平成 27 年度 新 潟 市 教 育 委 員 会

平 成 27 年 度
新 潟 市 教 育 委 員 会
目
Ⅰ
次
新潟市教職員研修計画の概要
1
基本方針
2
重
点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
3
構
成
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
4
OJTとセンター研修の連動
5
平成 27 年度
6
基本研修の全体構成
Ⅱ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
新潟市教職員研修体系
・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・7
受講申込みについて
1
申込み期間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
2
申込み方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
3 申込みの留意点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
(1) 研修形態の確認
(2) 講座実施日の確認
(3) 申込み不要の講座
(4) 受講可否の決定
(5) 随時募集
Ⅲ
受講における留意点
1
研修時間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
2
講座実施の案内・通知
3
欠席,遅刻などの手続き
4
駐車場の利用
5
旅費計算書等の提出が必要な講座
6
修了証の発行
7
昼食の斡旋について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
表紙の「 Brush Up 」に込めた意味
「さらなる高みを目指しましょう」「知識・技術の学び直しをしましょう」
Ⅳ
研修案内一覧
1 基本研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
(1) 初任者研修
(2) 教職5年経験者研修
(3) 教職 12 年経験者研修
2 ステップアップ研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
(1) 若手教師道場【白帯】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
①教科教育,はじめの一歩
②授業スキル,はじめの一歩
③学級経営,はじめの一歩
(2) 若手教師道場【黒帯】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
(3) 若手育成研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
(4) マイスター養成塾 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
(5) 指導力向上研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
3 専門研修1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
(1) 組織力向上研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
(2) 課題対応研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
(3) 授業力向上研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
①授業づくり
②ICT活用
(4) 子ども理解と支援研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36
①特別支援教育
②生徒指導
③健康教育
4 専門研修2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ 41
(1) マイスター公開講座 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
(2) 理科教育 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
(3) 学校経営 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
(4) 専門力向上 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
◇新潟市立総合教育センターへのご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
◇研修で利用できる駐車場について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
Ⅴ
出前講座の実施について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
Ⅰ
新潟市教職員研修計画の概要
1
基本方針
(1) 本市の教育課題を解決するために,全ての教職員の資質・能力の向上を図る。
(2) 新潟市教育ビジョンに示されている「『授業力』『組織マネジメント力』『人間力』を
備え,市民感覚に富んだ教師」「市民に信頼される職員」の育成を目指す。
(3) 経験年数に応じた基本研修を中心として,教職員のキャリアステージを視野に入れなが
ら教育委員会各課が連携し,資質・能力の向上と使命感の高揚を図り,本市学校教育の課
題解決と振興に資する教職員研修を推進する。
2
重
点
(1) 基本コンセプトを「ツーウェイ(双方向)・スキルアップ」とし,指導者と受講者,セ
ンターと学校,そして,受講者同士が相互に交流し合って,研修の質を高める。
(2) より主体的な研修とするために,可能な限り演習,協議,模擬授業など参加型のワーク
ショップ形式で行う。
3
構
成
次の6カテゴリーで構成する。
(1) 基本研修
・「初任者研修(新規採用研修)」「5年経験者研修」「12年経験者研修」で構成する。
・事務職員は,5年目研修,10年目研修を行う。
・教職12年経験者研修は,授業力向上に重点を置く。授業研究テーマを明確にし,指導案
を作成して授業への具現化を図る。そのために,大学教員と連携協力し,深い教材理解
に基づいた授業研究を行う。また,中堅教員として,本市の教育課題の理解を深める研
修も行う。
(2) ステップアップ研修
「若手教師道場」
・小学校教諭,中学校教諭,中等教育学校(前期),特別支援学校教諭及び講師を対象
として,教師力向上のために初任者研修に連続させ,採用から5年間にわたる継続的,
計画的な研修システムとして位置付ける。
・初任者研修後の4年間を白帯(2・3年目)と黒帯(4・5年目)の2段階で実施する。
「若手育成研修」
・幼稚園教諭研修,養護教諭2~5年目研修:研修の継続性を重視する。
・講師(常勤)研修:新潟市教員としての心構え等を共有する。
「マイスター養成塾」
・授業研究を中心に,他の模範となる優れた教師力(授業力,組織マネジメント力,人
間力)を備え,市民感覚に富んだ教員を養成する。
「指導力向上研修」
・学校並びに学校支援課指導主事,総合教育センター指導主事及び教職員課管理主事が
支援することにより,教職員の指導力を高め,意欲及び自信の回復を図る。
(3) 専門研修1
専門的な資質・能力の向上のために,次のように各研修の内容を設定する。
「組織力向上研修」(新しい学校づくり)
職等に応じた学校組織マネジメントの考え方や手法,教職員評価の運用,学・社・民
の融合による学校づくり
「課題対応研修」
今日的な教育課題に対応した方策等
「授業力向上研修」(授業力スキルアップ)
・授業づくり:授業ですぐに活用できる実践的な考え方やスキル
・ICT活用:ICTの効果的な活用や情報モラルの指導の在り方
「子ども理解と支援研修」
・特別支援教育:学びの場と子ども一人一人の障がい特性に応じた指導方法
・生徒指導:子どもが自己指導能力を身に付けるための考え方や指導方法
・健康教育:保健,食育などの点からの子ども理解と支援の方法
(4) 専門研修2
「マイスター公開講座」
・マイスターの授業や講義から授業づくりを学ぶ。
「理科教育」
・実習を通して,観察や実験の指導力を高める。
「学校経営」
・校長と教頭を対象に喫緊の教育課題を内容とする。
「専門力向上」
・職種や校務分掌に応じた専門的力量形成を目的とする研修を行う。
(5) 専門研修3
「市の教職員の研修団体が行う研修」
・市小学校教育研究協議会,市中学校教育研究協議会,市特別支援教育研究会等
(6) 派遣研修
・教職経験年数や専門教科等を考慮して大学院等に派遣し,職務に即した研修を深める。
・教職員を行政機関等に派遣し,実務体験研修を実施する。
大学院派遣(新潟大学・上越教育大学等),教職大学院,在外施設派遣,他自治体
との交流研修
など
4 O J Tと セン タ ー研修の連動
「 新潟 市教 職 員研 修体 系 イメ ー ジ図 」を 基 に, 自分 の キャ リ アス テー ジ を見 据え た 研修 プ ラ
ン を 主体 的に 構 想し よう 。 新潟 市 教育 ビジ ョ ンに 掲げ ら れた 教 職員 とし て の資 質・ 能 力の 向 上
に 向 け, 研修 講 座と 各学 校 園で の 校内 研修 ( OJT) を連 動さ せ るこ と が大 切で す 。
新 採用 ~ 5年 程度 経 験者
基 本 研修 や 指名 研修 で 学ん だこ と など を 実際 の指 導 場面 で活 用 し,
基 本 的な 技 術と 研修 へ の姿 勢を 確 かな も のに する 。
◇ 初任 者研 修
◇ 若手 教師 道 場( 白 帯, 黒帯 )
◇ 養護 教諭 2 ~5 年目 研 修
◇幼 稚 園教 諭 研修
◇養 護教 諭 5年 経験 者 研修
◇ 事務 職 員5 年目 研 修
◇ 専門 研修
6 年~ 13年程 度経 験 者
◇ 教職 12年 経 験者 研修
自分に合った希望研修を選び,得意な面を伸ばすとともに,学校運営に貢献
する能力と意識を高める。
◇ 事 務職 員10年 目研 修
◇専 門 研修
◇ マイ スタ ー 養成 塾( 教 職8 年 以上 経験 者 )
14年以 上 程度 経験 者
豊富な経験から得た知見を希望研修を活用してより高め,学校運営をリード
するとともに,後輩に指導・助言する能力と意識を高める。
◇ 組織 力向 上 研修
教
職
員
と
し
て
の
資
質
・
能
力
◇ 専門 研 修
◇ マ イス ター 養 成塾 ( 教職 8年 以 上経 験者 )
市小研・中教研
免許更新講習
自主研修
など
校内研修(OJT)
連動
希望研修
マイスター養成塾
職種に応じた指名研修 例)養護教諭研修,栄養教諭・学校栄養職員研修など
若手教師道場
初任研
白 帯
学校栄養職員
幼稚園教諭
2・3年目研修
1年目
黒 帯
幼稚園教諭
養護教諭
栄養教諭
2~3年目
養護教諭
4年目
研修
事務職員
5年目
研修
4~5年目
5年経験者
研修
学校運営改善研修
事務職員
10年目
研修
6年目
新潟市教職員研修体系イメージ図
管理職研修
12年研
13年目
キャリアステージ
(教職経験年数)
5 平成27年度 新潟市教職員研修体系
初任者研修
基本研修
5年経験者研修
12年経験者研修
教科教育 若手教師道場【白帯】
授業スキル 学級経営
ステップアップ研修
若手教師道場【黒帯】
若手育成研修
マイスター養成塾
指導力向上研修
組織力向上研修
課題対応研修
授業づくり
専門研修1
授業力向上研修
ICT活用
特別支援教育
子ども理解と支援研修
生徒指導
健康教育
※専門研修2,専門研修3,派遣研修は担当課から別途案内を送付する。
マイスター公開講座
理科教育
専門研修2
学校経営
専門研修3
派遣研修
専門力向上
平成27年度 研修講座一覧
※中・高校に中等学校を含む
講座名
講座No
初
任
者
研
修
基
本
研
修
5
年
経
験
者
研
修
12
年
経
験
者
研
修
教
科
教
育
若
手
教
師
道
場
ス
テ
ッ
プ
ア
ッ 白
プ 帯
授
研
業
修
ス
キ
ル
学
級
経
営
若手教
師道場
黒 帯
形態
講座No
講座名
形態
1
幼稚園新規採用教員研修
基本
2
初任者研修(小学校) 基本
3
初任者研修(中学校・中等学校前期)
基本
4
初任者研修(特別支援学校)
基本
5
初任者研修(高等学校・中等教育学校後期)
県委託
6
新規採用養護教諭研修
基本
7
新規採用栄養教諭・学校栄養職員・栄養士研修 基本
8
新規採用事務職員研修
基本
9
教職5年経験者研修(幼稚園) 基本
56 学校経営まるごと改善支援A(1年目校園長)
指名・希望
10 教職5年経験者研修(小・中・特別支援学校)
基本
57 学校経営まるごと改善支援B(1年目教頭)
指名・希望
11 教職5年経験者研修(高等学校)
県委託
58 学校経営まるごと改善支援C(1年目教務主任) 指名
12 養護教諭教職5年経験者研修
基本
59 学校経営まるごと改善支援D(1年目研究主任) 指名
13 栄養教諭・学校栄養職員5年経験者研修
基本
14 事務職員5年目研修
基本
15 教職12年経験者研修(幼稚園)
基本
16 教職12年経験者研修(小学校) 基本
17 教職12年経験者研修(中学校)
基本
64 評価者研修2(2年目校園長・教頭)(市5年目校園長) 指名
18 教職12年経験者研修(特別支援学校)
基本
65 評価者研修3(新任・転入の校園長及び教頭)
指名
19 教職12年経験者研修(高等学校)
県委託
66 新任校園長研修
指名
20 養護教諭教職12年経験者研修
基本
67 新任教頭研修
指名
21 栄養教諭・学校栄養職員12年経験者研修
基本
68 やってみよう!授業のユニバーサルデザイン
希望
22 事務職員10年目研修
基本
69 授業づくり基礎 学習課題とまとめ
希望
70 教員と司書との連携充実「探究学習編」
希望
ス
テ
ッ
プ
ア
ッ
プ
研
修
48 幼稚園教諭研修
指名
49 養護教諭2年目研修
指名
50 養護教諭3年目研修
指名
51 養護教諭4年目研修
指名
52 養護教諭5年目研修 ※No.12を受講する
指名
53 講師研修
指名・希望
マイスター
養 成 塾
54 マイスター養成塾
応募選考
指導力
向 上
55 指導力向上研修
若
手
育
成
研
修
組
織
力
向
上
研
修
課題対
応研修
60 ファシリテーション
指名・希望
61 これなら簡単!学校評価の調査・集計
希望
62 学校組織マネジメント共同研究実践事業
応募選考
63 評価者研修1(新任・転入の校園長及び教頭)
指名
23 国語,はじめの一歩A
指名選択
71 教員と司書との連携充実「読書活動編」
希望
24 社会,はじめの一歩A
指名選択
72 国語科授業づくり
希望
25 算数・数学,はじめの一歩A
指名選択
73 国語力向上
希望
26 理科,はじめの一歩A
指名選択
74 社会科授業づくり
希望
75 算数・数学科授業づくり
希望
76 理科授業づくり 希望
77 リフレッシュ理科教室 希望
27 生活,はじめの一歩
※隔年実施
指名選択
28 音楽,はじめの一歩
※隔年実施,H27開講せず
指名選択
専
門
研
修
1
29 図工・美術,はじめの一歩 ※隔年実施
指名選択
30 技術,はじめの一歩
※H27対象者なし
指名選択
78 理科野外実習
希望
31 家庭,はじめの一歩
※隔年実施
指名選択
79 生活科授業づくり
希望
80 図工・美術科授業づくり
希望
32 体育,はじめの一歩A
指名選択
33 道徳,はじめの一歩A
指名選択
34 総合的な学習,はじめの一歩
※隔年実施,H27開講せず
指名選択
授
業
力
向
上
研
修
授
業
づ
く
り
81 技術科授業づくり
※H27開講せず 希望
82 音楽科授業づくり
希望
83 家庭科授業づくり
希望
84 体育科授業まるわかり
希望
35 中学校外国語,はじめの一歩A
指名選択
36 発問・指示,はじめの一歩
指名選択
37 授業における関わり合い活動,はじめの一歩
指名選択
85 表現運動・ダンスの授業づくり
希望
38 ノート指導,はじめの一歩
指名選択
86 現代的なリズムのダンス
希望
39 板書,はじめの一歩
指名選択
87 小学校外国語教育推進研修
指名
40 指導案のつくり方,はじめの一歩
指名
88 小学校 はじめての外国語
希望
41 教室環境づくり,はじめの一歩
指名選択
89 小学校ALTと行う英語力向上
指名・希望
42 通知表・個人懇談,はじめの一歩
指名選択
90 中学校外国語教育推進研修
指名
43 学級組織・係活動,はじめの一歩
指名選択
91 中学校外国語科Can-doリスト研修
指名
44 特別な支援が必要な子ども,はじめの一歩
指名選択
92 中学校英語力・英語指導力向上
指名
45 人間関係づくり,はじめの一歩
指名
93 道徳の授業づくり
