7 月号 Vol.33 No.11 広告掲載のご案内特集 2015年実験医学2015年7月号（Vol.33 No.11）広告のご案内酸素シグナルが細胞機能を揺り動かす！（仮題）拝啓貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、実験医学2015年7月号を右記内容にて発行いたします。つきましては、貴社の優秀な機器・試薬・サー企画編集／田久保圭誉（国立国際医療研究センター研究所/慶應義塾大学）ビス・書籍等をアピールする場として本誌面をぜひご活用いただきたく、広告掲載のご案内を申し上げます。敬具広告掲載料金発行概要 ● 発行部数：12,000部 ● 発行日：2015年 6月 19日（金）予定 ● 広告申込概要 B5判オフセット印刷掲載面刷色スペース掲載料金表紙4 4色 1P 300,000 表紙2 4色 1P 250,000 表紙2対向 4色 1P 200,000 申込締切日……2015年 5月 98日（金）原稿締切日……2015年 5月 11日（月）表紙3 4色 1P 200,000 ［モノクロ広告］データ※またはポジフィルム（膜面：下 133線） 1P 150,000 ブリード版 165,000 1色 1P 110,000 4色 1P 150,000 1色 1P 110,000 1P 90,000 1/2P 55,000 4色前付中付（記事中）後付 1色差込（持込み）タイアップ広告（記事広告） 1枚 ※入稿形式（データの場合）：Adobe Illustrator 使用したOSとソフトのバージョンをご明記下さい．データは必ずアウトライン化して下さい＊写真修正・図案・版下・製版等は実費をいただきます。＊価格には消費税を含みません。広告回数（回／年）割引率 3回 3％ 6回 5％ 12回 10％＊掲載面問わず〒101-0052 東京都千代田区神田小川町251 TEL 03-5282-1211 FAX 03-5282-1212 http://www.yodosha.co.jp/ 【広告総代理店】株式会社エー・イー企画〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 岩波書店一ツ橋別館４Ｆ TEL 03-3230-2744（代表）FAX 03-3230-2479 E-mail：[email protected] 広告掲載申込書下記の通り、「実験医学（2015年7月号）」に広告掲載致します。貴社名： TEL：年月日 FAX：所在地：〒担当者名：いところまで勾配が存在し，細胞は酸素を感知し，それをさまざまに変換することで，シグナル分子としても活用しています．本特集では酸素をキーワードに，生体における細胞の多様な姿を，気鋭の研究者のご執筆により紹介いたします．特集の詳しい背景は，裏面をご覧ください ◆ 概論―酸素シグナルによる生体制御田久保圭誉（国立国際医療研究センター研究所/慶應義塾大学） ◆ 酸素環境への適応システムはどのように進化してきたか ◆ 水酸化シグナルを介した細胞の低酸素応答 ◆ 全身性に酸素環境を感知するメカニズム ◆ 骨髄低酸素環境による造血制御 ◆ 炎症と酸素シグナル ◆ HIFに依存しない酸素応答と代謝適応機構桑平一郎（東海大学医学部）坂本毅治（東京大学医科学研究所）鈴木教郎（東北大学大学院医学系研究科）田久保圭誉（国立国際医療研究センター研究所/慶應義塾大学）武田憲彦（東京大学大学院医学系研究科）近藤祥司（京都大学医学部附属病院）【発行元】株式会社羊土社 380,000 ●年間掲載での割引（事前申込の場合のみ適用）左右 150 mm 左右 150 mm ［カラー広告］データ※または4色分解ポジフィルム（膜面：下 175線）１頁 ……天地 220 mm 左右 150 mm ブリード版 ……天地 257 mm 左右 182 mm 表紙４ ……天地 192 mm 左右 150 mm 表紙４ブリード ……天地 202 mm 左右 160 mm 200,000 2P 4色１頁 ……天地 220 mm 1/2頁 ……天地 105 mm 酸素は私たちが生きるのに不可欠な気体です．実は体の中の酸素濃度は一定ではなく，高いところから低所属 E-mail：掲載場所：頁／枚掲載料金：支払方法：支払日： □ 「実験医学onlineテキストバナー広告」に申し込むご利用希望の場合はチェックを入れてください．