見どころ案内 - 広島市植物公園

2015 年 4 月 11 日
広島市植物公園
見どころ案内
ニリンソウ (キンポウゲ科)
春山を代表する可憐な白い花です。
1 本の茎から 2 輪の花が咲きます。
イカリソウの仲間 (メギ科)
様々な産地のイカリソウの仲
間が咲き誇っています。
通巻第 229 号
シャガ (アヤメ科)
朝咲いて夕方にしぼむ一日花で
すが、群生していて、次々と小さ
なアヤメのような、淡い色の花を
咲かせています。
き くもも
菊桃 (バラ科)
細い花弁で八重咲きのモモ。ピ
ンクの菊のような花を咲かせて
います。
ツバキ園 (ツバキ科)
プセウドボンバックス
大輪のヒゴツバキや海外で
育成されたツバキの品種
がたくさん咲いています。
(アオイ科)
メキシコ・グアテマラ
原産です。ブラシの
ような花です。
リキュウバイ(バラ科)
漢字では利休梅と書き
ます。純白の花で品が
あります。
ゼラニウム展
(フウロソウ科)
~4 月 22 日まで
日本一のコレクション
で約 300 品種を一度
に見ることができま
す。花も美しいです
が、葉の香りも楽しん
でください。
おもいがわ
思 川 (バラ科)
一重の桜としては花期
が遅いほうです。栃木
県小山市の思川のほ
とりで採取した種子か
ら咲いたのでこの名が
つきました。
ヒスイカズラ (マメ科)
フィリピン原産の緑がかった
青色の花をつけるつる植物
です。大温室の一番奥に長
い花房がぶら下がって次々
と咲いています。
コバノミツバツツジ
(ツツジ科) 芝生広場の
他にも園内のいたるとこ
ろに自生しています。色
は淡ピンクから濃ピンク
まで株により様々です。
ハンギングバスケット
鮮やかな赤いゼラニウムとシル
バーリーフの組み合わせが印象
的です。 日本ハンギングバスケット協会
ハンギングバスケットマスター作
クレマチス・アーマンディー
(キンポウゲ科)
常緑で春咲きのクレマチスで
す。フェンスを白い花が覆ってい
ます。
や
え あけぼの
八重 曙 (バラ科)
東京の荒川堤に栽培されて
いたといわれている八重桜
です。花弁数はやや少なめ
です。
う こん
鬱金 (バラ科)
黄色の花弁をもつ八重桜です。
咲き進むと中心が赤くなります。