希望
46 授業力,さらなる一歩 指名
94 小学校特別活動
希望
47 人間力,さらなる一歩
指名
95 中学校特別活動
希望
講座名
講座No
授
業
力
向
上
研
修
特
別
支
援
教
育
希望
149
97 電子黒板を使った授業づくり
希望
150 生徒指導加配研修
指名
98 タブレットPCを使った授業づくり
希望
151
指名
99 授業に活かす実物投影機
希望
152 いじめ・自殺防止に向けた生徒指導研修
指名
100 まとめ上手を育てる学習ソフト指導
希望
153 不登校担当者研修
指名
101 伝え上手を育てる学習ソフト指導
希望
154 幼稚園教員特別支援教育研修
指名・希望
102 コラボノート操作
希望
155 新任特別支援学級担任研修
指名
156 新任介助員・SSC研修
指名
157 合理的配慮セミナー
指名・希望
158 特別支援教育コーディネーター研修
指名
159 新任特別支援教育コーディネーター研修
指名
スクールカウンセラー,スクールカウンセラー担当(教育相談担当)研修
指名
希望
160 「防災教育」学校地域連携事業説明会
指名
108 プレゼンテーションソフトを使った教材作成
希望
161 「防災教育」学校地域連携事業報告会
指名
109 授業・校務に活かす文書作成
希望
162 人権教育担当者研修
指名
110 校務に活かす表計算ソフト(基本編)
希望
163 人権教育現地研修
希望
111 校務に活かす表計算ソフト(応用編)
希望
164 男女平等教育推進に関する研修会
指名
112 情報モラル指導
希望
165 学校飼育動物に関する研修
指名
113 情報担当者のためのセキュリティ基本
希望
166 子どもの体力向上指導者研修会
指名
114 特別支援学級の授業づくり
指名
167 中学校柔道安全指導研修会
指名
115 子どもの行動から支援を考える
指名・希望
116 発達障がいのある子どもへの支援スキルアップ 指名
117 言語障がいのある子どもへの支援スキルアップ 指名・希望
専
門
研
修
2
アグリパーク説明会兼成果等研修会
専 168
門 169 アグリパーク体験研修会(宿泊)
力
向 170 アグリパーク体験研修会(日帰り)
上
171 給食主任研修
指名
指名
指名
118 行動療法的アプローチを学ぶ
指名・希望
119
希望
172 セルフケア研修
希望
希望
173 メンタルヘルスケア研修
希望
希望
174 転入事務職員研修
指名
希望
175 新任主任研修
指名
希望
176 主任5年目研修
指名
希望
177 新任主査研修
指名
125 子どもが示すサインの理解と対応
希望
178 事務主幹研修
指名
126 保健主事研修
指名・希望
179 事務主任研修
指名
180 事務長研修
指名
181 共同実施グループ長研修
指名
182 支援室長研修
指名
183 司書研修
指名
184 司書実務研修
指名
やってみよう!みんなが分かる,できる学級づくり,授業づくり
健
希望
康 127 養護教諭研修
教 128 保健の授業づくり
指名・希望
育
129 栄養教諭・栄養主査・学校栄養職員・栄養士研修 指名
他 130 生活・学習意識調査活用研修
専
門
研
修
2
新潟市スクールカウンセラー等活用事業及び生徒指導カウンセラー派遣事業等連絡説明会
107 簡単操作でプレゼンテーション
121 「学級生活停滞期」の学級集団づくり
生
徒 122 生徒のやる気を引き出す部活指導
指 123 学級で使えるカウンセリング
導
124 解決志向のブリーフセラピーを活かした学校教育相談
理
科
教
育
形態
96 授業に活かす電子黒板入門
120 学級集団づくり「出会いの演出の鉄則」
マイス
ター公
開講座
講座名
講座No
やってみよう!コンピュータ室活用
希望
I 103
C 104 やってみよう!コンピュータ室活用(タブレット編) 希望
T
活 105 更新回数アップ!ホームページ作成(ホームページビルダー編) 希望
用
106 更新回数アップ!ホームページ作成(ブログ編) 希望
専
門
研
修
1
子
ど
も
理
解
と
支
援
研
修
形態
指名
指名
131 マイスター公開講座
希望
185 高等学校実習助手中堅研修
県委託
132 知って得する理科
希望
186 地域と学校パートナーシップ事業研修会
指名
133 理科協議会(文科省)観察実験の実習
指名
187 学校財務健全化研修
指名
134 学校教育施策・方針説明会
指名
188 用務員全体研修
指名
135 校園長全体研修会
指名
189 用務員・給食調理員中堅職員研修
指名
136 授業改善マネジメント研修会
指名
190 給食調理員全体研修
指名
学
校 137 「自律性と社会性を育む生徒指導」推進に係る説明会 指名
経 138 特別支援教育管理職研修
指名
営
139 市立学校園管理職人権研修
指名
140 高等学校新任校長研修
県委託
141 高等学校新任教頭研修
県委託
142 初任者研修指導教員等連絡協議会
指名
143 中学校授業づくり研修会
指名
専 144 授業改善戦略フォーラムⅠ・Ⅱ
門
力 145 外国語教育マネジメント研修
向
上 146 市雇用ALTの指導力等向上研修
147 イングリッシュセミナー
指名
148 中学校免許外教科担当研修
指名
指名
指名
希望
他 191 初任者研修実施説明会
専
門
研
修
3
小学校教育授業実践研修
中学校教育授業実践研修
特別支援教育授業実践研修
派遣研修 大学院・在外施設等への派遣
指名
6 基本研修の全体構成
※中・高に中等教育学校を含む
新規採用研修【21日】
幼
稚
園
教
諭
教職5年経験者研修【2日】
園外研修
園内研修
<11日>
<10日>
○初任者研修ガイダンス(1日) 研修指導員に
よる専門研修
○参観研修(2日)
基礎素養,学級
○保育技能基礎研修(4日)
経営,教育課
○宿泊研修(1泊2日)
程,幼児理解,
○資質向上研修(2日)
園課程
○研修テーマの設定と研修計画の検討
○講義・演習
・幼児理解と環境構成や教師の援助について
○保育実践を通しての成果と課題の検証
・実践発表
・協議
初任者研修【22日+180時間】
小
・
中
学
校
教
諭
特
別
支
援
学
校
教
諭
教職5年経験者研修【2日】
校外研修
<22日>
校内研修
<180時間>
○初任者研修ガイダンス(1日) 教育全般の
実践的研修
○学習指導研修(9日)
○特別支援教育研修(3日)
○情報教育研修(1日)
○生徒指導研修(2日)
○体験研修(3日)
○学級経営研修(2日)
○基礎的素養研修(1日)
◎若手教師道場(黒帯2日)をもって代える。
「授業力さらなる一歩」
「人間力さらなる一歩」
初任者研修【22日+180時間】
校外研修
<22日>
教職5年経験者研修【2日】
校内研修
<180時間>
教育全般の
実践的研修
小・中学校教諭に同じ
小・中学校教諭に同じ
新規採用研修【29日】
養
護
教
諭
校外研修
<12日>
○初任者研修ガイダンス(1日)
○基礎的素養研修(1日)
○生徒指導研修(2日)
○宿泊研修(2日)
○特別支援教育研修(2日)
○専門研修(4日)
教職5年経験者研修【2日】
校内研修
<17日程度>
○ガイダンス(1日)
研修テーマの設定と研修計画の検討
○指導教員の
指導による専
門研修(9日)
○校内研修の成果と発表(1日)
○管理職等の
指導による学
校教育活動等
に関する基本
※保健管理1日,保健教育1日,健 研修(8日)
康相談1日,保健室経営1日
栄
養
教
諭
・
栄
養
主
査
・
学
校
栄
養
職
員
・
栄
養
士
事
務
職
員
5年経験者研修 ◆栄養教諭(6日)◇学校栄養職員・栄養士(2日) 新規採用研修 ◆栄養教諭【29日】◇栄養主査・学校栄養職員・栄養士【22日】
校外研修
校内研修
◆栄養教諭(14日)◇学校栄養職員(7日)
◆◇(15日)
◆◇教育公務
員としての自覚
を高める研修
(13日)
◆◇初任者研修ガイダンス(1日)
◆◇専門研修(3日)
◆協力校研修(4日)
◆全体研修
市の教育課題,服務・勤務(1日)
◆食育・給食運営研修(2日)
◆◇専門研修
◇協力校研修(3日)
◆全体研修(4日)
◆食育・給食運営研修(2日)
指導案の作成方法等(1日)
栄養・衛生管理(1日)
◆◇給食運
営,食に関する
指導の専門研
修(2日)
◆専門研修
指導案の検討,指導資料の作成(1日)
新規採用研修【16日+48時間程度】
校外研修
<6日>
○専門研修(2日)
○体験研修(2日)
○実務研修(2日)
共同実施
<48時間程度>
校内研修
<10日程度>
○実務研修 ○管理職等の指導に
よる学校教育活動等
に関する基本研修
事務職員5年目研修【5日】
○専門研修(講義・演習)
○財務マネジメント
○経営計画
○多忙化解消実践
○コンプライアンス
教職12年経験者研修【15日】
園外研修<8日>
共通研修[5日]
全体研修
体験研修
[4日]
[1日]
専門研修
[3日]
○研修ガイダンス(1日)
○保育園実習
○人権教育,同和教育,特別
支援教育,生徒指導等(3日)
○保育参観
○小学校
○ファシリテーション等運営技術向上研修
園内研修<7日>
自己課題に関す 園課題に関する
る研修
研修
[4日]
[3日]
事前研究,指導案作 研修計画検討,研
成・検討,研究保育, 究,実践,実践検討,
事後検討,まとめ
まとめ
教職12年経験者研修【27日】
校外研修<12日>
全体研修
[4日]
共通研修[10日]
教科指導研修
[5日]
○研修ガイダンス(1日)
○教科指導・指
○教育課題,学校管理,服務・勤 導案検討(3日)
務,保育, 学校予算と執行,学・ ○代表授業研修
社・民の融合,組織マネジメント, (1日)
人権教育,同和教育,特別支援
教育, 生徒指導,メンタルヘルス(3
日)
体験研修
[1日]
○保育園実習
○研修まとめ
(1日)
校内研修<15日>
コース別研修
[2日]
教科指導に関する 課題研究に関する
研修
研修
[10日]
[5日]
○情報教育コース
○指導案検討
○特別支援教育コース ○授業公開(1回)
○生徒指導コース
○道徳教育コース
※上記のコースから1
コースを選択受講(2日)
○実施
○検討
※コース別研修と関
連付ける
教職12年経験者研修【27日】
小・中学校教諭に同じ
養護教諭教職12年経験者研修【27日】
校外研修<12日>
共通研修[9日]
全体研修
専門研修
[4日]
[5日]
○研修ガイダンス(1日) ○保健管理研修(1日)
○保健教育研修(1日)
○全体研修(3日)
教育課題,学校管理,服務・勤
○健康相談研修(1日)
務,学校予算と執行,学・社・民
の融合,組織マネジメント,人権 ○保健室経営研修(1日)
教育,同和教育,特別支援教
○校内研修の成果発表(1日)
育,生徒指導
コース別研修
校内研修<15日>
主課題研修
従課題研修
[3日]
[10日]
[5日]
○コース別研修(2 保健管理,保健教育,組織活動に
日)
関する研修
校内研修の進め
方
○校内授業研修
協議会参加
栄養教諭・栄養主査・学校栄養職員・栄養士12年経験者研修 ◆栄養教諭【15日】◇栄養教諭・学校栄養職員・栄養士【11日】
校外研修 ◆栄養教諭(10日) ◇栄養主査・学校栄養職員・栄養士(6日)
全体研修
食育研修・給食運営研修
◆(5日) ◇(3日)
◆(2日)
◆◇研修ガイダンス(1日)
◆食育実践ポイント(1日)
◆◇市の教育課題,服務・勤
務,人権教育,同和教育,特
別支援教育など(◆3日・◇2
日)
◆研究推進校の実践に学ぶ(1日)
◆学校における食育の現状と
課題(1日)
事務職員10年目研修【2日】
○専門研修(講義・演習)
○法規と学校
○財務マネジメントの活用
○財務研修の在り方
専門研修
◆◇(3日)
◆◇栄養・衛生管理(1
日)
◆◇食育の推進,指導
案の作成方法(1日)
◆◇指導案の検討,指
導資料の作成(1日)
校内研修◆◇(5日)
専門研修
◆◇(5日)
◆◇計画に基づく食に関する指導(1日)
◆◇給食指導の有効な進め方(1日)
◆◇食に関する指導の教材研究と指導案作
成(1日)
◆◇指導案の修正(1日)
◆◇授業研究の実施と評価(1日)
Ⅱ
1
受講申込みについて
申込み期間
平成27年4月15日(水)から4月30日(木)まで
※上記の期間しか申込みはできません。申込み期間後に,やむを得ず申込み内容の加除,訂
正が必要になった場合は,必ず総合教育センターに電話連絡してください。
2
申込み方法
研修申込みは,当センターHP(ホームページ)の「教職員研修受付」欄の「研修受付」フォー
ムから入力します。
※研修申込みには,各校園の「ログインID」と「パスワード」が必要です。「ログインID」
と「パスワード」は4月14日(火)教職員研修説明会終了後に各校園に送信します。
※入力方法の詳細は,当センターHPの「教職員研修受付」欄の「研修申込みの入力方法」
PDFファイルを開き,参照してください。
※研修申込みは,Webサイトからの入力だけです。電話,文書等での申込みはできません。
3
申込みの留意点
(1) 研修形態の確認
※本研修案内「Ⅳ
形
基
指
態
研修案内一覧」の「形態」欄を参照
意
味
本
法定研修など,対象となる教職員が最優先で受講します。
名
「対象者」欄に記載してある校種,職名,並びに経験年数などの条件
が該当する教職員が必ず受講します。
※「若手教師道場」(黒帯)も,指名研修です。
指名選択
指名研修ですが,複数ある研修講座から選択して受講できます。
※「若手教師道場」(白帯)が該当します。
希
希望する教職員が,申込みできます。
※「対象者」欄に,校種,職名,経験年数などの限定がある講座も
あります。
望
(2) 講座実施日の確認
申込みをする前に,必ず「期日」欄の講座実施日と自校の年間行事予定表等とをチェック
してください。希望研修でも一度研修の申込みを行うと,取り消すには文書での手続きが必
要になります。
(3) 申込み不要の講座
研
修
項
目
講座番号
講
座
名
54
マイスター養成塾
55
指導力向上研修
62
学校組織マネジメント共同研究実践事業
130
生活・学習意識調査活用研修
ステップアップ研修
専門研修1
専門研修2
講座番号131~191
※後日,担当する課・機関から案内が出ます。
(4) 受講可否の決定
①
受講の可否抽選
各校園が受講申込みを終えた時点で,定員数に対して申込み数が多い場合は,受講の可
否抽選を行います。抽選にもれた場合は受講できません。
②
受講可否決定の通知
受講可否の結果は,各校園に「受講可否決定のお知らせ」という件名で電子メールを配
信します。各校園が電子メールを受信後,当センターHP・『研修申込状況』フォームを開
き,『可否』欄を必ず確認し,一覧表を印刷,保存してください。また,受講申込み担当
の方は,校園長に報告後,全職員に周知してください。
※「受講可否決定のお知らせ」の電子メール配信は,5月11日(月)の予定です。
(5) 随時募集
定員に余裕のある講座は,随時募集をします。募集内容の詳細は,5月中旬以降に「講座
の随時募集」という件名で各校園に電子メールを配信します。
Ⅲ
1
受講における留意点
研修時間
午後2時~4時40分
※1日研修の場合は,午前9時30分~午後4時30分です。その他,特別な時間の場合は期
日の欄に明記してあります。
※受付開始時刻は,研修開始時刻の30分前です。
2
講座実施の案内・通知
「講座の実施案内・通知」の文書は出しません。
各講座の内容や携行品,駐車場情報,時間変更等の情報は,当センターHP(ホームページ)の
「○月の研修講座一覧」で確認できます。その月と翌月分が掲載されます。受講前に必ず確認
してください。
3
欠席,遅刻などの手続き
やむを得ず欠席,遅刻をする場合は,次の手順で処理をしてください。
4
①事前の電話連絡
校園長が欠席や遅刻,変更等の内容を,「総合教育センター所長補
佐(指導担当)」に,電話(0256-88-7444)で連絡を入れる。
②届(文書)の提出
電話連絡後,所長補佐の指示に従い,必要に応じて届の文書様式を
当センターHPからダウンロードし,校園長名で「総合教育センター
所長」宛に提出する。
駐車場の利用
受講者は,当センター指定の駐車場(p.47~p.48参照)が利用できます。
※「研修で利用できる駐車場について」(p.47)の「利用上の注意事項」を確認ください。
5
旅費計算書等の提出が必要な講座
自校の配当旅費以外から支給される講座は,本研修案内「Ⅳ
研修案内一覧」の『旅費,携
行品等』欄に,それぞれ記載されています。確実な対応と処理をお願いします。
※常勤講師が「講師研修(講座番号53)」以外の講座に参加する際の旅費は,自校の配当旅
費での対応になります。
6
修了証の発行
「初任者研修」「若手教師道場」「5年経験者研修」「12年経験者研修」「マイスター養成
塾」の受講終了者には,修了証を発行します。紛失しないように大切に保管ください。
7
昼食の斡旋について
総合教育センターにおける1日研修では,朝の受付時間内に地元の業者が昼食(弁当)の注文
を受けます。
Ⅳ 研 修 案 内 一 覧 ※中・高校に中等教育学校を含む。
1 基本研修
(1) 初任者研修
講座
番号
講 座 名