テキストバナー広告の詳細は，お問い合わせください本特集に関連するキーワード・技術【キーワード】 ◆酸素生物学 ◆低酸素応答 ◆HIF-PHD システム ◆赤血球・エリスロポエチン ◆造血幹細胞ニッチ ◆炎症 ◆エピジェネティクス ◆代謝制御【技術】 ◆低酸素チャンバー ◆低酸素プローブ ◆遺伝子発現解析（NGS 含む） …等本号のご出稿のポイント 1 がん，免疫，幹細胞，血管など医学のさまざまな分野と深くかかわる注目のテーマ 2 転写解析，イメージング，代謝解析など先端の技術が彩るトピック 3 低酸素関連製品（培養装置，プローブ）はこの機会にぜひアピールください！実験医学2015年7月号（Vol.33 No.11）特集：酸素シグナルが細胞機能を揺り動かす！（仮題）企画編集／田久保圭誉（国立国際医療研究センター研究所/慶應義塾大学） 2015年3月リニューアル！！「実験医学」誌への広告出稿社の限定特典！！実験医学online へ無料でテキスト広告を掲載できます本特集テーマの企画の背景〈実験医学onlneテキストバナー広告サービス〉私たちは呼吸を止めることは出来ません．これは，生きるために酸素が不可欠な・掲載誌の発行後から１ヶ月間，無料でテキスト広告，御社WEBへのリンクを掲載ことを意味しています．それゆえ酸素と私たちの身体との関係は，医学・生命科学の研究対象として重要な位置を占めてきました．『実験医学』誌でもこれまで様々・掲載中も自由にテキスト，リンク先を変更可能な切り口で酸素研究を特集し，好評いただいております．・掲載終了後は，表示回数，クリック回数をご報告従来の酸素研究の重要な側面の1つに「低酸素」があります．これは例えば「心臓が止まった時，各臓器は生き残るためにどうするか？」「血管がグズグズながんでは，なぜ酸素が十分届かないのにがん細胞は元気なのか？」といった問題を扱う＜過去の低酸素特集＞研究分野です．〈実験医学onlneとは？〉月刊訪問者数 100,000人！バイオに関わる多彩な情報をお届けします！もう１つの側面はいわゆる「高酸素」で，私たちが酸素を消費する過程で活性酸素とよばれる悪玉酸素がつくられるすぎると，DNA などが傷害されてしまう問題を検討する分野です．・羊土社の書籍情報これらは同じ酸素を追いかけながらも，たとえるなら「息を止めて・誌面連動型のWEBコンテンツ苦しい」のと「息を吸いすぎて苦しい」のが違うように，別々の現象と・WEBだけの限定コンテンツして扱われてきました．それが近年，双方にかかわる分子機構に共通性が見られることや，生体内ではゆるやかな酸素濃度の差を利用からのお知らせ＜過去の活性酸素特集＞して細胞の機能制御が行われている事実が明らかになり，新たな・セミナーや人材募集情報・・・etc 「酸素」研究が脚光を浴びつつあります．なぜ幹細胞は特定の酸素環境を好むのか？なぜ免疫細胞は炎症のアクセルになったり，ブレーキになったりできるのか？酸素によるエピジェネティック制御がその鍵を握るというエ予告キサイティングな知見は，その好例と言えましょう．そこで今回，この新しい酸素研究をいちはやくご紹介すべく，気鋭の研究者による特集を企画いたしました．細胞は周囲の酸素環境に「適応している」のでなく，むしろ「酸素環境がそこにいる細胞の性質を規定している」とい次号う新しいパラダイムは，多分野の読者にインパクトを与えるものと確信しております．連載キーワード吉田秀郎（兵庫県立大学）細胞生物学分野で注目の「オルガネラの量的調節機構（適切量に保たれる機構）」のホットトピックをご紹介いただきます． ●クローズアップ実験法「DNA損傷ストレスの検出法（仮）」「睡眠と疾患のブラックボックスに挑む（仮）」企画編集／櫻井武（金沢大学医薬保健研究域医学系） ●Update Review 「ゴルジ体ストレス応答への招待状（仮）」実験医学2015年8月号（Vol.33 No.13） ● 以下の増刊号でも広告出稿をご案内しています ● 6月発行教えて！エコ実験／カレントトピックス／News & Hot Paper Digest／… ★その他人気連載を多数掲載！ Vol.33 No.10 「シグナリング研究2015（仮）」編集／一條秀憲（東京大学大学院薬学系研究科），南康博（神戸大学大学院医学研究科）岩井成憲（大阪大学）がん，老化，ストレス応答などの分野で特に用いられる， DNA 損傷ストレスを簡便に検出する方法をご解説いただきます． ◆生物時計 ◆睡眠制御（スイッチ機構） ◆記憶 ◆睡眠障害 ◆遺伝子探索 ◆光遺伝学・薬理遺伝学 ◆functional MRI ◆脳波計測 ◆心理学 7月発行 Vol.33 No.12 「自己免疫疾患の発症機構と治療（仮）」編集／坂口志文（大阪大学免疫学フロンティア研究センター）詳細はお問い合わせください