回 覧 葛プログラム滑 日経東発第 6 0 0 0 3 2 2 0号 平成 2 7年 5月 1日 徴 収 課 長 債権回収対策課長 財務担当課長 殿 監査委員事務局長 福 祉 課 長 議会事務局長 一般社団法人 日本経営協会 理事長 松山 栄二 NOMA行政管理講座開催(ご案内) 地方自治体のための債権管理セミナー 8 月 17 日 捷 ~すぐに業務に役立つ!基礎知識の習得から事例演習まで~ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます 本会事業活動には、平素より格別のご支援ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。 さて、地方自治体における各種債権の未納問題が大きく注目されています。公金の賦課・徴収や財 産管理を適正に行わない、いわゆる「怠る事実」を問題とした住民訴訟も増加する傾向にあります。 しかし、自治体の債権管理においては、地方自治法・民法・商法などの各種法令が複雑に絡み合い、 適正に処理することが困難なケースが多くあります。また、そうした事態に対処するための統一的な 組織づくりやマニュアルの整備は、まだまだ道半ばというのが現状ではないでしょうか。 本セミナーでは、自治体における債権管理の基本原則や実務上の頻出論点について、法的側面を中 心に事例も交えてわかりやすく解説いたします。また、事例演習における講師との質疑応答を通じて 法的思考の訓練と習得すべき基礎知識の定着を図ります。 節柄公務ご多忙の折とは存じますが、この機会に関係各位多数のご参加をお勧め申しあげます。 敬 具 記 日 (12 :30から受付) :00~ 17 :00 時:平成 27年 8月 17日捷 13 8月 18日昇 9 :30~ 16 :00 会 場:NOMAホール(日本経営協会内専用教室) 講 師:弁護士 弁護士 弁護士 1 3 :0 0~ 1 7 :0 0 豊田 泰士氏 1.債権管理の基本原則 4.自治法・自治令の問題点、運用上の問題点 敢債権管理の意義 敢 自治法の定め方 柑法令遵守 柑 現場の問題点 桓公正かつ合理的・能率的な処理 5.あるべき債権管理への対応策 棺自治体にとって有利な処理 敢 債権管理条例の制定、マニュアルの策定等 柑 情報管理 2.債権の意義 桓 専門部署の創設、弁護士等との連携 敢自治法上の債権 6.実際の裁判例から債権管理のあり方を考える 柑債権の発生 敢 実例から考える裁判所の考え方 桓公債権と私債権の区分 柑 その他 3.自治法・自治令等による債権管理 敢日常の管理 柑地方公共団体の長がなすべき措置 桓地方公共団体の長がなすことのできる措置 棺債権管理に関する注意すべき規定 債権管理にかかる地方自治法・同施行令の規定を中心に、債権管理の基本的な事項について解説する。 応急小口資金及び住宅建設資金貸付金の返還滞納、生活保護費返還金の未納付等の事例を用いて、 1.滞納が 生じたときの初期対応、 2.裁判上の手続、 3.強制執行について、双方向形式の研修を行う。 8 ----------------------------------------- 月 ----------------------------------------- 1 3 :0 0~ 1 6 :0 0 西尾 政行氏 18 1.時効の管理 3.債務超過の債務者 日 敢時効の意義 敢債務整理通知への対応 昇 柑時効の起算点 桓債権の種類と時効期間 棺時効の中断事由 款時効の援用・放棄 公債権と私債権による違い 2.欠損処理 敢欠損処理が必要な場合 柑免除と権利放棄 豊田 泰士 氏 早﨑 さやか 氏 西尾 政行 氏 受 講 料:会員(1名)2 9 , 0 0 0円 } 3 1 , 3 2 0円 (参加料) 消費税 2 , 3 2 0円 柑破産手続への対応 桓民事再生手続への対応 4.相続 敢相続人と相続分 柑遺産分割と債権者 桓相続放棄 女性福祉資金貸付金、公営住宅使用料等の事例に基づきつつ、時効管理、欠損処理、破産や相続への対応等の 諸問題について、質疑応答を交えた研修を行う。 一般(1名)3 2 ,0 0 0円 } 3 4 , 5 6 0円 消費税 2 , 5 6 0円 申 込 方 法:①FAXまたは郵送申込…裏面申込書に必要事項をご記入の上、下記へお送り下さい。 ②Web申込…本会ホームページ上の「セミナーお申込ボタン」を押し、必要事項をご入力下さい。 ・受付次第、参加券および請求書をご連絡担当者宛にお送りいたします。 ・開催3営業日前までに参加券が届かない場合は、お手数ですがご連絡下さい。 ・お申込みは開催日の3営業日前までにお願いいたします。 ・本講座は、定員になり次第締め切らせていただきます。 入 金 方 法:参加料は、請求書にもとづき銀行振込にてお納め下さい。領収書は「振込金受領書」をもってかえ させていただきますのでご了承下さい。 キャンセル:お申し込み後、キャンセルされる場合は必ず事前(3営業日前まで)にご連絡下さい。 