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
2
11日
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照 新採用教諭に対して,教育公務員特例法第23条に基づき,現職研修 ※別途実施計画参照
の一環として1年間の研修を実施し,実践的指導力と使命感を養う
とともに,幅広い識見の獲得を目指します。
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照
・初任者研修ガイダンス ・学級経営研修
・学習指導研修 ・生徒指導研修
・情報教育研修 ・基礎的素養研修
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照 ・特別支援教育研修 ・体験研修
1
幼稚園新規採用教員研修
基本 新規採用教諭
2
初任者研修(小学校)
基本 新採用教諭
65
22日
3
初任者研修(中学校・中等教 基本 新採用教諭
育学校前期)
20
22日
4
初任者研修(特別支援学校) 基本 新採用教諭
4
22日
5
初任者研修(高・中等後期) 基本 新採用教諭
-
6
内 容
幼稚園の新任教員に対して,教育公務員特例法第23条に基づいた
研修を行います。
・ガイダンス ・参観研修 ・宿泊研修
・保育技能基礎研修 ・資質向上研修
旅費,携行品等
※別途実施計画参照
県委託(案内は県から出ます。)
12日
新規採用養護教諭に対して,養護教諭の職務(保健管理,保健教
育,健康相談,保健室経営及び保健組織活動)の基本的事項につい
※別途実施計画参照
て,地域や学校の実態に応じて実践する力量を高めるとともに,教
員としての倫理観や使命感を養います。
-
14日
―
新規採用栄養教諭に必要な基本的事項や専門知識・技能について
の研修を行い,学校給食の円滑な実施運営ができる力量を高めると
ともに,学校における食育推進の中核として,実践力の向上を図り
ます。
―
新規採用学校栄養職員・栄養 基本 新規採用
学校栄養職員・栄 -
士研修
養士
7日
―
新規採用学校栄養職員・栄養士に必要な基本的事項や専門知識・
技能についての研修を行い,学校給食の円滑な実施運営ができるよ
うにするとともに,学校における食育推進についても研修します。
―
新規採用事務職員研修
6日
※別途実施計画参照
新規採用養護教諭研修
新規採用
基本
養護教諭
新規採用栄養教諭研修
新規採用
基本
栄養教諭
4
※別途実施計画参照
7
8
基本 新規採用事務職員
7
学校教育及び学校事務の基礎や専門知識・実務についての研修を行
※別途実施計画参照
い,学校経営に資するための資質の向上を図ります。
(2) 教職5年経験者研修
講座
番号
講 座 名
教職5年経験者研修
9
(幼稚園)
形態
対象者
基本
人数
4
期 日
(研修日数)
2日
会 場
※別途案内参照
内 容
一人一人の発達課題に即した保育を行うために,カウンセリング
マインドを生かした保育の専門技術について講義,演習,実践報告
と協議等を通して指導力向上を図ります。
※該当者に個別に案内が出ます。
旅費,携行品等
※別途実施計画参照
5月14日(木) 総合教育センター
教職5年経験者研修
6月~12月
所属校
教職5年経験教諭
10 (小・中・特別支援学校,中 基本
40
1月21日(木) 総合教育センター
等教育学校前期)
若手教師道場(黒帯)
46「授業力,さらなる一歩」,47「人間力,さらなる一歩」 参照
※ 受講入力については,講座番号46,47を入力することにより代える。
2月2日(火) 総合教育センター
11
教職5年経験者研修
(高等学校,中等教育学校後 基本
期)
県委託(案内は県から出ます。)
-
6月5日(金) 総合教育センター
ガイダンス
教職6年目
12
養護教諭教職5年経験者研修 基本 養護教諭
3 5月~11月
所属校
12月25日(金)
総合教育センター
※1日研修
校内研修
※別途実施計画参照
校内研修の成果発表
-
―
※別途実施計画参照
学校における食育の充実に向け,新たな知識の獲得と技能の向上
により,栄養教諭としての資質向上を図ります。
―
学校栄養職員・栄養士5年経 基本 5年経験
学校栄養職員・栄 -
験者研修
養士
―
※別途実施計画参照
学校における食育の充実に向け,新たな知識の獲得と技能の向上
により,学校栄養職員・栄養士としての資質向上を図ります。
―
5日
※別途実施計画参照
学校事務の専門知識・実務についての研修を行い,実践力の向上
と学校経営に資するための資質の向上を図ります。
※別途実施計画参照
栄養教諭5年経験者研修
基本 5年経験栄養教諭
13
14
事務職員5年目研修
基本 5年目事務職員
18
(3) 教職12年経験者研修
◇ 教職12年経験者研修を受講する幼・小・中・特別支援学校の教諭は,研修申込期間内に「教職12年経験者研修」と「コース別研修」(第1希望のみ)を
確実に入力してください。
なお,「コース別研修」を申し込む際は,形態は『基本』とし,備考欄に『12年研コース別研修』と入力してください。
講座
番号
講 座 名
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
15
教職12年経験者研修
(幼稚園)
2
8日
16
教職12年経験者研修
(小学校)
49
12日
31
12日
教職12年経験教諭
教職12年経験者研修(中学
17
校・中等教育学校前期)
教職12年経験者研修
18
(特別支援学校)
1
教職12年経験者研修
(高等学校)
-
19
12日
会 場
旅費,携行品等
教育公務員特例法第24条の規定に基づき,在職期間が12年に達した
教諭に対し,個々の能力,適性等に応じ,得意分野・個性の伸長を図
※別途実施計画参照 るとともに,市の幼稚園教育課題の理解と園運営に参画する資質・ ※別途実施計画参照
能力の向上を図ります。
※該当者に個別に案内が出ます。
教育公務員特例法第24条の規定に基づき,在職期間が12年に達し
※別途実施計画参照 た教諭等に対し,教員としての個々の能力や適性などに応じ,得意
分野・個性の伸長を図り,また,校内において中堅リーダーとして
の役割を果たすため,本市の教育課題の理解と学校運営に参画する
※別途実施計画参照 資質・能力の向上を図ることを目的とします。
・研修ガイダンス ・全体研修
※別途実施計画参照 ・教科指導研修 ・コース別研修
・体験研修
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照
県委託(案内は県から出ます。)
学校教育の課題や学校の管理運営,実践上の諸問題について理解
を深めるとともに,養護教諭としての専門性を深め,中堅養護教諭
としての資質の向上と執務の充実を図ります。
基本
20
内 容
養護教諭
教職12年経験者研修
教職12年経験
養護教諭
4
12日
※別途実施計画参照
栄養教諭12年経験者研修
12年経験
栄養教諭
1
10日
※別途実施計画参照
栄養主査・学校栄養職員・栄
養士12年経験者研修
12年経験
栄養主査・学校栄
養職員・栄養士
-
6日
―
事務職員10年目研修
10年目
事務職員
2
2日
※別途実施計画参照
・研修ガイダンス ・全体研修
・コース別研修 ・保健管理研修
・保健教育研修 ・健康相談研修
・校内研修成果発表
栄養教諭としての専門知識や技能を高め,学校における食育の中
核的役割を担い,指導できる力量を養います。
※別途実施計画参照
※別途実施計画参照
21
22
栄養主査・学校栄養職員・栄養士としての専門知識や技能を高
め,資質の向上を図り,学校給食の課題を解決する力量を高めま
す。
―
旅費は県費
学校事務の専門知識・実務についての研修を行い,調整力や企画力
<様式4>旅費計算
の向上と,学校経営に資するための資質の向上を図ります。
書持参
2 ステップアップ研修
(1) 若手教師道場【白帯】
【対象と受講講座数】
教職2~3年目の総ての小・中・特別支援学校の教員が対象となります。今年度中に4講座を受講します。常勤講師も受講が可能です。
【講座選択の方法:小・中学校教諭】
受講に際しては,次の(1)~(6)に従って講座を選択します。
(1) 若手教師道場の研修メニューには,3つのカテゴリーがあります。
①「教科教育,はじめの一歩」 (講座番号23~35):特定教科における指導原理,指導技術を学ぶ。原則として「指導主事による模擬授業」を行う。
②「授業スキル,はじめの一歩」(講座番号36~40):教科を横断する指導技術を学ぶ。原則として「指導主事による模擬授業」を行う。
③「学級経営,はじめの一歩」 (講座番号41~45):学級経営に関わる指導原理,指導技術を学ぶ。
(2) 上記(1)②「授業スキル,はじめの一歩」40「指導案のつくり方」と,(1)③「学級経営,はじめの一歩」45「人間関係づくり,はじめの一歩」が必修講座となります。
事前にセンターから受講年度の指定を行いますので確認してください。
(3) 上記(2)必修講座のほかに,各カテゴリーから1講座ずつ計3講座を選択します。
(4) 「教科教育,はじめの一歩」の選択に当たっては,原則として自分の研究教科・免許教科を選択します。
(5) 昨年度までに履修した講座を再び選択することはできません。
ただし,次の7つの講座はAB年度方式をとっており,昨年度実施した講座とは異なる内容のため,昨年度に続いて再度受講することができます。
23「国語,はじめの一歩(A年度)」 (昨年度実施した講座は,AB年度方式のB年度研修にあたる。以下すべて同じ)
24「社会,はじめの一歩(A年度)」・25「算数・数学,はじめの一歩(A年度)」・26「理科,はじめの一歩(A年度)」
32「体育,はじめの一歩(A年度)」・33「道徳,はじめの一歩(A年度)」・35「中学校外国語,はじめの一歩(A年度)」
(6)5講座以上を受講することも可能です。ただし,5講座目以降は自校の配当旅費での対応となります。
【講座選択の方法:特別支援学校・特別支援学級担任・通級指導教室担当教諭】
(1) 若手教師道場のカテゴリー②「授業スキル,はじめの一歩」40「指導案のつくり方」と,③「学級経営,はじめの一歩」45「人間関係づくり,はじめの一歩」が必修
講座となります。事前にセンターから受講年度の指定を行いますので確認します。
(2) 上記(1)必修講座のほかに,特別支援教育カテゴリー(講座番号114から119)から,3講座を選択します。ただし,講座番号114の講座のうち4月17日(金)は受講
できません。
(3) 前年度に履修した講座を再び選択することも可能です。
(4) 5講座以上を受講することも可能です。ただし,5講座目以降は自校の配当旅費での対応となります。
【旅 費】
(1) 「若手教師道場(白帯)」の旅費は,一人当たり年4回まで総合教育センターが負担します。常勤講師の旅費は自校の配当旅費での対応となります。
(2)総合教育センターホームページから<様式1>旅費申告書をダウンロードし,必要事項を記入して受講者が講座当日持参してください。
【その他】
(1) 募集人数を超えた場合,人数調整をする場合があります。
(2) 受講者の講座選択に誤りがあった場合,受講申込み後に調整,変更をお願いします。
(3) 教科教育のはじめの一歩は,受講希望者が定員に達しない場合,他の教諭も受講可とします。随時募集で案内しますので,その都度お申し込みください。
①教科教育,はじめの一歩
※常勤講師の受講可能
講座
番号
形態
講 座 名
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
国語,はじめの一歩
23
25 10月28日(水) 総合教育センター
(A年度)
内 容
脱!なぞりと確認の国語授業。目的意識のない読解だけの国語を
続けていても,言葉の力は身に付きません。「読むこと」の学習に
おいて,子どもが目的意識や課題意識をもつためには,どのように
単元や1時間の授業を構成したらよいのか等,基本的な指導方法を
学びます。
旅費,携行品等
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
模擬授業・演習「目的意識のある国語授業のつくり方」
歴史的分野を扱います。社会の授業における,歴史資料の提示や
活用法についての指導方法や授業スキルを学びます。
社会,はじめの一歩
24
25 1月12日(火) 総合教育センター
講義・模擬授業「社会の授業の技を学ぶ」
演習「指導構想,資料の提示・活用」
(A年度)
算数・数学の授業における,教材研究と実態把握のポイント,問
いを生む問題の提示と学習課題の設定の在り方について学びます。
算数・数学,はじめの一歩
25
25 6月26日(金) 総合教育センター
模擬授業「算数・数学の授業の技を学ぶ」
演習「学習課題,まとめ,評価の質を上げる」
(A年度)
指名 教職2~3年目
選択 小・中学校教員
理科,はじめの一歩
26
24 6月24日(水)
(A年度)
27
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
生活,はじめの一歩
総合教育センター
実習室
15 7月16日(木) 総合教育センター
講義・観察実験・演習等を通して,安全確保の視点からの理科室
運営及びB区分・2分野(生物・地学)の基本的な指導方法・指導
スキル等を習得します。
実習・演習・模擬授業
「子どもが楽しく,教師に優しい理科室」「顕微鏡観察で遭遇す
る問題点から見える観察のポイント」
生活科で大切にしている「具体的な活動や体験を通して学ぶ」授
業づくり,「見取りと支援」について学びます。
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
初任研,又は昨年の
指導細案を事前提出
いただきます。
詳しくはメール配信
します。
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・内履き
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
模擬授業・演習「体験と表現を位置付けた授業づくり」
28
29
音楽,はじめの一歩
図工・美術,はじめの一歩
-
-
15 7月6日(月)
-
総合教育センター
実習室
(平成27年度募集なし)
図画工作・美術の授業における学習内容に関わる指導方法や教師
の役割について,模擬授業・演習を通して具体的に学びます。
模擬授業・演習「図工・美術の授業はこうつくる!」
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・教科書
・内履き
30
31
教職2~3年目
中学校教員
技術,はじめの一歩
-
-
-
総合教育センター
10 9月7日(月)
実習室
家庭,はじめの一歩
(平成27年度募集なし)
家庭科における「学習課題とまとめ」について考え,子どもが,
思考し探究する学習展開の在り方を学びます。模擬授業,講義・演
習を通して,具体的に学びます。
演習「子どもが思考を深め,探究する家庭科授業を構想しよう」
体育,はじめの一歩
32
教職2~3年目
小・中学校教員
(A年度)
30 5月11日(月) 黒埼南小学校
指名
選択
「ゲーム・ボール運動」では,ボール操作の技能を高める運動や
投力をアップする運動を,「走・跳の運動」では一人一人の動きを
高める基礎的な運動を取り上げます。「体育は苦手」という方,大歓
迎です。
実技「ゲーム・ボール運動」「走・跳の運動」の基礎・基本
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・家庭科教科書
・実践を授業構想
カードにまとめ
たもの(今後行
う実践でも可)
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・運動のできる服
装で参加
・運動靴
※受講可否通知が実施日と重なるので,受講希望者は,全員受講可
※駐車場は,黒埼南小学校の駐車場を使用のこと
道徳,はじめの一歩
33
40 6月29日(月) 総合教育センター
(A年度)
建前だけの道徳授業から脱却し,子どもの心に響く「考える道
徳」の授業が求められています。道徳の教科化を見据え,副読本の
読み物資料を使った「考える道徳」の授業づくりについて,模擬授
業,講義,グループ演習を通して具体的に学びます。
旅費は市費
〈様式1〉旅費申
告書持参
演習「子どもの本音を引き出す,考える道徳の授業を構想しよう」
34
総合的な学習,はじめの一歩
中学校外国語,はじめの一歩
35
(A年度)
-
教職2~3年目
中学校教員
-
-
25 12月9日(水) 総合教育センター
(平成27年度募集なし)
言語習得に効果的な文法の導入や活動設定についての基本的な考
えについて学びます。また,それらを日常の授業に適応させるため
の演習を行い,授業改善に役立てます。
模擬授業「効果的な文法指導」
演 習 「授業案構想」
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・教科書
②授業スキル,はじめの一歩
