「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 1 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 講座名 期 日 会 場 内 容 非常勤講師等研修会 前期<全3回> 5月13日(水)・20日(水)・27日(水) 15:00~16:30 後期<全3回> 10月13日(火)・20日(火)・27日(火) 15:00~16:30 ※一日のみの受講も可能です。 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 前期・後期 302 教室(横浜市保土ケ谷区常盤台 79-2) 定 員 各 90 名 ※後期は総合教育センター善行庁舎での受講もできま す(テレビ会議システムによる映像配信)。 講義「平成 20 年告示学習指導要領における新しい授業づくり 5月13日(水) ~授業をどうするか~」 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター教授 10月13日(火) 髙木展郎 講義「子ども理解をふまえた授業づくり 5月20日(水) ~子どもの心にひびく授業を!~」 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター長 10月20日(火) 犬塚文雄 5月27日(水) 講義「授業の組み立て方と評価 ~今・そしてこれからの授業観~」 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター教授 10月27日(火) 髙木展郎 目 的 対 象 授業づくりや子ども理解などの教師としての基本的な指導のポイントについて学びます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の非常勤講師及び臨時的任用教員 【横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセン ター連携講座】 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター が主催する講座です。 備 考 受講決定 先着順決定型 申込締切 前期 5月 8日(木) 後期 10月 8日(水) 問合せ先 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 前期、後期とも同一の内容となります。後期は、申込み の際に受講する会場を選択してください。 総合教育センター企画広報課へ直接電話でお申し込み ください。 (0466)81-1759(直通) - 1 - 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 「いじめ不登校への対応」研修講座 期 日 平成 27 年 8 月 4 日(火) 会 場 内 容 目 的 対 象 備 考 13:30~16:30 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 定 員 23(13) 302 教室(横浜市保土ケ谷区常盤台 79-2) 講義・演習「いじめ不登校への対応」 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター長 犬塚文雄 不登校の実態を踏まえ、いじめとの関連性やその分析から未然に防止する雰囲気づく りを学び、お互いを認め合い、支え合う学級集団作りをもとに、支援教育のあり方につ いて理解を深めます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭、養護教諭、栄養教諭、実習 助手 【横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセン 受講決定 先着順決定型 ター連携講座】 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 申込締切 7 月 27 日(月) が主催する講座です。 政令市、中核市の受講者も参加し、総定員は 70 名です。 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 問合せ先 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90003.html 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 講座名 「発達障害のある子どもの行動問題への支援」研修講座 期 日 平成 27 年 8 月4日(火) 会 場 内 容 目 的 対 象 備 考 9:30~12:30 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 定 員 23(13) 302 教室(横浜市保土ケ谷区常盤台 79-2) 講義・演習「行動問題の理解と指導上のポイント」 横浜国立大学教育人間科学部教授 渡部匡隆 発達障害のある児童・生徒の行動問題について、応用行動分析の視点から理解し、児 童・生徒の社会参加を支援する指導プログラムについて理解を深めます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭、養護教諭、栄養教諭、実習 助手 【横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセン 受講決定 先着順決定型 ター連携講座】 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 申込締切 7 月 27 日(月) が主催する講座です。 政令市、中核市の受講者も参加し、総定員は 70 名です。 