平成 27 年度スィーパトゥム大学タイ語・文化研修『はじめてのタイ語研修プログラム』募集要項１．プログラムの趣旨本プログラムは、はじめてのタイ語講座の受講を中心として、文化体験、現地学生等との交流を行い、その体験をもとに海外社会調査（基礎）を行います。異文化適応能力を向上させ、日本文化や日本企業が多く進出するタイ王国への理解を深めることで、グローバルな視野と能力を養成することを目的としています。将来的に参加者の皆さんが本学での継続学習や長期留学を経て、グローバル社会で活躍できる人材へと成長するきっかけとなることを目指しています。２．プログラム概要１）所管：グローバル人材育成推進委員会・産学官連携本部２）実施期間： 2015 年 9 月 16 日（水）～29 日（火） ※航空券等の都合により 9 月 15 日～30 日の間で 14 日を想定３）派遣先：スィーパトゥム大学（タイ・バンコク） Sripatum University http://www.spu.ac.th/ ４）対象：学部・研究科は問わない。５）募集人数：12 ～25 名６）引率：本学教職員７）参加費：14 万円（概算） ※往復航空券及び燃油ｻｰﾁｬｰｼﾞ等、宿泊費、研修費を含む。海外旅行傷害保険料、パスポート申請料金、現地個人経費（現地交通費、食費、娯楽費、土産代等）は含まない。８）奨学金：別紙のとおり９）単位付与：別紙のとおり３．プログラム内容（予定）日程 1 日目内容小松空港集合～（羽田空港）～バンコク国際空港着オリエンテーション、タイ語・タイ文化研修 2 日目～3 日目タイ語・タイ文化研修、日本語クラス TA、エクスカーション 4 日目フィールド調査オリエンテーション、フィールド調査 5 日目～13 日目タイ語・タイ文化研修、日本語クラス TA、現地学生との交流、バンコク都内調査 14 日目バンコク国際空港～（羽田空港）～小松空港解散参考：昨年の実施状況 http://www.hisac.u-fukui.ac.jp/report/detail.jsp?id=6628 ４．生活面について１）滞在先：スィーパトゥム大学近辺のホテル（Plim Place Hotel 予定, 原則 1 人 1 室）２）食事：大学内学生食堂（1 食 100 円～200 円）、近隣のレストラン等（1 食 500 円～）３）生活補助：本学の教職員が皆さんの生活をサポートします。５．申込方法及び提出書類１）締切日時： 2015 年 6 月 23 日（火）午後 5 時２）申込方法：提出書類を国際課（文京キャンパス/松岡キャンパス）に提出３）提出書類： ①参加申込書 ②エッセイ（Ａ4 サイズ用紙 1 枚以内、文字数・様式は任意）テーマ：「志望動機」および「タイ学生に伝えたい日本の魅力」について ※エッセイ等文字で表現するものでなくても結構です。自由な形で、あなたの志望動機を表現してください。 ③学業成績通知表（「不可」・「不受」を含むもの） ※1 年生及び編入生は、高校・高専・学部等前歴の学業成績通知表 ※福井大学の学部を卒業した修士 1 年生は提出不要 ④健康診断書（学生支援センター１階自動発行機で発行可） ※大学実施の健康診断を受けていない学生は、応募前に知らせること。健康診断受診可能な施設を紹介します。 ⑤語学能力を証明するものの写し（TOEIC、TOEFL 等のスコア） ※プログラム参加にあたり、語学能力の有無は問いません。 ⑥パスポートの写し（パスポート未取得者は一般旅券発給申請書の写しを提出） ⑦誓約書（保証人の署名・押印については、代筆を認めません）＊各種奨学金の受給確認および応募に備え、参加決定前であっても奨学金受給要件確認を行いますので、参加を検討される方は早めに国際課にお問い合わせください。６．今後のスケジュール 6 月 9 日（火）：プログラム説明会 6 月 23 日（火）：応募締切 6 月下旬：参加者決定通知、日本学生支援機構奨学金受給確認書類提出 6 月 26 日（金）：福井大学海外学生派遣支援金応募締切 7 月～9 月：事前オリエンテーション（数回）（出発までに担当教員による事前オリエンテーションと国際課による共通オリエンテーションを行います） 9 月 16 日～29 日：プログラム実施 10 月 15 日：レポート（Ａ4 で 1～2 枚）提出７．問合せ先・申込書類提出先国際課（大学会館 1F） Tel: 0776-27-8404 Email: [email protected] 国際課（管理棟 2F 松岡キャンパス総務室内） Tel: 0776-61-8863 Email: [email protected] 平成 27 年度グローバル人材育成推進事業海外研修プログラムに係る経費支援及び単位付与について  経費支援（奨学金等）受給条件を満たす学生については、Ｉ又はⅡの経済支援を受けることができます。