※常勤講師の受講可能
講座
番号
形態
36
講 座 名
対象者
発問・指示,はじめの一歩
人数
期 日
(研修日数)
会 場
40 10月14日(水) 総合教育センター
内 容
子どもの活発な思考を促す発問と活動意欲を高める指示はどうあ
ればよいか,その原理・原則を学びます。併せて,学習課題を生み
出し,その解決を促す発問・指示の具体例を,模擬授業と講義,演
習を通して学びます。
旅費,携行品等
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
演習「子どもの活発な思考を促す発問を構想しよう」
37
授業における関わり合い活
動,はじめの一歩
40 11月20日(金) 総合教育センター
誰もが憧れる子どもが活発に発言する授業。その実現のための
「目的的,意図的な指名の仕方」と「学習課題の解決に向けた効果
的な話合い活動の形態」などについて学びます。
模擬授業「話合い活動充実の技を学ぶ」
演習「子どもが学びを更新していく話合い活動」
指名
選択
38
ノート指導,はじめの一歩
教職2~3年目
小・中学校教員
40 9月14日(月) 総合教育センター
板書と連動した「思考力を高めるノート指導のポイント」につい
て学び,これまでの指導を振り返り,自学級でのノート指導の構想
を立てます。
模擬授業「ノート指導の技を学ぶ」
演習「板書写真とノートから,授業を見直す」
39
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
板書,はじめの一歩
25 5月27日(水) 総合教育センター
子どもの思考を促したり,学習の定着を図ったりするために板書
は重要です。板書を窓口として授業づくりの基礎を学び,板書計画
を立てます。
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
<携行品>
・板書写真
・その時間のノー
トコピー
(各5)
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
模擬授業「板書の技を学ぶ」
演習「板書から,授業を見直す」
40
指導案のつくり方,はじめの 指名
一歩
80 6月12日(金) 総合教育センター
分かりやすく整合性のある指導案とはどのようなものでしょう
か。子どもに確かな学力を付ける指導案作成の内容及び手順を理解
し,これまで作成した指導案を再構成します。
模擬授業「学習課題とまとめを大切にした授業づくり」
演習「指導案から,授業を見直す」
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
〈携行品〉
今年度または昨年
度作成の学習指導
案細案または略案
(コピー7部),及
びその教科書(指
導書)
③学級経営,はじめの一歩
※常勤講師の受講可能
講座
番号
形態
講 座 名
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
内 容
創造的で機能的な教室掲示,子どもに学びを促す学習環境整備の
方法を学びます。
41
42
教室環境づくり,はじめの
一歩
25 12月2日(水) 総合教育センター
通知表・個人懇談,はじめの
一歩
30 6月8日(月) 総合教育センター
旅費,携行品等
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
講義・演習「楽して得するクリエイティブな教室環境づくり」
◎ 自教室の様子をデジカメで撮影し,提出願います。詳しく
は,メール配信します。
通知表は,子どものやる気を引き出すとっておきの言葉を添えて
渡したいものです。読んでうれしい通知表所見づくりを学びます。
また,保護者が「参加してよかった」と思えるような個人懇談のポ
イントを学びます。
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
講義・演習「これだけは押さえたい! 通知表の所見」
講義・演習「個人懇談のPIP(事前・実施・事後)」
指名 教職2~3年目
選択 小・中学校教員
43
44
45
学級組織・係活動,はじめの
一歩
25 9月29日(火) 総合教育センター
特別な支援が必要な子ども,
はじめの一歩
人間関係づくり,はじめの
一歩
30 10月22日(木) 総合教育センター
学級は組織体です。学級内の仕事の役割分担が機能し,活発にな
ることで学級生活は充実します。
「係活動と当番活動を区別して組織するにはどうするの?」「話
合い活動の準備を進める計画委員会はどんな組織?」などの疑問に
応え,子ども一人一人が輝く学級組織づくりを事例を通して学びま
す。
講義・演習「どの子も輝く学級組織」
どの子どもも「分かる・できる」授業づくりを演習を通して学び
ます。実践した授業の板書写真と指導案を基に「分かる・できる」
ためにどのような工夫がされているかを確認し合います。
講義・演習「分かる・できるための授業づくり」
教職2~3年目
指名 小・中・特別支援
学校教員
90 5月20日(水) 総合教育センター
児童生徒同士の人間関係はうまくいっていますか。日々トラブル
は起きていませんか。日常の学級生活で敬遠されがちな「もめご
と」は,実はよりよい人間関係をつくる格好の場面なのです。当事
者同士が「Win&Winの関係」を結ぶもめごと解決の方法を学びます。
講義・演習「Win&Winのもめごと解決の方法」
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
〈携行品〉
・今年度の学習指
導略案とその時
間の板書写真
(各5部)
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
(2) 若手教師道場【黒帯】
【対象と受講講座数】
(1) 教職4~5年目のすべての小・中・特別支援学校,中等教育学校前期の教員が対象です。
(2) 新潟市採用教職5年目の教員は,黒帯の講座の修了をもって教職5年経験者研修の修了とし,「修了証」を発行します。
【旅 費】
(1) 「若手教師道場(黒帯)」の旅費は,総合教育センターが負担します。
(2)総合教育センターホームページから<様式1>旅費申告書をダウンロードし,必要事項を記入して持参してください。
【その他】
黒帯前期(4年目)の「授業力さらなる一歩(2日目)」の代表授業会場は,「授業力さらなる一歩(1日目)」で受講者が協議して決定します。
講座
番号
講 座 名
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
【1日目】
4年目受講者
5月15日(金) (4・5年目)
総合教育センター
5年目受講者
5月14日(木)
46
授業力,さらなる一歩
-
教職4~5年目
指名 小・中・特別支援学
校教員
内 容
各自の学習指導上のよさと課題を明らかにし,課題解決に向けた
年間の授業研究計画を作成します。
オリエンテーション
演習「あなたのよさと課題は何だ」
(4年目)代表授業計画立案
(5年目)各自の公開授業計画立案
【2日目】
(4年目)
4年目受講者
各班代表者所属校
9月18日(金)
代表者授業研究
【2日目】
(5年目)
5年目受講者
授業者所属校
1日目に決定
受講者授業研究
【3日目】
4年目受講者
1月19日(火) (4・5年目)
総合教育センター
5年目受講者
1月21日(木)
「研修の成果と課題」の発表,協議
児童生徒理解,個性を伸ばす教育に悩んでいませんか。魅力あふ
れる講師が悩みの解決に向けての扉を開けてくれます。
47
人間力,さらなる一歩
- 2月2日(火) 総合教育センター
講義「人を育てるために大切なこと」
講師 新潟医療福祉大学 教授 佐藤 和也 様
旅費,携行品等
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
〈携行品〉
・各校年間行事予
定
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
〈携行品〉
・各自の研修計画
に基づいた授業
実践のまとめ
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
(3) 若手育成研修
講座
番号
48
49
50
講 座 名
幼稚園教諭研修
形態
対象者
人数
幼稚園教諭・常勤
指名
講師
・
※教職5年経験者
希望
は指名
10
教職2年目
小・中・特別支援学
校 養護教諭
4
養護教諭2年目研修
教職3年目
小・中・特別支援学
校 養護教諭
養護教諭3年目研修
養護教諭4年目研修
教職4年目
小・中・特別支援学
校 養護教諭
会 場
6月3日(水)
総合教育センター
10月16日(金)
4
4
4月~1月
(10日)
養護教諭5年目研修
教職5年目
小・中・特別支援学
校 養護教諭
53
講師研修
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
※別途実施計画参照
【1日目】
総合教育センター
6月12日(金)
実践発表 前年度受講者
講義・演習「児童生徒の健康づくりを効果的に進める養護教諭の
役割」
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
【2日目】
12月25日(金) 総合教育センター
※1日研修
研修の成果を持ち寄り,共有化します。
【1日目】
総合教育センター
6月26日(金)
実践発表 前年度受講者
講義・演習「校種が異なる大規模校の保健室経営に学ぶ」
【2日目】
9月~10月
研修協力校において,保健室経営を実践的に学びます。
研修協力校
40
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
研修の成果を発表し合い,さらなる改善案について話し合いま
す。
講座番号12「養護教諭教職5年経験者研修」を参照
3
幼・小・中・特別支
援学校講師
指名
・ ※講師1年目の方
希望 は指名。その他,
受講を希望される
講師も可。
自己テーマによる実践事例を持ち寄り,協議検討し,指導力の向
上を図ります。
旅費,携行品等
養護教諭の資質の向上に向け,指導教員が所属校を訪問し,執務
について指導します。
所属校
【3日目】
総合教育センター
12月18日(金)
52
内 容
講師 新潟県立大学 准教授 梅田 優子 様(10月)
指名
51
期 日
(研修日数)
5月12日(火)
総合教育センター
13:30~16:40
新潟市の学校教育の重点及び人権教育,同和教育の推進,教育公
務員としての服務・勤務,「学習課題とまとめ」などの授業改善の
具体的な方策を学びます。
※受講可否通知日と実施日が近いため,受講申込み者は全員受講可
旅費は全員市費
<様式1>旅費申告
書持参
(4) マイスター養成塾
講座
番号
54
講 座 名
マイスター養成塾
形態
対象者
応募 小・中・特別支援学
選考 校教員
人数
8
期 日
(研修日数)
会 場
1年目:12日 総合教育センター
2年目:6日 受講者の所属校等
内 容
「児童生徒に学ぶ喜び・楽しさを感得させる授業実践を行い,他
の模範となる優れた教師力を備え,市民感覚に富んだ教員を養成す
る」ことを目的として,原則として2年間で授業研究研修9回,授
業批正研修3回,マイスター認定授業2回,夏季研修4回の研修を
行います。
※詳細については,受講者に別途連絡
旅費,携行品等
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
(5) 指導力向上研修
講座
番号
55
講 座 名
指導力向上研修
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
内 容
旅費,携行品等
人数
期 日
(研修日数)
会 場
内 容
旅費,携行品等
別途定める
3 専門研修1
(1) 組織力向上研修
講座
番号
講 座 名
形態
対象者
【1日目】
総合教育センター
5月22日(金)
市内幼・小・中・特
別支援学校に勤務
1年目の校園長
56
学校経営まるごと改善支援A 指名 2年目以上の校園
・ 長は希望
30
(指名:1年目校・園長)
(希望:2年目以上の校・園長)
希望
※市外で校園長経
験があっても,市
内1年目の校園長
は指名。
3日間の講座を通して,学校教育ビジョン実現のためのトップ
リーダーとしてのモラールの形成や学校改革の突破口,教育課程と
予算編成の一体化について学びます。
講義1「リーダーシップとモラールの形成」
講師 相模女子大学 長谷川 邦義 様
演習1「学校組織マネジメントの実際」
演習2「どのようにモラールを形成するのか」
【2日目】
7月17日(金) 総合教育センター
※1日研修
講義2「特色ある学校づくりのための財務マネジメント」
講師 前中央地域学校事務支援室長 吉川 美恵子 様
講座番号66「新任
校園長研修」受講
者のうち,小・中・
特別支援学校の校
長は県費旅費
<様式4>旅費計算
書持参(1日目の
み)
〈携行品〉
・自校の教育ビジ
ョン
・教育計画
講義3「学校課題の把握と学校教育ビジョンの明確化」
演習3「重点課題の把握と学校改革への突破口」
【3日目】
総合教育センター
1月22日(金)
演習4「新年度の学校教育ビジョンを構想する」
〈携行品〉
・自校の教育ビジ
ョン
・教育計画
【1日目】
総合教育センター
5月29日(金)
3日間の講座を通して,校長に提案する「次年度教育ビジョンの
デザイン」作成を目指します。主に,教頭としてのリーダーシップ
の在り方,リスクマネジメント,校務分掌組織について学びます。
講義1「学校組織マネジメントと教頭の役割」
演習1「モラール形成の方策」
市内幼・小・中・特
別支援学校に勤務
1年目の教頭
学校経営まるごと改善支援B 指名 2年目以上の教頭
【2日目】
57 (指名:1年目教頭)
・ は希望
30 8月20日(木) 総合教育センター
(希望:2年目以上の教頭) 希望
※市外で教頭経験
があっても,市内
1年目の教頭は指
名。
【3日目】
総合教育センター
2月5日(金)
【1日目】
総合教育センター
6月26日(金)
講座番号67「新任教
頭研修」受講者のう
ち,小・中・特別支
援学校の教頭は県
費旅費
<様式4>旅費計算
書持参(1日目の
み)
講義2「リスクマネジメントと学校組織の確立」
講師 新潟大学大学院 准教授 雲尾 周 様
演習2「事例から具体的対応を考える」
講義3「学校教育ビジョンと校務分掌組織」
〈携行品〉
・自校の教育ビジ
ョン
・校務分掌組織図
演習3「次年度教育ビジョンのデザイン」
3日間の講座を通して,校長に提案する「カリキュラムの評価・
改善の具体策」の作成を目指します。主に,学校評価結果に基づく
カリキュラムの改善策について学びます。
〈携行品〉
・自校の学校教育
ビジョン
・教育計画
講義1「学校組織マネジメントと教務主任の役割」
演習1「教務主任としてのリーダーシップ」
58
学校経営まるごと改善支援C
(1年目教務主任)
市内幼・小・中・特
別支援学校に勤務
指名 1年目の教務主任
講義2「カリキュラム・マネジメント」
50
【2日目】
総合教育センター
10月30日(金)
1年目の主幹教諭
【3日目】
総合教育センター
12月11日(金)
〈携行品〉
・自校の学校評価
計画
・中間評価資料
演習2「学校教育ビジョンの実現を目指すカリキュラム戦略マッ
プの作成」
講義3「学校評価とカリキュラムの改善」
演習3「学校教育ビジョンの実現を目指すカリキュラムの編成」
〈携行品〉
・自校の学校教育
ビジョン
・教育計画
3日間の講座を通して,校長に提案する「次年度研修計画の構
想」の作成を目指します。主に,職員のモラールを高めるための方
策を講義と他校の研修への参加によって学びます。
【1日目】
総合教育センター
6月22日(月)
59
学校経営まるごと改善支援D
(1年目研究主任)
市内幼・小・中・特
別支援学校に勤務
指名 1年目の研究主任
50
【2日目】
7月~11月
半日(実施日 総合教育センター
及び時間は後
日連絡)
【3日目】
総合教育センター
1月15日(金)
60
ファシリテーション
教職12年経験幼稚
園教諭及びマイス
ター養成塾受講者
指名 (1年目)は指名
・
希望 幼・小・中・特別支
援学校教員
62
40
7月31日(金)
総合教育センター
※1日研修
【B班】
小・中・特別支援学
5月28日(木)
希望
各36
総合教育センター
校教員
A,Bのいず
れか都合のよ
い日に申し込
む
学校組織マネジメント共同研 応募 小学校1~2校
選考 中学校1~2校
究実践事業
演習2「他校の校内研修に学ぶ」
※参加する学校は1日目に決定する。
講義2「次年度の校内研修をデザインする」
演習3「校内研修の成果・課題と次年度改善案の作成」
ファシリテーション等の基本技術を身に付けることを目指しま
す。主に,ファシリテーターの役割・技術をファシリテーション活
用会議などを通して学びます。また,市内教諭による模擬授業を実
施し,授業の実際を体験します。
【A班】
5月15日(金)
これなら簡単!