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 問合せ先 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90004.html ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 2 - 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 R をささえる 企業から学ぶ「東京ディズニーリゾート○ 『ホスピタリティ』」 研修講座 期 日 平成 27 年 8 月 6 日(木) 会 場 内 容 目 的 対 象 備 考 14:30~16:00 横浜国立大学教育人間科学部6号館 101 教室 定 員 95 (横浜市保土ケ谷区常盤台 79-2) R をささえる『ホスピタリティ』」 講義「東京ディズニーリゾート○ (株)オリエンタルランド職員 東京ディズニーリゾートを支える「ホスピタリティマインド」の考え方やキャストが 実践している行動基準「4つの鍵」の取組等を学ぶことを通して、他者と効果的なコミ ュニケーションをとるためのポイントや学校での人間関係づくりに生かす方法について 理解を深めます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭、養護教諭、栄養教諭、実習 助手 【横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセン 受講決定 先着順決定型 ター連携講座】 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 申込締切 7 月 27 日(月) が主催する講座です。 政令市、中核市の受講者も参加し、総定員は 300 名です。 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 問合せ先 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90005.html 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) ※この講座は、基本研修の選択研修講座には含まれません。 講座名 「授業デザイン」研修講座 期 日 平成 27 年 8 月 20 日(木) 会 場 内 容 目 的 対 象 備 考 13:30~16:30 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 定 員 23(13) 302 教室(横浜市保土ケ谷区常盤台 79-2) 講義・演習「授業デザイン・活動デザイン」 横浜国立大学教育人間科学部教授 有元典文 「授業デザイン・活動デザイン」の考え方・実践について学ぶとともに、ワークショ ップなどを通じて授業づくり・活動づくりについて理解を深めます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭 【横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセン 受講決定 ター連携講座】 横浜国立大学教育人間科学部附属教育デザインセンター 申込締切 が主催する講座です。 政令市、中核市の受講者も参加し、総定員は 70 名です。 先着順決定型 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 問合せ先 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90006.html 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 3 - 8 月 13 日(木) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 2 鎌倉女子大学 「児童生徒理解に役立つカウンセリング~話す・聞く体験を通して学 講座名 ぶ~」研修講座 期 日 平成 27 年8月 11 日(火) 会 場 総合教育センター善行庁舎 内 容 目 的 対 象 9:00~12:00 定 考 40(25) 講義「カウンセリングの基本的な知識と態度について」 演習「話す・聞く体験を通してカウンセリングマインドを学ぶ」 鎌倉女子大学准教授 青木万里 学校現場では、さまざまな問題行動を抱えた児童生徒に対する心のケアが求められて います。この講座では、カウンセリングを初めて学ぶ方を対象に、傾聴や共感などのカ ウンセリングマインドを講義と演習により学び、教育実践に活用することを考えます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭、養護教諭 【鎌倉女子大学連携講座】 鎌倉女子大学が主催する講座です。 備 員 受講決定 申込締切 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90011.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 4 - 先着順決定型 8月4日(火) 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 3 神奈川大学 「神奈川大学の高大連携の果たす役割」 講座名 (第 10 回 神奈川大学高大連携協議会フォーラム) 期 日 平成 27 年 7 月 31 日(金) 13:00~17:00 会 場 神奈川大学横浜キャンパス 16 号館 (横浜市神奈川区六角橋 3-27-1) 内 容 【基 調 講 演】 「社会という出口を見据えて再構築すべき『高大の新しい橋』」 ベネッセ教育総合研究所 高等教育研究室 特任研究員 山下 仁司氏 【実践発表Ⅰ】 「住吉高校の学力向上に向けた取組について」 神奈川県立住吉高等学校 教諭 池田 正俊氏 【実践発表Ⅱ】 「横浜清陵総合高校のキャリア支援プログラムの取組について」 神奈川県立横浜清陵総合高等学校 校長 船橋 憲正氏 【実践発表Ⅲ】 「富士市立高校の特徴ある取組について」 静岡県富士市教育委員会 指導主事 眺野 大輔氏 【パネルディスカッション】 パネリスト:上記講師 4 名 モデレーター:日野 晶也氏(理学部長) 目 的 神奈川大学の高大連携協議会がこれまでの取組の意図と成果と課題を検証しながら、 高大連携事業のあり方と大学の果たすべき役割について考える機会とする。 対 象 高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭 セレストホール 【神奈川大学連携講座】 神奈川大学高大連携協議会が主催する講座です。 備 考 定 員 受講決定 申込締切 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90021.