくり」
の重要性が言われているよう
に、広報においても〝顔が見え
る〟ことの意味は大きいと言え
ます。同企画では、通常の記事
で は 知 り 得 な い、 J A ト ッ プ の
日 頃 の 考 え や 思 い を、 自 ら の 言
葉 で 伝 え て い き ま す。
「顔の見
える広報」としての今後の連載
を、ぜひご覧ください。 (
あ)
当紙 ページの「農に生きる」
のコーナーで養豚部会を取材さ
せ て い た だ き ま し た。 ご 協 力 あ
りがとうございました。そのな
か で、「 豚 肉 」 の 栄 養 素 の ビ タ
ミンB1についての文献に、豚
肉を「にんにく」、
「にら」、「た
まねぎ」などと組み合わせいた
だ く と、 こ れ ら の 食 品 に 含 ま れ
る ア リ シ ン に よ っ て、 ビ タ ミ ン
B1の吸収が5倍ほどに高まる
とありました。なんと効率の良
い話でしょう。ちなみに、ビタ
ミンB1は水溶性ですので、煮
物にするよりは、炒め物に向い
ているそうです。 (
か)
(2015年3月31日現在)
な
だ
・
共済保有高(保障)
…… 4736億2250万円
ひ や
え
ぼ
・
販売品販売高……… 158億5763万円
か
だ
・
購買品供給高………… 57億5905万円
●原作/黒沢せいこ ●語り/畑則子
●再話/中川文子 ●挿絵/佐々木愉美子
ま ま
ん
・
貸付金……………… 307億1654万円
は ら え っ ぴ ゃ
わ
だ
・
だ多右衛門、おが苦して、体痩
せ 細 っ て い っ て し ま っ た け ど。
ある日抱いでだ猫さ「このまま
なば、野ネズミがえて倉の米っ
こみんな食れでしまう。みんな
生ぎでいがれねゃ。何んじした
ら良がべ猫っこ」って口説いだ
けど。したば猫、膝がら飛び下
りで一目散に倉さ向がって行っ
たけど。そうして、毛っこ逆立
でで「フウーッ」って吠えるよ
うに夜通し野ネズミさ向がって
呻り続げで、倉がら追出してし
まったけど。それがら、猫のネ
ズミ退治が始まったけど。村さ
何カ所もある、多右衛門の米倉
廻って野ネズミどごでんででぐ
退治したなで、やっとが村人達
さ米配るごどがでげだんだど。
つづく
貯金………………… 855億8491万円
ふるさとの民話
と
つ
な
見 で、「 地 主 な ば、 手 あ ぐ ら か
い で だ た て 銭 ん こ 入 っ て き て、
百姓なばなんぼ汗水流して稼い
だ た て、 ろ ぐ に 飯 も 食 れ ね ゃ。
こんた世の中、おがしい。みん
な、 腹 一 杯 飯 食 え る 世 の 中 で
ねゃばでげねゃ」って、毎日心
痛めでだけど。
それで多右衛門、困った時の
ために自分がら進んで米貯える
ごどにしたんだど。近隣の地主
達さも頭下げで回ったども、米
は思うように集まらねゃがった
ど。んだども、多右衛門の人徳
さ心動がされで、段々ぇ寄付も
集 ま る ぇ な っ た け ど。 そ の 米、
村人達の「命つなぐ米」どなっ
たけど。
ある日突然、厄介な事始まっ
ていったけど。村中さ野ネズミ
が大発生して、倉の米食い荒ら
されでしまったんだど。心痛め
(准組合員)………………… 4,158人
16
(正組合員)……………… 13,306人
忠義な猫①
お
え
ぜ
昔むがし、明治二十八年のご
ど だ が ら、 さ っ と が 昔 の 話 だ。
浅舞村さ伊勢多右衛門っていう
大地主がいでな、生まれで三ヶ
月ばしの白いまだらの子っこ猫
もらったおだけど。
温和 しくて 可 愛 い猫でな、多
右衛門さたいした馴付いで、多
右衛門の足音聞げれば、どっか
らでも飛んで来るなだけど。
そのころの百姓達は、地主が
ら田畑借りで小作してる百姓ば
りで、上がった米っこの半分も
年貢米どして地主さ納めねゃば
でげねゃなだけど。いっつも作
の 良ぇ年ばりではねゃ。日照り
の年もあれば、飢饉の年もある。
年貢米納めれねゃば泣ぐ泣ぐ娘
どご身売りさせだり、高利貸し
が ら 銭 ん こ 借 り で 返 せ ね ゃ ば、
夜逃げしたりするなだけど。
多右衛門、そんた村人達の姿
組合員数…………………… 17,464人
検索サイトでJAのホームページに簡単アクセス!
T E L / 0182-35-2630
F A X / 0182-35-2701
E-mail / [email protected]
発 行/秋田ふるさと農業協同組合
企画・編集/総務課 〒013-0036秋田県横手市駅前町6番22号
印 刷/㈱全農ビジネスサポート秋田支店
JA通信
編 集 後 記
Situation
JAの概況