61
学校評価の調査・集計
講義1「校内研修マネジメントと研究主任の役割」
演習1「研究主任のリーダーシップ」
-
年間研修
共同研究校
〈携行品〉
・自校の校内研修
計画
・自校の教育計画
・自校の年間行事
計画
講義・演習「ファシリテーションの基本技術と授業で活かす活用
技術」
講師 博進堂 居城 葛明 様
みらいずworks 小見まいこ 様
市内教諭
自校のアンケートを短時間で集計できます。生活・学習意識調査
と同じ項目で6,7月に実施し,11月末の結果と比較することで,学
校評価に活用できます。市販のマークシートは不要です。コピー用
紙に印刷し,ドキュメントスキャナーで読み取ると簡単にエクセル
ファイルに変換できます。
講義・実習「SQSによるマークシートアンケート用紙の作成と集
計の実際」
当センター指導主事が委嘱校に出向き,委嘱校の実状や要望に応
じて「ビジョンで目指す姿の明確化」「教職員のモラール形成」の
2点から学校経営について共同研究を行います。
<携行品>
・レポート「今年
度の校内研修等
のまとめ」を持
参
新任・転入校園長
63
【A班】
75 8月6日(木) 総合教育センター
13:30~16:40
67
講師 上越教育大学教職大学院教授
市5年目校園長
【B班】
30 8月27日(木) 総合教育センター
13:30~16:40
新潟市の教職員評価制度の基本的な考え方・進め方を理解し,評
価者に必須の知識と技術を学習する。
※詳細は,教職員
課から別途案内
が出ます。
旅費は教職員課が
負担
手続きについては
案内参照
講師 産業能率大学総合研究所講師
講義,実践発表,演習を通して,教職員の資質・能力の向上や学
校の活性化に資する教職員評価の実践力を高める。
評価者研修2
評価者研修3
指名
新任・転入教頭
66
【B班】
50 5月18日(月) 総合教育センター
9:00~16:40
2年目
校園長・教頭
新任・転入校園長
65
教職員の力量形成を図る教職員評価の役割を理解し,職員集団を
活性化させる校長の資質・能力の育成を図る。(1)
評価者研修1
新任・転入教頭
64
【A班】
50 5月11日(月) 総合教育センター
13:30~16:40
新任校園長研修
新任教頭研修
幼・小・中・特別支
援学校の新任校園
長
幼・小・中・特別支
援学校の新任教頭
【A班】
70 12月7日(月) 総合教育センター
13:30~16:40
【B班】
50 12月10日(木) 総合教育センター
9:00~16:40
新潟市の現状をふまえて,個々の教職員の資質・指導力が実感で
きる教職員評価にするための方策を探る。
講師 茨城大学 准教授 加藤 崇英 様
教職員の力量形成を図る教職員評価の役割を理解し,職員集団を
活性化させる校長の資質・能力の育成を図る。(2)
講師 上越教育大学教職大学院教授
第1次評価者の役割を確認し,陥りやすい評価傾向を把握した上
で,目標設定の方法を習得する。
講師 産業能率大学総合研究所講師
【1日目】
4月21日(火) 白山浦庁舎
13:30~16:40
※該当者に個別に案内が出ます。
【2日目】
5月22日(金) 総合教育センター
14:00~16:40
※2日目は,「56 学校経営まるごと改善支援A」(1日目)と合
同開催となります。
20
【1日目】
4月20日(月) 白山浦庁舎
9:00~16:40
※該当者に個別に案内が出ます。
【2日目】
5月29日(金) 総合教育センター
14:00~16:40
※2日目は,「57 学校経営まるごと改善支援B」(1日目)と合
同開催となります。
20
小・中・中等教育・
特別支援学校の校
長については,旅
費は県費
<様式4>旅費計算
書持参
小・中・中等教育・
特別支援学校の教
頭については,旅
費は県費
<様式4>旅費計算
書持参
(2) 課題対応研修
※常勤講師の受講可能
講座
番号
形態
68
講 座 名
やってみよう!授業のユニ
バーサルデザイン
希望
対象者
幼・小・中・特別支
援学校教員
人数
期 日
(研修日数)
会 場
80 9月10日(木) 総合教育センター
内 容
旅費,携行品等
「ユニバーサルデザインの授業づくり」,全ての子どもが「分か
る・できる」授業をやってみませんか。「ひのスタンダード」策定
に取り組んで6年。「参加」「理解」を経て第3ステージに入った
日野市の取組から授業づくりのポイントを学びます。
講義「指導方法のスタンダード」
講師 エール(日野市教育・発達支援センター)
特別支援教育総合コーディネーター 宮崎 芳子 様
(3) 授業力向上研修
①授業づくり
※常勤講師の受講可能
講座
番号
形態
69
70
71
講 座 名
授業づくり基礎 学習課題と
まとめ
教員と司書との連携充実
「探究学習編」
教員と司書との連携充実
「読書活動編」
対象者
小・中・特別支援学
校教員
人数
期 日
(研修日数)
会 場
60 5月8日(金) 総合教育センター
幼・小・中・特別支
援学校教員
(講師や管理職を
8月7日(金)
含む)
160
白根学習館
13:45~16:45
学校司書
希望
(非常勤・臨時職
員も受講可)
幼・小・中・特別支
援学校教員
(講師や管理職を
含む)
学校司書
(非常勤・臨時職
員も受講可)
80 10月6日(火) 総合教育センター
内 容
平成27年度の新潟市の授業づくりの重点について詳しく学べる講
座です。
具体的な事例を基にした講義と自作の指導案を見直し修正する演
習を行います。
講義「学習課題とまとめ」を大切にした授業づくり
演習「自作の指導案の学習課題とまとめを見直す」
今,総合的な学習の時間等で最も求められている探究学習におい
て,学校図書館はどのような支援ができるのか,その時,教員と司
書はどのように協働していけばよいのか,図書館情報学,図書館活
用教育の第一人者から具体的な方法や手順を学びます。
旅費,携行品等
<携行品>
・自作の指導案(教
科等指定なし)
・自作の指導案に
かかわる教科書,
指導書
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義「探究学習を支援する学校図書館の在り方」
講師 国士舘大学 教授 桑田 てるみ 様
子どもの読書活動を活性化させる手立てとして注目されている
「パートナー読書」を実際に体験し,その楽しさや教育的価値を実
感します。その後,それをどのように取り入れていけばよいかにつ
いて,教員と司書が小グループで話し合います。
講義・演習「読書活動を活性化するパートナー読書」
講師 新潟大学 准教授 足立 幸子 様
演習スタッフ 学校図書館支援センター職員
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
今,子ども自らが目的を明確にもち,言葉の力を身に付ける学習
過程がますます求められています。本講座では,そのような学習過
程の実現に向けて,単元を貫く言語活動を位置付けた,学習課題が
明確な国語授業のつくり方を,講義と実践紹介を通して学びます。
6月24日(水)
希望
Ⅰ
72
80 ※ⅠとⅡは
別個申込
※Ⅰのみの
受講も可
総合教育センター
国語科授業づくりⅠ・Ⅱ
12月15日(火)
※ⅠとⅡは
80 別個申込。
総合教育センター
※Ⅰの受講者
のみ申込可。
希望
Ⅱ
小・中・特別支援学
校教員
73
国語力向上
80 8月28日(金) 総合教育センター
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義「これからの国語科授業の在り方」
講師 新潟大学 教授 小久保 美子 様
実践紹介「単元を貫く言語活動を位置付けた,学習課題が明確な
国語授業例」
講座Ⅰの学びを生かして取り組んだ各自の「実践報告レポート」
を持ち寄り互いに紹介し合うことで,単元を貫く言語活動を位置付
けた国語の授業づくりのポイントやヒントを共有します。
<携行品>
※詳細は当セン
ターHP参照
演習「実践レポート検討会」
実践発表「単元を貫く言語活動を位置付けた国語授業」
昨年度大好評だった甲斐利恵子先生から再び,国語科授業づくり
について,その理論と実践を存分に語っていただきます。子どもた
ちにどんな力を付ければよいのか,どのように授業を展開すればよ
いのか,教材分析から単元づくり,授業づくりへの道筋を,具体例
を含む講義と演習を通して学ぶことができます。
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義・演習 「子どもが夢中になる国語授業をつくる」
講師 東京都港区立赤坂中学校 教諭 甲斐 利恵子 様
希望
74
社会科授業づくり
25 6月24日(水)総合教育センター
社会科では,社会的事象の意味を広い視野から考え,調べたこと
や考えたことを表現する力を育成することが大切です。
今年度は歴史的分野の中から,敗戦・日本国憲法の制定から高度
経済成長までの歴史的事象を取り上げます。児童生徒が自ら資料を
活用し調査することを通して,戦後日本の発展についての学習を具
体的に展開するための方策を学びます。
講義・演習「戦後日本の発展」
講師 新潟大学 教授 宮薗 衛 様
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
75
算数・数学科授業づくり
30 9月14日(月) 総合教育センター
小・中・特別支援学
校教員
76
理科授業づくり
30 10月28日(水)
総合教育センター
実習室
H27年度の全国学力・学習状況調査問題を基に,指導の充実・改善
が求められる内容を明確にしす。
① 自校の実態を的確に把握し,個に応じた指導や単元の重点を明
らかにします。
② 思考・判断したことを的確に表現することができるように,指
導計画を構想します。
全国学力・学習状況調査問題作成に関わっている講師をお招きし
ました。
講義・演習「全国学力・学習状況調査の結果に基づく授業改善」
講師 文部科学省 国立教育政策研究所
教育課程調査官・学力調査官 磯部 年晃 様
学習課題の設定について,「ついつい教師主導で提示してしま
う」「子どもの問題意識に沿って組み立てることが難しい」等々,
お悩みの方が多いと思います。
この講座では,発問分析から始め,子どもの言葉で学習課題を
作っていく方法を,グループワークを通して学びます。
<事前提出物>
事前に,夏季休
業中に作成した学
習指導細案をメー
ルで送信いただき
ます。詳しくは
メール送信しま
す。
※秋に授業研究を
予定している先生
方に最適です。
<携行品>
・上履き
講義「子どもの言葉で組み立てる学習課題」
講師 新潟大学 教授 土佐 幸子 様
77
リフレッシュ理科教室
小・中学校教員
32
8月24日(月)
新潟大学工学部
9:30~16:30
新潟大学工学部との共催による講座です。物づくりや研究室見学
など,多彩な活動を通して,最先端の科学技術を教材化する方法を
学びます。
講師 新潟大学工学部 教官
希望
【A班】
秋葉区石油の里周辺の露頭(地層)を観察し,露頭の特徴と子ど
25 8月4日(火) 秋葉区石油の里周辺 もが露頭を観察するポイントについて学びます。学校で計画する地
9:00~12:30
層観察の下見にも絶好の実習です。
78
理科野外実習
集合場所,携行品
は,事前にメール
で連絡します。
小・中・特別支援学
校教職員
【B班】
25 8月6日(木) 鳥屋野潟公園
9:00~12:30
集合場所,携行品
は,事前にメール
で連絡します。
遠足などで,鳥屋野潟公園を訪れる学校は多いと思います。そん
な時,公園の植物について子どもに説明してあげられたらと思った
ことはありませんか。
今年は,鳥屋野潟公園の植物を観察し,特徴や生活との結び付き
などを学びます。
講師 前新潟市植物資料室 石田 文吾 様
79
生活科授業づくり
小・中・特別支援学
100 7月1日(水) 附属新潟小学校
校教員
生活科では,子どもが主体的に次の学習へと向かう「体験活動」
と「表現活動(言語活動)」を大切にした授業づくりが求められて
います。そのポイントについて,実際に公開授業を参観し,具体的
に考えます。そして,これからの生活科について,講師の文部科学
省 教科調査官から学びます。
講義「これからの生活科の授業を考える」
講師 文部科学省 国立教育政策研究所
教育課程調査官・教科調査官 田村 学 様
公開授業 附属新潟小学校 教諭 三星 雄大 様
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
80
図工・美術科授業づくり
30
81
技術科授業づくり
-
6月3日(水) 総合教育センター
実習室
-
-
小・中・特別支援学
校教員
新潟大学
82
音楽科授業づくり
30 7月17日(金) 教育学部音楽棟
(H棟)121室
83
家庭科授業づくり
希望
15 6月12日(金)
総合教育センター
実習室
「写すことの原理」と「見慣れた風景を自分以外の視点を作るこ
とで見える世界」についてピンホールカメラで学びます。小さな段
ボール等にアルミを取り付けて針で穴を開け,印画紙を取り付けて
撮影します。
撮影したものを現像して普段見慣れている風景を写真という媒体
を使って表現します。
講義・演習「ピンホールカメラ」
講師 新潟大学 教授 丹治 嘉彦 様
(平成27年度募集なし)
楽器が少なくても,楽しく,簡単にできる「我が国の音楽」の指
導について学びます。「『我が国の音楽』の指導をどのようにした
らいいの?」「指導内容は?」「指導方法は?」等の疑問に分かり
やすくお答えします。
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義・演習「我が国の音楽の指導について,考えよう!」
講師 新潟大学 教授 伊野 義博 様
「問題解決的な学習にするには?」この問いを解消!! 子どもの
主体的な学びを可能にする授業づくりの方法を考えます。明日から
使える方法を演習を通して分かりやすく学びます。
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義・演習「これがポイント!家庭科授業」
講師 新潟大学 教授 高木 幸子 様
30
84
体育科授業まるわかり
小・中学校教員
85
【Aコース】
黒埼南小学校
6月15日(月)
表現運動・ダンスの授業づく
り
【Bコース】
30 8月25日(火) 黒埼南小学校
9:00~11:30
30 10月14日(水) 西川総合体育館
体育授業が苦手な人のための講座です。文部科学省発行の「体育
まるわかりハンドブック」に示されている授業づくりを,模擬授業
等を通して理解できます。
〈携行品〉
・運動のできる服
装で参加
・運動靴
模擬授業「ボール運動(鬼遊び・ボール運び鬼からタグラグ
ビー,ハンドボール等)のポイント」
体育授業が苦手な人のための講座です。文部科学省発行の「体育
まるわかりハンドブック」に示されている授業づくりを,模擬授業
等を通して理解できます。
模擬授業「マット・跳び箱を使った運動遊び,マット運動,跳び
箱運動のポイント」
表現運動・ダンスの指導が苦手な人のための研修です。小学校中
学年~中学校の授業で活用できる内容が中心です。
模擬授業「これなら簡単! 手軽にできる表現のテーマと授業の
進め方」 女池小学校 教諭 清野 大介 様
〈携行品〉
・運動のできる服
装で参加
・運動靴
86
現代的なリズムのダンス
希望 小・中学校教員
40 10月26日(月) 西川総合体育館
現代的なリズムのダンス(ロック,ヒップホップ)を学びたい人
のための講座です。基礎的な動きを身に付けて,自信をもって子ど
もたちと楽しく踊りましょう!