Ｉ，Ⅱともに返還義務はありませんが、プログラム参加後に報告書提出、アンケート回答等に必ずご協力いただきます。また、個々の学生への奨学金支給以外にも、研修にかかる費用の一部を大学で負担するなどし、学生の負担軽減に努めています。Ｉ．日本学生支援機構海外留学支援制度奨学金支援金額派遣先国・地域により金額は異なる。（指定都市１０万、甲地域８万、乙地域７万、丙地域６万円）【指定都市】ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール【甲地域】米国・英国・フランス・カナダ・ドイツ【乙地域】韓国・タイ・インドネシア・マレーシア・オーストラリア・ニュージーランド【丙地域】中国・台湾・バングラデシュ・インドなど受給条件 ◎ 日本国籍を有する者又は日本への永住者 ◎ 前年度の成績評価係数（総登録単位数）2.3/3.0 以上 ◎ 語学力（英語を使用するプログラムの場合、原則 TOEIC400 点以上、前年度の英語の成績が 2.3/3.0 以上など） ◎ 家計基準（原則、日本学生支援機構第一種奨学金支給基準に準じる） ◎ 参加にあたり他団体等から派遣プログラム参加のための奨学金を受ける場合、その奨学金の支給月額が本制度による支給金額を超えない応募方法プログラムへの参加申込みと同時に受給希望者とみなしますので、特別な申請は必要ありません。応募時に提出いただく成績（不可・不受験を含む学業成績通知表）により、成績評価係数を確認し、成績や語学力を満たす学生については、家計基準確認のための書類を別途求めます。 Ⅱ．福井大学学生海外派遣支援金支援金額派遣先国・地域により金額は異なる。（指定都市９万円、甲地域７万、乙地域６万、丙地域５万円） ※地域については、上記日本学生支援機構分と同様。受給条件 ◎ 前年度の成績評価係数（総取得単位数）2.0/3.0 以上 ◎ 推薦書及び語学能力を示す書類の提出など応募方法 5 月 26 日以降に発表される募集要項を確認の上、各自が申請すること。  単位付与グローバル人材育成推進事業に係る海外研修プログラムに参加し、事前・事後研修を含む全ての研修日程を終了した場合、参加したプログラムの時間数や内容に応じて、所属学部・研究科の授業科目のいずれかを受講したものとし、単位認定に係る成績評価を行います。詳細は、「学生便覧」や「履修の手引き」を確認いただくか、国際課にお問い合わせください。所属教育地域科学部教育学研究科医学部医学系研究科授業科目（単位数）取扱い海外短期研修Ⅰ（１）自由科目海外短期研修Ⅱ（２） ※単位の累積可大学院海外短期研修Ⅰ（１）大学院海外短期研修Ⅱ（２）海外短期研修Ⅰ／海外医療研修Ⅰ（１）海外短期研修Ⅱ／海外医療研修Ⅱ（２）大学院海外医療研修Ⅰ（１）大学院海外医療研修Ⅱ（２）工学部海外短期インターンシップⅠ（１）（平成 27 年度入学者）海外短期インターンシップⅡ（２） ※卒業要件に含めることは不可自由科目 ※単位の累積可 ※修了要件に含めることは不可自由科目 ※単位の累積可 ※卒業要件に含めることは不可自由科目 ※単位の累積可 ※修了要件に含めることは不可専門教育科目 ※単位の累積可 ※合計４単位まで卒業及び卒業研究着手（注）に必要な単位に算入可工学部海外短期インターンシップⅠ～Ⅳ（１）専門教育科目（平成 26 年度以前入学者）海外短期インターンシップⅤ,Ⅵ（２） ※合計４単位まで卒業及び卒業研究着工学研究科博士前期課程大学院海外短期インターンシップ I（１）（平成 27 年度入学者）工学研究科博士前期課程（平成 26 年度以前入学者）工学研究科博士後期課程（平成 27 年度入学者）工学研究科博士後期課程（平成 26 年度以前入学者）手（注）に必要な単位に算入可工学研究科共通科目 ※単位の累積可大学院海外短期インターンシップⅡ（２） ※合計３単位まで修了に必要な単位に算入可大学院海外短期インターンシップⅠ～Ⅲ（１）工学研究科共通科目大学院海外短期インターンシップⅣ（２）大学院海外短期インターンシップ A（１） ※合計３単位まで修了に必要な単位に算入可実践科目 ※単位の累積可大学院海外短期インターンシップ B（２） ※合計２単位まで修了に必要な単位に算入可大学院海外短期インターンシップ A,B（１）実践科目大学院海外短期インターンシップ C（２） ※合計２単位まで修了に必要な単位に（注）情報・メディア工学科及び建築建設工学科は卒業研究着手に必要な単位への算入不可算入可平成 27 年度スィーパトゥム大学『はじめてのタイ語研修プログラム』参加申込書【提出締切：６月 23 日（火）午後５時提出先：国際課】氏（名）名（漢字・フリガナ）（姓） NAME（英語・パスポート表記）（姓）パスポート情報（未取得者は空欄）パスポート番号（名）パスポート有効期限年学籍番号／学年所学部・修士・博士属教・医・工月日年生学部／研究科写真（3×4cm）を貼って下さい。