ニガウリ(レイシ)

ニガウリ(レイシ)
.,.------------園田園圃圃圃・・・・・・・圃・圃・・圃圃圃圃・・・・田園圃・・・ーー・同園田園田園・・・・、 、
,
育 苗
床土 (
培土 )
惨 ・畑の大将 〈
青 >3%ほどを培土 に混和しておくか、鉢上 げ後の培土
なら 1ポット当り20g程を置き肥すると 、
徒長せず充実した苗 に。
散水時に散布
ゆ ・根つ酵素5似 音 液
→根を強く動かし、 生長を促進、シオレ防止 。
※潅7]<(ま;空えめに
健全な体質を作る 。
・花咲く Ca液 500→茎葉を厚 く充実させ 、
※本葉 2枚で若苗
※播種後 3日間隔、始めの 1週間は 1000倍 、
以後は 500倍で
を定植
交互に葉上 カ3らタッフ。
1
)散布し 、
茎が太く 、葉の厚い苗を作る。
※定植 3日前には 、
苗 の引締め・ 仕 上げに、 Ca液を散布・充実させる 。
'
、
-ーー・・圃圃
E
(
1
0
ア ル当り)
時期
方法
本畑の地力作り │なるべく 早 い時期に投入し 、
なるべく深く耕事云しておく
資材と施用法
.ラクト J
¥チルス 600g
→通気 ・
保水 ・
保肥性がよ く、深層まで肥沃な土 に。
(
定 植までに 20日以 上 の
間隔をおく )
果
なるべく多く )
-堆厩肥 1トン以上 (
※前作 の茎葉もなるべくスキ込み 。
菜
.硫 安 80kg(
N:
16kg前後 )
※堆 厩肥 カず少ない場合には硫酸力 1
)20kg追加 。
※こー
のヂッ、ノは微生物により有機化・地力 化 して 、
シ.
ワジ、ワと効く
:0.
2以下 と、無機チッ、ノが抑
定植時は土壌 EC
pH:
5.
5以下)なら 、
地力作りにも畑
※もし土壌 pHが極端に酸性 (
かつ下記 、
整地時にも施す。
の大将 〈
青 >60kg以上を投入し 、
好適 p H は常 時 6.0~6 . 5 o pH:
6
.
5以上 にすると徒長・過繁
茂 になりやすし、。pH:7.
5は決して好適ではない 。
本畑の整地時
整地 ・
ウネ作り時に散布
-畑の大将 〈
青 >60kg
(
全 面 散 布 、またはウネ 上
※土 壌 pH:
6.
5以上 と高 い場合は 田畑の大将 〈
赤 〉を施す。
散 布)
※カルシウム量はチッ
、ノ量以上 に、多めの施用を推奨。
.マンゾク粒状 50kg
→根張り ・
生長促進、ツル割れ・根コブ線虫予防。
※もし特に心配な園で農薬の 土 壌消毒をした場合は 、毒 性 が
抜けた後に米ヌカ等に混ぜて 、
ラクトバチルスを補う事 。
(
同時施用 可能 )
植付け時
1
62
,
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・圃・回・・・圃圃・・・闘--圃・'
苗 のドブ漬け・植付け直後
-根っ酵素 500倍液 → 活 着 ・
初期の根張り促進。(
必 須)
の潅水
※ツル割れ・ 土壌障害の対策 。
l
(
10アール当り )
時期
方法
資材と施用法
定 植 後 20日
〈
根と体質を作る 〉
.根っ酵素 2sを潅水 (
倍率は 300
倍 程 度)
(
着果開始の前)
初期の潅水使用
※定植から半月間 のうちは 、なるべ く潅 水 回数を少な くして 、自力
または葉面散布
l
で活着させる 。日中 、少々萎れる くらいは OK。
毘ぜタ ッフ。
1
)深 く手 潅水し 、
太根を伸
潅水する 時 は、酵素液を i
ばす。(ツル先まで、
の長 さより根のほうが長くのび、
ている事 )
※ 主桔 5 ~ 1
0節で摘芯。その 日に酵素液を潅水して、 慣
I
j枝の根
を強める 。
-花咲く Ca液 500倍 を葉 面 散布または 2~4 s潅水
※扇型 に誘 引した側桔が
ムを与 えて 、孫ヅルの過繁茂を防ぎ、葉を厚 く
し、
花と着果をよ
くする 。
※着 果 開 始 前 に 、カルシウムを潅水または葉 面 散 布 して 、花を
強くする 。
着果開始後、
半月周 期で、
収穫中
潅水および葉面散 布
草勢の強化、実の伸び。
-根っ酵素 2sを 潅 水 → 根 の 強 化 、
果
菜
液 2sを 潅 水 →引締 め
、 生殖生長 、
うどんこ予防。
-花咲く Ca
※多量・多 回数の潅水が必要だが 、ナマ水で‘
なく
、 どちらかを混
ぜ、
て潅水 。
※両 液を交互 に (
7日ごと )葉面 散 布 。葉を厚く 、花を強く、実成
りを維持する 。
追 肥
収 穫 ピーク時 に遅れずに
.硫安 20~30kg
第 1回。以 後 、1
月ごと
※なるべく株元から遠くまで、 -畑の大将 〈
青 >20~40kg
全面 ・
均一 に散布
→ 常に同時施用 して栄養バランスを維持。
カルシウムで回
※栽 培 中に土壌が酸性 (
高 EC)にな った時 は、
復する 。
※カルシウム不足や疲労時・ 高 温時には、
果 実の成熟 (
過 熟)
が速く 、
濃緑色の果実が収穫後 、
果皮にツヤが出て 内 部 (
種
皮 )が赤変し果皮の先端部から黄変する 「
過熟果」が多 く
なる 。この徴候が現われたら 、ただちに畑の大将 〈
青 〉散布・
根 っ酵素液の潅水を 行う事 。
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