＜園長先生から保護者の皆様へ＞保護者の皆様、日々、保育施設の運営に際し、ご理解・ご協力を賜り誠に有難うございます。日本国の保育制度が、５０年ぶりに大きく改定をされました、「子ども子育て支援新制度」が開始をされ、保育制度が大きく変わって参りました。保育の財源も、従来からの厚労省から、国の内閣府直轄財源となり、その財源割合も、国１/２・都道府県１/４・市町村１/４が、民間保育施設の運営補助です、公立保育所等は市町村１０/１０支出区分。保育ルーム（名古屋ルナⅠ～ルナⅧ・横浜：岸根公園・元町中華街・山下公園・東京：目黒本町）は、全て小規模保育事業となり、本園と同じ認可保育施設となりました。また、本園（スカイ保育園・ステラ保育園・ルナ保育園・エンジェル保育園・スター保育園・Ｊ－スカイ保育園・Ｅ－スカイ幼児園）も、幼保連携型新認定こども園として、スカイ保育園が幼保連携型認定こども園スカイとして、保育に欠ける・欠けない、を問わず入園を頂ける、学校教育と保育を提供する保育機関として運営が開始されています（保護者の方とこども園との直接契約となりました）。その他の園に付きましても、延長保育・入所予約・一時保育・休日保育・地域子育て支援特別保育事業等を拡充致して参ります。そして全てのお子様に対して、教育・保育を利用する事に於いて３つの認定区分が設けられています。（教育標準時間・保育短時間・保育標準時間）教育・保育のご利用を頂く施設に於きましても、「認定こども園」・「保育園」・「小規模保育施設」・「家庭的保育施設」・「居宅訪問型保育」・「事業内保育施設」、そして従来からの「幼稚園」・「託児所」とお子様の施設ご利用の範囲も拡充を致してきております。しかしながら、「待機児童」対策として、東京・横浜・名古屋に於いて、お子様のご希望をされる保育施設に入所を頂ける事とはなっていないのが現状でございます。社会福祉法人中日会の運営を致す保育施設が皆様にとって「良い保育施設等」・「安心安全な保育施設」・「乳幼児の養護と保育・幼児教育がしっかり出来る施設」、そしてなんと言っても、皆様方に、お選びを頂ける保育施設等で有るように、全職員（理事・監事・園長・施設長・保育士・保育教諭・看護士・栄養士・調理師・法人事務職員等）、２１１名が一丸となって、お子様の最善の利益を優先する保育等に努めて参りますので何卒宜しくお願いを申し上げます。【社会福祉法人中日会の理念】子どもの最善の利益を優先する保育を実践致します。保護者皆様（お母様・お父様）の就労支援と育児支援の実践を致します。地域の方々との連携と地域への貢献を実践致します。（施設の会合等無料貸し出し含む）理事長・園長山田茂樹