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 5 - 150(105) 先着順決定型 7 月 10 日(金) 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 教員としての「組織マネジメント」研修 期 日 平成 27 年8月7日(金) 会 場 内 容 目 的 対 象 13:30~16:30 神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター 定 員 46(18) (横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 14階) 講義・個人実習・グループ実習による研修となります。 Ⅰ 組織マネジメントの基礎理解 (1)「マネジメント行動」チェック (2)「マネジメントの全体像・構成要素」の理解 (3)「学校組織のマネジメント」を考える (4)「組織を活性化するマネジメント要件」(リーダー職務の理解) Ⅱ マネジメント・スキルの向上 (1)「3つのマネジメント・スキル」についての考察 (2)「異業種から学ぶリーダーの条件」 講師:(株)NKS能力開発センター所属講師 学校という組織、各部署等の組織におけるマネジメント要件を研修し、より総合力の 高い学校組織の具現化への一助にすることをねらいとします。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭、教諭、養護教諭、実習助手 【神奈川大学連携講座】 神奈川大学高大連携協議会が主催する講座です。 備 考 受講決定 申込締切 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90022.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 6 - 先着順決定型 7月 30 日(木) 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 教員としての「ストレス耐性強化」研修 期 日 平成 27 年8月4日(火) 会 場 内 容 目 的 対 象 13:30~16:30 神奈川大学みなとみらいエクステンションセンター 定 員 46(18) (横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 14階) 講義・個人実習・グループ実習による研修となります。 Ⅰ ストレスについての基礎理解 (1)「ストレスを正しく理解する」 (2)「様々なストレッサー」 (3)「社会のストレッサーを理解する」 (4)「自分のストレス状態に気付く」 (5)「認知の仕方がストレスを左右する」 (6)「認知の3つの反応パターン」 (7)「学校のストレスを考える」 Ⅱ ストレス・コントロールの手法 (8)「ストレス・コントロールの考え方」 (9)「学校のストレスを軽減するには?」 講師:(株)NKS能力開発センター所属講師 教員・生徒・保護者共に「ストレスが多い」ことが、昨今の学校を取り巻く特徴・問 題点としてあげられています。この研修では、こうした実態に対応するためのスキルと 処し方を身につけることを目的としています。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭、教諭、養護教諭、実習助手 【神奈川大学連携講座】 神奈川大学高大連携協議会が主催する講座です。 備 考 受講決定 先着順決定型 申込締切 7月 28 日(火) 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90023.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 7 - 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 4 文教大学 講座名 「英語教育指導法」研修講座 期 日 平成 27 年8月5日(水) 会 場 文教大学湘南キャンパス(茅ヶ崎市行谷 1100) 内 容 目 的 対 象 13:30~16:30 考 員 50(25) 講義・ワークショップ「定着を図るための音読指導」 文教大学教授 阿野幸一 英語学習における音読の大切さは認識されているものの、英語を定着させるための音 読指導が、授業で十分に行われていない現状があります。ただリピートするだけの音読 指導ではなく、生徒が積極的に練習に取り組めるように目的を持った音読指導のバリエ ーションを体験していただきます。 中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭※英語科担当教員 【文教大学連携講座】 文教大学が主催する講座です。 備 定 受講決定 先着順決定型 申込締切 7月 31 日(金) 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90031.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 8 - 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 文教大学高大連携(教員間交流プログラム) 平成 27 年度 「キャリア教育が促す『学修力』向上の在り方」研修講座 期 日 平成 27 年8月 21 日(金) 会 場 文教大学湘南キャンパス(茅ヶ崎市行谷 1100) 内 容 目 的 対 象 9:30~12:30 考 員 250(100) 研修テーマ「キャリア教育が促す『学修力』向上の在り方」 【講演会】テーマ「ファカルティ・ディベロプメントによる授業改善の推進と展望」 (仮) 文教大学文学部准教授 豊口和士 【実践事例報告】「アクティブ・ラーニングに基づく学力向上推進」 神奈川県立藤沢清流高等学校総括教諭 小島昭彦 【討論会】テーマ「キャリア教育が促す『学修力』及び『授業力』向上の在り方」(仮) 話題提供者:キャリアガイダンス編集顧問 角田浩子 神奈川県立藤沢清流高等学校 副校長 草野義嗣 神奈川県立藤沢清流高等学校 総括教諭 小島昭彦 静岡県立韮山高等学校 教諭 鈴木映司 静岡県立浜松北高等学校 教諭 大村勝久 本会が意味するアクティブ・ラーニングとは、「思考を活性化する」学修形態を指し ます。生徒の学修に対する関心や意欲を向上させ、自ら課題を設定して解決する力を育 成するために、授業内容や授業方法を改善していく必要があります。キャリア教育的視 点に基づいた教育開発(Educational Development)の実践的な方法として、拡張学修の 方法を学びます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭、教諭、養護教諭、実習助手 【文教大学連携講座】 文教大学高大連携運営委員会が主催する講座です。 