開催日の3営業日前~前日のキャンセルは受講料の30%、開催当日のキャンセルは10 0%をキャンセ ル料として申し受けます。なお、当日までに連絡なくご欠席の場合も、10 0%のキャンセル料となり ますので、あらかじめご了承下さい。 そ の 他: 参加者が少数の場合、天災の場合などにおいては、中止・延期させていただく場合があります。 お申込み :一般社団法人 日本経営協会 東京本部 公務研修グループ お問合せ先 〒 1518538 東京都渋谷区千駄ケ谷 3- 11- 8 (03)3403- 1891 (03)3403- 1130 緯 (直) FAX ht t p: / / www. no ma . o r . j p (お電話でのお問合せは月曜日~金曜日の 9 :15~ 17 :15にお願いします) URL. ★本会ホームページからオンライン上でご受講の申し込みができます。 9 :3 0~ 1 2 :0 0 早﨑 さやか氏 柑通常訴訟 桓少額訴訟 棺調停 款即決和解 3.強制執行 敢債務名義に基づく強制執行 柑担保権の実行 1.債務者の信用不安への対応 敢履行期限の繰上げ 柑財産調査 桓担保提供の請求 棺保全処分 2.裁判上の諸手続 敢支払督促 NOMA 東京行政 検索 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 60003220 「地方自治体のための債権管理セミナー」参加申込書 役 所 名 所 在 地 フリガナ ( ) FAX 経験 年数 ---------------------所属部課 経験 役 職 名 年数 ) 年 フリガナ カ月 氏名 年 ---------------------所属部課 経験 カ月 <通信欄> 年 役 職 名 年数 カ月 参加者氏名 ( <ご連絡担当者> 所属 役 職 名 参加者氏名 フリガナ 〒 内線 ---------------------所属部課 参加者氏名 フリガナ 電話 ※NOMA記入 □会員 □一般 (該当欄にレ印) 2 7 .8 / 1 7~ 1 8 申込書にご記入いただいた情報は、以下の目的に使用させていただきます。 ①参加券・請求書の発送および参加者名簿の作成などの事務処理 ②本会主催のセミナー、 展示会、 通信教育などのご案内 ②がご不要の場合は□にチェックしてください。―― □不要 (経験年数は、現在の部課での年数をご記入ください) 回 覧 葛プログラム滑 日経東発第 6 0 0 0 3 2 2 0号 平成 2 7年 5月 1日 徴 収 課 長 債権回収対策課長 財務担当課長 殿 監査委員事務局長 福 祉 課 長 議会事務局長 一般社団法人 日本経営協会 理事長 松山 栄二 NOMA行政管理講座開催(ご案内) 地方自治体のための債権管理セミナー 8 月 17 日 捷 ~すぐに業務に役立つ!基礎知識の習得から事例演習まで~ 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申しあげます 本会事業活動には、平素より格別のご支援ご協力を賜り厚くお礼申しあげます。 さて、地方自治体における各種債権の未納問題が大きく注目されています。公金の賦課・徴収や財 産管理を適正に行わない、いわゆる「怠る事実」を問題とした住民訴訟も増加する傾向にあります。 しかし、自治体の債権管理においては、地方自治法・民法・商法などの各種法令が複雑に絡み合い、 適正に処理することが困難なケースが多くあります。また、そうした事態に対処するための統一的な 組織づくりやマニュアルの整備は、まだまだ道半ばというのが現状ではないでしょうか。 本セミナーでは、自治体における債権管理の基本原則や実務上の頻出論点について、法的側面を中 心に事例も交えてわかりやすく解説いたします。また、事例演習における講師との質疑応答を通じて 法的思考の訓練と習得すべき基礎知識の定着を図ります。 節柄公務ご多忙の折とは存じますが、この機会に関係各位多数のご参加をお勧め申しあげます。 敬 具 記 日 (12 :30から受付) :00~ 17 :00 時:平成 27年 8月 17日捷 13 8月 18日昇 9 :30~ 16 :00 会 場:NOMAホール(日本経営協会内専用教室) 講 師:弁護士 弁護士 弁護士 1 3 :0 0~ 1 7 :0 0 豊田 泰士氏 1.債権管理の基本原則 4.自治法・自治令の問題点、運用上の問題点 敢債権管理の意義 敢 自治法の定め方 柑法令遵守 柑 現場の問題点 桓公正かつ合理的・能率的な処理 5.あるべき債権管理への対応策 棺自治体にとって有利な処理 敢 債権管理条例の制定、マニュアルの策定等 柑 情報管理 2.債権の意義 桓 専門部署の創設、弁護士等との連携 敢自治法上の債権 6.実際の裁判例から債権管理のあり方を考える 柑債権の発生 敢 実例から考える裁判所の考え方 桓公債権と私債権の区分 柑 その他 3.