学科・専攻（所属学部・研究科を○で囲む）タイ・その他海外渡航経験（国・期間を明記してください）タイ（期間：）その他（）生年月日現住所・電話番号年月日性別（裏に氏名を書いてください。）男・女〒携帯番号：メールアドレス（メールでのご連絡が多くなります。@ml.u-fukui.ac.jp からのメールを拒否しないよう設定してください。）緊急連絡先 (パソコン) (携帯) 氏名：住所：本人との関係：電話番号（自宅）：特記事項申請者（携帯）：あなたがプログラムに参加するにあたり、健康面等で担当者や現地関係者が知っておくべきことがあれば、書いてください。私は、プログラムへの参加が認められた場合、福井大学及びスイーパトゥム大学の教職員の指示に従い、全ての研修に参加し、研修の目的を達成するよう努めます。また、この参加申込書及び添付書類に虚偽記載がないことを誓います。申請者名保護者の同意研修の趣旨及び内容を理解し、当プログラムへの参加を認めます。保護者名助言・指導教員の承認印印上記の学生の当プログラムへの参加を認めます。教員名印【この申込書に記載された個人情報は、当プログラムの運営にのみ利用します。運営上の必要性からスイーパトゥム大学、訪問先、旅行会社に氏名・生年月日・連絡先等の情報を提供することもあります。】【添付書類】・エッセイ（様式等については、募集要項を参照してください）・学業成績通知表・健康診断書（文京：学生支援センター1 階/松岡：管理棟１階にある自動発行機で発行可）・英語能力を証明するもの（TOEIC, 英検等英語力を証明するものがある場合）・パスポートのコピー（パスポート未取得者は一般旅券発給申請書の写しを提出）・誓約書前期授業等時間割について ○ オリエンテーション等実施の際の参考にします。テスト期間までの日程としておおよそわかる範囲で記入してください。 ○ 都合の悪い時間帯に×を入れてください。 ○ アルバイト等についても日時が確定しているものについては×を入れていただいて結構ですが、オリエンテーションの実施が重なった場合は、できる限りオリエンテーションを優先ください。 ○ オリエンテーション実施前には、再度日程照会を行います。氏名：月火水木金１２昼３４５６【この申込書に記載された個人情報は、当プログラムの運営にのみ利用します。運営上の必要性からスイーパトゥム大学、訪問先、旅行会社に氏名・生年月日・連絡先等の情報を提供することもあります。】福井大学長眞弓光文殿誓約書は、平成 27 年度海外研修プログラムへの参加にあたり、下記事項私、（氏名）を守ることを誓います。保証人は、研修参加者に下記事項を守らせることを保証します。記１．事前研修を含むすべての研修日程に参加し、研修の目的を達成するよう努めること。２．福井大学の引率者（いる場合）、研修先大学の教職員他、研修実施に関わる者の指示に従うこと。３．福井大学生として品位を保ち、常に礼儀正しく、責任ある行動をとること。４．滞在先（国、自治体）の法令等、ならびに福井大学、研修先機関の規則を遵守すること。５．研修期間中は、研修先を離れないこと。又、研修終了後は行程どおり帰国すること。６．研修期間中は、自己の責任において行動し、万一損害、被害を蒙った場合、本学に損害賠償その他の請求をしないこと。７．研修期間中を含む全渡航期間中、本学が指定する海外旅行傷害保険に加入すること。また保険で補償されないアクティビティ、危険を伴う活動は行わないこと。８．研修終了後、所定の報告書等を提出し、帰国後オリエンテーション等に参加すること。また、本学の国際交流及び海外派遣プログラム等に関する各種調査に協力すること。９．研修期間内の参加者に関する画像・動画・文章等の記録を、福井大学ならびに研修先機関が使用する場合があることを了承すること。１０．連絡先等の個人情報について、運営上の必要性から研修先機関、危機管理会社に情報を提供することがあることを了承すること。１１．危機管理会社のアシスタンスサービスを利用した場合に、危機管理会社に提供された疾病やトラブルに関連する個人情報についても、福井大学や危機管理の関係者に共有・利用される場合があることに同意すること。１２．参加費用その他経費を支払った後、やむを得ない場合を除き、参加辞退はしないこと。また、自然災害や情勢不安、治安の悪化等により、福井大学がプログラム実施を中止することがあり得ることを了承し、その決定に従うこと。これらに伴う航空券のキャンセル料金、その他辞退に伴う費用は参加者本人の負担とすること。以上年月日（研修参加者）学籍番号：（保証人）氏名：所属：氏名：印印（続柄）福井大学学務部国際課 0776-27-8404