実技 「ロック&ヒップホップダンスを楽しもう」
講師 JDAC 日本ストリートダンス認定協議会
87
88
小学校外国語教育推進研修
指名 小学校教員
5月27日(水)
6月24日(水)
8月3日(月)
24
総合教育センター
8月6日(木)
※8月は10:00
~16:30
指名された学校の24名が受講します。文科省の要請による講座で
す。英語教育改革の方向性を理解し,英語で授業を行う指導法と必
要な英語力を付ける研修です。今後5年間で,全小学校が順番に指
名されます。
講師 外国語教育推進リーダー
小学校 はじめての外国語
小・特別支援学校
9月14日(月) 総合教育センター
教員
15:30~16:40
(小中接続を重視 各会 9月18日(金) 東区プラザ
希望
し,中学校教員の 場25 15:30~16:40
受講も可)
9月29日(火) 江南区文化会館
15:30~16:40
「英語は5・6年生だけだと思っていたら3・4年生も?」と驚
いている方にこそ来ていただきたい講座です。参加しやすいように
同じ内容を三会場で開催します。開始時刻も15時30分からです。お
近くの会場を選んで参加できます。
講座番号87受講者
指名 は指名
89 小学校ALTと行う英語力向上 ・
希望 小・特別支援学校
教員
24
5
8月18日(火)
総合教育センター
※1日研修
7月28日(火)
10:00~16:30
90
中学校外国語教育推進研修
24
8月4日(火)
総合教育センター
10:00~16:30
8月5日(水)
13:30~16:30
60 4月20日(月) 総合教育センター
〈携行品〉
・Hi,friends!1・2
〈携行品〉
・Hi,friends!1・2
講師 市内小学校教諭(講座番号87受講者)
脱!ALT丸投げの授業。ALTと小グループでじっくり会話し
ながら,協力して英語絵本を読み聞かせる方法を学びます。講師の
外山節子様による「ポイント整理により」指導のコツがつかめま
す。
講義「ALTとのTTに必要なコツ」
演習「絵本をTTで読み聞かせよう」
講師 敬和学園大学 客員教授 外山 節子 様
学校支援課ALT
指名された学校の24名が受講します。文科省の要請による講座で
す。中央派遣で学んだ外国語教育推進リーダーが講師となり,言語
習得に効果的な活動を受講者の皆さんが実際に行います。英語のブ
ラシュアップにもつながります。この講座は,今後5年間継続し,市
内中学校英語科教員のうちの6割以上の方々が受講することになり
ます。
指名 中学校英語科教員
中学校外国語科CAN-DO
91
リスト研修
〈携行品〉
・運動のできる服
装で参加
・運動靴
・ビデオ撮影可
(希望者は機器
を自前で用意)
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
新潟市版CAN-DOリストを活用した授業改善の視点をより確かなも
のにし,CAN-DOリストの自校化を目指します。校内でCAN-DOリスト
に関わる授業改善を担当する教員が受講し,校内で中心となって推
進します。
〈携行品〉
・Hi,friends!1・2
・電子辞書,和英
辞典等
※詳細は当センタ
ーHP参照
旅費は市費
<様式1>旅費申告
書持参
※詳細は当センタ
ーHP参照
<携行品>
・中1~3年の英
語教科書
・実践レポート
・指導計画
※詳細は当センタ
ーHP参照
【1日目】
9月30日(水)
92
中学校英語力・英語指導力向 指名 中学校英語科教員 50
上
総合教育センター
【2日目】
12月4日(金)
文科省の方針を受けた講座です。
1日目は,日頃の授業に即役立つ,様々な活動や授業の展開につ
いての講義や演習を行います。
2日目は,大学教授を講師にお迎えし,4技能を育成するための
考え方と授業の実際についての講義や演習を行います。
この講座は,今後5年間継続し,市内中学校全英語科教員が1~2
回受講することになります。
<携行品>
・中1~3年の英
語教科書
※詳細は当センタ
ーHP参照
道徳の教科化を目前に控え,建前だけの道徳授業から脱却し,子
どもの心に響く「考える道徳」の授業がますます求められていま
す。副読本の読み物資料を使った「学習課題とまとめ」のある「考
える道徳」の授業づくりについて,模擬授業,講義,グループ演習
を通して具体的に学びます。
【1日目】
6月1日(月)
演習「子どもの本音を引き出す,考える道徳の授業を構想しよう」
93
道徳の授業づくり
30
総合教育センター
【2日目】
12月2日(水)
1日目の学びを生かして取り組んだ各自の「実践報告レポート」
を持ち寄り,互いに紹介し合うことで,心に響く道徳の授業づくり
のポイントやヒントを共有します。
演習「実践レポート検討会」
講義「教科化を見据え,考える道徳の授業をどうつくればよいか」
希望
94
小学校特別活動
小・中・特別支援学
校教員
50 6月2日(火) 総合教育センター
「楽しく豊かな学級・学校生活をつくる特別活動-小学校編-」
(文部科学省発行)は,学級活動実践の基礎・基本を示していま
す。この冊子の内容を模擬授業等を通して,体験的に分かりやすく
学べます。
「学級活動の何をどうしていいか分からない」「これまでは自己
流だったので基礎・基本を学びたい」という人のための講座です。
講義・演習「学級生活を彩る学級活動」
実践発表 市内小学校教諭(特別活動マイスター)
95
中学校特別活動
50 6月30日(火) 総合教育センター
学級生活のスタートに学級目標を決めていますか。学級目標は
日々の生活に活かされていますか。学級生活上の諸問題の解決に取
り組んでいますか。
「学級内に良好な人間関係を築きたい」という願いを実現する学
級活動について,「学級目標,生活上の諸問題」の事例から学びま
す。
講義・演習「学級生活を彩る学級活動」
実践発表 市内中学校教諭
※実践報告レポー
トを,事前に提出
してもらいます。
詳細については1
日目に説明しま
す。
②ICT活用
※常勤講師の受講可能
※校務や授業のICT化,情報教育について幅広く学べる講座です。
※各講座の「対象者」と「内容」等の記述を確認して,自分の目的と技能に合った講座を選んでください。
※ の表示のある講座は使用するソフトや機材をほとんど使ったことのない方を対象に, の表示のある講座はソフトや機材をある程度使っている方を対象とした内容です。
※「期日(研修日数)」欄にA班・B班等の表記があるものは,申込みの際に希望の班名を必ず選んでください。第2希望も選ぶことができます。
※事前にビデオや写真等の素材や授業実践を用意してもらうことがあります。「携行品」や「内容等」に示してあるので,忘れないように準備してください。
講座
番号
96
講 座 名
授業に活かす電子黒板入門
形態
対象者
小・中・特別支援学
校教員
人数
期 日
(研修日数)
会 場
30 11月20日(金) 総合教育センター
内 容
昨年度と同じ内容です。
電子黒板の授業でのワンポイント活用を中心に学びます。ワンポ
イント活用に必要な基本操作の研修と教材の作成を行い,簡単な模
擬授業を通して見せ方や指示発問について検討し合います。
講座の後半は,機種ごとに分かれて行います。
講義・実習「電子黒板のワンポイント活用」
模擬授業 「電子黒板の見せ方と指示発問」
小・中・特別支援学
校教員
97
98
電子黒板を使った授業づくり
※講座番号96「授
業に活かす電子黒
板入門」受講済程
希望 度
タブレットPCを使った授業
づくり
20 7月6日(月) 総合教育センター
講義「電子黒板を授業に活用するには・・・」
演習「指導略案作成・模擬授業を通して電子黒板の活用を学ぶ」
25 12月2日(水) 総合教育センター
小・中・特別支援学
校教員
99
授業に活かす実物投影機
昨年度と同じ内容です。
「基本的な操作はできるが,授業の中でもっと有効に活用できる
ようになりたい」という人向けの講座です。デジタルカメラの画
像,実物投影機の映像,パワーポイント等で作成した教材を「どの
場面で」「どう使うか」について,指導構想を立て,模擬授業をし
ながら学びます。
30 6月18日(木) 総合教育センター
旅費,携行品等
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
※機種によって班
編成をします。申
込の際,研修した
い電子黒板の機種
名を備考欄に入力
してください。
〈携行品〉
・指導を構想する
教科にかかわる
次の3点
①作成されたデジ
タル教材(デジタ
ルカメラの映像,
実物投影機に映す
も可)
②教科書
③指導書
新規講座です。
昨年度から,市内の学校にもタブレットPCの導入が始まりまし
た。この講座では,タブレットPCの基本的な操作方法や,授業で
の簡単な活用法を学びます。
タブレットPC初心者の方も,ぜひご参加ください。
昨年度と同じ内容です。
「効果的な視点やアップ&ルーズを使った見せ方」「画面への書
き込み」「有効な活用場面の選び方」など,目からうろこの使い方
が学べます。簡単な模擬授業を通して互いに検討し合う活動も行い
ます。
講義「実物投影機のカンタン活用方法」
演習「実物投影機を使った教材作成と活用場面の検討」
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
・教材作成のため
の資料(教科書
等)
100
101
まとめ上手を育てる学習ソフ
ト指導
小・特別支援学校
教員
伝え上手を育てる学習ソフト
指導
中・特別支援学校
教員
30 6月3日(水) 総合教育センター
昨年度と同じ内容です。
小学生向けソフト「ジャストスマイル」をこれから使ってみたい
人向けの講座です。調べ学習のまとめ方を中心に,多彩な機能を学
びます。
実習「ジャストスマイルの諸機能とそれを活かした学習のまとめ
の作り方等」
30 10月22日(木) 総合教育センター
〈携行品〉
・データ保存用の
昨年度と同じ内容です。
記録メディア
中学生向けソフト「ジャストジャンプ」をこれから使ってみたい人 (希望者のみ学
向けの講座です。ネットワーク機能を使った子どもの意見の引き出 校でウィルス
し方等,多彩な機能を学びます。
チェック済のも
の)
実習「メール・チャット,掲示板,アンケート,情報モラル実践 ・教材作成に必要
教材,ユーザ管理」他
なデジタルデー
タ(画像等)
希望
102
コラボノート操作
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
30 6月25日(木) 総合教育センター
新規講座です
平成26年度から学校に導入されたコンピュータには「コラボノー
ト」がインストールされています。このソフトを使うと付箋を貼っ
たり,グルーピングやラベリングをしたり…といった話合い活動
が,コンピュータ上でできるようになります。また,他の学校や地
域など学校外との話合い活動を実現させることもできます。コラボ
ノートの基本的な操作と授業での活用を研修する入門講座です。
講義,実習「コラボノートの基本操作と活用」
小・中・特別支援学
校教員
12
103
【A班】
7月16日(木)
やってみよう!コンピュータ
室活用
総合教育センター
12
【B班】
9月29日(火)
昨年度と同じ内容です。
コンピュータ室では教師用機で児童・生徒機を一元的に管理でき
るソフト(スカイメニュー)がインストールされています。このソ
フトを使うと,コンピュータを使った授業とその準備がとても楽に
できるようになります。
・教師用機の画面を児童・生徒機に転送する
・授業用データを児童・生徒機に一斉に配付する
・話を聞かせたいときに児童・生徒機をロックする
・アンケートを実施して瞬時に集計する
このような授業で使うと便利な機能を中心に研修する入門講座で
す。
講義,実習「授業でのスカイメニューの基本操作と活用」
(注意)
※講座では「スカ
イメニュー
Ver.13」を使用し
ますが,他のバー
ジョンでも活用で
きる内容です。
※定員が少ないの
でできるだけ第2
希望も申し込んで
ください。
104
やってみよう!コンピュータ
室活用(タブレット編)
小・中・特別支援学
校教員
10 6月22日(月) 総合教育センター
新規講座です
平成26年度から学校へのタブレット型コンピュータの導入が始ま
りました。教師用機を使って児童・生徒機を管理したり授業で児
童・生徒に発表させたりする方法を研修する入門講座です。
講義,実習「スカイメニューの基本操作」
「タブレット用スカイメニューの基本操作と活用」
105
106
昨年度と同じ内容です。
ホームページ作成・管理のための基本研修です。ホームページビ
ルダーを使って簡単なホームページを作成・修正し,サーバーに
送って公開するまでの実習を行います。
更新回数アップ!ホームペー
ジ作成(ホームページビル
ダー編)
30 5月29日(金) 総合教育センター
更新回数アップ!ホームペー
ジ作成(ブログ編)
幼・小・中・高・特別
支援学校教職員
30 6月16日(火) 総合教育センター
希望
107
40
【A班】
総合教育センター
6月30日(火)
40
【B班】
総合教育センター
9月30日(水)
簡単操作で
プレゼンテーション
プレゼンテーションソフトを
使った教材作成
新規講座です。
「ホームページをもっと簡単に作りたい」「もっと更新回数を増
やしたい」そう思っていらっしゃる方は,是非,この講座を受講し
てください。
新潟市が提供しているシステムを使って,簡単にブログ形式の
ホームページを作成し,更新する方法を研修します。
講義と実習
・ブログシステムの使い方 ・写真や文字の入力方法
・既存のホームページとの接続 等
幼・小・中・高・特別
支援学校教職員
108
講義・実習
・ホームページ作成のための基礎知識
・ホームページの作成と装飾の仕方
・リンクの設定
・ファイル転送ツールの使い方 等
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
※講座番号107
「簡単操作でプレ
ゼンテーション」
の講座内容を習得
していることを前
提として実施しま
す
30 10月2日(金) 総合教育センター
昨年度と同じ内容です。
イラストや表・グラフを見せたり,アニメーション等を使ったり
して,簡単なプレゼンテーションをしてみませんか。作品例を一緒
に作りながら次のような基本的機能を習得していく入門講座です。
・スライドの作成,文字の入力・加工
・グラフや図形,イラストの挿入
・画面切り替え効果やアニメーションの設定
・スライドショーを使ったプレゼンテーション
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
実習「PowerPointの基本操作」
〔使用ソフト:PowerPoint2010〕
昨年度と同じ内容です。
テレビやスクリーンに映せば注目度アップ!プレゼンテーション
ソフトを使って,児童・生徒への提示用教材等を作成してみません
か。指導主事,アシスタントが作成のサポートをします。
作成したい教材を構想し,必要な素材(画像等)を準備しておい
てください。
講義「教材作成のためのヒント(実践例紹介)」
実習「コンピュータを使った提示用教材等作成」
「作成した作品の発表会」〔使用ソフト:PowerPoint2010〕
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
・作品作成に必要
なデジダルデー
タ(画像等)
109
授業・校務に活かす文書作成
40 5月25日(月) 総合教育センター
昨年度と同じ内容です。
ワープロソフトの多彩な機能を使って,見栄えのする文書を作っ
てみませんか。具体例として学級便りを一緒に作りながら基本的な
機能を習得していく入門講座です。
・余白や行数などの書式の設定
・表やグラフ,図形やイラストの挿入
・文字の加工や編集の効率のよい行い方
