Simulink vs Virtual Prototype • MILS/SILSは機能モデル • MCU上に実装されるSWはMCUの機能をもって階層 化されたSW アプリケーション フレームワーク(Java/C Runtime) ハードウェア用ラ イブラリ アプリケーション ミドルウェアライ ブラリ ドライバ OS アルゴリズムベースのラピッドプロトタイプツール RTOS 割り込み タスクスイッチ Preemption… 実ECU、マイクロコントローラ Virtual Prototypeの使用はVirtual Prototype + Simulink © Synopsys 2012 1 自動車向けCoE(Centor Of Excelence) Center of excellenceによる半導体と共同でMCUのリファレンス 仮想プロトタイプを提供 • 既存モデルから スタートすること でユーザは使用 開始までの期間 を短縮 Center of Excellence 実行可能なvMCUと必用なライセンス VDK Reference Design (ベースマイコン+アプリケーション 毎の特定マイコン向けペリフェラル を準備) Automotive Tier 1 とOEMS VDK(+) Virtualizer CoStart VDK Reference Design ユーザが変更・拡張可能なテンプレートvMCU Virtualizer で実行 拡張版の作成・提供に対してのみエンドユーザがCenter of Excellence に出資 © Synopsys 2012 2 利点: Confidential • テンプレートによ り特定プラット フォームを作るた めの工数を削減 • Center of excellence によ り派生プラット フォーム提供の ためのエキス パートを集約 仮想シリアル・インターフェース レジスタIFは 実HWと同じ シリアル通信のための 外部IFは仮想通信 Serial Serial ビット単位の通信ではシミュレーション パフォーマンスがでないため、仮想環 境ではシリアル通信も仮想化 ビット数(8-16)Xビットレート シリアルデータ シリアルデータ 0詰め シリアルデータ 0x00000000 シリアルデータ 0詰め LSB Firstの場合 転送ビットレート (CSIB内部の計算値) MSB Firstの場合 0 転送ビットレート 時間 DATEにてシリアルインターフェースの標準化を提案 © Synopsys 2012 3 半導体ベンダやシステムOEMに おけるソフトウェアチーム 利用 600+ Models IP ベンダ 1000+ Models 提供 サービスプロバイダ © Synopsys 2012 4 ESL ベンダ 大学&標準団体 ARMプロセッサのbig.LITTLE処理に対応した Virtualizer Development Kitを発表 VDK ファミリ: VDK Family for ARM Cortex Processors Debugger • クアッドCortex-A15及び クアッド /シングル big.LITTLE (A15/A7) バーチャルプロトタイプ • マルチコア用ソフトウェアのデ バッグ及び解析ツール • インテグレート済みの Linux/Android及びマルチコア・ タスク・マイグレーション・ソフト ウェア ワンストップショップ for ARMベースVDK © Synopsys 2012 5
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