自治法・自治令等による債権管理 敢日常の管理 柑地方公共団体の長がなすべき措置 桓地方公共団体の長がなすことのできる措置 棺債権管理に関する注意すべき規定 債権管理にかかる地方自治法・同施行令の規定を中心に、債権管理の基本的な事項について解説する。 応急小口資金及び住宅建設資金貸付金の返還滞納、生活保護費返還金の未納付等の事例を用いて、 1.滞納が 生じたときの初期対応、 2.裁判上の手続、 3.強制執行について、双方向形式の研修を行う。 8 ----------------------------------------- 月 ----------------------------------------- 1 3 :0 0~ 1 6 :0 0 西尾 政行氏 18 1.時効の管理 3.債務超過の債務者 日 敢時効の意義 敢債務整理通知への対応 昇 柑時効の起算点 桓債権の種類と時効期間 棺時効の中断事由 款時効の援用・放棄 公債権と私債権による違い 2.欠損処理 敢欠損処理が必要な場合 柑免除と権利放棄 豊田 泰士 氏 早﨑 さやか 氏 西尾 政行 氏 受 講 料:会員(1名)2 9 , 0 0 0円 } 3 1 , 3 2 0円 (参加料) 消費税 2 , 3 2 0円 柑破産手続への対応 桓民事再生手続への対応 4.相続 敢相続人と相続分 柑遺産分割と債権者 桓相続放棄 女性福祉資金貸付金、公営住宅使用料等の事例に基づきつつ、時効管理、欠損処理、破産や相続への対応等の 諸問題について、質疑応答を交えた研修を行う。 一般(1名)3 2 ,0 0 0円 } 3 4 , 5 6 0円 消費税 2 , 5 6 0円 申 込 方 法:①FAXまたは郵送申込…裏面申込書に必要事項をご記入の上、下記へお送り下さい。 ②Web申込…本会ホームページ上の「セミナーお申込ボタン」を押し、必要事項をご入力下さい。 ・受付次第、参加券および請求書をご連絡担当者宛にお送りいたします。 ・開催3営業日前までに参加券が届かない場合は、お手数ですがご連絡下さい。 ・お申込みは開催日の3営業日前までにお願いいたします。 ・本講座は、定員になり次第締め切らせていただきます。 入 金 方 法:参加料は、請求書にもとづき銀行振込にてお納め下さい。領収書は「振込金受領書」をもってかえ させていただきますのでご了承下さい。 キャンセル:お申し込み後、キャンセルされる場合は必ず事前(3営業日前まで)にご連絡下さい。 開催日の3営業日前~前日のキャンセルは受講料の30%、開催当日のキャンセルは10 0%をキャンセ ル料として申し受けます。なお、当日までに連絡なくご欠席の場合も、10 0%のキャンセル料となり ますので、あらかじめご了承下さい。 そ の 他: 参加者が少数の場合、天災の場合などにおいては、中止・延期させていただく場合があります。 お申込み :一般社団法人 日本経営協会 東京本部 公務研修グループ お問合せ先 〒 1518538 東京都渋谷区千駄ケ谷 3- 11- 8 (03)3403- 1891 (03)3403- 1130 緯 (直) FAX ht t p: / / www. no ma . o r . j p (お電話でのお問合せは月曜日~金曜日の 9 :15~ 17 :15にお願いします) URL. ★本会ホームページからオンライン上でご受講の申し込みができます。 9 :3 0~ 1 2 :0 0 早﨑 さやか氏 柑通常訴訟 桓少額訴訟 棺調停 款即決和解 3.強制執行 敢債務名義に基づく強制執行 柑担保権の実行 1.債務者の信用不安への対応 敢履行期限の繰上げ 柑財産調査 桓担保提供の請求 棺保全処分 2.裁判上の諸手続 敢支払督促 NOMA 東京行政 検索 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 60003220 「地方自治体のための債権管理セミナー」参加申込書 役 所 名 所 在 地 フリガナ ( ) FAX 経験 年数 ---------------------所属部課 経験 役 職 名 年数 ) 年 フリガナ カ月 氏名 年 ---------------------所属部課 経験 カ月 <通信欄> 年 役 職 名 年数 カ月 参加者氏名 ( <ご連絡担当者> 所属 役 職 名 参加者氏名 フリガナ 〒 内線 ---------------------所属部課 参加者氏名 フリガナ 電話 ※NOMA記入 □会員 □一般 (該当欄にレ印) 2 7 .8 / 1 7~ 1 8 申込書にご記入いただいた情報は、以下の目的に使用させていただきます。 ①参加券・請求書の発送および参加者名簿の作成などの事務処理 ②本会主催のセミナー、 展示会、 通信教育などのご案内 ②がご不要の場合は□にチェックしてください。―― □不要 (経験年数は、現在の部課での年数をご記入ください)
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