・行頭そろえのためのインデントの活用
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
実習「Wordの基本操作」 〔使用ソフト:Word2010〕
幼・小・中・高・特別
支援学校教職員
30
110
【A班】
5月18日(月)
校務に活かす表計算ソフト
(基本編)
総合教育センター
30
希望
【B班】
6月8日(月)
昨年度と同じ内容です。
表計算ソフトを使い,一覧表の合計や平均,順位を効率よく求め
ましょう。また,表に示されたデータをグラフに表しましょう。成
績一覧表を一緒に作りながら,基本的な機能を習得していく入門講
座です。
習得した内容は他の校務にも広く応用できます。
・数値や文字の入力と表の体裁の整え方
・関数を使った合計,平均,順位の求め方
・基本中の基本「相対番地」と「絶対番地」の理解
・データに合わせたいろいろなグラフの作成
・グラフや表のWordや一太郎の文書への貼り付け方
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
実習「Excelの基本操作」 〔使用ソフト:Excel2010〕
幼・小・中・高・特別
支援学校教職員
校務に活かす表計算ソフト
111
(応用編)
※「講座番号110
校務に活かす表計
算ソフト(基本
編)」の講座内容
を習得しているこ
とを前提として実
施します
【A班】
30
6月11日(木)
総合教育センター
30
【B班】
9月11日(金)
昨年度と同じ内容です。
関数を使えるようになるとさらに表計算ソフトの活用範囲が広が
ります。基本編の成績一覧表を基に,いくつかの関数を実際に使い
ながら校務のデータ処理活用方法を身に付けます。また,知ってい
ると便利な機能も紹介します。
習得した内容は他の校務にも広く応用できます。
・一覧表から必要なデータの個数を数える
・成績一覧表を基に個人票を作成する
・基準値を設定して合否の判定や評定を算出する
・会計簿の中から設定した項目の金額を合計する
・編集で役立つ機能や連続印刷をする(自主課題)
実習「Excelの応用操作」他 〔使用ソフト:Excel2010〕
〈携行品〉
・データ保存用の
記録メディア
(希望者のみ学
校でウィルス
チェック済のも
の)
112
幼・小・中・高・特別
支援学校教員
情報モラル指導
30 7月13日(月) 総合教育センター
テーマ「小・中学生におけるインターネット利用の実態と指導の
在り方について」
希望
113
幼・小・中・高・特別
支援学校教職員
情報担当者のためのセキュリ
ティの基本
昨年度の講座の内容を刷新しました。
児童・生徒の実態をより実感できるように,ゲーム機などの実機
画面を見たり,タブレットを使ってLINEを実体験したりするな
どのワークショップを取り入れながら研修を進めます。
・子どもたちの実態
・多様化するネット接続機器やサービス
・保護者への啓発
・情報モラルの指導とネットいじめ
・学校での事例(すれ違い通信,チャットのトラブル等)
昨年度と同じ内容です。
校内の情報担当者を中心とした研修です。教職員の情報セキュリ
ティ意識を高める方法や,実際の情報セキュリティ対策,セキュリ
ティ事故を未然防止する方法を学びます。
25 11月9日(月) 総合教育センター
講義「学校における情報漏えいと日常の情報セキュリティ対策」
演習「職員の意識をいかに高めるか」
情報交換「情報セキュリティに関する各校の課題と対策について」
(4) 子ども理解と支援研修
①特別支援教育
講座
番号
講 座 名
※常勤講師の受講可能
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
【1日目】
総合教育センター
4月17日(金)
114
特別支援学級の授業づくり
特別支援学級を初
めて担任する教員
指名 (市外の勤務経験
を含む)
内 容
特別支援学級の授業スタイルを授業ビデオを通して学びます。複
数担任の役割分担や生活単元学習,教科指導の進め方について実践
的に学びます。
講義「特別支援学級担任として大切にしてほしいこと」
講師 学校支援課指導主事
旅費,携行品等
指名受講者の旅費
は2回とも県費
<様式4>旅費計算
書持参
講義・演習「特別支援学級の授業づくりのポイント」
40
構想カードを基にした授業づくりについて学び,これから取り組
む自分の授業について,グループで検討します。
【2日目】
総合教育センター
7月15日(水)
講義「構想カードの活用による授業づくり」
演習「グループに分かれて授業構想の検討」
コーディネーター 学校支援課
特別支援教育サポートセンター
特別支援教育マイスター
2日目の講座の詳
細は第1回講座時
に連絡
115
116
子どもの行動から支援を考え
る
特別支援学校に初
めて勤務する教
員・特別支援学級
指名
2年目担任は指名
・
希望
※上記以外の特別
支援学級担任,特
別支援学校教員は
希望
発達障がいのある子どもへの
支援スキルアップ
発達障がい通級指
指名 導教室を担当する
教員
言語障がいのある子どもへの
117
支援スキルアップ
初めて言語・難聴
通級指導教室を担
当する教員は指名
指名受講者のみ県
費
40
9
6月15日(月)
12
総合教育センター
9:00~11:40
※希望は,通級指
導教室担当教員
行動療法的アプローチを学ぶ
全員,旅費は県費
<様式4>旅費計算
書持参
音韻学を基にした言語の評価について学び,言語障がいのある子
どもへの指導の専門性を高めます。
<様式4>旅費計算書
持参
講師 明倫短期大学 准教授 大平 芳則 様
30
幼・小・中・高・特別
支援学校教員
<様式4>旅費計算
書持参
指名受講者のみ県
費
※希望は,特別支
援学校の教員,特
別支援学級担任
119
6月22日(月)
総合教育センター
9:00~11:40
発達障がい通級指導教室での授業づくり,支援のあり方について
事例をもとに学びます。
事例発表 通級指導教室担当教諭
指名
・
希望 初めて特別支援学
校に勤務する教員
は指名
118
8月3日(月)
総合教育センター
※1日研修
行動分析の考え方を基にして,行動の見取りや評価を生かした指
導の改善の仕方について研修します。理論と実践の両面から指導力
の向上を図ります。
講義・演習「子どもの行動から支援を考える」
講師 新潟大学 教授 長澤 正樹 様
やってみよう!みんなが分か
80
る,できる学級づくり,授業 希望
づくり
※原則3回全て受
7月28日(火)
西特別支援学校
※1日研修
子どもの実態を把握する視点,行動の見取り方と対応の仕方やそ
の考え方などについて,作業療法の視点から学びます。また,講義
や演習を通して姿勢,摂食など,対応の基本となる支援についての
理解を深めます。
講義・演習「行動療法的なアプローチによる支援」
~作業療法の見方から~
講師 長岡療育園 作業療法士 細井 貴子 様
【1日目】
6月18日(木)
全校体制でのユニバーサルデザインの視点を取り入れた学校環境
づくり,授業づくりの取組の実際を二つの学校の実践から学びま
す。
発表校 太夫浜小学校・金津中学校
【2日目】
9月29日(火)
どの子も分かる,できる授業づくり(授業のユニバーサルデザイン
化)について具体的な実践例からそのポイントを学びます。
講義「授業のユニバーサルデザイン」
講師 大阪府豊能郡豊能町 教育長
前文部科学省特別支援教育調査官 石塚 謙二 様
総合教育センター
「合理的配慮って何?」「どんな支援方法があるの?」通常の学
級における合理的配慮の実際を,ICTの専門家の立場と学校現場の立
場から紹介します。
講します
【3日目】
10月16日(金)
講義「発達障がいのある子どもたちのためのICT活用」
講師 新潟市障がい者ITサポートセンター 山口 俊光 様
実践発表 鏡淵小学校 教諭 谷川 美記子 様
指名受講者のみ県
費
<様式4>旅費計算
書持参
②生徒指導
講座
番号
120
※常勤講師の受講可能
講 座 名
学級集団づくり「出会いの演出
の鉄則」
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
80 2月16日(火) 総合教育センター
内 容
4月の始業式,わくわくどきどきの担任発表。そして,ざわめき
の余韻を残して,教室で対面。この瞬間から学級づくりは始まって
います。
4月の出会いを演出し,1年間の学級経営を決定する様々な学級
集団づくりの鉄則が目白押しです。学級担任なら学ぶべき必須講座
です。
講義「学級集団づくり 4月出会いの鉄則」
講師 上越教育大学 准教授 赤坂 真二 様
121
122
「学級生活停滞期」の学級集団
づくり
80 6月5日(金) 総合教育センター
幼・小・中・高・特別
生徒のやる気を引き出す部活 希望 支援学校教員
80 6月19日(金) 総合教育センター
指導
ゴールデンウィーク明けや運動会後に,学級生活の停滞がしばしば
起こります。「おや,変だな」と感じたその時が学級生活立て直し
のタイミングです。学級生活停滞期の指導の鉄則と方策を学びま
す。
講義・演習「学級生活停滞期の学級集団づくり」
講師 上越教育大学 准教授 赤坂 真二 様
新規講座です。
部活運営はうまくいっていますか。新学期の緊張感も薄れがちな
6月,様々なトラブルや支障から部活指導に困難を感じる時期で
す。
生徒が主体的に意欲をもって部活動に参加する指導のつぼ,体罰
とは無縁の指導ポイントを学ぶ講座です。
講義・演習「生徒のやる気を引き出す部活指導」
講師 新潟医療福祉大学 教授 佐藤 和也 様
学級で使えるカウンセリング
(基礎編)
(基礎編)
7月27日(月)
※1日研修
40 ※AとBは,
別個に申し込
み。両コース
受講も可。
学級で使えるカウンセリング
(応用編)
(応用編)
7月29日(水)
※1日研修
40 ※AとBは,
別個に申し込
み。両コース
受講も可。
123
教育相談センター
(西大畑)
※総合教育センター
(西川)ではありま 教師と子ども,教師と保護者の信頼関係の構築や子どもの成長を
せん。
支援する働き掛け等,どの教師にも身に付けてほしいカウンセリン
グの理論と実践を基礎と応用に分けて学びます。
教育相談センター
(西大畑)
※総合教育センター
(西川)ではありま
せん。
講義・演習「学級で使えるカウンセリングの理論と実際」
旅費,携行品等
124
教育相談センター
(西大畑)
解決志向のブリーフセラピー
を活かした学校教育相談
60
幼・小・中・高・特別
支援学校教員
子どもが示すサインの理解と
対応(基礎編)
125
小・中・高等学校教
員
子どもが示すサインの理解と
対応(応用編)
③健康教育
講座
番号
*今までにアセス
を使ったことがあ
り,自校のデータ
を持参できる人
8月7日(金)
9:30~16:30 ※総合教育センター
(西川)ではありま 講義・演習「ブリーフセラピーの理解と活用」
せん。
講師 東北大学大学院 准教授 若島 孔文 様
子どもの多面的な理解と支援には,学校生活における「適応感」
を把握することが有効です。
(基礎編)
本講座では,より的確な児童生徒理解を目的に,客観的に見立て
8月3日(月)
る方法の一つである学校適応感尺度(アセス)の分析の仕方とその
※総合教育センター
9:30~12:30
読み取り方について学びます。
(西川)ではありま
せん。
講義・演習「学校適応感尺度(アセス)を使った児童生徒の理解」
教育相談センター
(西大畑)
40
希望
教育相談センター
(西大畑)
40
今までに学校適応感尺度(アセス)を使ったことがある方を対象
(応用編)
に,アセスの分析結果の活用の仕方について自校のデータを基にし
8月4日(火)
て学びます。
※総合教育センター
9:30~12:30
(西川)ではありま
講義・演習「学校適応感尺度(アセス)を使った児童生徒の理解」
せん。
※養護助教諭等の受講可能
講 座 名
形態
対象者
人数
期 日
(研修日数)
会 場
小・中・高・特別支
援学校保健主事
126
保健主事研修
指名
※新任保健主事は
・
指名
希望
40 7月15日(水) 総合教育センター
※受講を希望する
教員も可
100
127
ブリーフセラピー(短期療法)の講義と演習を通して,子どもが
自分のできていることに目を向け,よりよい問題解決を図るため
に,教師ができる具体的なアプローチの実際を学びます。
養護教諭研修
希望
総合教育センター
100
【Bコース】
12月11日(金)
学校保健活動をマネジメントする保健主事の役割について検討し
ます。
講義・演習「確かな成果につなげる学校保健活動」
講師 中之口中学校 校長 曽武川 隆 様
事例検討を通して,保健室での支援について学びます。
講演・演習
「事例から考えるアセスメントと支援」
講師 藤田心の相談室 臨床心理士 藤田 悠紀子 様
【Aコース】
10月28日(水)
小・中・高・特別支
援学校養護教諭
内 容
実践発表と講演会を基に,自校の健康課題解決に向けた手立てに
ついて学びます。
実践紹介
「保健学習を中心とした安全教育の取組」(小学校)
「自己肯定感を育む性に関する教育」(中学校)
講演「まだ間に合う『眠育』のすすめ~子どもの睡眠が危ない!」
講師 NP0法人 里豊夢わかさ 理事 前田 勉
旅費,携行品等
小・中・高・特別支
援学校養護教諭
※新規採用養護教
諭研修該当者はA
コース指名
128
保健の授業づくり
指名
・
※12年経験者研修
希望
該当者は指名。
(小学校勤務者は
AコースとBコー
ス,中学校勤務者
はAコースとC
コースを受講)
【Aコース】
7月6日(月)
30 保健指導の指 総合教育センター
導案づくり
129
栄養教諭・栄養主査・学校栄養
職員・栄養士研修
講義「指導案を見直すポイント」
演習「自分の指導案を見直す!」
【Bコース】
10月1日(木)
30 小学校指導ス 総合教育センター
キル
小学校の保健学習で,児童を引き付ける指導方法の工夫について
学びます。
【Cコース】
10月2日(金)
30 中学校指導ス 総合教育センター
キル
中学校の保健学習で,生徒を引き付ける指導方法の工夫について
学びます。
【1日目】
8月3日(月) 黒埼市民会館
※1日研修
幼・小・中・特別支
援学校栄養教諭・
指名
栄養主査・学校栄
養職員・栄養士
新潟市の目指す授業づくりのポイントに合わせて,自分の指導案
を見直します。
<携行品>
・平成27年度版
「授業づくりガ
イドブック」
模擬授業「子どもが変わる!保健学習の進め方」
模擬授業「生徒を引き付ける保健学習の進め方」
健康教育を実践していくためのポイントを学びます。
講義「行動変容に結び付く健康教育のポイント」
講師 兵庫教育大学 教授 西岡 伸紀 様
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義「衛生監視を終えて」
講師 新潟市保健所 食の安全推進課
67
学校における食育について多面的に学びます。授業の振り返りの
ポイントについて模擬授業から学びます。
【2日目】
総合教育センター
12月4日(金)
<携行品>
※詳細は当センタ
ーHP参照
講義「健康教育における食育 第2弾」
講師 新潟大学 教授 笠井 直美 様
模擬授業 「『終末・まとめ』はどうすればよいか」
④その他
講座
番号
130
講 座 名
生活・学習意識調査活用研修
形態
指名
対象者
小・中学校の研究
主任又は担当教員
人数
期 日
(研修日数)
会 場
【A班】
1月4日(月)
14:00~16:30
【B班】
1月5日(火)
9:00~11:30
36 【C班】
× 1月5日(火) 総合教育センター
5 14:00~16:30
【D班】
1月6日(水)
9:00~11:30
【E班】
1月6日(水)
14:00~16:30
内 容
旅費,携行品等
<携行品>
・自校の全国学力
・学習状況調査
の結果等
生活・学習意識調査結果及び全国学力・学習状況調査等の学力テ