備 定 受講決定 先着順決定型 申込締切 8月 14 日(金) 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90032.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 【ファカルティ・ディベロップメント】(FD:Faculty Development) 教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。具体的な例としては、教員相 互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催等を挙げる ことができる。 【アクティブ・ラーニング】(AL:Active Learning) 教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教 授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、 知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含 まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアク ティブ・ラーニングの方法である。 - 9 - 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 講座名 文教大学高大連携(教員間交流プログラム) 平成 27 年度「キャリア教育」夏季研究会 期 日 平成 27 年8月 21 日(金) 会 場 文教大学湘南キャンパス(茅ヶ崎市行谷 1100) 内 容 目 的 対 象 13:30~17:00 考 員 250(100) 研究会テーマ「推進される『キャリア教育』充実のための方策」 ~望ましい勤労観・職業観を培うキャリア教育及び人材育成について~(仮) 【講演会】テーマ「キャリア教育の推進と展望」 (仮) 文教大学名誉教授 仙﨑武(予定) 【討論会】テーマ「望ましい勤労観・職業観を培うキャリア教育及び人材育成」 (仮) パネリスト : TOTO株式会社茅ヶ崎工場長 畠田宏治 株式会社ウチダ人材開発センタ 茂手木聡 神奈川県立湘南台高等学校副校長 大貫晶子 神奈川県立平塚商業高等学校教諭 穂田智範 職業直結型のキャリア教育ではなく、小学校段階から大学等の上級学校で、より良く 生きていくために必要とされるキャリア教育の重要性、意義について理解を深め、「望 ましい勤労観・職業観」をキーワードに、先進的な理論や取組事例、実践プログラムな どを学びます。 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭、教諭、養護教諭、実習助手 【文教大学連携講座】 文教大学高大連携運営委員会が主催する講座です。 備 定 受講決定 先着順決定型 申込締切 8月 14 日(金) 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90033.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHP からお申込みください。 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通) 職業観・勤労観の育成に当たっては、 「自分なりの職業観・勤労観」という多様性を大切にしなが らも、それらに共通する土台として、以下のような「望ましさ」を備えたものを目指すことが求め られる。 「望ましさ」の要件としては、基本的な理解・認識面では、 ①職業には貴賤がないこと ②職務遂行には規範の遵守や責任が伴うこと ③どのような職業であれ、職業には生計を維持するだけではなく、それを通して自己の能力・適 性を発揮し、社会の一員としての役割を果たすという意義があることなどが上げられるであろう し、 情意・態度面では、 ①一人一人が自己及びその個性をかけがえのない価値あるものであるとする自覚 ②自己と働くこと及びその関係についての総合的な検討を通した,職業・勤労に対する自分なり の構え ③将来の夢や希望の実現を目指して取り組もうとする意欲的な態度 などがそれに当たると考えられる。 「国立教育政策研究所生徒指導研究センター (調査研究報告書)」より 児童生徒の職業観・勤労観を育む教育の推進について - 10 - 「平成 27 年 研修講座案内」 連携大学が主催する研修講座 ※ 定員の欄の( )内は、基本研修の選択研修講座の受け入れとして優先する人数です。 5 桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部 講座名 「読書教育」研修講座 期 日 平成 27 年8月5日(水) 会 場 総合教育センター善行庁舎 内 容 目 的 なぜ読書が必要なのか、学校教育は子どもたちの読書のために何ができるのか、とい う根本的なところから読書教育について考え、読書指導や図書館利用指導の実際につい て、ワークショップ形式を通して体験的に学びます。 対 象 小・中・高・中等教育・特別支援学校の総括教諭及び教諭 13:30~16:30 定 考 35(17) 講義・演習「読書指導と図書館利用指導」 桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授 宮津大蔵 【桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部連携講座】 桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部が主催する講座です。 備 員 受講決定 申込締切 申込みは「総合教育センター 自己研鑽のための研修講 座」のページから、申込みフォームを利用してください。 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kensyuS navi/27kouzaannnai/kensan/90041.html 問合せ先 ※基本研修の選択研修講座として受講する場合は、総合 教育センターのHPからお申込みください。 - 11 - 先着順決定型 7月 29 日(水) 総合教育センター 企画広報課 (0466)81-1759 (直通)
© Copyright 2024 ExpyDoc