ストの結果を基に,「研推だより」特別号を作成します。
※詳細は当センタ
ーHP参照
※受講申込み期間
内に入力する必要
はありません。別
途案内します。
4 専門研修2
(1) マイスター公開講座
※中・高校に中等教育学校の中・高校籍教員を含む。
講座
番号
講座名
形態
131
マイスター公開講座
希望
(2) 理科教育
講座
番号
132
対象者
市立学校園教員
人
数
期日
(研修日数)
-
-
会場
※別途案内参照
担当課
旅費,備考
総合教育センター
※中・高校に中等教育学校の中・高校籍教員を含む。
講座名
知って得する理科
形態
対象者
希望
人
数
期日
(研修日数)
-
-
※別途案内参照
総合教育センター
30
1日
※別途案内参照
総合教育センター
会場
担当課
旅費,備考
市立学校園教員
133
理科協議会(文科省)観察実験の実習
指名
(3) 学校経営
講座
番号
※中・高校に中等教育学校の中・高校籍教員を含む。
講座名
134
学校教育施策・方針説明会
135
校園長全体研修
136
形態
授業改善マネジメント研修会
指名
対象者
人
数
期日
(研修日数)
会場
担当課
小学校長
123 4月10日(金)
東映ホテル
中学校長
59 4月9日(木)
東映ホテル
市立校園長
179 7月15日(水)
江南区文化会館
教職員課
小学校長
110 10月19日(月)
中学校長
57 10月26日(月)
学校支援課
110 11月25日(水)
総合教育センター
小学校教頭
中学校教頭
57 11月30日(月)
小・中学校長
167 4月22日(水)
江南区文化会館
学校支援課
旅費,備考
教職員課
期日変更の可能性あ
り
137
「自律性と社会性を育む生徒指
導」推進にかかる説明会
138
特別支援教育管理職研修
市立校園長
179 6月29日(月)
江南区文化会館
学校支援課
139
市立学校園管理職人権研修
市立学校園管理職
179
1日
※別途案内参照
学校支援課
140
高等学校新任校長研修
高等学校新任校長
-
2日
※別途案内参照
教職員課
県委託
141
高等学校新任教頭研修
高等学校新任教頭
-
3日
※別途案内参照
教職員課
県委託
(4) 専門力向上
※中・高校に中等教育学校の中・高校籍教員を含む。
講座
番号
講座名
142
初任者研修指導教員等連絡協議会
形態
対象者
人
数
期日
(研修日数)
会場
担当課
旅費,備考
4月10日(金)
初任者研修指導教員
90
143
中学校授業づくり研修会
Ⅰ
指名
144
8月18・19・20
※別途案内参照
日
中学校全教員
-
小学校研究主任
110 4月23日(木)
中学校研究主任又は教務主任
57 4月24日(金)
小学校研究主任
110 1月26日(火)
中学校研究主任又は教務主任
57 2月3日(水)
小・中学校教員
授業改善戦略フォーラムⅠ・Ⅱ
Ⅱ
指名
145
総合教育センター
外国語教育マネジメント研修
学校支援課
9月16日(水)
指名
学校支援課
総合教育センター
学校支援課
167 12月25日(金)
秋葉区文化会館
学校支援課
JETを含む市雇用ALT
17 1月19・20日
県立教育センター
学校支援課
市雇用ALT,市内中学生
- 8月3・4日
万代市民会館
学校支援課
-
※別途案内参照
学校支援課
各教科半日
指名
146
市雇用ALTの指導力向上研修
147
イングリッシュセミナー
148
中学校免許外教科担当研修
中学校教員
149
新潟市スクールカウンセラー等活
用事業及び生徒指導カウンセラー
派遣事業連絡説明会
小・中学校スクールカウンセ
120
ラー担当教員,スクールカウン + 4月17日(金)
セラー
SC
市役所本館(対策室)
学校支援課
150
生徒指導加配研修
市内中学校生徒指導加配教員
教育相談センター
学校支援課
スクールカウンセラー,スクー 188
ルカウンセラー(教育相談)担当 + 8月3日(月)
教員,不登校加配教員
SC
秋葉区文化会館
学校支援課
小・中学校教頭,生徒指導主
事,生活指導主任
350 1月19日(火)
江南区文化会館
学校支援課
小・中学校不登校担当
- 5月,10月2回 ※別途案内参照
スクールカウンセラー・スクール
カウンセラー担当(教育相談担当)
研修
いじめ・自殺防止に向けた生徒指
152
導研修
希望
1日
31 5月15日(金)
※別途案内参照
指名
151
153
不登校担当者研修
154
幼稚園教員特別支援教育研修
指名
・
希望
市立幼稚園教員は指名
市立保育園保育士・小学校教員 250 8月24日(月)
は希望
江南区文化会館
学校支援課
155
新任特別支援学級担任研修
指名
新任特別支援学級担任
該当小・中学校
学校支援課
- 年間
教育相談センター
講師 星槎大学准教
授 阿部 利彦 様
156
157
新任介助員・SSC研修
合理的配慮セミナー
指名
新任介助員,SSC
①
指名
・
希望
特別支援教育コーディネーター
は指名,幼・小・中・高・特別支援 300 8月17日(月)
学校教員は希望
②
指名
市立校園教頭
③
指名
・
希望
特別支援教育コーディネーター
は指名,幼・小・中・高・特別支援 300 10月22日(木)
学校教員は希望
特別支援教育コーディネー
200 6月23日(火)
ター,地区コーディネーター
特別支援教育コーディネーター研
修
新任特別支援教育コーディネー
159
ター研修
「防災教育」学校地域連携事業説
160
明会
「防災教育」学校地域連携事業報
161
告会
158
指名
- 5月8日(金)
179 9月30日(水)
白山浦庁舎
学校支援課
講師 国立特別支援
教育政策研究所
梅田 真理 様
江南区文化会館
特別支援教育サポートセンター
江南区文化会館
特別支援教育サポートセンター
新任特別支援教育コーディネー
ター
- 4月21日(火)
特別支援教育サポー
トセンター
特別支援教育サポートセンター
対象校
- 5月14日(木)
※別途案内参照
学校支援課
対象校,次年度対象校
- 2月25日(木)
※別途案内参照
学校支援課
学番偶数の中学校と中学校区の幼・小・中・特別支
援学校の人権教育,同和教育担当者
- 11月27日(金)
秋葉区役所
学校支援課
幼・小・中・高・特別支援学校教員
-
※別途案内参照
学校支援課
162
人権教育担当者研修
163
人権教育現地研修
164
男女平等教育推進に関する研修会
小・中・特別支援学校教員
- 12月15日(火)
秋葉区文化会館
学校支援課
165
学校飼育動物に関する研修会
全小学校
飼育動物のいる中学校,園
- 5月12日(火)
市役所本館
学校支援課
希望
A
小学校教員〔市内4区〕
1日
6月12日(金)
110
子どもの体力向上指導者研修
166
会
167
中学校柔道安全指導研修会
B
指名
小学校教員〔市内4区〕
西海岸プール
6月15日(月)
学校支援課
C
中学校教員
57 ※別途案内参照
※県と共催
D
幼稚園教員
30 8月20日(木)
アスパーク
中学校保健体育科教員
57 9月25日(金)
鳥屋野総合体育館
学校支援課
小学校教員,特別支援学校教員 112 10月8日(木)
アグリパーク説明会兼成果等研修
168
会
指名
アグリパーク
学校支援課
8月5日(水)
6日(木)
アグリパーク
学校支援課
中学校教員
57 10月21日(水)
9月以降アグリパーク宿泊校の
小・中・特別支援学校担当者
30
169
アグリパーク体験研修会(宿泊)
170
アグリパーク体験研修会(日帰り)
小・中・特別支援学校担当者
毎回 6月15・19日
50~ 7月13日
60人 9月25日
アグリパーク
学校支援課
171
給食主任研修
幼・小・中・特別支援学校の
給食主任
179 11月19日(木)
江南区文化会館
保健給食課
172
セルフケア研修
幼・小・中・高・特別支学校教職員
- 6月19日(金)
総合教育センター
教職員課
管理職
- 9月11日(金)
総合教育センター
教職員課
市役所白山浦庁舎
教職員課
市役所白山浦庁舎
教職員課
市役所白山浦庁舎
教職員課
市役所白山浦庁舎
教職員課
希望
173
メンタルヘルスケア研修
①
174
175
176
転入事務職員研修
新任主任研修
主任5年目研修
4月24日(金)
転入事務職員
②
11月13日(金)
①
5月11日(月)
②
新任の主任
3 6月26日(金)
③
2月19日(金)
①
5月22日(金)
②
主任5年目の主任
指名
②
2 9月18日(金)
2月19日(金)
①
新任主査研修
6月12日(金)
③
③
177
1
4月30日(木)
新任の主査
③
2 9月18日(金)
2月19日(金)
178
事務主幹研修
事務主幹
10 4月30日(木)
市役所白山浦庁舎
教職員課
179
事務主任研修
承認された事務主任
- 7月3日(金)
市役所白山浦庁舎
教職員課
180
事務長研修
事務長
13 7月3日(金)
市役所白山浦庁舎
教職員課
設定した4日間のう
ち1日研修
181
182
共同実施グループ長研修
支援室長研修
①
②
③
①
②
③
4月30日(木)
共同実施グループ長
18 11月30日(月)
市役所白山浦庁舎
教職員課
市役所白山浦庁舎
教職員課
1月29日(金)
4月30日(木)
支援室長
3 11月30日(月)
1月29日(金)
183
司書研修
新任学校司書
未
定
半日
※別途案内参照
中央図書館
全6回
(学校図書館支援センター)
184
司書実務研修
学校司書
166
半日
※別途案内参照
中央図書館・豊栄図書館
各支援センターで2
白根図書館・西川図書館
回ないし3回開催
(学校図書館支援センター)
185
高等学校実習助手中堅研修
高等学校実習助手
-
3日
※別途案内参照
教職員課
①
186
指名
学校担当者
地域教育コーディネーター
地域と学校パートナーシップ
事業研修会
北
東 5月11日(月)
江南
東区プラザ
秋葉
南 5月14日(木)
西蒲
秋葉区役所
県委託
地域教育推進課
中央
5月18日(月)
西
②
校長,地域教育コーディネーター 全体 8月20日(木)
③
学校担当者
地域教育コーディネーター
小
11月30日(月)
特
中
12月3日(木)
中等
市役所本館
音楽文化会館
新潟ユニゾンプラザ
黒埼市民会館
187
学校財務健全化研修
新任教頭
20 4月20日(月)
※別途案内参照
学務課
188
用務員全体研修
用務員
180 8月11日(火)
江南区文化会館
教育総務課
189
用務員・給食調理員中堅職員研修
用務員,給食調理員
20 10月9日(金)
市役所
教育総務課
190
給食調理員全体研修
給食調理員
480 7月28日(火)
新潟市民プラザ
保健給食課・教育総務課
191
初任者研修実施説明会
配置校校長
-
※別途案内参照
学校支援課
1日
新任教頭研修(教職員
課)と同日に実施
《新潟市立総合教育センターへのご案内》
西川地域保健福祉センター
研修で利用できる駐車場について
「利用上の注意事項」
○ A1駐車場とA2駐車場が総合教育センターの駐車場です。
○ B駐車場は,西川地域保健福祉センターの駐車場です。保健福祉センターの事
業がなく,講座の受講者が多い場合に利用できます。なお,今年度は保健福祉セ
ンターの主催事業が例年より多くあります。B駐車場が混み合う日が多くなります。
○ 複数の講座が重なるとき,講座によって駐車場を分けて指定する場合があります。
○ 庁舎正面の「来庁者駐車場」は,1階(西川出張所・西部土木事務所)への来庁市
民のための駐車場ですので,絶対に駐車しないでください。
※駐車場の利用については,総合教育センターのホームページ「○月の研修講座
一覧」に掲載します。事前に確認をして講座に参加してください。
総合教育センター駐車場
総合教育
センター
A
1
A
2
B
民間駐車場
(月極契約のため駐車できません)
保健福祉
センター
保健福祉センター駐車場
旗屋
コンビニ
エンス
ストア
食堂
←巻方面
国道116号
西蒲
中央病院
案内標示板
新潟方面→
A
1
駐
車
場
総合教育センター
実習室
総合教育センター
受講者駐車場(39台)
入口
総合教育センター
1階
西川出張所
西部地域土木事務所
消防庁舎
A1
来庁者駐車場
A
2
駐
車
場
駐
車
禁
止
来庁者駐車場
B
駐
車
場
総合教育センター
受講者駐車場(53台)
保健福祉センター駐車場(32台)
(保健福祉センター事業がない時に駐車可)
西川地域
保健福祉センター
B
A2
土地改良区西川支所
社会福祉協議会
Ⅴ 出前講座の実施について
総合教育センターで開設している講座の一部を,学校等に出向いて開催します。校内研修や OJT
の支援,授業実践の支援に活用してください。指導主事の派遣旅費,講座に関わる経費は,原則当
センターが負担します。
1 対象講座
基礎技術講座
ICT活用講座
理科関連講座
発問・指示
関わり合い活動
授業スキル,はじめの一歩 ノート指導
板書
指導案の作り方
教室環境づくり
通知表・個人懇談
学級経営,はじめの一歩
学級組織・係活動
特別な支援が必要な子ども
人間関係づくり
授業づくり
学習課題とまとめ
課題対応研修
授業のユニバーサルデザイン
電子黒板活用
電子黒板の設置と活用
実物投影機活用
実物投影機活用の活用
タブレットPC
タブレットPCの取扱と活用
学習ソフト指導
ジャストジャンプ,スマイルの活用
コラボノート
協同学習支援ソフトの活用
コンピュータ室活用
スカイメニューの活用
ホームページ作成
ホームページビルダー又は市のブロ
グシステムの操作
プレゼンテーション
パワーポイントの操作と活用
観察技能講座
観察器具の操作・観察技能等
実験技能講座
実験器具の操作・実験機能等
教材理解講座
教材の特性や授業での効果的な活用
理科室運営講座
理科室の運営及び維持管理等
薬品管理講座
薬品管理(台帳,保管,廃棄)
観察実験の安全講座
危機管理,対処法等
その他
その他,理科に関する研修
※「白帯」の
「はじめの
一歩」講座
の内容にな
ります
2 申込方法
(1) 上の表のゴシック体が講座名です。電話で所長補佐(指導担当)へ依頼し,ホームページか
ら「出前講座申込書」を直接ダウンロードして提出してください。
(2) 希望する講座実施日より1か月以上前にお申し込みください。夏季休業中につきまし
ては,6月 19 日(金)までの申込みをお願いいたします。
(3) 申込みが多い場合,御要望に添うことができないことがあることを御理解ください。
《関連諸機関》
新潟市教育委員会事務局
(教育総務課,教職員課,学校支援課,生涯学習課,保健給食課)
所在地:〒951-8550
電
新潟市中央区学校町通1-602-1
話:025-228-1000<代表>
FAX:025-230-0401<代表>
E-mail: gakko@city.niigata.lg.jp
新潟市特別支援教育サポートセンター
所在地:〒951-8104
電
新潟市中央区西大畑町458-1
話:025-222-8996
FAX:025-222-8303
新潟市教育相談センター
所在地:〒951-8104
電
新潟市中央区西大畑町458-1
話:025-222-8600<代表>
FAX:025-222-8303
新潟市立新津図書館【視聴覚機器・教材の貸出はこちらから】
所在地:〒956-0863
電
新潟市秋葉区日宝町6-2
話:0250-22-0097
新潟市立総合教育センター
所在地:〒951-8006
電
FAX:0250-21-1046
植物資料室
新潟市中央区附船町1-4385-1
話:025-228-0698
FAX:025-228-0698
新潟市立総合教育センター
所在地:〒959-0492
電
新潟市西蒲区旗屋585-1
話:0256-88-7444
FAX:0256-88-7517
E-mail: shicen1@netin.niigata.niigata.jp